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2019年09月21日 (土)

【ライヴレポート】<THE MICRO HEAD 4N’S TOUR 2019 A BEGINNING FROM THE END. -NIGHT OF REBIRTH->2019年8月25日(日)TSUTAYA-O-WEST◆12月のツアー<TOUR 2019-2020 FACT IS STRANGER THAN FAKE!!!!>明日9月22日(日)10:00〜チケット一般発売スタート!

REPORT - 18:26:39

THE MICRO HEAD 4NSがメンバーチェンジを経て第三期に入り、初のツアーファイナルを825 TSUTAYA-O-WEST にて開催した。

その時のライブの模様をトレーラー9/22 10時公開予定)&ライブレポートにてお届け!

 また、ニコニコKSPチャンネル https://ch.nicovideo.jp/ksp-e  にて、ライブを全編にわたって、期間限定にて再配信いたします!!

 

ライブトレーラー映像 ▶https://youtu.be/JS9oWhg1Jao 9/22 10時公開予定!)

ライブレポート ▶ https://themicrohead4ns.jp/contents/269660

 

 

終演後に発表されたのは自作品のリリース「FACT IS STRANGER THAN FAKE!!!!」、それに伴うツアー「TOUR 2019-2020 FACT IS STRANGER THAN FAKE!!!!」の開催。

また、新メンバーVo.AMENObirthday liveも行われることが発表された。

両公演ともに、9月22日(日)10:00〜チケット一般発売がスタートする。

 

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AMENOS Birthday & HALLOWEEN LIVE ~Angel and Demons~

2019/10/11() 池袋EDGE

OPEN 18:00/ START 18:30

 

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■TOUR 2019-2020 FACT IS STRANGER THAN FAKE!!!!
12/8(日)山形ミュージック昭和セッション  OPEN:17:00/ START 17:30

12/15(日)HEAVEN’S ROCK宇都宮2/3(VJ-4)  OPEN:17:00/ START 17:30
12/20(金)西川口Hearts                                OPEN:18:00/ START 18:30
12/22(日)新横浜NEW SIDE BEACH!!            OPEN:17:00/ START 17:30
12/27(金)町田プレイハウス                           OPEN:18:00/ START 18:30

2020年
1/10(金)阿倍野ROCK TOWN                         OPEN:18:00/ START 18:30
1/13(祝・月)HOLIDAY NAGOYA                   OPEN:17:00/ START 17:30
1/18(土)SHIBUYA WWW                              OPEN:17:00/ START 18:00

 

チケット:スタンディング 前売 4,500(税込)
別途DRINK代必要

 

★チケット:

e+ (イープラス) https://eplus.jp/sf/detail/0689110001-P0030116P021001?P1=1221

■ ローソンチケット:

・10/11公演  https://l-tike.com/order/?gLcode=71859

 ・TOUR   https://l-tike.com/order/?gLcode=52972

■チケットぴあ:https://t.pia.jp/pia/artist/artists.do?artistsCd=B9220002

 

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そして『Road to 10th AnniversaryProject と題したチャレンジ企画の1発目として過去最大キャパシティでの会場を選び、2020年8月23日にライブを開催することも発表されている。

 

 

THE MICRO HEAD 4NS オフィシャルサイト https://themicrohead4ns.jp/

 

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以下ライブレポート

 

今回の第三期 THE MICRO HEAD 4NS の初ツアー『TOUR 2019 A BEGINNING FROM THE END. -NIGHT OF REBIRTH-』は、7/13 仙台公演、7/15 大阪公演、7/21横浜公演、7/28熊谷公演  8/17名古屋公演、8/18 岐阜公演、そしてファイナルの8/25 渋谷公演と、7本のツアーとなった。

「再生」からわずか2ヶ月足らずでの進化を手に『TOUR 2019 A BEGINNING FROM THE END. -NIGHT OF REBIRTH-TSUTAYA O-WESTにてFINALを迎えた。

 

スクリーンに映し出されたドラマティックな映像を背に、TSUKASAが力強いリズムを刻みZEROがベースを唸らせる。重く音を刻むSHUN.、妖しい旋律を奏でるkazuyaによるインストルメンタルでこの再生の夜の幕はあけた。

 

「ようこそ NIGHT OF REBIRTHへ」AMENOの妖しげな声に引き込まれ、再生の象徴として生み出された「REBIRTH -the 3rd form-」では映し出された映像によりメンバーのシルエットが浮かびあがる。

ステージは、青く、赤く、紫に染まるダークな世界を彩り、かつてないほどの重く激しいサウンドとともに第一期、第二期とも異なるハード×ダーク×妖艶さを引き出し、間髪入れることもなく続く「GLORIOUS BLAZE」「Deeper Than Black~闇色の翼~」とこのツアー定番の流れはまさに最大風速で巻き起こす新しいTHE MICRO HEAD 4NSの風を感じさせる。

 

「改めて自己紹介をしておこうと思います。第三期THE MICRO HEAD 4NSのヴォーカルAMENOです。」と丁重な挨拶をする姿は、第三期の幕開けでもあった6/29赤羽ReNY alphaの時のような少し遠慮がちで、どこか客人かの様な雰囲気は微塵もなく、このツアーで確かな手応えを掴み自信を得てきたであろうAMENOがそこにいた。

 

SHUN.が長い髪を振り乱す「ICARUSkazuyaZEROが扇動する「PRISONER」でフロアはヘドバンと拳で激しく波を打つ。

それらとは対照的な「ローレライ(新曲)」では幻想的な楽曲に心地良いメロディ、どことなく切ない歌声が深い海の深淵へと沈め、続く「BABEL」ではダンサブルなリズムに時折みせるTSUKASAのツーバスが激しさを添える。退廃的な世界観のインストルメンタルからピアノ旋律で始まった「イカレタリアル」。

 

SHUN.MCから続いた「REINCARNATION」ではTSUKASAの鋭いドラムが煽ればkazuyaSHUN.の掛け声がさらにオーディエンスを煽った。AMENOが旗を振り回しZEROが縦横無尽にステージを舞い「EARNEST GAME」「VOLCANATION」へとさらにフロアの熱量を上げていく。

 

鉄板チューンで盛り上がれば「ここであの人を呼びたいと思います!」と呼び込まれた、初代ヴォーカルRickyTHE MICRO HEAD 4NS 第三期の旗を掲げ登場。

「マイクローン! お久しぶりっきーです! 今日は久々にマイクローンの暴れっぷりを見せてください!いけるかーい!」と煽り「REBEVERATION」さらに「MONSTER’S ROAR」へと興奮を加速させる。

RickyのいるTHE MICRO HEAD 4NS の懐かしさと、AMENOのいるTHE MICRO HEAD 4NSの新鮮さが混在する一夜限りのレアステージはこのバンドの8年間という長い年月が積み重ねたまさに”軌跡”の産物であった。Rickyがステージを後にし終盤戦に突入。

 

「馬鹿みたいに盛り上がれる曲、作ってきました!」とSHUN.が叫び披露された新曲「NOW or NEVER(新曲)」では前へ前へと進むこのバンドの変化と進化をうかがわせた。とりわけAMENOSHUN.が掛け合うツインボーカル的アプローチは印象的。

 

一変して爽やかなイントロにのせて「僕が初めてTHE MICRO HEAD 4NSで作詞をした曲です。」とつなぐ「Replicant」はメロディアスで、果てない空へ溶け込んでいきそうなほど、安心して耳を傾けてしまう。

 

このツアーの序盤から披露されてきた「FACT IS STARENGER THAN FAKE!!!!(新曲)」 は今までありそうでなかった疾走感のある熱いロックチューン。次回のツアータイトルにもなっており、キラーチューンになりそうな注目の1曲だ。

 

THE MICRO HEAD 4NS  8周年です! バンドの始動発表の記事を見たのをすげえ鮮明に覚えているんですよ。僕はその時思ったことがあって。”立ち止まらないんだ”って思ったんですよ。この人達は絶対諦めない人達なんだなって熱いものを感じたんですよね。8年経ってまさか自分がここに立っているとは思わなかったけどさ。このバンドが作り上げてきた8年以上のものをこれから作っていきたいと思っていますので、皆さんどうぞよろしくお願いします!」と熱く、想いを込めて語れば「皆タオル出そうか!!」とラストへ向け「SCANDALOUS」 でタオルの渦を成す。

 

ラストは「Labyrinth」だった。もはやそこに抑制はない。自由にステージを駆け回るメンバー、それに応えるオーディエンスが本編ラストを飾った。

 

盛大なアンコールに応えたメンバーがステージへ登場し、一言ずつメッセージを伝えたあと、「あの方をここで呼ぼうか!名前間違えるなよ?初代だぜ!」と呼ばれ登場したRickyが「(THE MICRO HEAD 4NS)止めた時にはどうなるかと思ったけど、だんだんとヴォーカルがイケメンになっていって() 人類の進化を見ているようで…嬉しいようで、複雑です!」とフロアとステージを爆笑させた。

「皆で8周年祝おうか~!行けるか~マイクローン!」と彼らの歴史の始まり「HELLO MY CLONE」続いて「dance with me!」と発せられ「I surrender」が始まる。不自然さを感じさせないフロアの一体感からは、第一期からの楽曲達がしっかりと第三期へ受け継がれていることが解る。

 

「俺たちの本気を見たいか!」 AMENOの問いにフロアからは呼応の声が上がり「Curtain Call」のイントロが鳴り響く。会場が一体となる総力戦。大事なクライマックスにはいつもこの曲が存在していた。

 

「僕が辞めてから今日までマイフォを続けてきてくれてありがとうございます。“この先もずっと”マイフォが続くことを願っています。」とRickyの語りから始まった「この先ずっと…」新旧2人のボーカリストが一つずつ大事に言葉を紡ぐように歌い、TSUKASAZEROSHUN.kazuyaがそれを音で支えた。

その想いがオーディエンスに存分に伝わったのではないだろうか。最後にはRickyAMENOが固い握手を交わし、AMENOが「最高の日になった!ありがとう!」とお礼を伝え、Rickyが何度も「マイフォ!」と叫び、フロアを沸かせる。

 

メンバー6人と、会場中のマイクローンが手を繋ぎ、一斉に「マイフォ」と叫び全員で握った手を、高く挙げ、NIGHT OF REBIRTH「再生の夜」の幕を閉じた。

 

 

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TOUR 2019 A BEGINNING FROM THE END. -NIGHT OF REBIRTH-  FINAL 

SET LIST 2019.8.25

 

REBIRTH -the 3rd form-

GLORIOUS BLAZE

Deeper Than Black ~闇色の翼~

MC

ICARUS

PRISONER

ローレライ(新曲)

BABEL

Instrumental

イカレタリアル

MC

REINCARNATION

EARNEST GAME

VOLCANATION

REBEVERATION

MONSTER’S ROAR

MC

NOW or NEVER(新曲)

Replicant

FACT IS STARENGER THAN FAKE!!!!(新曲)

MC

SCANDALOUS

Labyrinth

EN  MC

HELLO MY CLONE

I surrender

Curtain Call

この先ずっと…

 


2019年09月20日 (金)

【ライヴレポート】DIAURA、キズ、gulu guluの3バンドが激突!MIND-V主催イベント<V霊-ブイダマ-vol.5>◆2019年9月15日(日)新宿BLAZE

REPORT - 20:14:56

ニュータイプ・ビジュアル・マガジン「MIND-V」が主催するイベント「V霊-ブイダマ-vol.5」が、2019年9月15日(日)新宿BLAZEで行われた。

 

 

