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2017年09月03日 (日)

【YOSHIKI】日本一豪華なディナーショー「EVENING WITH YOSHIKI 2017」が感動の閉幕! 手術を乗り越え走り続ける YOSHIKI の奏でるピアノの音色が全観客を魅了!!

REPORT - 12:56:12

2017 年 9 月 2 日(土)、「EVENING WITH YOSHIKI 2017 IN NAGOYA & OSAKA & TOKYO JAPAN」が、グランドハイアット東京にて最終日を迎えた。

初開催となった名古屋を皮切りに、大阪、東京で全 7 回(※追加公演 BREAKFAST ショーを含む)にわたり行われ 3,500 名が来場。

手の届く距離で YOSHIKI のパフォーマンスを堪能する事のできる年に一度の機会に、チケットは発売開始と共に例年通り申し込みが殺到。

東京最終日にはブレックファストショーが追加されたにも関わらず、そのチケットも即完売するほどで、年々競争率は上がっている。

今日ついに迎えたファイナル公演。

会場となったグランドボールルームは日本のホテル初という 2,400 個のペンダントライトLEDが光り輝き、2 カ月かけて大幅に大改装されたのち、YOSHIKI のディナーショーで初お目見えする事となった。

来場客約 500 人を前に、ライブは約3時間半に及び行われた。

 

会場の入り口では、ピアノに座るYOSHIKIと、日本人男性として初めて表紙を飾り大きな話題となっている、『VOGUE JAPAN』の表紙、2つの巨大なパネルと共に、ライトアップされたドラムセットとクリスタルピアノが出迎えてくれる。

薔薇で彩られた美しいテーブルには本人監修のこだわりの食事メニュー。

YOSHIKI オリジナルワインと限定グッズが、今回ご来場のお客様だけが手にする事のできる特別な手土産として用意され、華やかな会場には米国エージェントや芸能関係者、また桃井かおりさんをはじめとする国際的セレブリティに加え、米・英の元駐在大使などの文化人のゲスト達、さらに大阪公演では、京都大学 iPS 細胞研究所所長の山中伸弥教授、東京公演の初日には白鵬関も来場するなど、国内外問わず多方面から VIP ゲストの面々が集い、 世界を股に掛け活動するYOSHIKI ならではの、国際色豊かな会場であった。

 

解散ライブのラストに演奏された「THE LAST SONG」から始まったショーは、「Forever Love」、「Without You」、 また 12 月 13 日に待望の Blu-ray&DVD リリースが決定したドキュメンタリー映画「WE ARE X」の主題歌「La Venus」など、X JAPAN を代表する名曲たちや、第 69 回ゴールデングローブ賞テーマ曲「Golden Globe」、2005 年日本国際博覧会「愛・地球博」公式イメージソング「I’ll Be Your Love」、天皇陛下御即位10年奉祝曲 「Anniversary」等、YOSHIKI が手掛けたスケールの大きな楽曲たちが、ストリングスと、海外から来日したゲストボーカリストのアシュリー・ナイト、ケイティ・フィッツジェラルドと共に演奏された。

リクエストコーナーでは「Silent Jealousy」や「X」なども披露され、ショーの最後は美しく輝くミラーボールの光の中で、「ENDLESS RAIN 」の大合唱。

全 16 曲の演奏でファイナル公演は幕を閉じた。

 

また、煌びやかなYOSHIKIMONOを身にまとったモデルたちのファッションショーや、yoshikittyの登場、また、YOSHIKIが突如客席にあらわれ、場内が大きな悲鳴に包まれるサプライズの一幕など、演奏パフォーマ ンスのみならずショーの中では目が離せない演出が続く。

そしてYOSHIKI自身「お客さんの声が全部聞き取れる。」とMCで話す通り、このディナーショーの醍醐味は何と言っても至近距離でのファンとのコミュニケーション。

すぐそこにお客さんがいる風景は、本人にとっても新鮮なようだ。

さらに、今年のチャリティーオークションは、最終日の5点含め、7公演のディナーショーで計26点のアイ テムが出品され、落札総額は実に41,590,000円。

本人の私物や、撮影時に実際着用された衣装など、今年もお宝アイテムが続出。

場内が熱気に包まれるほどの白熱ぶりだった。

ハリケーンで洪水被害に見舞われたテキサス州への寄付の表明が、先日ニュースになったばかりのYOSHIKI だが、今回のチャリティーオークションでの落札額も、今後様々な形で自身が運営する米国非営利公益法人 501(c)(3) 「YOSHIKI FOUNDATION AMERICA」を通じて寄付される。

 

未だ術後の首の痛みが続く中、各地公演にドクターを帯同し、体を気遣いながら行った今年のディナーショー。

痛みを抱えながらも、それでも「壊さなくてはいけない壁がある。」と、前に進み続ける YOSHIKI は、 「EVENING WITH YOSHIKI 2017」を終えた後も間髪入れずに、ドキュメンタリー映画「WE ARE X」のプロモーションでヨーロッパ各地を訪問する予定になっており、息つく間もなく、再び世界各国を移動する日々が 始まる。

 

「人生とは“いかに素敵な思い出が自分の心に刻めるか”」 このディナーショーが、ファンの皆さんにとってその素敵な思い出のひとつになってくれればと願い、7 公演を完走したYOSHIKIは、ふたたび分刻みで国から国へと飛び回る毎日に戻っていく。

 
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「EVENING WITH YOSHIKI 2017 IN NAGOYA ,IN OSAKA, IN TOKYO」

9 月 2 日(土)@グランドハイアット東京

 