チケットはソールドアウト、超満員の会場のオープニングアクトはgulu gulu。

先日、「サンクレイド」に所属することが発表されたばかりの彼らは、自主で活動していた時から過激なパフォーマンスで話題だったが、この日はヴォーカル・哀が、なんと黒いビニールを頭からかぶって登場。

「クソッタレ!」と吐き捨て、「変なメリーゴーランド」を投下すると会場中が激しいヘドバンを繰り出す。

曲の途中でビニールを破り捨て顔を出すと「おい!新宿!喧嘩しに来てんだよ、こっちは!やっちまえ!」と咆哮を響かせる。

続いて「轟音とニードル」「不味い麻酔」と、確固たる世界観と剥き出しの闘争心をステージに叩きつけていく。

ラストはメンバー4人がはけた後、END SEに合わせてのドラムソロ。

予測不能の連続のステージは、バンドのこれからを期待させるに十分なものだった。

 gulugulu1

gulugulu2 

二番手はキズ。

風鳴りのようなSEにギターの音が重なると会場から自然と手拍子が沸き起こる。

その手拍子に誘われるようにメンバーが姿を現し、来夢(Vo)がアコギを手にすると“最高の”「ラブソング」からライヴがスタート。

生々しい独白のような歌詞が印象的だった「平成」、「さぁ、始めようか、BLAZE」という宣戦布告で右に左にモッシュで揺れた「十五」や「傷痕」といったキラーチューンが会場を熱くさせる。

そして、「大切な曲ができたので聴いてください」という来夢の言葉で始められたのが10月29日にリリースされる新曲「黒い雨」。

力強くストレートな言葉とメロディは今までのキズにはなかったもの。

切なさ悲しみ、憤り、そしてそれらすべてを包み込むような愛しさが会場に広がった。

後半戦は「豚」、ひさしぶりの「へのへのもへじ」で観客はさらにヒートアップ。

圧倒的な存在感を放ちステージを去っていった。

 キズ1

キズ2 

トリを飾ったのはDIAURA。

8月に自身のレーベル「N.D.G」を設立した彼らのステージは、新曲「FINALE」から幕を明けた。

赤いライトが照らす中、重いグルーヴが会場を満たしていく。

「独裁の庭へようこそ」というyo-ka(Vo)の言葉に導かれ、「シャングリラ」「FAKE [s]」ではオーディエンスがモッシュ、ヘドバン、ジャンプを繰り出しフロアが大きく波打つ。

そんな光景を見て「もっと頂戴!」と翔也(Ba)が煽り、さらに熱が高まっていく。

「gulu gulu、キズ、そしてDIAURA、それぞれを愛するお前達がここにソールドアウトになるまで駆けつけてるんだ!ということは、今この場所は世界のどこよりも狂ってる!そうだろ!?」とyo-kaが言うと、会場から大きな歓声が上がった。

荘厳さを宿した「胎動」、ダンサブルな「嘘とワルツを」etc,緩急自在にフロアを操り、ラストは「断頭台から愛を込めて」。

苦しくなるほどの深い余韻を残してこの日のイベントは幕を閉じた。

 diaura1

diaura2 

gulu guluは、11月5日に2ndシングル「首輪教育のすすめ」をリリース。2020年1月10日にgulu gulu単独営利目的ライヴ【追加公演】「PTSD治療~思春期編~」を行う。

キズは10月29日にシングル「黒い雨」をリリース。11月からは全国12ヵ所のライブハウスを廻るキズONEMAN TOUR「消滅」を開催。

DIAURAは10月2日にシングル「FINALE-Last Rebellion-をリリース。11月からはDIAURA単独公演2019-2020「REBELLIONS PARADE」がスタートする。

 

それぞれのバンドの新たな展開をぜひ見届けてほしい。

 

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gulu gulu オフィシャルサイト https://www.gulugulu-official.com/

キズ オフィシャルサイト http://ki-zu.com/

DIAURA オフィシャルサイト https://diaura.net/

MIND-V http://mindv.jp/








2019年09月18日 (水)

【ライヴレポート】<SID TOUR 2019 -承認欲求->2019年9月14日(土)千葉 / 松戸・森のホール21◆────「こんなシドのライブ、アナタは“あり”ですか?」

REPORT - 19:58:18

シドの全国ホールツアー<SID TOUR 2019 -承認欲求->が913()千葉 / 松戸・森のホール21(ID-S限定)公演からスタートした。

 

このツアーは最新アルバム『承認欲求』を携えて行なうもので、シドがホールツアーを開催するのは<SID TOUR 2017NOMAD」>以来、約2年ぶりとなる。

その期待感からか、東京近郊の公演チケットは発売後すぐにソールドアウト。

そのため、全国12カ所16公演を行なう本ツアーに加え、新たに追加公演として1121()、東京国際フォーラム ホールAにてSID TOUR 2019 -承認欲求- FINAL>を開催することを発表したシド。

ここでは、このツアーの幕開けとなった初日公演と同会場でその翌日、914()に行われたツアー2日目のレポートをお届けする。

 

 

結成15周年のアニバーサリーイヤーを横浜アリーナという大舞台できらびやかに締めくくったシド。

だが、俺らはこんなもんじゃ終わらないし、だからこそまだまだ新しいシドの可能性を追い求めていく。

そんなバンドの野心と未来を見据えた覚悟を感じたライブだった。

 

SID TOUR 2019 -承認欲求->、その2日目のライブを観た。そのステージ上で、シドは予想外のライブを行なっていた。

楽しいだけじゃない、暴れるだけじゃない、聴き入るだけでもない。

観終わった後にこんなにも考えさせられるツアーは、おそらくシド史上初の試み。

ファンならきっと、メンバーから「こんなシドのライブ、アナタは“あり”ですか?」と承認を求められているような気分になるだろう。

それほどまでに、シドに対して抱いていたこれまでのライブ感をぶち壊す、とてつもなく挑戦的で衝撃に満ち溢れたライブがそこでは展開されていたのだ。

 

まず<SID TOUR 2019 -承認欲求->において、もっとも特筆すべき点は演出、セットリストの選曲を含め、ライブ全体が徹底してアルバム『承認欲求』の世界観、テーマを貫いたものになっているというところだ。

ライブを観ている間は頭のなかに何度も様々なクエスチョンマークが浮かび上がり、疑問を抱き、答えを探し求め、ライブを鑑賞し終わった後も、その深い余韻におそわれる。

このライブをどう観たのか、さらにアルバム『承認欲求』を聴きかえしたとき、あらためて今作をどう自分は捉えたのか。

そこに、ライブを鑑賞したことでしか生まれ得ない“メッセージ”が介在していくというのが今回のツアーのあり方であり、これがシドが新しく提示してきた“考えさせるライブ”最大の特徴のように思う。

 

そして、このようなライブを表現するために、本ツアーはホールならではの見せ方として、紗幕や立体的なセットを使ってライブ冒頭、曲中、さらには次の曲へと転換する瞬間に至るまで、いたるところに“文字”をメインにした映像を映し出すプロジェクションマッピングの演出がほどこされている。

なので、いつものように大歓声をうけながら、ゆうや(Dr)、明希(Ba)Shinji(Gt)に続けて、マオ(Vo)が現れるというにぎやかな登場シーンもなく、ライブはオープニング映像からいきなりオーディエンスを『承認欲求』の世界へと淡々と引き込んでいく。

そうして演奏が始まるやいなや、観客たちはステージにいるメンバーと次々と目に飛び込んでくる文字、その2つを同時進行で追いながらライブを鑑賞していくことになるのだ。

マオは最初のMCで、その新しいアクトを目を凝らしてじっと見つめるファンに「いつもとはひと味もふた味も違ったシド。最後までよろしくね」と笑顔で声をかけ、張り詰めた緊張感を解いていった。

その後も、彼らは次々とアルバム『承認欲求』収録曲をプレイしていき、最終的にはアンコールも含め、このライブを通じてアルバム収録曲すべてを披露した。

 

『承認欲求』は、いろんな音を重ねるよりも、引き算でよりシンプルなサウンドへと向かうシドが浮き彫りになったアルバムだった。

そのサウンド感を反映した「淡い足跡」。

こちらは、ライブでは淡々としたバンドアンサンブルに脈打つ3人の熟練した音のスケッチに、マオの心地よい歌声が重なり、17年目のシドだからこそできる奥行きのある伸びやかな音空間を描いてみせた。

それとは対照的だったのがエモーショナルなバラード「涙雨」のアクトだ。

地を揺らすようなリズムで、バンドサウンドがダイナミックな音像で解き放たれていく瞬間は迫力満点。

その上で、マオがエモーショナルな歌で切々と観客の心を鷲掴みにしていくと、会場は息を飲むようにその展開に没頭していった。また、文字の演出が加わったことで、アルバムで聴くのとライブでは楽曲の意味合い、印象が変わった曲もあった。

例えば、不思議な旋律が印象的なバラード「手」などは、演奏前に観客に語りかけるような口調で綴られたメッセージを文字で見せることで、この楽曲の温かみがより際立ち、激し目のロックチューン「Trick」は、ゆうやがクラップを求め、その後マオが「カモーン」と叫ぶと歌詞の文字がステージ上で激しく飛び交い、それに合わせて客席にはどんどん拳が広がり、音源以上にスリリングな盛り上がりを作っていった。

 

さらに、CDでは打ち込みを使っていた「ポジティブの魔法」、「デアイ=キセキ」もライブでは生演奏にアレンジされていて、どちらの曲も、演奏が始まったとたんに場内にピースフルな空気が広がっていったのが印象的だった。

また、これらのアルバム曲のなかにフィーチャーしていく過去曲のチョイスも秀逸で、なかでも「妄想日記」は、

今回のアルバムの世界観に見事にハマっていて、曲の脅威が倍増して聴こえてきた。

こうして、ライブはアルバムの世界観をとことん貫きながらも、もちろん「Dear Tokyo」をはじめとしたおなじみのライブ定番曲で盛り上げていくパートもちゃんとある。

そこでは、観客たちはいつものようにコール&レスポンスやシンガロングを繰り広げ、ボルテージをあげながら一丸となってスパークしていく。

また、シドならではの気取らないメンバートークも健在だ。

この日は、とくにShinjiが絶好調で「承認欲求は僕にもあります」といって、それなのに自分のスマホやiPadは顔をかざしても自分だと承認してくれず開かないことがよくあるのだと伝えると、横からマオが即座に「Shinji、それ承認じゃなくて“認証”だから。顔認証!」と突っ込む。

だが、この日のShinjiはそれに「でも、業界人は(言葉を)逆にいったりするでしょ?」と奇跡の切り返しをしてみせ、みんなを大いに笑わせていた。

 

その後、アンコールの最後まで新しいシドで観客を魅了していった4人。

マオは「最高に気持ちいいライブをありがとう」と集まってくれたファンに感謝の気持ちを伝えた後「「涙雨」を歌ってる最中、俺は歌の世界に入ってるんだけど、今日は歌い終わった後、すすり泣く声が聴こえてきて。

“俺はまだ人の心を動かせる歌が歌えるんだ”“まだやれるんだ”と思ったとき、俺の承認欲求が満たされました」と心の内を打ち明けた。

ファンだからこそ理解できるその想いの深さに、そっと涙を流す観客たち。

だが、その涙をさえぎるように「でも、まだまだ俺は満足してません。

ヴォーカリストとして、シドとしてもっと上を目指すんで、よかったらこれからもついてきてください」と力強い言葉を残して、この日のステージを終えた。

 

結成16年を迎え、『承認欲求』というアルバムと本ツアーで新たなスタートをきったシド。

この後行なう全国ツアーで、ぜひともこの新しいシドのライブを体感してみて欲しい。

このツアーをどう判断するのか、さらにアルバム『承認欲求』が問いかける本質とはいったいなんなのか。

ライブを観覧した後その答えを考え、1121日のツアーファイナルとなる追加公演で、その答え合わせをしてみてほしい。

 

 文◎東條祥惠

写真◎今元秀明

 

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SID information

 

■ホールツアー情報

SID TOUR 2019 -承認欲求- 

923(月・祝) 群馬 / ベイシア文化ホール(群馬県民会館) 

925() 神奈川 / カルッツかわさき 

105() 宮城 / 東京エレクトロンホール宮城 

1012() 埼玉 / 大宮ソニックシティ 

1014(月・祝) 岡山 / 岡山市民会館 

1019() 大阪 / 大阪国際会議場メインホール

1020() 大阪 / 大阪国際会議場メインホール 

1022(火・休) 福岡 / 久留米シティプラザ ザ・グランドホール 

112() 愛知 / 日本特殊陶業市民会館 フォレストホール 

113(日・祝) 愛知 / 日本特殊陶業市民会館 フォレストホール 

115() 東京 / 中野サンプラザホール 

116() 東京 / 中野サンプラザホール 

119() 新潟 / 新潟テルサ 

1113() 北海道 / カナモトホール(札幌市民ホール) 

 

【チケット料金】 全席指定 ¥7,500(税込)  ※4才以上有料

【チケット発売中】 詳細はコチラ https://sid-web.info/event/205939 

 

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SID TOUR 2019 -承認欲求- FINAL

 1121() 東京国際フォーラム ホールA OPEN 1730 / START 1830

 

ID-S BASIC3次先行予約】925()1200101()1600

   923(月・祝)時点でID-S BASIC会員の方が対象となります。

【プレイガイド先行】ローソンチケット https://l-tike.com/sidtour2019/ 

   受付期間 94()1200910()2300

 

【チケット料金】全席指定 ¥7,500(税込) ※4才以上有料

【チケット一般発売日】 1013()

 

■ニューアルバム『承認欲求』NOW ON SALE

 

【初回生産限定盤A(CDDVD)】 KSCL-3180/1 ¥3,611+

【初回生産限定盤B(CD+写真集)】 KSCL-3182/3 ¥3,611+

【通常盤(CD)】 KSCL-3184 ¥2,870+

 詳細はコチラ https://sid-web.info/music/217996  

 

■『承認欲求』Music Video(YouTube) https://youtu.be/zhbvYB3lrjE 

 

■サブスクリプションサービス https://kmu.lnk.to/sid_digital

 

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シド オフィシャルサイト http://sid-web.info/

シド オフィシャルTwitter https://twitter.com/sid_staff 

シド オフィシャルInstagram https://www.instagram.com/sid_official_jp 

SID Official YouTube Channel http://www.youtube.com/c/sid

シド オフィシャルWeibo https://www.weibo.com/sidofficial  


2019年09月13日 (金)

【ライヴレポート】<PENICILLIN LIVE2019~祭り~>2019年8月31日(土)赤羽ReNY alpha◆満員の観客と荒ぶるライブの熱気で、会場は猛暑ならぬ「サウナ祭り」!!

REPORT - 23:36:28

 

  831()という夏も終わりを迎えた時期に、PENICILLINが終わりゆく夏を派手に締めくくる夏祭り、その名も「PENICILLIN LIVE2019~祭り~」を赤羽ReNY alphaを舞台に行った。 祭り囃子が流れる会場は、隅から隅まで観客たちが埋めつくしたように、開演前から場内はもの凄い熱気に包まれていた。たくさんの期待を胸に、彼らがこの日、どんな熱狂の祭りを描いたのか、ここへ記そうか。

 

  華やかなEDM系の祭りビートに乗せ、メンバーが舞台へ姿を現した。ステージ上の3人とも、祭りの場に相応しい浴衣姿。ライブは、インディーズ時代からステージを彩り続けてきた「Quarter Doll」からスタート。突き刺すようような千聖の激しいギター音に煽られた観客たち。そこへ重なったHAKUEIの「祭りだー!!」の声。ザクザクとした千聖のギターの音が、O-JIROの轟くドラムの音が場内の熱気を掻き回す。ワイルドな演奏の上で、挑むようにHAKUEIが歌声をぶつけてゆく。ド頭からスリリングな演奏が観客たちの荒ぶる気持ちを熱く触発。誰もが天高く拳を突き上げ、舞台上からあふれ出る荒ぶる衝撃をしっかり受け止めていた。

 

  妖艶な魅力を振りまきながらHAKUEIが歌いだしたのが「99番目の夜」だ。心を陶酔させる艶やかな歌声の横では、千聖が轟音を撒き散らす。それが、PENICILLINが示した今宵の宴のスタイル。陶酔と過激、二つの魅力を絶妙に絡めながら進むステージ。熱気と恍惚に、早くも気持ちがメロメロに崩れそうだ。

 

 野太いギターリフが連れてきたのが、「秘蜜のデザート」。タイトなO-JIROのビートを背に受け、HAKUEIがしゃくりあげるように歌を突きつける。攻めゆく姿の中へ甘い陶酔を覚えさせるところも、HAKUEIの歌唱スタイルの特徴だ。なじるように、でも優しさも秘めながら歌う姿が艶かしい。突き刺す演奏が、感情を荒く揺さぶる、さぁもっともっと興奮の蜜を与えてくれ。

 

 突き刺す演奏をさらに加速させるように、PENICILLINは「γ-大戦」を演奏。挑む姿勢のまま、切っ先鋭い歌と演奏を満員の観客たちの身体に、心臓(ハート)に刺し続ける。途中、艶かしいHAKUEIの歌声響くメロウなブロックも登場。巧みに緩急を付けながらも、高ぶった気持ちのテンションを落とすことなく、ライブはどんどん熱を膨らませ続けていた。

 

 MCの第一声が「熱いね」という言葉。思わず場内からも「熱ーい」の声が飛び交うほど、序盤にも関わらず、早くも場内には熱気が渦巻いていた。PENICILLINにとって「祭り」というテーマは、意外にも初。「浴衣って涼しいイメージがあるでしょ。熱いね」と、話題も熱気に向いてしまう気持ちもわかる気がする。

 

  次のブロックで飛び出したのが、感情を一気に天高く連れ出す爽やかな開放チューン「WARP」。今宵は熱気も一緒に引き連れながら、青空へ向かって羽ばたくようにどんどんテンションを上げてゆく。むしろ、このままメンバーらと共に、真夏の熱狂を取り戻す景色へワープしたい。甘い陶酔導くHAKUEIの歌声とは裏腹に、激烈な音で爽快さへ刺激を注ぎ続ける演奏陣。そのバランス感が、嬉しく身体を騒がせる。

 

  ザクザクとした野太い千聖のギターが、身体を跳ねさせるロックンロールなリフビートを刻みだす。「UFO 対 ラオウ」の登場だ。扇子を扇ぎながら歌うHAKUEI。パーティロックな演奏へ誰もが身を任せ、心地好く身体をシェイク。誰もが童心に返り、ロックンロールな宴へ無邪気に身を任せ身体を揺らし続けていた。

 

 激しく攻めるようにPENICILLINは「ヒットエンドラン」を演奏。今にもけしかけんばかりの勢いに乗せ、彼らは歌と演奏をぶち噛ます。巧みに文字や映像などの演出も加え、PENICILLINは視覚面でも観客たちを挑発し続けていた。途中、千聖と観客たちによる「ヒットエンドラン」の掛け合いも登場。まさにここは、夏の高校野球の試合を彷彿させる熱気と精神力とをぶつけあう戦いの場だ。

 

  「夏の名残を楽しもうという企画なんですけど、夏真っ盛りだね」と語るHAKUEI。次の曲は、HAKUEIが涼しい気持ちを求めて選んだ楽曲。奏でたのが、「蛍火」。クールだけとエモーショナルなグルーヴを持った演奏に乗せ、HAKUEIが哀愁を胸に抱きながら切々と歌を唱えてゆく。背景には蛍火を模倣した光の映像が優しく飛び交っていた。身体は冷めぬ熱に包まれながらも、心には、晩夏の夜の風のような肌をスーッと涼しく撫でる歌を届けてくれた。

 

   「夏といえば、この曲」として選んだのが、「男のロマン」。今回は、楽曲を祭り囃子風のリズムに変え、「男のロマン(祭りver.)」として披露。千聖とファンたちによる「ぶんぶんぶん ぶぶんぶぶん」の掛け合いを受け、楽曲は一気にぎらつく太陽をつかむように駆けだした。滾る感情を、男気満載な歌と演奏に投影。途中、巧みに祭り囃子も折り込み、より一層夏のギラギラ感を増してゆく。HAKUEIと観客たちによる掛け合いなども加えながら、PENICILLINは会場にどんどん熱を膨らませていく。

 

脹らんだ熱を増幅させるように、PENICILLINは「聖・MARIAN HURRICANE」を演奏。胸くすぐるキャッチーでパンチの聞いたロックナンバーが気持ちを嬉しく騒がせる。こんなハリケーンなら、いくらでも巻き込まれたい。

 

 突きつける激しい演奏が、ふたたび気持ちを戦いの場へ連れ出した。スリリングな空気を醸しながら、HAKUEIが「赤裸の境界」を歌いたす。千聖の野太いギターサウンドとO-JIROの速射砲のようなビートの上で、艶かしくも観客たちを煽るように歌うHAKUEI。心地好い緊張感が、たまらなく刺激的だ。その熱をつかむように、フロアからも無数の手が舞台上へ伸びてゆく。その景色も壮観だ。

 

  ライブも終盤戦へ。PENICILLINはフロア中に渦巻く熱気ごと彼方の世界へ連れ出すように、「飛ばせ!!」と開放疾走ロックチューン「スペードKING」をぶち噛ました。野獣の咆哮のように荒ぶる千聖のギターの音へ飛び乗り、HAKUEIが風を切るように煽り続ける。なんて、気持ちをぶっ飛ばしてくれる楽曲だ!!!このまま感情をぶっ千切れ!!!