AMETHYST(STRINGS)
THE LAST SONG
FOREVER LOVE
GOLDEN GLOBE
HERO
HELLO KITTY THEME
ANNIVERSARY
SWAN LAKE
LONGING

I’LL BE YOUR LOVE LA VENUS
KURENAI
MIRACLE

WITHOUT YOU
ART OF LIFE
ENDLESS RAIN

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■公演概要

【名古屋公演】
8 月 26 日(土)、8 月 27 日(日)名古屋マリオットアソシアホテル


【大阪公演】
8 月 29 日(火)、8 月 30 日(水)リッツカールトン大阪


【東京公演】
9 月 1 日(金)、9 月 2 日(土)グランドハイアット東京


追加公演
「BREAKFAST (LUNCH) WITH YOSHIKI IN TOKYO 2017 ~今年も YOSHIKI と朝食を〜」

9 月 2 日(土)グランド・ハイアット東京











2017年08月27日 (日)

【ライヴレポート】<メトロノーム:2017年8月25日(金)赤坂BLITZ>ファンに支えられて迎えた19周年。メトロノーム、記念ワンマンは感謝と決意を感じさせるファン泣き笑いの中終演!

REPORT - 11:21:06


ピコピコ音と生身のロックサウンドのハイブリッド、黒と黄色のコントラストも目に鮮やかなエレクトロ・ポップ・ヴィジュアル系バンド、メトロノームが、19周年記念ワンマンライブ『しゃーたん&めとたん』を赤坂BLITZで開催した。

 

タイトルがポップ感満載だが、メトロノーム結成19周年その日であるという「めとたん(=メトロノームの誕生日)」とVOICECODER(ボーカル)のシャラクの誕生日が8月であることの「しゃーたん(=シャラクの誕生日)」を掛け合わせた遊びの効いたもの。

二つの誕生日を祝いに来たファンで会場は溢れかえった。

 

機材トラブルで開演が遅れ、会場はライヴへの期待と開演が遅れていることへの不安にざわざわとしていたが、客電が消えると歓声が沸き起こり、視線が一気にステージに注がれる。

SEが流れる中、メトロノームのライヴではおなじみの機械的なナレーションで、19周年をファンの支えで迎えることができた謝辞が告げられ、続けてそれぞれのメンバーがステージに登場すると、今か今かと開演を待ちわびていたファンの気持ちがブースターとなり、激熱のメンバーコールが投げかけられる。

19周年記念公演『しゃーたん&めとたん』が、シャラクの「メトロノームだ!」の雄々しい叫びで幕開けした。

 

スタートから「RE-SET」のリアレンジver.、「朧」「世界はみんな僕の敵」、「空想ヒーロー」とハードで男前の楽曲を会場に叩き込む。ステージに据えられた巨大なLEDに映し出される意匠の凝らされた映像が、パフォーマンスをさらに拡張し、赤坂BLITZをメトロノームの世界に変える。

のっけからフルスロットルのTALBO-2(ベース)のリウのベースサウンドは、本人の激しい動きと同様に低く高くうねる。

TALBO-1(ギター)のフクスケの指板に向けるクールな視線と、会場に向けるいたずらっぽい笑顔のギャップにファンは狂喜乱舞だ。

MCで開演の遅れを謝るシャラクだったが、それを一瞬にして吹き飛ばす灼熱のライヴで会場は笑顔に溢れている。

 

続けてのゾーンはファンタジックかつダークさも内包した「魔法」、「薔薇と紅蓮」、「ぞんび君」と続く。

「薔薇と紅蓮」は悲痛さが滲むサウンドと歌詞、シャラクの魂から叫ぶような歌声が心に突き刺さる。

水を打ったように聴き入るファンの目はまさにステージに釘づけ。粒子の細かいミラーボールの光が場内をくるくると舞い、とてつもなく美麗だ。

しかしその後間髪入れずに繰り出される「ぞんび君」のイントロでいやがおうでも縦ノリさせられる。

 

爽やかさとハードさがカオスのテクノSEから続いて披露されたのは「式神ループ」。

この曲はまだリウがメトロノームに加入する前の2000年に、まさかの『MD』で無料配布された楽曲。

19周年を迎えて新たにアレンジし直された曲は結成当初からのファンは悲鳴にも似た歓声をあげ、曲を知らないファンは独特の怪しい響きのテクノサウンドを純粋に新曲のように楽しんだ。

一気にタイムスリップして2017年へ。

最新アルバム『CONTINUE』に収録されている「惨敗生活」、「ボク募集中」を続けて披露。ハードロックとも言えるゴリゴリ曲の「惨敗生活」はフクスケとリウのコーラスも重く男らしい。

ぐるっと変わってキッチュな遺言書「ボク募集中」はシャラク・ワールド全開のおもちゃのような声色に乗って、すでにファンにも染み着いたコミカルなフリで客席が揺れる。

 

毎回フクスケに指名されたメンバーが即興でフリを作る「豆腐メンタル」では先月TSUTAYA O-EASTで行われたPsycho le Cémuとの2マンで、この曲にゲスト登場したPsycho le CémuのYURAサマが振り付けた「豆腐を切って好きなメンバーに投げる」フリをシャラクがリサイク…オマージュし、ファンはそれぞれの好きなメンバーに向かってエアー豆腐をたくさん投げた。

最新アルバムの曲が続いた後はグッと遡って「確証BIAS A GO! GO!」。LEDに映し出される「GO」と「業(ごう)」の文字に合わせて拳が力いっぱいつき上げられる。