 

  熱狂に熱狂を重ねるように、熱気へ熱気を注ぐよう、PENICILLINはワイルドにブーストした「Dead Coaster」を演奏。高ぶった気持ちを、もっともっとアゲていけ。そのまま狂い咲け。まさに理性を消し去る衝撃を、PENICILLINは満員の観客たちにぶち蒔けていった。

 

  最後にPENICILLINは「DEATH DANCE」叩きつけ、フロア中を無数の拳突き上がる風景に。黒く激しいダンスビートを相棒に、絶叫飛び交う中、身体と身体をぶつけあう祭りの様を描きあげていった。メンバーと観客たちによる「DANCE  DANCE  DEATH DANCE」と荒ぶる声を上げてのやりとり。互いに感情を剥き出しに宴の中で暴れ祭る。まさに、熱狂が支配する祭りの風景がそこには生きていた。

 

  アンコールでは、O-JIROセレクションナンバーをお届け。披露したのが、祭りビートを持った「WARNING」。激しく疾走する跳ねたビートの上で、HAKUEIが煽るように歌をぶつけだす。身体を熱く騒がせる楽曲へ触発され、フロア中の人たちも身体を小刻みに揺らしていたのも印象的だ。今宵は徹底して「祭り」を意識。その姿勢が嬉しいじゃない。

 

  続いて披露したのが、「ロマンス」だ。会場中の人たちが、メンバーと一緒に歌を口ずさみながら、気持ちに興奮のアドレナリンを注ぎ込む。フロアのあちこちで揺れる手の花は、彼らへ想いを捧げる証。何時だって「ロマンス」は心に火照った陶酔を与えてゆく。大きく花開いた無数の手の花が、その想いを示していた。

 

  ふたたびアンコールへ。PENICILLINが最後に届けたのが、「FOR BEAUTIFUL MAD HUMAN LIFE」。猛々しいO-JIROのドラムビートに導かれ、気持ちが騒ぎだす。身体を突き刺す千聖の弾く荒々しいキターリフが、感情を滾らせる。HAKUEIの煽りを受け、誰もが身体を揺さぶり騒ぎ続ける。さぁ、激しく身体を折り畳み、このまま熱狂の黒い渦の中へ呑み込まれてしまおうか。

 

  熱気と熱狂を重ね、真夏を取り戻すような「祭り」を今宵のPENICILLINは見せてくれた。9月に入って以降も、PENICILLINは様々な動きを用意している。中でも、116日 に発売が決定したミニアルバムの完成が今からとても楽しみだ。

 

 

PHOTO: Takatsugu Kanda

TEXT:長澤智典

 

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PENICILLIN WEB

https://www.penicillin.jp/

PENICILLIN  twitter

https://twitter.com/PENICILLIN_info

 

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★インフォメーション★

 

千聖/O-JIRO BIRTHDAY LIVE決定!!

 

O-JIRO BIRTHDAY LIVE 「とのさまGIG 2019

会場:新宿ReNY

19.914() 17:15/18:00

19.915() 16:15/17:00

 

千聖 BIRTHDAY LIVE ROCK×ROCKstrawberry~」

会場:恵比寿LIQUIDROOM

19.105() 17:15/18:00

19.106() 16:15/17:00

 

[Ticket]

オールスタンディング¥6,500(税込/D)

6歳以上チケット必要

チケット情報

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・チケットぴあ 0570-02-9999 [Pコード:155-783]

https://t.pia.jp/pia/search_all.do?kw=155-783

・ローソンチケット 0570-084-003 [Lコード:71854]

https://l-tike.com/order/?gLcode=71854

e+ http://eplus.jp

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<公演に関するお問い合わせ>

サイレン・エンタープライズ 03-3447-8822 (平日12時~18)

 

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PENICILLIN WINTER TOUR 2019 決定!!

WINTER TOUR 2019 FC LIMITED()

 

119() 新横浜NEW SIDE BEACH!![FC ONLY]

OPEN 17:30 / START 18:00

[]サイレンエンタープライズ 03-3447-8822

 

WINTER TOUR 2019()

1116() HEAVEN’S ROCKさいたま新都心

OPEN 17:30 / START 18:00

[]サイレンエンタープライズ 03-3447-8822

 

1117() PALOOZA

OPEN 17:30 / START 18:00

[]サイレンエンタープライズ 03-3447-8822

 

1123() 仙台HOOK

OPEN 17:30 / START 18:00

[]キョードー東北 022-217-7788

 

121() INSA福岡

OPEN 17:30 / START 18:00

[]GreeN Music 092-714-0230

 

127() 江坂MUSE

OPEN 17:30 / START 18:00

[]YUMEBANCHI 06-6341-3525

 

128() 名古屋SPADE BOX

OPEN 17:30 / START 18:00

[]ズームエンタープライズ 052-290-0909

 

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HAKUEI BIRTHDAY LIVE SUPER HEART CORE ’19

1215() TSUTAYA O-EAST

 

OPEN 17:15 / START 18:00

[]サイレンエンタープライズ 03-3447-8822

 

チケット

前売料金(税込) ¥7,000

当日料金(税込) ¥7,500

別途ドリンク代

6歳以上チケット必要

 

チケット情報

QUARTER DOLL先行 913()12:00~923(月祝)18:00

モバイルFC先行 925()12:00~929()18:00

オフィシャル先行 103()12:00~1010()18:00

制限枚数:4

 

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★音源情報★

 

待望のMiniAlbum -type同時発売決定!!

2019116()

待望のMiniAlbum 2-type同時発売決定!!

 

詳細近日公開

 

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セットリスト―

Quarter Doll

99番目の夜」

「秘蜜のデザート」

γ-大戦」

WARP

UFO 対 ラオウ」

「ヒットエンドラン」

「蛍火」

「男のロマン(祭りver.)

「聖・MARIAN HURRICANE

「赤裸の境界」

「スペードKING

Dead Coaster

DEATH DANCE

-ENCORE.1-

WARNING

「ロマンス」

-ENCORE.2-

FOR BEAUTIFUL MAD HUMAN LIFE





2019年09月13日 (金)

【ライヴレポート】<Kra 18th anniversary LIVE 【続・花の青春18切符】>2019年9月11日(水)TSUTAYA O-EAST◆18周年を祝うワンマン公演で、2008年に開催した【花の青春18切符】ツアーを再構築。懐かしい曲の数々に熱狂し、青春時代へタイムトラベル!

REPORT - 23:07:01

今年もこの季節がやってきた。遡ること18年前となる2001911日にKraはライブ活動をスタートした。あれからちょうど18年後となる2019911()に、KraTSUTAYA O-EASTの舞台に立っていた。「Kra 18th anniversary LIVE【続・花の青春18切符】」と題したこの日は、Kraの活動18年間の締めくくりであり、19年目へ進むための新たな一歩を踏み出すためのライブ。

全景_DSC6130

  18年間、彼らは素敵な夢を描き続けてきた。同時に、様々な苦難も重ねてきた。とくに今年は、メンバーが2人になるというこれまでにない大きな変化を経験。この日は、サポートメンバーに舞(G)・中村禎(G)・優一(Dr)を迎えての編成。

G.舞_DSC0496

G.禎_DSC0362

D.優一_DSC0444

  先に伝えておくと、今回のライブは活動初期から2008年頃までの楽曲を中心に構成。この日のサポートメンバーの舞が、Kraを卒業する前の時期に演奏していた曲たちだ。しかもライブのタイトルが、2008年に行った【花の青春18切符】ツアーの続編となる【続・花の青春18切符】。11年ぶりの続編という理由は後に記すが、11月から同タイトルのツアーも始まるように次の旅へと繋がる始発のライブでもあれば、Kraの今後を示唆する意味でもとても興味深い内容だった。まさに周年公演らしい特別感を持った、しかもこの日は2時間半だけ時空を歪ませ過去へとタイムトラベル。心を青春時代にトリップし続けたライブの模様を、ここへ記したい。

 

  「さぁ腕を上げろ、そこから這い上がってみせな」、力強い景夕の声に合わせ飛び出したのが3rdアルバム『サーカス少年』に収録した「「_」(テイヘン)」だ。 時空を旅する列車が最初に停車したのが、2003年。勢い満載でライブへ挑むメンバーたち。その気迫に負けまいどころか、声を荒らげ、頭を振り乱し景夕の煽りへ挑みかかる観客たち。旅の幕開けは、とても荒々しい、互いに躍動とエナジーを放熱しあう熱狂の様から始まった。「揺らせ揺らせ揺らせこの世界を」と煽る景夕。冒頭から、会場にはクライマックスにも似た熱狂の風景が早くも描きだされていた。

 

  唸りを上げる舞のギターが呼び寄せたのが、「MH」だ。荒ぶるロックな音に胸を熱く掻き立てられ、騒ぐ観客たち。景夕はモニターに足を乗せ、観客たちへ挑むように歌声をぶつけてゆく。むしろ騒ぐ声を貪りながら、それを己のパワーに変え次々と吐きだしていた。

 

  熱い手拍子と軽快かつ和風なダンスビートに乗せ届けたのが、「春色の花」。軽やかにステップを踏みながら歌い奏でる景夕や結良。フロア中の人たちも、胸弾むビートに合わせ無邪気に飛び跳ねる。何時しか会場中がダンスフロアに変貌。熱気を膨らませながら、曲ごとに様々な熱狂夢中Kraは届けてゆく。まるで、あの頃のように限界を忘れて楽しもうよと誘うように。

B.結良_DSC0691

  18歳になりました。そろそろ中二病も抜けてくる頃ですけど」のMCに、変わらぬ景夕らしさを実感。MCでは「俺たちがどんなに腹黒かろうと君たちから見たらピュア」など、とりとめもない話をつらつらとしてゆくところもKraらしさ。そこは18年経っても変わらぬ姿勢だ。

  

  ザクザクとしたリズムを刻みながら演奏が走り出す。馳せるビートの上で景夕は朗々と、甘くとろけるように「キャンディ」を歌唱。次第に演奏もねっとり妖しく絡みだす。べとつくような甘い誘いに何時しか心が絡め捕られ、彼らの演奏へ引きつけられていた。メロウにソウルフルに、さりげなくファンキーなグルーヴを描き出す。Kraは、その場に映画の一場面を映し出すように「街の灯」を披露。とてもお洒落でスタイリッシュな楽曲だ。ブルーを基調とした照明が作り出す蒼い世界の中、彼らは歌声や演奏を介し心惑わす不思議な物語を投影。ときに身体を揺らし震わせる景夕の姿や歌声に、淡い浪漫を覚えずにいれなかった。

V.景夕_DSC0091

  流れたのが、どっぷりと憂いへ浸るように幕を開けた「会えない理由」だ。演奏が進むごと、より深くむせび泣く心模様をKraは塗り重ねてゆく。痛い想いを嘆くように歌う景夕の姿へ惹かれながらも、ディープでムートを抱いた演奏にも心を浸していたかった。終盤に描き出した、抑えられない感情を零すように歌い演奏する様。その姿も愛おしかった。時を旅する列車は2008年から2003年へ。揺れ動く想いのままに「名残草々」嘆き唱える景夕、その気持ちを熱く掻き立てる演奏陣。メロウな表情を描きながらも、ただ落ちるだけではなく、憂いやたおやかさなど高揚のドラマもKraは歌の中へ映し出していった。

 

  「結成当初はメルヘンポップだけではなくファッションショー的な要素を取り入れようと「ファッションメルヘンポップ」というコンセプトを掲げて始めようとした」という話を景夕が語れば、その発言に対し、結良が「当時まだやることが早かったんじゃない」とも2人はMCで語り合う。「今でこそ尻尾や耳を付けるのも当たり前だけど、我々はやることが早かった」など、2人は自分たちの歩んできた道のりを懐かしそうに話していた。

 

  「お前らの心の炎を見せてくれ」と叫ぶ舞の煽りから、ライブは後半戦へ。結良の唸るベースを合図にKraがぶち噛ましたのが「烈火」だ。優一のタイトなビートが身体へ突き刺されば、中村禎と舞のギターが荒ぶる音を響かせる。一触即発な空気の上で、景夕が破裂寸前の気持ちをぶつけだす。互いに燃え滾りたい。もっともっと高めあいたい。会場中を包みこむ心地好い緊張感と、破裂寸前にまで熱した気持ちが胸を熱く沸き立てる。終盤に生まれた、拳振り上げる一体化した風景。そこへ舞のギターが刺すように音を突きつけた。ワイルドでスリリングな空気を作りながら、演奏は「フュージョン」へ。2002年にタイムトラベルしたメンバーたちは尖った演奏を突きつけ、フロアへ熱を膨らませる。タイトなビートとスラップベースの音に合わせくるくる舞い踊る景夕と舞。さぁさぁ、もっと気持ちをアゲていこうか。

 

  歌始まりの「無拓と無択と」の登場だ。走る演奏の上で景夕は甘い声を魅力に観客たちの心を歌で引きつける。くるくると手をまわす景夕の動きに合わせ、フロア中の人たちがくるくると手をまわし壮観な景色を描き出す。熱と力と躍動を注ぐ演奏や感情的な景夕の歌声に触発され、誰もが我を忘れ騒ぎだす。会場中の人たちが気持ちを一つにしたこの風景がたまらない。終盤に生まれた歌のやりとり。互いを求めあうことで熱を膨らます、この景色が最高だ!!

 

  勢いをさらに激しく加速するように、Kraは「ヱン」を突きつけた。景夕やメンバーらの攻める演奏に触発され、フロア中からも絶叫が飛び交う。誰もが気持ちを荒らげる演奏へ飛び乗り、心の声を叫びに変え一緒に熱を高めあっていた。気持ちがどんどん上がり続ける。今にも客席へ挑みかからん勢いで歌う景夕の姿も、とても凛々しく見えていた。

 

  「踊りましょう」、景夕の言葉に続いて飛び出したのが「ParAdE」だ。熱を抱いて疾走する演奏の上で、景夕は観客たちへ甘く誘いの声をかけてきた。フロアでは手バンしてゆく風景が数多く生まれていた。曲が進むごとに感情のボルテージも上げ続ける景夕。激しく唸る演奏の上で、景夕は身体をシェイクしながらフロアの熱をどんどん沸騰させてゆく。気持ちを一気に爆発させてしまえと煽るように、Kraは「ロック~兵定法~」を叩きつけた。メルヘンとは対極にあるとても荒々しい煽り系の楽曲だ。攻めるメンバーらの姿に触発され、フロアでも観客たちが上へ飛び跳ねれば、身体を前へとぶつけだす。互いに感情を剥き出しに暴れ続けろ。それが、ここに似合う姿だと言わんばかりの姿勢で、Kraは挑んでいた。

 

  演奏は止まることなく「明日屋」へ。景夕の煽りに触発されフロア中から沸きだす熱した絶叫。誰もが手バンや折り畳みをしながら、メンバーたちの沸騰した演奏へ感情をぶつけだす。景夕と観客たちとの「ハロー」のやりとり。互いに剥きだした声で気持ちと気持ちをぶつけあう。そこに生まれるのは、裸になった想いをぶつけあう光景だ。「ハロー」と叫びあうたびに理性が溶けてゆく。景夕と一緒に「ハロー」と声を上げ続けたい。誰もが自分を開放してゆく中、何時しかフロア中が大きく身体を折り畳む様に塗り上げられていた。

景夕.結良_DSC0892

  もっと壊れろと煽るよう、本編最後にKraは「ショータイム」を突きつけた。景夕が、観客たちが大きく指を突き出し、共に触れあう喜びを覚えていた。結良が、舞がフロントに踊り出て観客たちを煽り出す。景夕が唸る声を上げ、観客たちを騒ぎ狂う宴の中へ巻き込み続けてゆく。止まらない煽りのバトル、いや、止めたくないからこそ何度も煽りを繰り返し、汗まみれの身体へさらに吹き出る汗を重ねていた。限界まで気力を振り絞り、頭を空っぽに気迫のみで想いを交わす。最後に残るのは興奮と快感なのをわかっているからこそ、Kraも観客たちも、互いに気持ちを裸に想いをぶつけあっていた。

舞.禎_DSC0082

景夕.優一_DSC0567

  「本日のセットリストは「花の青春18切符」のときと同じです。演奏しながら、こういう時代だったなと想いだしました。秋のツアーもこのセットリストを主軸にするわけではないですが、こういう雰囲気にしていこうと思っています」と、語った景夕。種明かしをするなら、この日のセットリストは「花の青春18切符」と題したライブツアーのときに演奏していた楽曲たちを軸に再構築した内容。セットリストは同じでも、それを今の自分たちの気持ちで届けたときにどんなケミストリーが心に生まれるのか、それをKraはこの場を通して試していた。

B.結良_DSC0876

V.景夕_DSC0523

  「ずっと君らの声を聞かせ続けてください」。アンコールは景夕の言葉を代弁するように「君の声」からスタート。とても優しく温かな想いを投げかける歌だ。心地好く身体を揺らす演奏の上で、景夕は「君とずっと手をつないでたいんだ」と歌いかけてきた。真心抱いたその声を、フロア中の人たちが熱い視線を舞台に送りながら胸に抱え込むように受け止めていた。「ジャンプしていこうかー!!」、跳ねたビートも心地好い「例え」に合わせ、会場中の人たちが飛び跳ねだす。メンバーらの甘い誘いへ呼ばれるままに、誰もが笑顔で跳ねる。景夕の「せーの」の声に合わせひと際大きくジャンプするときについ声を上げたくなる楽しさは、あの場にいてこそ覚えられること。

 

  最後にKraが披露したのがメルヘンポップな世界観を投影した、ポップでチャーミングな「アシッドメルヘン」だ。景夕の振るタクトの動きに合わせ身体を揺らせば、手を振る観客たち。明るく開放的で甘い世界へ笑顔で飛び込みマシュマロのようなポップワールドを共に味わいたい。景夕のタクトの動きに導かれ、誰もが無邪気な童心に戻り笑顔で跳ね続けてゆく。景夕の振る指揮棒は、まるでハーメルンの笛のようにも思えていた。

        

  やまない声を受け、メンバーはふたたび舞台へ。「進んでいくのが当たり前とはいえ、進んでいくのはとても難しいこと。これからもKraと一緒に歩いてくれればと思います」。景夕の声を受け、最後にKraは「ブリキの旗」を届けてくれた。

全体_DSC0658

  たとえそれがどの時期だろうと、Kraがそこにいる限り、僕らは彼らが掲げたブリキの旗の元へと集い、彼らの演奏に合わせこう歌い続けるだろう、「君と小さな花になろう 二人で揺れていよう 思いを告げ、告げられて そんな二人でいよう」と。この日も、会場中のみんなが景夕と一緒に歌えば、終盤には、想いを告げる観客たちの大合唱がそこには咲いていた。「届け!届け!君の所へ!この想いよ、もしも君に届いたなら返して」と歌う景夕。その想いを受け、会場中の人たちが「君と小さな花になろう 二人で揺れていよう」と歌を返してゆく。Kraのライブを味わうたびに心が嬉しく震えるこの風景。これからも彼らと一緒にいたいからこそ、この歌を、また次の会場でも共に歌いあおうか。

 

 

  11月より「続・花の青春18切符」ツアーがスタートする。この日の景色がどんな風に塗り重ねられるのか、それを楽しみにしていようか。

 

 

PHOTO:NORI

TEXT:長澤智典

 

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Kra Web

http://kra.tokyo/

Kra twitter

https://twitter.com/kra_staff

 

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<LIVE情報>

 

Kra WINTER LIVE 2019 続・花の青春18切符

 

1101() 高田馬場AREA [開場/開演] 18:00/18:30

1108() 心斎橋VARON [開場/開演] 18:00/18:30

1109() 心斎橋VARON [開場/開演] 16:00/16:30

1117() 町田The Play House [開場/開演] 16:00/16:30

1124() 静岡Sunash [開場/開演] 16:00/16:30

1128() 青山RizM [開場/開演] 18:00/18:30

1202() HEAVEN’S ROCK さいたま新都心VJ-3 [開場/開演] 18:00/18:30

1208() 新横浜NEW SIDE BEACH!! [開場/開演] 16:00/16:30

 

[全出演]

Kra { サポート:Gt.舞・Gt.内藤“SIN”眞太郎・Dr.生虫 }

 

[料金] 前売 5,400 (税込、D代別)

 

一般発売:1012()

 

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Kra WINTER LIVE 2020 続・花の青春18切符 FINAL

 

122() Mt.RAINIER HALL SHIBUYA PLEASURE PLEASURE

123() Mt.RAINIER HALL SHIBUYA PLEASURE PLEASURE

公演詳細後日

 

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Kra 主催 イベント『エキストラキングダムvol.3

1001() 赤羽ReNY alpha [開場/開演] 18:30/19:00

[出演]

Kra { サポート:Gt.舞・Gt.内藤“SIN”眞太郎・Dr.生虫 }

DaizyStripper

[料金] 前売 4,500 (税込、D代別)

 

e+一般

https://eplus.jp/sf/word/0000004408

[HP] http://kra.tokyo/

[MOBILE] http://m.pscompany.co.jp/qr/kra.php

[TWITTER] @kra_staff 

 

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セットリスト―

1.「_」

2. MH

3. 春色の花

4. キャンディ

5. 街の灯

6. 会えない理由

7. 名残草々

8. 烈火

9. フュージョン

10.無拓と無択と

11.ヱン

12.ParAdE

13.ロック~兵定法~

14.明日屋

15.ショータイム

-ENCORE-

1. 君の声

2. 例え

3. アシッドメルヘン

-W ENCORE-

1. ブリキの旗










2019年09月11日 (水)

【ライヴレポート】<D Tour 2019「道化師のカタルシス」TOUR FINAL>2019年8月29日(木)赤羽ReNY alpha

REPORT - 15:45:22

Dが描いた闇のサーカスは、漆黒に真っ赤な熱を描き加えた、魂を歓喜と興奮に導く宴の場!!

 

  最新シングル「道化師のカタルシス」の発売に合わせスタートした全国ワンマンツアー「”D Tour 2019「道化師のカタルシス」”。このツアーでASAGIはリングマスター(座長)兼 道化師として。他のメンバーたちもサーカス団員となり、サーカス(ライブ)へ足を運んだ人たちに、夢中になれる素敵な舞台劇を披露し続けてきた。

 

  ツアーファイナル公演が、8月29日に赤羽ReNY alphaで行われた。その日の模様を、今からここに再現したい。

 

  夢の世界へ誘い込む妖しい音楽が流れる場内。心惑わす不思議な物語は、最新シングル「道化師のカタルシス」のC/Wへ収録した「オーガを喰らった牡猫(ねこ)の奇術師」から幕を開けた。

 

  幻想雄大な楽曲を背に、奇術師と化したASAGIが、手にした鞭をしならせ観客たちの身体を揺らしだす。飛び跳ね演奏するメンバーらの動きに、身も、心も重ね合わせるように跳ね続ける人たち。ASAGIが輪を描くように大きく振りまわした鞭の動きに合わせ、観客たちも大きく首を振りまわす。Dの奏でる音楽の魔術は、早くも観客たちの意識を異世界へと誘い出していた。

 

  「シュレディンガーの夢遊猫(むゆうびょう)とジャッカロープの杖」でも、観客たちは天高く拳を突き上げ、高らかに声を上げ、舞台上の団員たちへ熱を持った想いをぶつけてゆく。触れた人たちの心に潜む野生を導き出す様も、リングマスターASAGIや団員たちの冴えた手腕の成せる技。突き刺すような荒々しい演奏の上で、雄々しく「メテオ ~夢寐の刻~」を歌いあげるASAGI。序盤から場内の温度は、熱を孕みながらグングンと上昇し続けていた。

2、Vo. ASAGI 

  「恐れと哀れみが作り出すカタルシスの真意を、お前たちは今宵見届けることになるだろう」というASAGIの言葉へ導かれたのが、最新シングルの「道化師のカタルシス」。心惑わす調べと、感情を剥き出しにした団員たちの演奏が舞台の上で重なれば、意識を心地好く混濁させた演奏へ、ASAGIが感情をとろけさすような歌を塗り重ねてゆく。陶酔する中へ心刺す痛みを覚えるのは、熱を呼び起こす演奏の中へ悲劇な要素を隠し持っているせい?