 

メトロノームのロゴつきの提灯がステージ背面に立体的に浮かび上がると、コミカルなフクスケの煽りの後、会場全員でボンダンス(盆踊り)。

祝福ムード満載の楽しい光景が広がった。

「プチ天変地異」ではリウが弓でアップライトベースを弾いた後、おもむろに弓を高く投げ上げてから指弾きにシフト。激しく覆いかぶさるように弾き倒し、ロック満載の「プチ天変地異」となった。
メンバーがステージからはけるとほぼ同時に沸き起こったアンコールに応えて登場したフクスケが、ステージセンターのメトロゴ付きのステップに、かっこよく足を置こうとするが完全に空振り、女子のように倒れこむというハプニングで爆笑を起こしながらも、19周年を迎えることができた感謝の気持ちを改めてファンに伝えた。

来年は20周年を迎えることに言及し、『来年の8/25も空けとけよ!』と少年のような笑顔を魅せた後、『まだまだ30周年、40周年…と続けたいと思ってるので、よろしく!』と明るく告げ、ファンもはち切れんばかりの笑顔に。

その上、嬉しいことに、DASEINとCASCADEとの趣向を凝らした2マンライブが11/11、12と開催されることを発表。

さらに12/10には、今年6月に行われたリウのバースデーライブ『りうたん』、今回の『しゃーたん&めとたん』に続き、フクスケのバースデー記念ライブ『ぷくたん』が開催されることも発表。

まだまだ発表は続き、渋谷Mt.RAINIER HALL SHIBUYA PLEASURE PLEASUREにてメトロノーム主催のカウントダウンイベントが12/31に開催されることも発表した。


フクスケに「筋肉1号、リウ!」と呼び込まれ、不本意げに登場したリウは、最近痩せたからと「スリム1号」と訂正して、反撃とばかりに「スリムじゃない1号」とフクスケを指すコント的なやりとりが。

シャラクが呼び込まれると打ち合わせなしのキャイ〜ンのポーズに阿吽の呼吸でフクスケがのっかり、高校の同級生であるアピールで会場をほっこりさせた。


アンコール1曲目に繰り出したのは、2000年になんと『デモテープ』で無料配布された曲「村は1cm」のリアレンジバージョン。

ファンタジーと近未来感が交差する不思議な歌詞とサウンドは、現在のメトロノームの進化をまとって全く色あせない。

さらに排他感と解放感を併せ持つ「三つ数えろ」から、メンバーと会場のヘッドバンギングがシンクロする「気が狂いそうな時に口ずさむ唄」で客席もステージも混沌と化し、その後に贈られた「アリガト」は、実際の歌詞よりもさらに別の意味合いを深くし、叫ぶように高いシャラクの「アリガトーーーーーー!!」は、プライスレスとしか言いようがない。

 

その後届けられた最新アルバムのリード曲「強くてNEW GAME」でのメトロノームは、その曲名の通りに、昨年秋までの7年間の休止期間は、ゲームでいうところのちゃんと『セーブ』されていて、今はそのセーブデータからNEW GAMEをスタートさせて、さらに進化する旅の途中のように感じさせた。

まだまだ収まらないファンのアンコールによって再び登場したメンバーは「絶望さん」を披露。

会場いっぱいのファンによる『絶望でーす!!』の唱和は底抜けに気持ちよく、絶望的なフレーズにも関わらず多幸感が溢れた。

 

「おっきい会場でやりたいんです。

もっとおっきい会場が似合うバンドになりたいんです。

『ついて来い』なんて偉そうなことは言えませんが、一緒に、どんどん大きくなってどんどん楽しいことをしたいです。

…なんで、よろしく」

 

シャラクがポツポツとたどたどしく、不器用に語る。でも言い切る形で。

ちょっと照れ臭そうに、「では次、最後の曲…くるくる回って、今のこと忘れちゃダメだよ(笑)」と言ってからドロップしたのは「φD-SANSKRIT」。

メトロノームのライブ定番の楽曲で、ファンは腕も身体も大きく揺らし、くるくる回り、満員の会場が波打つ中、涙腺が緩んだファン続出で、楽しくも泣き笑いの感動的な赤坂BLITZとなった。

曲中にサラッと「ついてきてね」と言ったシャラクの笑顔が眩しい。

 

全25曲をたっぷりファンに贈ったメトロノーム。

力強く客席を煽り、白い歯を見せて不敵に笑うフクスケ、おそるべき身体能力で跳ねまわりながら顔をくしゃくしゃにして笑うリウ、どちらかというとカッコよさが際立つ中でほほ笑むシャラク、3人のメトロノームのこの先を、昔からのファンも、新しくファンになった人も、友だちの付き添いで来た人も、きっと、ずっと見たい、ついていきたいと思わせるに十分すぎる19周年記念公演となったのではないだろうか。

 

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■19周年記念公演「しゃーたん&めとたん」

~SET LIST~


• RE-SET
• 朧
• 世界はみんな僕の敵
• 空想ヒーロー
• 魔法
• 薔薇と紅蓮
• ぞんび君
• 式神ループ(テクノコーナー)
• 惨敗生活
• ボク募集中
• 豆腐メンタル
• 解離性同一人物
• 千年世界
• 確証BIAS A GO! GO!
• MATSURI
• 自分コンプレックス
• プチ天変地異
• ボク偉人伝

 

<ENCORE>
• 村は1cm
• 三つ数えろ
• 気が狂いそうな時に口ずさむ唄
• アリガト
• 強くてNEW GAME

 

<ENCORE 2>
• 絶望さん
• φD-SANSKRIT

 

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【Music Video】
○「強くてNEW GAME」Music Video YouTube ver. (NEW ALBUM『CONTINUE』より)

○解離性同一人物Music Video YouTube ver.

 

【LIVE】
□テレイコブランディング「CA-DA」@原宿アストロホール
・11/11(土)出演:メトロノーム、DASEIN
・11/12(日)出演:メトロノーム、CASCADE
□12/10(日)メトロノームpresents『ぷくたん』@原宿アストロホール
□12/31(日)メトロノームpresents COUNTDOWN 2018 –startup 20th-

 

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【リリース情報】
メトロノーム/CONTINUE(コンテニュー)
KING RECORDS
http://www.kingrecords.co.jp/cs/artist/artist.aspx?artist=45127
・初回生産限定 メト箱(CD+DVD)KICS-93471 ¥6,000+税
・通常盤(CD)KICS-3471 定価¥3,000+税

 

◆初回生産限定 メト箱(CD+DVD)
KICS-93471 ¥6,000+税

<CD>
• CONTINUE
• 強くてNEW GAME
• ボク募集中
• 自分コンプレックス
• 東京ロマンチカ
• 暗いbaby
• 空想ヒーロー
• 豆腐メンタル
• 千年世界
• 惨敗生活
• 形而上気分でRock’n Roll
• 解離性同一人物


<DVD>
第10期 起動 Zepp Tokyo
「Please Push Play」

• 残念僕の人生
• プチ天変地異
• ねじ式
• 世界はみんな僕の敵
• 僕の右脳 猿の左脳
• アクアリウム
• プラネット
• 不機嫌なアンドロイド
• thank you for my everyday
• ハロー
• コンピュータ
• 解離性同一人物
• 三つ数えろ
• めんどくさい
• MATSURI
• PSYCHO-ENEMY
• 絶望さん

EN-1
• メタリア〜ノ?ピコリアーノ!
• φD-SANSKLIT
• ボク偉人伝

EN-2
• アリガト

Recorded at Zepp Tokyo, Japan September 19th, 2016


解離性同一人物 [MUSIC VIDEO]
強くてNEW GAME [MUSIC VIDEO

 

◆通常盤(CD Only)
KICS-3471 定価¥3,000+税

 

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<メトロノームPROFILE>
1998 年結成。これまでにアルバム10 枚、シングル15 枚、DVD2 枚をリリース。
ピコピコ系バンドの先駆けとしてライヴを中心に活動。テクノポップで中毒性のある楽曲に独特の世界観の歌詞、メンバーの個性が前面に出たライヴパフォーマンスが特徴。
メンバー全員が作詞作曲編曲の全てを行い、各自ソロ活動や別ユニットの他、楽曲提供やRemix、サポートミュージシャンとしてなど幅広く活動中。
2009 年渋谷C.C.Lemon ホールのワンマンを最後に無期限活動停止に。
2016 年9 月19 日Zepp Tokyo ワンマン「Please Push Play」にて7 年ぶりの活動再開を発表。
9 月21 日、キングレコードより9 年振りのシングル「解離性同一人物」発売。
2017 年3 月15 日、NEW アルバム「CONTINUE」発売。

 

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【Information】
公式HP>> http://meto21.com/
公式Twitter>> @meto21_com

 

Live Photo◎大塚秀美










2017年08月26日 (土)

【defspiral】摩天楼オペラとのカップリングツアーを完走。新作アルバム発売とツアー開催を発表!

REPORT - 14:47:05

 825日、defspiralと摩天楼オペラとのカップリングツアー “Beauty Bliss Hysteria” のファイナルとなる東京公演が渋谷はTSUTAYA O-WESTにて開催された。

 

 名古屋、大阪とすでに2箇所にて壮絶な対バンを行ってきた今ツアー。ファイナルのこの日のフロアは、開演前から両バンドのファンが混じり合いすでに臨戦態勢。

この日の先行は摩天楼オペラ。

しかしながら、オープニングSEと共に飛び出してきたのはdefspiralヴォーカルのTAKAと摩天楼オペラヴォーカルの苑。1曲目の「INDEPENDENT」から圧倒的歌唱力を持つ二人の超豪華なツインヴォーカルコラボレーションが繰り広げられ、轟音の中美しいハモリが会場を突き刺す。

続いてdefspiralからMASATO(Gt.)RYO(Ba.)が飛び出し、「Psychic Paradise」を摩天楼オペラのメンバーと共に披露。

「ファイナルということで最初からクライマックスで行きたいと思います!勢いだけは有ります!」と苑が叫ぶように序盤からコラボ構成で混じり合う両者。

途中、燿(Ba.)の機材トラブルでライブが一時中断するアクシデントにも見舞われたが、「GLORIA」、「PHOENIX」と力強いパフォーマンスを魅せ、前半ステージを締めくくった。

 

 転じて後攻はdefspiral

既に一戦を交えたフロアに対して「VOYAGE」、「STORM」とこちらも序盤から攻めのセットリストで応じる。

NIGHTMARE」では摩天楼オペラから燿(Ba.)が登場。この日限りの特別アレンジにてRYO(Ba.)との激しいベースバトルを展開する。

TAKA (Vo.)は「僕たちは同志です。最高のぶつかり合いができています。」とこのツアーで掴んだ確かな感触を振り返る。

その後も「SALVAGE」、「SILVER ARROW」と激しく雄叫びをあげ興奮状態を加速させるdefspiral

本編ラストは、新曲「PHANTOM」、「GALAXY」にて壮大な世界を描き締めくくられる。

 