 

  「醜い素顔を仮面に隠した怪人の曲を」の言葉に続いて、ASAGIのオペラヴォイスが場内中を包み込む。奏でたのが、「闇より暗い慟哭のアカペラと薔薇より赤い情熱のアリア」だ。激しい物語へ、誰もが熱狂を捧げゆく。それはまるで、互いに想いを交わしあうことで、このストーリーは完成するとでも言うかのように…。

 

  心嘆く姿を切々と語るように届けた「Art de la piste」。人が生きてゆく中で抱き続ける心の機微を、彼らは音楽を通し有り有りと目の前へ映し出す。その物語を一瞬足りとも見逃さないようにと、フロア中の人たちが舞台上へ熱い視線を向けていた。そして「狂人舞踏譜」を通し、重厚な音を突き刺すように演奏。歌や演奏が進むごとに上がる熱。駆ける演奏に触発され、頭を振り乱し、想いを捧げゆく観客たち。誰もが緩急描いたドラマ曲を彩るサーカスの観客となり、次々と繰り出される演目を通し、ともに日常のカタルシスを解き放っていった。

 

  ドラムのHIROKIによるソロコーナーでは、幻惑するシンフォニックな音色を背景に、とても攻撃的な演奏を披露。熱い攻めの姿勢を見せていたのも、彼自身が今宵の舞台演目の中、野獣と化していたからか?!

 6、Dr. HIROKI

  HIROKIの荒ぶる演奏へ導かれ、メンバーたちも舞台へ。4人は、幻想耽美な香りと荒々しさを混濁させた「アンフィテアトルムはクロワッサンの夜に」を披露。各自のソロプレイも組み込みながら、彼らは「闇のサーカス」というテーマに似合う妖艶で激情した演奏を突きつけ、観客たちを煽り続けてゆく。そして…。

 

  「さぁ全員で踊れるか」、ASAGIが舞台へ姿を現すと共に、民族音楽の要素も組み込んだ「三角お屋根と哀れな小熊」を奏で出した。手にしたタンバリンを振りながら歌うASAGI。身体を騒がすリズムに合わせ、何時しか会場中の人たちが宴の中の踊り子と化していた。幻想的なワルツの調べの上、彼らは「ミシュマシュ」を演奏。まるで異世界へと滑り落ち、物語の世界へ興じる気分。彼らの歌い奏でる演奏に合わせゆっくりと身体を動かしながら、大勢の人たちが心を物語へ浸らせていた。夢の舞台へ観客たちを導くように「13月の夢見丘」を披露。切な感情を伝えるように歌うASAGI。その想いを支え、さらに嘆きの色を描き加える演奏陣。何時しか心は、時空を行き来しながら、様々な人々の悲喜な姿を追いかけていた。

 

  「真夏の夜は、妖精と人間を繋ぐ扉が開くという…。さあ、共に真夏の夜の夢を見よう」。美しくも、心を黒く染め上げる音色が連れてきたのは、漆黒の世界を黒い翼を広げ飛び交う妖精たち。「Dark fairy tale」へ導かれ、フロア中の人たちが背中の黒い両翼を広げ、Dに導かれるままに心を空へと舞い踊らせる。雄々しきASAGIのオペラヴォイスを合図に飛び出したのが、「Who killed fairy?」。牙を剥いた荒々しい演奏へ触発され、静めていた熱狂の牙を剥き出しに暴れる観客たち。Dが連れてきた妖精たちが、触れた人たちの心を熱く惑わす。ならば、そのまま熱狂の渦の中へと巻き込まれようか。

 

  それまでの熱狂を闇の中へ呑み込むように、Dは「知られざる子供達」を演奏。ゆったりとした歌声と演奏に心惑わされるまま、誰もが舞台上の団員たちの姿を凝視していた。リングマスターと団員たちは魔性な調べを通し、物語を解き放っては、触れた人たちの心へ想いを忍ばせていった。

4、Gt. HIDE-ZOU 

  「森に広がる火の手によって、多くの自然、そして多くの命は奪われた」。「象と人と蟻と…」を介し、Dが伝えた万物と共存してゆくことの意味。何時だって、均衡を崩すのは人の欲望。それをASAGIは知っているからこそ、人以外の姿へ身を預け、様々な存在の声を代弁してゆく。まさに、このブロックの演目たちのように。

 

  嘆き者たちの代弁者と化したDのメンバーたちは、ぶつけようのない万物たちの感情を「Hydrograph」を通して代弁。勇壮な演奏に身は騒ぎながらも、心は歌に強く強く惹かれてゆく。それこそが、Dだからこそ描き出せる現実という鏡の裏から響く声たちによる物語。

 5、Ba. Tsunehito

  物語も終盤へ。百獣の王をその身へ降臨させたASAGIが、吠えるように「Colosseo」を歌いだす。彼の気迫に触発された観客たちも声を上げ、獣の王へ感情をぶつけ返す。互いに気持ちを鼓舞しながら、この会場をDは雄叫びで染め上げ、幻想シンフォニックなサウンドが炸裂。そして「迷いの森」を奏で、フロア中の人たちを迷いどころか理性を消し去る熱狂の森(宴)へとグイグイ引き連れ込む。さぁ、我が手の導きに従い、踊り騒げ。そのまま理性のたがを壊してしまえ!!

 

  最後にDは「Guardian」を叩きつけ、観客たちを頭振り乱す熱狂の空間へ呑み込んでいった。攻撃的な演奏に身を任せ、激しさの中へ快楽を覚えるように、誰もが団員たちと一緒に熱狂を貪り喰らっていた。止むことのなき魂と魂との交わしあい。この熱狂と快楽へずっとずっと溺れていたい。野獣と化した団員たちの煽りに、会場中の人たちが夢中で想いを捧げながら、本編の幕は、熱狂を撒き散らし閉じていった。

3、Gt. Ruiza 

  アンコール前には、ASAGIの誕生日を祝うサプライズも。照れた仕種を見せるASAGIの姿も新鮮だ。アンコールは、ASAGIのオペラヴォイスも冴え渡る景色から始まる「伝承されし空の物語」だ。楽曲 が激しさを描くと同時に、ふたたびフロア中から熱が沸きだす。熱狂へさらに熱を加えるように、Dは「Lost breath」を突きつける。フロア中で大きく舞い揺れる手の花。誰もが彼らの描いた物語の中へ、興奮や歓喜という景色を描き加えていた。

 1、全景

  熱狂止まない声を受け、メンバーらはふたたび舞台へ。彼らは「薔薇の記憶」を通し、Dらしい熱狂耽美な世界観を描き、観客たちを挑発してゆく。最後にDは、「Wonderland Savior~太陽と月の歯車~」を演奏。またも止まない熱したやり取りを描きながら、ともに絶叫と興奮を覚え、今宵の闇のサーカスを真っ赤な熱狂で染め上げていった。終盤に生まれた、会場中が一体化し声を張り上げたときの様に、どれだけ心奮わされたことか。あの景色を味わい続けたくて、大勢の人たちが、Dが綴り続ける物語に触れては次なる物語の切符を手に入れ、ライブという空間に集う気持ちがとてもよくわかる。

 

  次なる物語もすでに発表になっている。次は、あなたも物語を彩る住人になってみるのは如何だろうか。

 

 

PHOTO : TAKUYA ORITA

TEXT : 長澤智典

 

 

SET LIST====================

 

2019.8.29 『D Tour 2019「道化師のカタルシス」TOUR FINAL@赤羽ReNY alpha

 

ーSEー

01. オーガを喰らった牡猫(ねこ)の奇術師

02. シュレディンガーの夢遊猫(むゆうびょう)とジャッカロープの杖

03. メテオ ~夢寐の刻~

ーMCー

04. 道化師のカタルシス

05. 闇より暗い慟哭のアカペラと薔薇より赤い情熱のアリア

06. Art de la piste

07. 狂人舞踏譜

ーDr.soloー

08. アンフィテアトルムはクロワッサンの夜に

09. 三角お屋根と哀れな小熊

10. ミシュマシュ

11. 13月の夢見丘

ーSMCー

12. Dark fairy tale

13. Who killed fairy?

ー暗転ー

14. 知られざる子供達

ーSMCー

15. 象と人と蟻と…

16. Hydrograph

ーMCー

17. Colosseo

18. 迷いの森

19. Guardian

<ENCORE1>

01. 伝承されし空の物語

02. Lost breath

<ENCORE2>

01. 薔薇の記憶

02. Wonderland Savior ~太陽と月の歯車~

 

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●[GCR Presents] D、浅葱(ASAGI solo works)、Ruiza solo works、3アーティストによる全国ツアー開催決定!

●D、11月13日にNEW SINGLEのリリース決定!

 

 

GOD CHILD RECORDS Presents「Artistic Radiant Dream」と銘打ったこのD、浅葱、Ruizaによるスリーマンは初の試みである。11/15(金)新横浜公演を皮切りに全国12箇所で開催、ファイナルは12/26(木) Veats SHIBUYAということで、結成16周年を迎えたDはもちろん、現在は和をコンセプトに圧倒的な世界観と表現力でシーンに衝撃を与えている浅葱、ギターインストゥルメンタルをメインにソロの活動を行っているRuizaによるこのイベントツアー、それぞれの魅力が輝く素晴らしいステージになることは間違いないので、ぜひ足を運んで頂きたい。

 

そしてDは11月13日にNEW SINGLEの発売が決定した。内容はまだ謎に包まれたままだが、メンバーも自信があるようなので期待大だ。

D集合アー写
[D]
闇のサーカスをテーマにニューシングル「道化師のカタルシス」を携えて夏を走りきったDは、11月13日にNEW SINGLEのリリースが決定!10/20(日)には 高田馬場AREAにてNEW SINGLEの新衣装初披露となるFCライブを開催、そして11/10(日) にはSHIBUYA REXにてFC限定/オンラインサロン「Sub Rosa」会員限定 の二部制ワンマンを開催する(NEW SINGLE先行発売有り)。一部はFC会員限定ワンマンと、ファン参加型 新曲ライブバージョンMV収録有り・メンバーやスタッフがiPhoneやスマートフォン等で撮影した映像をASAGIが編集するという初の試みがあり、二部はD Official online salon 「Sub Rosa」会員限定ワンマンで、Dが描くヴァンパイアキャラクターを各メンバーが担い、それぞれがVo.を勤めるライブとなる。両日とも詳細近日発表!
そしてDは先日、V系ロックバンド初となるDMM.comでのオンラインサロンを開設しスタート。
様々なコンテンツでファンと密な関係を築くことが出来る月額会員制のオンラインサロンはクローズドなコミニュティで、まさに新時代を捉えた画期的なサービスなので要注目だ。
オンラインサロン名は「Sub Rosa」=秘密、と名付けられており、限定コンテンツがフルで用意されている「“VIP” Sub Rosa ~Royal castle~」(D FC会員のみ入会可能)、コンテンツの一部が楽しめる「“GA” Sub Rosa ~Secret garden~」(一般の方も入会可能)と、2つのコースがある。ここでしか見る事が出来ない動画や写真、ブログ等はもちろん豊富な内容である上に、オンライン上でメンバーとのやり取りも楽しめる。詳細をチェックしてぜひ「Sub Rosa」に参加して頂きたい。