 アンコールに応える形で飛び出してきたdefspiralから4枚目のアルバムとなる新アルバムのリリース、ならびにdefspiral 史上最大規模のワンマンライブツアーの開催が告知されると会場からはこの日一番の歓声が上がった。

アンコールラストには再び摩天楼オペラから苑と彩雨(Key.)が登場。

Serenade」にて大団円を迎える、かと思いきや828日に誕生日を迎える彩雨のバースデーサプライズが行われ会場は暖かな雰囲気に包まれる。

その様子を見たTAKAからも「皆様が求めてくださるなら、Beauty Bliss Hysteria2の開催も、ね?」と意味深な発言も飛び出す。摩天楼オペラのメンバー全員もステージに飛び出し、出演者総出での「Serenade」を披露。

両者が激しくぶつかりあった今ツアーは多幸感に包まれながら大団円を迎えた。

 

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<ニューアルバム>

defspiral 4th ALBUM 1129日発売

 

<ツアー情報>

詳細は後日発表

201712月~

 

 

★defspiral official Web★

http://www.defspiral.com/








2017年08月20日 (日)

【ライヴレポート】<DEZERT>千秋を救うツアー2◆2017年8月19日(土)恵比寿LIQUID ROOM「僕たちには、柵なんて要らないよね!」

REPORT - 19:07:38

衝動と衝迫。どこまでも奔放でいて、どこかがネジれた直情。その空間の内圧を高めていたのは、きっとそんなものたちだった。

 

 今春に行われ、そのツアータイトルに対してだけでもシーンがざわついた[千秋を救うツアー]を経たDEZERTが、この夜の恵比寿LIQUID ROOM公演を皮切りにして再び始めたのは、文字面から言えばあの続編となるに違いない[千秋を救うツアー2]。

 

 だが、しかし。このツアー直前に行われたとあるインタヴューにてフロントマン・千秋が口にしていたのは、実を言うとこのような言葉たちだったのである。

 

「僕は、ステージに立っているときに何時も虚しくて。だけど、去年とある人からもらった言葉を切っ掛けにして思ったんですよね。考え方を変えたら、俺も不特定多数の人に向けて無の境地になれるのかなって。そうすれば、俺も少しは救われるのかなって。そういう気持ちでやりだしたのが、このあいだの[千秋を救うツアー]だったんですよ。でも、やっぱダメでした。途中で「無理だ、俺」となっちゃって。だからもう、俺は誰かを救うとかそういうのはヤメにしたんです。この[千秋を救うツアー2]っていうツアータイトルにも、別に意味なんてありません。時期が迫ってきて決めなきゃいけなくなって、メンドウだから2ってしただけ」

 

 今思うと、この言葉はそれなりに重要なキーとなっていた気がしてならない。何故なら、ある種の諦念を自己認識することによって誰かを救うとかそういうのはヤメにしたという千秋の意識は、今宵のステージ上において何時にも増す勢いで解放へと向かっているように見受けられたからだ。

 

 去年のZepp東京公演にて無料配布された楽曲「「おはよう」」から始まり、現在公式サイト上にてMVが公開されている「幸福のメロディー」などをまじえながら、冒頭4曲を矢継ぎ早に繰り出しつつ

 

「おひさしぶりです、ミナサマ。そろそろ行こうか!」

 

 と、我々に対しさらりと挨拶してみせる千秋。そして、ここからのSORAが叩き出す肉感的なビートに煽られるようなかたちとなった「脳みそくん。」や、Miyakoの奏でる不協和音ギターが際立った不穏さを生み出していた「「宗教」」、Sacchanの指弾きベースフレーズが歌詞の中に漂う苦悶をより色濃いものとして聴かせていた「「擬死」」では、放たれる力強いバンドサウンドと共鳴しながら歌う千秋の姿を認めることも出来た。

 

 だが、この夜のライヴにおいて千秋の衝動と衝迫が本当の意味で暴走しだしたのは、むしろここからだったと言えよう。まずは、前述の「「擬死」」を歌い終えたところで千秋は突如として舞台袖へ消えることになり、ここからは何と数分にもわたる謎のしじまが舞台上および場内に発生。

 

 えもいわれぬような緊張感が張りつめ出した頃合いで、ようやくステージへと戻ってきた千秋はこれまた唐突に無言でMiyakoのギターを奪うと、それをしばし無心にかき鳴らしてみせるという、半ば奇行にも思える行動に出てみせたのだった。

 

 その後ようやく満足したのか、肩にかけていたギターをMiyakoに返したあと彼が歌い出した「「迫落」」は、不思議と憑き物がとれたようなクリアな歌になっていた、ような気がしたのは何も筆者だけではあるまい。

 

 また、この次の場面では音楽性の面でシュールレアリスムとポップセンスがフュージョンした「「問題作」」をヴォーカリストとしての技量も感じさせながら歌い上げた千秋だが、一転して「「遺書。」」ではいよいよ暴走モードに拍車がかかることに。

 

楽しくないな。どうも楽しくない!」

 

 曲の途中で、MiyakoSORASacchanに対してそれぞれにマイクを向け歌うことを強要したり()、当然ながら観衆に対しても千秋はアジテーションを開始する。

 

「君たち、静かじゃないか。これじゃ外の雨の音しか聴こえない。そんなんじゃ、僕を救えない。歌え!ハモれるやつはハモれ!!」(ちなみに、この日の関東は夕方からゲリラ雷雨に見舞われていた)

 

 それでいて、ある程度の気が済むと「あとは、僕が歌います」と素直に本分へと戻り自分にマイクを向け直すあたりは、何とも愛嬌を感じさせる一幕でもあったはず。

 

 もっとも、だからといってこれで何事も無くDEZERTのライヴが終わると思うなら、それは大間違いでしかない。本編後半に向けた景気付けとして演奏された「「ゴシック」」において、なんとSacchanと彼の相棒である5弦ベースが、この夜における最大の受難者にさせられてしまうのである。

 

 簡潔に説明するなら、①千秋がSacchanのベースをとりあげ、勝手に弾き出す②手持ちぶさたになったSacchanがフロアへ降りるハメに③テンションのあがった千秋があたりに水をまき散らしたあげく、Sacchanのベースにも容赦なしのブッカケを強行。

 

「いいの、俺のじゃないから()

 

 小悪魔を通り越し、完全にデモニッシュな笑いを浮かべたこのときの千秋の姿が、リアルに楽しそうだったことは言うまでもない。

さらに、「包丁の正しい使い方~終息編~」ではウォールオブデスを前提とした通り道を使って、千秋が客席フロアへと降臨。そのうえで彼は

「僕たちには、柵なんて要らないよね!」

 と言いながら客席内に設置されている柵を抜き、そのまま持ち上げて会場内後方まで自ら運んで撤去してしまう暴挙に出たのだから驚く。ファンの方々も、もはや千秋の自由さについては慣れっこだとはいえ、これにはさすがにやや戸惑っている様子がうかがえるではないか。

 

 結局、場内最後方まで来た千秋はそこにあった別の柵の上に乗り、「包丁~」の後半部分をそこで大胆にパフォーマンスすることとあいなった。そこそこの頻度で「本番中は、自分たちのステージを客席側から観ることは絶対に出来ないのが残念」という旨の言葉を他アーティストたちから聞くこと機会があるものの、千秋に限ってはその一線さえ軽々と超えてしまえるのだから恐れ入る。

 

「意味なんて、もうどうでもいいから!」

 

 なお、ここからの本編終盤における数曲は、言葉で表すなら良い意味での渾沌であり、無秩序であり、狂騒、そして魂の解放の場でしかなかった。実際のところ、千秋自身もアンコールにて

「いやー。さっきの最後の方は、意識がほぼ無かったわ」

 との感想を発していたほどだ。それだけ、DEZERTというバンドが持つポテンシャルと、千秋の内に在る衝動と衝迫がこのライヴを通して吐き出された、ということだとみてかまわないのではなかろうか。

 

 かくして。この夜から始まった[千秋を救うツアー2]は10月8日の中野サンプラザ公演まで続いていくことになるが、なんでも次のファイナルの会場では「おやすみ」という曲が無料配布されるとのことであるし、その後1025日にリリースが予定されている『撲殺ヒーロー』から『幸福のメロディ』へと改題されたDEZERT初のシングルには、「Hello」という楽曲も収録されることになるそうだ。

 

 ちなみに、千秋の中ではこの夜のオープニングで演奏された「「おはよう」」も含めたこれらを3部作として定義づけているそうなので、是非ともファンの皆様は全てをコンプリートしていただきたい。

 

 では、ここで最後にこのライヴレポにおける結論を述べよう。DEZERTのどこまでも奔放でいて、どこかがねじれた直情性。これは、到底ヴィジュアル系などという限定的な言葉で括れるようなものではない。純粋にもう、これはロックであるというだけで良いのではないだろうか。

 

 というわけで、最後に千秋がこの夜ステージ上で述べたこの言葉をもって、本レポートの締めくくりとさせていただきたい。

「前回のツアーのとき、ああいうライヴに対して「千秋ってロックバンドに憧れてんじゃないの」みたいな手紙を何通かもらったんだけどさ。もともとロックじゃ、ぼけ!」

 

 

TEXT◎杉江由紀

Photo◎西慎太一

 

 






2017年08月20日 (日)

“イケVプロジェクト”発!『VALS(ヴァルス)』、自身2度目となるワンマンライブ成功!10月25日(水)リリースの3rd Single「mosh」も初披露!

REPORT - 16:11:05

“イケVプロジェクト”発の5人組ダンスバンド『VALS(ヴァルス)』が、8月18日(金)、自身2度目となるワンマンライブ『VALS“V.D.M☆SECOND MISSION”』を、新宿のZirco Tokyoにて実施した。

 

ライブは8月16日(水)にリリースされたばかりの2nd Single「消滅彼女」からスタート。

超アッパーチューンで会場を盛り上げ、1st Single「シルエット」収録曲である「Breakthrough」披露。

会場のボルテージをさらに加速させる。その後、「今日は来てくれてありがとう!」とヴォーカル・Rioは集まったファンにしっかり感謝を伝えた。

 

そんなMCの続き、ドラム・Spicaが作曲、ダンスヴォーカル・KEINが作詞を手掛けた「You Only Live Once」、「Deja
vu」の2曲も初披露。

メンバーのみで仕上げた楽曲としては、初となるだけに会場からは歓声があがった。

ライブ中盤では、いきものがかりの「じょいふる」や、ボカロ楽曲で奏音69(読み方:かのんろっく)作曲の「チェリーハント」、ブルーノ・マーズの「When I Was Your Man」をカヴァー。