 浅葱アー写

[浅葱]
9/22(日)に”浅葱”単独公演「妖狐の嫁入り~京都編~」が京都MUSEで開催される。
「妖狐の嫁入り」はメジャーデビュー・フルアルバム「斑」に収録されている「白面金毛九尾の狐火玉」とも繋がっており、古語を用いた歌詞、それを艶やかに歌い上げる浅葱の歌唱、舞台は必聴必見だ。
鼓や大鼓、太鼓、琴など和楽器の雅やかな音色を取り入れ、それをロックとしても最高の形に作り上げており、妖狐に扮した浅葱は和の世界観の中で妖艶さ、悲哀や狂気、そして愛など様々な要素を表現している。
ライブサポートメンバーとして迎えるのは、Gt : HIRO (La’cryma Christi)、Gt : you、Ba : 燿 (摩天楼オペラ)、Dr : 淳士 (BULL ZEICHEN 88 / 戦国時代-The age of civil wars- / ex. SIAM SHADE) という豪華メンバー。
現在「妖狐の嫁入り」「斑(アルバム)」「もののあはれ」の各音源も配信中、楽曲振り付け動画、そして単独公演に先駆けてSPOT映像を公開したばかり。
「斑」は日本最高峰のゲストミュージシャン達が参加。「斑」は浅葱としても初のフルアルバムにして最高傑作となっている。
9/26(木)には赤羽ReNY alphaにて「浅葱 / 戦国時代-The age of civil wars-」のツーマンも決定しているので要チェックだ。

 OLYMPUS DIGITAL CAMERA

[Ruiza]
今年自身4作品目となるニューミニアルバム「refrain」をリリースしたRuizaは9/29(日)に池袋RUIDO K3にて二部制ワンマンRUIDO K3 10th Anniversary Ruiza solo works ONEMAN LIVE「Two sides vol.2」を開催。
一部ではRuizaによるギター演奏 & トーク・様々な楽曲やフレーズの解説。そして二部はワンマンライブという内容で、二部のライブサポートメンバーにはGu : 刻、Ba : 進藤 渉、Dr : 靖乃(ex.Kra)を迎え展開、二部制ならではの内容にも要注目だ。
ニューミニアルバム「refrain」は全4曲入りとなっており、泣きのギターフレーズとアコースティックギター、そしてストリングスが絡む1.「Nexus」から幕を開け、ヘヴィなギターリフとデジタリックなリズムで迫る。ワウを駆使したギターソロも聴き所の2.「dye」、メタリックで重厚なギターサウンド、そしてハモリが哀愁も感じさせるソロが印象的な3.「Connect」。そしてリード曲である4.「refrain」は、疾走感あるダークなリフとギターソロが映える、まさにギターインストゥルメンタルといった楽曲になっており、全曲ライブ感も収められた聴きごたえ抜群の仕上がりになっている。「dye」と「refrain」には自身のボーカルも収録。全曲試聴をしてぜひ手に入れ、ライブに参加していただきたい。


そして先日、D、GOTCHAROCKAらが所属し、DのVo.ASAGIが社長を務めるGOD CHILD RECORDSが多摩動物公園のオフィシャルサポーターとなった。
Dは登録を記念してオンラインサロン「Sub Rosa」VIP会員限定で多摩動物公園遠足(10月13日)も決定。この機会にぜひチェックして素敵な動物園で思い出に残る1日を過ごして頂きたい。

 

今年6/8にはGOD CHILD RECORDSによる自社スタジオ「Studio Rosarium」がついにオープン!ヨーロッパの古城や薔薇園をイメージ、世界観を重視した撮影スタジオ、イベントスペース、レンタルスペースになっており、現在オープン記念キャンペーン実施中・予約受付中!さまざまな活動の幅を広げているGOD CHILD RECORDS、Dだが、音楽にしっかり根付いた活動であることは特筆すべき点だろう。

 

GOD CHILD RECORDS、Dの挑戦と活動、メンバーソロの動き、そしてスリーマンを見逃すな!

 

 

●LIVE====================

 

◆GOD CHILD RECORDS Presents
「Artistic Radiant Dream」開催決定!!

 

【出演】浅葱 (ASAGI solo Works)、Ruiza (Ruiza solo Works)、D(出演順 / 3マン)
※終演後特典会有り(Dのみ/特典会対象商品はソロを含む全商品)

 

11/15(金) 新横浜NEW SIDE BEACH!!
11/23(土) 仙台MACANA
11/25(月) 札幌cube garden
11/26(火) 札幌cube garden
11/29(金) 新潟GOLDENPIGS RED STAGE
12/06(金) HEAVEN’S ROCKさいたま新都心VJ-3 
12/13(金) 金沢AZ
12/15(日) 福岡DRUM SON
12/17(火) 広島SECOND CRUTCH
12/20(金) OSAKA MUSE
12/22(日) 名古屋ell. FITS ALL

 

[TOUR FINAL]
12/26(木) Veats SHIBUYA

 

【料金】
オールスタンディング ¥5,500(税別) / D別
12/26(木) Veats SHIBUYAのみ ¥6,000(税別) / D別
※3歳以上チケット必要
※チケット詳細近日発表!

 

 

●D NEWS====================

 

ウェブフライヤー1 

◆2019.11.13  D New Single Release決定!!
詳細近日発表!

………………………………………… 

◆D 新衣装初お披露目ワンマン開催決定!!
10/20 (日) 高田馬場AREA
【Open / Start】16:30 / 17:00
【チケット】¥5,500 (税別)

【D FC “Ultimate lover”会員先行】

※9月2日(月)時点で D Official Fan Club 「 Ultimate lover 」に入会されている方対象(当日消印有効)

◎受付期間 : 9/18(水)12:00~9/23(月・祝)23:59

◎受付URL : 近日公開

◎枚数制限 : 4枚

◎当落結果発表 : 9/25(水)18:00~

※「システム手数料」216円/枚、「発券手数料」108円/枚、「決済手数料」216円/件(クレカの場合:不要)がかかります。

【オフィシャルHP先行】

◎受付期間 : 10/1(火)18:00~10/6(日)23:59

◎受付URL : 近日公開

◎枚数制限 : 4枚

◎当落結果発表 : 10/8(火)18:00~

※「システム手数料」216円/枚、「発券手数料」108円/枚、「決済手数料」216円/件(クレカの場合:不要)がかかります。

【一般発売】

10/12(土)10:00~

(問) 高田馬場AREA / 03-3361-1069

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◆D Official Fan Club Ultimate lover限定「Ultimate lover ~第三十六夜~」/D Official online salon 「Sub Rosa」会員限定 二部制ワンマン開催決定!!
11/10 (日) SHIBUYA REX

 

※会場にてNEW SINGLE 先行発売!

※「四騎士Vocal ver. オムニバスEP」発売!

※一部ライブ終演後のみ、物販購入者対象特典会有り

※二部はVIP会員無料!

 

一部:FC会員限定ワンマン「Ultimate lover ~第三十六夜~」

(ワンマンライブ+ファン参加型 新曲ライブバージョンMV収録有り・メンバーやスタッフがiPhoneやスマートフォン等で撮影した映像をASAGIが編集いたします)

【Open / Start】13:30 / 14:00

【チケット】¥5,500 (税別)

【D FC “Ultimate lover””会員先行】

※9月13日(金)時点で D Official Fan Club 「 Ultimate lover 」に入会されている方対象(当日消印有効)

◎受付期間 : 10/1(火)12:00~10/14(月・祝)23:59

◎受付URL : 近日公開

◎枚数制限 : 1枚

◎当落結果発表 : 10/17(木)18:00~

※「システム手数料」220円「発券手数料」110円「決済手数料」220円 (クレカの場合:不要) がかかります。

 

二部:D Official online salon 「Sub Rosa」会員限定ワンマン「Sub Rosa~第一夜~」

(各メンバーヴァンパイアキャラクターVo.ライブ)

【出演】Dreizehn、Kircheis、Rafaga、Carbuncle、Wilderness

【Open / Start】18:00 / 18:30

【チケット】VIP会員 無料 / GA会員 ¥3,000 (税別)

【D Official online salon 「Sub Rosa」 『VIP会員』】

◎受付期間 : 10/1(火)12:00~10/14(月・祝)23:59

◎受付URL : 近日公開

◎枚数制限 : 1枚

◎当落結果発表 : 10/17(木)18:00~

※「システム手数料」220円「発券手数料」110円「決済手数料」220円 (クレカの場合:不要) がかかります。

【D Official online salon「Sub Rosa」 『GA会員』】

◎受付期間 : 10/1(火)12:00~10/14(月・祝)23:59

◎受付URL : 近日公開

◎枚数制限 : 1枚

◎当落結果発表 : 10/17(木)18:00~

※「システム手数料」220円「発券手数料」110円「決済手数料」220円 (クレカの場合:不要) がかかります。

(問) SHIBUYA REX / 03-5728-4911

………………………………………… 

◆「メトロノーム FEST.2019 黒の日-ウィスヌ-」にD出演決定!!
メトロノーム FEST.2019 黒の日-ウィスヌ-


2019年11月02日(土)
[会場]  新宿BLAZE
[出演] D / メトロノーム / 彩冷える
[開場] 16:45 
[開演] 17:30
[料金] 前売¥5,500 当日¥6,000 (D代別)

一般チケット発売中!
ローソン Lコード:73703  
eプラス http://eplus.jp (PC・携帯共通)  
ぴあ Pコード:158-189

(問) DISK GARAGE:050-5533-0888

 

 

●浅葱 LIVE&配信NEWS====================

ウェブフライヤー2

浅葱ウェブフライヤー画像
◆”浅葱”単独公演「妖狐の嫁入り~京都編~」
9/22(日)京都MUSE「妖狐の嫁入り~京都編~」
ライブ終演後物販購入者対象特典会有り!
※詳細後日発表

 

<チケット料金>
【99枚限定プレミアムピクチャーチケット(FCのみ)】
(終演後の特典会:デカチェキ撮影券(サイン入れ有り)&握手券付き、京都限定キーホルダー付き)
¥9,999(税抜)

 

【通常チケット料金】
¥5,000(税抜)

 

【サポートメンバー】
Gt : HIRO (La’cryma Christi)
Gt : you
Ba : 燿 (摩天楼オペラ)
Dr : 淳士 (BULL ZEICHEN 88 / 戦国時代-The age of civil wars- / ex. SIAM SHADE)

 

公演詳細はこちら
御屋敷頁 : http://www.god-child-records.com/asagi/

…………………………………………

9/22 (日) 京都MUSE単独公演SPOT映像公開!
アサギマダラVer.
youtu.be/_WFI3ETE_TE

“浅葱” 楽曲振り付け動画はこちら
https://www.youtube.com/user/DofficialJP

“浅葱” 「妖狐の嫁入り」電子絵巻物無料公開中
https://youtu.be/8zrh9UD7Cms

「妖狐の嫁入り」歌詞、意訳、己書記、無料公開中
http://www.god-child-records.com/asagi/


★音楽配信サービス開始!
ASAGI’s music distribution service begins for world!
「妖狐の嫁入り(Youkonoyomeiri)」
https://linkco.re/e13p47mv

★音楽配信サービス開始!
ASAGI’s music distribution service begins for world!
「もののあはれ(Mononoaware)」
https://linkco.re/ghDUfYrU

★音楽配信サービス開始!
ASAGI’s music distribution service begins for world!
「斑(Madara)」
https://music.apple.com/jp/album/%E6%96%91/1336858849

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 ◆”浅葱”ツーマン決定!!