これだけ幅のある楽曲達をカヴァーしながらも、VALSならではのサウンドで披露。VALSの底力が垣間見えた。

KEINとNao10のダンサー2人によるダンスソロのコーナーも、1stワンマンに引き続き健在。

VALSならではの魅力で集まったファンを惹きつけた。

 

ライブ後半、ヴォーカル・Rioから3rd Single「mosh」が10月25日(水)にリリースすることが発表されると、会場は歓喜に包まれた。

発表後「mosh」を初披露しライブは終盤戦に。2nd Single「消滅彼女」の収録曲「deuce」、1st Single「シルエット」と、ファンにはお馴染の楽曲達で、大盛況の中ライブは締めくくられた。

ワンマン翌日8月19日(土)には、タワーレコード渋谷店にてインストアイベントを実施し、8月20日(日)には、ニコニコ生放送「VALSのガンバルスッ!Z」#5の生放送にも出演した彼ら。

気になった人は、是非会場に足を運んでみよう。

 

そして、10月28日(金)には3rdワンマンライブ「・“V.D.M☆FINAL MISSION”」も控えているVALS。

盛りだくさんの活動内容に今後も目が離せない!

 

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2017年8月18日(金) 

『VALS“V.D.M☆SECOND MISSION”』新宿Zirco Tokyo 

セットリスト

 

01.消滅彼女

02.Breakthrough

03.月陽 -ツキアカリ-

04.You Only Live Once

05.Déjà vu

-Dance Solo-

06.じょいふる

07.チェリーハント

08.When I Was Your Man

09.lay me down

-Drum&Bass&Danceセッション-

10.Noise

11.mosh

12.Deuce

13.シルエット

 

EN. 消滅彼女

 

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▼VALS プロフィール

 

Vocal : Rio、Bass : 憲人、Drum : Spica、Dance : Nao10、Dance&Vocal : KEINからなる5人組バンド。

マオ(シド)、カリスマカンタローによるプロデュースのもとソニー・ミュージックレーベルズ、マーヴェリック、ニコニコ動画がタッグを組み始動した「イケVプロジェクト」から誕生。既に日本武道館、幕張メッセなど数々の大舞台を経験。

2017年、バンドとダンスの融合を表現した『V.D.M』(VISUAL DANCE MUSIC)という唯一無二の新ジャンルを掲げ、“遂に本格始動”!

 

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▼リリース情報

 

■2nd シングル『消滅彼女』 NOW ON SALE

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初回生産限定盤 品番 UXCL-119~20 価格 ¥1,296 (税別)

<CD>

1. 消滅彼女 作詞:マオ 作曲:井上ジョー  Sound Produced & Arranged by nishi-ken(Diosta Inc.)

2. deuce 作詞:マオ 作曲:tatsuo  Sound Produced & Arranged by tatsuo

<DVD>※初回生産限定盤のみ

1. 消滅彼女 -Music Video-  2. 消滅彼女 – Photo Session & Music Video Making-

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通常盤 品番 UXCL-121 価格 ¥926 (税別)

<CD> 1. 消滅彼女  2. deuce

 

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■3rd シングル『mosh』 2017.10.25 Release

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初回生産限定盤(CD+DVD)  品番 UXCL-130~131 価格 ¥1,296 (税別)

通常盤(CDのみ) 品番 UXCL-132  価格 ¥926 (税別)

 

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▼ライブ情報

 

■8月23日(水)TSUTAYA O-EAST  ロックフェスイベント『コニロック』出演決定

 

■“V.D.M☆FINAL MISSION”  10月28日 (土) 新宿Zirco Tokyo OPEN 18:00 / START 18:30

 

【チケット先行受付】

オフィシャルホームページ 1次先行 【受付期間】 8月18日(金)20:00 ~ 8月23日(水)16:00

オフィシャルホームページ 2次先行 【受付期間】 8月25日(金)18:00 ~ 9月4日(月)16:00

オフィシャルホームページ 最終先行 【受付期間】 9月12日(火)12:00 ~ 9月19日(火)16:00

チケット受付 チケットデリ http://ticket.deli-a.jp

【チケット料金】 前売 3,500円/当日 4,000円  (スタンディング・税込・ドリンク代別途)

 

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▼VALS オフィシャルHP  http://www.vals-ikev.com/

▼VALS 『消滅彼女』Music Video(Short Ver.)  

▼VALSオフィシャルTwitter https://twitter.com/vals_staff

▼イケVプロジェクト オフィシャルHP  http://ike-v.com/

▼VALS【ヴァルス】-Introduction Movie- 

 

写真◎西槇太一










2017年08月19日 (土)

【ライヴレポート】<NOCTURNAL BLOODLUST>2017年8月11日(金・祝)渋谷 CLUB QUATTRO:ハリセンとウォール・オブ・デス。そして貴方を待っている、灼熱のゲヘナ。

REPORT - 10:46:56

2017年8月11日、渋谷CLUB QUATTROにてNOCTURNAL BLOODLUSTによる<全国ツアー[TOUR OF GEHENNA 17-18]>の幕開けとなるワンマンライブが開催された。

 

前ツアーのファイナルを飾った4月1日新木場COAST以来となる、待望の国内ワンマンライブ。
真夏に決行される事となった今ツアー。
しかし季節を語るなど、愚の骨頂。
彼らのショウは、いつだって灼熱を極めるのだから。

 

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2017年8月11日(金祝)
渋谷 CLUB QUATTRO
ONE MAN TOUR 「TOUR OF GEHENNA 17-18」