【戦国時代-The age of civil wars- 赤羽の陣 三騎戦】

【日時】
9月26日(木)
開場 18:00 / 開演 18:30

【会場】
赤羽ReNY alpha

【出演】
浅葱 / 戦国時代-The age of civil wars-

【浅葱サポートメンバー】
Gt : HIRO (La’cryma Christi)
Gt : you
Ba : 燿 (摩天楼オペラ)
Dr : 淳士 (BULL ZEICHEN 88 / 戦国時代-The age of civil wars- / ex. SIAM SHADE)

【チケット料金】
前売 : ¥4,800(税込/整理番号付き/D代別)

 
■一般チケット発売中!
ローソンチケット https://l-tike.com
チケットぴあ https://t.pia.jp
イープラス https://eplus.jp


◆”浅葱”各音源詳細・グッズ詳細ご購入はこちら
https://rosenkranz.shop-pro.jp/

 

 

 

●Ruiza solo works LIVE&リリースNEWS====================

 


◆RUIDO K3 10th Anniversary
Ruiza solo works ONEMAN LIVE「Two sides vol.2」開催!!
9月29日(日) 池袋RUIDO K3
RUIDO K3 10th Anniversary Ruiza solo works ONEMAN LIVE「Two sides vol.2」

 

【内容】
一部 : Ruizaによるギター演奏 & トーク。様々な楽曲、フレーズの解説。
二部 : Ruiza solo works ワンマンLive

 

【二部サポートメンバー】
ギター : 刻
ベース : 進藤 渉
ドラム : 靖乃(ex.Kra)

一部 : 1st side [Input]
[OPEN / START] 13:00/13:30

[料金] 前売¥3,000 / 当日 ¥3,500 (税別・オールスタンディング※D代別)

二部 : 2nd side [Output]

[OPEN / START] 18:00/18:30
[料金] 前売¥4,000 / 当日 ¥4,500 (税別・オールスタンディング※D代別)

二部通し券 ¥6,800 (税別・各部D代別)
※3歳以上チケット必要
※各部ライブ終演後 物販購入者対象特典会有り

一般チケット発売中!

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refrainジャケ写
★2019.2.17 (日) Release

Ruiza NEW MINI ALBUM「refrain」(会場、通販限定販売)
GOD CHILD RECORDS / GCR-177 / CD 1DISC / ¥2,100(税込)
[収録曲]
1. Nexus
2. dye
3. Connect
4. refrain

★「refrain」全曲試聴開始
URL : http://www.d-gcr.com/profile/solo_ruiza.html
※こちらは試聴版として音声データを圧縮しております。
製品版はさらにハイクオリティーな音質にてご試聴いただけます。

 

 

 

●D リリースNEWS====================

 


★オンラインサロン”Sub Rosa”にて公開中のD TOUR 2019「道化師のカタルシス」密着動画の一部をD official YouTubeチャンネルにて公開‼
https://www.youtube.com/user/DofficialJP/feed

 

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★2019.7.10(Wed.) Release
D New Single「道化師のカタルシス」
●「道化師のカタルシス」MV SPOT公開!
URL : https://youtu.be/GvhGIfZJ2yA
※こちらは試聴版としてデータを圧縮しております。製品版はさらにハイクオリティーな画質・音質にてご視聴いただけます。

 

●全曲試聴動画
URL : https://youtu.be/IKRGmZ2z1FE
※こちらは試聴版として音声データを圧縮しております。製品版はさらにハイクオリティーな音質にてご視聴いただけます。

 

●試聴ページ
URL : http://www.d-gcr.com/discography/discography.html
※こちらは試聴版として音声データを圧縮しております。製品版はさらにハイクオリティーな音質にてご視聴いただけます。

 

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◆2019.7.10(Wed.) Release
D New Single「道化師のカタルシス」

D「道化師のカタルシス」限定盤ジャケ写
■CD+DVD(TYPE-A)※豪華ブックレット仕様
品番:YICQ-10416/B
価格:¥2,400(本体価格)+税
<収録内容>
Disc-1(CD)
1. 道化師のカタルシス
2. オーガを喰らった牡猫(ねこ)の奇術師
3. アンフィテアトルムはクロワッサンの夜に(Instrumental)

Disc-2(DVD)
1. 道化師のカタルシス(Music Video)
2. 道化師のカタルシス(Music Video Making)

D「道化師のカタルシス」通常盤ジャケ写

■CD(TYPE-B)
品番:YICQ-10417
価格:¥1,500(本体価格)+税
<収録内容>
1. 道化師のカタルシス
2. オーガを喰らった牡猫(ねこ)の奇術師
3. ミシュマシュ
4. 道化師のカタルシス(Instrumental)

【初回特典(封入)】トレーディングカード (全7種中1種ランダム封入)

 

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★『D Tour 2018「Deadly sin」TOUR FINAL & D結成15周年 メジャー10周年Year Grand Final』豊洲 PIT公演のLIVE映像 各曲毎にリリース!!
2018年12月21日に豊洲PITにて行なわれたD TOUR 2018「Deadly sin」Grand Finalの映像を各曲毎に販売開始!!
Dオンラインサロン “Sub Rosa” 入会ページのライブラリにてご購入いただけます。(サロン非会員も購入可能)
https://lounge.dmm.com/detail/1644/
https://lounge.dmm.com/detail/1645/

 

●映像サンプルとして「組曲「狂王」第四番 ~黒羊は忠誠の夢を見る~」をD official Youtubeチャンネルにて公開中!
https://youtu.be/CnrjvnuNLAo

●SPOT映像公開!
https://youtu.be/LmBb_LuWz_c

【販売曲一覧】
In the name of justice
弾丸
メテオ ~夢寐の刻~
Revive ~荒廃都市~
Next Generation
エトワール ~白き異端者~
Lapis lazuli ~君を思うほど僕は欲しくなる~
STAR SAPPHIRE
Crystal Crown
The Secret Rose Garden
微熱 ~雨の幻想曲(ファンタジア)~
Another Kingdom
千夜一夜のダラブッカ
Quartet ~真夜中の四重奏~
Ghost in the mirror
花惑
鬨の声
Deadly sin
ザハブを継ぐ者(Dr.solo)
Blood war
Stray children
組曲「狂王」第一番 ~灯火(とうか)の雄馬~
組曲「狂王」第二番 ~死の影を運ぶ鳥~
組曲「狂王」第三番 ~美醜なる不死の獣~
組曲「狂王」第幻番 ~死出虫の舞踏会~
組曲「狂王」第四番 ~黒羊は忠誠の夢を見る~
組曲「狂王」第五番 ~落陽に哭(な)く蝙蝠~

※『組曲「狂王」第夢番 ~旅鼠(レミング)の行進~』はDVD盤のみの収録となります。

 

 

 

●「Studio Rosarium」NEWS====================

 

◆2019.6.8「Studio Rosarium」OPEN!オープン記念キャンペーン実施中・予約受付中!
GOD CHILD RECORDSが運営する撮影スタジオ兼レンタルスペース「Studio Rosarium」6月8日オープン。
オープン記念キャンペーン実施中・予約受付中!
ヨーロッパの古城や薔薇園をイメージし、世界観を重視した撮影スタジオ、イベントスペース、レンタルスペース。
コンセプトごとに2F(シュバルツバルトの獣)、3F(ヴァイスヴァルトの花嫁)の2フロアで展開。
現実世界とは異なるもう1つの世界。ファンタジーを愛する者らが集う幻想的な空間を演出。

 

Studio Rosarium
〒192-0903 東京都八王子市万町117番地6 田倉ビル2F/3F
営業時間 9:00~22:00 (時間外相談可) TEL:042-686-1991 (9:00~22:00)
※ご予約に関しましては、HPの予約受付フォームからお願い致します。
※固定電話が繋がりにくい場合は携帯までよろしくお願い致します。080-9573-7874(担当:井上)

 

詳細はこちら
「Studio Rosarium」HP
http://www.god-child-records.com/rosarium/

 

 

 

 

●online salon 「Sub Rosa」NEWS====================

 

◆D official online salon 「Sub Rosa」 OPEN 入会受付中!

バナー1

・D official online salon “VIP” Sub Rosa ~Royal castle

https://lounge.dmm.com/detail/1644/

※Very Important Person(FC会員のみ入会可能)

※2月20日時点でD official fan club「Ultimate lover」に入会されている方対象(当日消印有効)

バナー2

・D official online salon “GA” Sub Rosa ~Secret garden~

https://lounge.dmm.com/detail/1645/

※General Admission(一般の方も入会可能)

 

ーDMMにてD official online salon、OPENー

Sub Rosa=秘密

オンラインサロンとは月額会員制のクローズド・コミニュティ。

Dとファンを繋ぐ秘密の花園への扉はまもなく開かれる。

鍵を手にした者だけに与えられる新たな世界は、これまでの常識を覆すことでしょう。

夢は現実に変わり、再び新たな夢が動き出す。

この春、我らは森の奥にある古城の中で円卓を囲み、Dという一輪の薔薇の下、永遠を誓い合うのです。

 

 

 

 

●GOD CHILD RECORDS NEWS====================

 


◆GOD CHILD RECORDSが【多摩動物公園のオフィシャルサポーター】になりました!
オフィシャルサポーター就任を記念して、Dオンラインサロン「Sub Rosa」VIP会員限定、多摩動物公園遠足決定!
コメント動画はこちらhttps://youtu.be/xvnEg7-kp7w

日程 : 10月13日(日)
集合 : 12時30分現地集合(入り口前集合)
終了予定時刻 : 17時30分(17時前に退園、その後出口付近にて握手会を開催いたします)
参加費 : 500円

※雨天の場合日程を変更する場合がございますので、予めご了承下さい。
※当日場所が分からない場合は、多摩動物公園へお問い合わせください。

*ウェルカムタイム(お好きなメンバーからのMAP & PASSお渡し会)
・DオリジナルガイドMAPプレゼント
・DオリジナルゲストPASSプレゼント

*メンバーからの動物クイズ

*フェアウェルタイム(メンバー全員との握手会)
・動物クイズの正解者にはマル秘プレゼント有り(フェアウェルタイムの握手会時に、お好きなメンバーに回答用紙をお渡し下さい)
※その他詳細は随時更新。

●参加方法詳細
後日、D “VIP” Sub Rosa ~Royal castle(FC限定)オンラインサロン内で告知させていただきます。
https://lounge.dmm.com/detail/1644/

 

【D Official Fan Club 「Ultimate lover」ご入会方法はこちら】

http://www.d-gcr.com/fanclub/fanclub.html
【Dオンラインサロン「Sub Rosa」VIPお申し込みページはこちら】
https://lounge.dmm.com/detail/1644/

・多摩動物公園オフィシャルH.P
https://www.tokyo-zoo.net/sp/tama/
(動物園への直接のお問い合わせはお控え下さい。)

[お問い合わせはこちら]
Mail : ultimate-lover@d-gcr.com

詳細や注意事項はD official websiteをご覧ください。
http://www.d-gcr.com

 

 

 

●D Official Fan Club NEWS====================

 

◆D Official Fan Club Ultimate lover限定 HIDE-ZOU BIRTHDAY PARTY in Studio Rosaruim 開催決定!!
11/16 (土) Studio Rosaruim (一部:12:00~ 二部:18:00~)
11/17 (日) Studio Rosaruim (一部:12:00~ 二部:18:00~)
※全日程、全メンバーが参加いたします。 詳細近日発表!

詳細はこちら
URL:http://www.god-child-records.com/rosarium/

 

 

 

●関連リンク====================


◆D official website http://www.d-gcr.com
◆GOD CHILD RECORDS website http://www.god-child-records.com
◆Studio Rosarium website http://www.god-child-records.com/rosarium/
◆ASAGI solo works website http://www.god-child-records.com/asagi/
◆Ruiza solo works website http://www.d-gcr.com/profile/solo_ruiza.html