1.Pandemic
2.Last Relapse
3.NG+
4.UNBREAKABLE
5.Punch me if you can
6.Bury me
7.FATE
8.Aster
9.Eveil-Calamity of Victims
10.Trigger
11.EXCEED
12.BREAK THIS FAKE
13.PROVIDENCE
14.I-V-III
15.GENESIS
16.The Strength i Need
17.Malice against

-enc1-
18.Live to Die
19.銃創
20.Obligation

-enc2-
21.V.I.P

 

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新たなツアーの開幕を告げるSEが鳴り響き、五人の登場を待ち望んだフロアから大歓声が上がる。

 

彼らの1stフルアルバム”GRIMOIRE”の冒頭を飾る「Pandemic」が披露され、最新作[THE BEST 09-17]収録曲を含む、バラエティに富んだ楽曲群がセットリストを彩っていく。
やはりここで見逃せないのは”ワンマンライブならでは”のアプローチだ。
国内随一のシャウトボーカリストとして高い評価を受ける尋(Vocal)だが、「Aster」のようにメロディアスなバラードをも歌い上げるその様は、彼らの幅広い音楽性を象徴しているといえよう。
なおかつ、ハードな長尺セットリストにおいても、決して声を枯らす事なく叫び倒す。
あの鍛え抜かれた肉体がそのパワフルさを生み出しているに違いない!

 

ステージを縦横無尽に翔けるCazqui(7strings)による、ノスタルジックさを内包したシュレッドプレイは随所で強い存在感を放っており、轟音の壁を麗しく・激しく創り上げるDaichi(guitar)とのハー モニーにも磨きがかかっている。
この2人の掛け合いが強いタッグ意識の元に成立している事は、「FATE」が顕著に物語っていた。

 

そして堅実にNOCTURNAL BLOODLUSTのヘビィネスを支えるだけでない、芸達者なMasa(bass)のスラッププレイが印象的な「PROVIDENCE」。

当楽曲では、MVの1シーンを模した尋とCazquiのコミカルな寸劇が垣間見れる。
突如登場したのは…まさかのハリセン。Cazquiに引っ叩かれる尋。もはやコントである。
先ほどまで「Calamity of victims」で重厚な世界観を披露していたとは思えぬ、シリアスとコミカルの双極性は、このバンドの魅力の一つだ。
前ツアーですっかり定着した印象のあるハイスピードチューン「EXCEED」では、Natsu(drums)の高速バスドラムがウォール・オブ・デスで入り乱れるフロアに鳴り響く。
加速するテンションと共に、印象的なコーラスの大合唱が巻き起こった。
本編ラストは今やNOCTURNAL BLOODLUSTの代名詞である「Malice against」で締め括られ、盛大なアンコールに応えた彼らが披露したものこそが、今回配信リリースされた新曲”Live to Die”である。

 

※itunes storeリンク
https://itunes.apple.com/jp/album/live-to-die-single/id1272046065

 

ヘビィグルーヴにエスニックなテイストを加味し、非常にモダンながらも、彼ららしさを追求したハイブリッドな楽曲だ。
アンコールのMCでは今ツアーの追加公演が発表された。

 

ツアーファイナルは2018年3月10日。
前回に引き続き新木場Studio Coastとなる。
魔王降臨祭など、意味深なタイトルが非常に気になるところだが…
なんにせよ「Live to Die」が各所で披露される事は間違いない。
このツアーを通し、「Live to Die」はいったいどのように成長するだろう。
楽曲の生みの親はバンドだが、育ての親はライブオーディエンスであると言っても過言ではない。
今回の配信音源をゲットして、是非とも彼らの愛する子の『親』となっていただきたい。
この子には、父と母の存在がそれぞれ必要だ。
男女がフロアに入り乱れ、ファン層に隔たりのないNOCTURNAL BLOODLUST。

 

彼らのワンマンツアーは、まだ始まったばかり。
今なら、まだ間に合う。
配信音源「Live to Die」、そして公演チケットを入手して、NOCTURNAL BLOODLUSTの世界に飛び込もう。
灼熱のゲヘナが、貴方を待っている。

 

文◎山田”ギガンティック”
写真◎nonseptic

 

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【LIVE SCHEDULE】

 

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「TOUR OF GEHENNA 17-18」
8/19(土)柏PALOOZA
8/20(日)HEAVEN’S ROCK さいたま新都心VJ-3
8/25(金)札幌cube garden
8/26(土)札幌cube garden
9/02(土)仙台darwin
9/03(日)新潟CLUB RIVERST
9/09(土)TSUTAYA O-WEST《男限定》
9/10(日)TSUTAYA O-WEST《女限定》
9/16(土)神戸VARIT.
9/17(日)名古屋Electric Lady Land
9/23(土・祝)umeda AKASO
9/30(土)福岡・DRUM Be-1

 

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Halloween ONE MAN LIVE 「pump 筋 creature」
10/31(火) 渋谷CLUB QUATTRO

 

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「魔王降臨祭」
11/28(火) club asia

 

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X’mas ONE MAN LIVE 2017′ 「Merry Fxxkin’ Xmas」
12/24(日) Shibuya WWW X

 

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ONE MAN TOUR 「Inmost of Gehenna」
2018′
2/17(土) umeda TRAD
2/18(日) 名古屋 CLUB QUATTRO
3/10(土) 新木場 Studio Coast

 

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NOCTURNAL BLOODLUST OFFICIAL HP
http://www.nocturnalbloodlust.com/