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2015年09月15日 (火)

【ライブレポート♪】ユナイト“明日はない”裏ファイナル!!「楽しい空間を作ろう」U’sと生んだ宇宙──。大みそかにカウントダウンライヴ開催を発表!!!

REPORT - 19:46:49

ユナイトmobile FC [elite U's] 限定ワンマン
2015 SUMMER ONEMAN TOUR 裏ファイナル「君たちも明日はない」ライヴレポート
9月12日(土)@新宿BLAZE



――君たちも明日はない。

扇動的なタイトルが掲げられた裏ファイナル。会場となった新宿BLAZEは開演前から異様な熱気に満ちていた。ピンク、青、オレンジなど、好きなメンバーの色を示す光るブレスレットを両腕に幾重にも身につけ始まりを待つファン。閉じられていた黒幕が開くと、フロアは一気に沸き立った。

 〈70億分の1で 君に出会えた奇跡 この価値を今考えて〉

 ボーカルの結が問いかけるように歌い始めた。ステージが七色に輝き出す。「アイ-’ation-」で始まったライヴは、舞台からもフロアからも熱が放たれ、思いが混ざり合っていく。当たり前のことなんて何もない。今、この時を大事に。強い絆を紡いできたユナイトとU’sの間にまばゆく光る虹色のアーチが架かった。

「それでは新宿のみなさま。〈イタダキマス〉」と始まった「ice」では、屈折した愛を歌い上げていく。おどろしいゴシック世界。思いが募るあまり、相手を殺めてしまうラストでは、結が〈ゴチソウサマデシタ〉と不敵に笑った。

 4枚目のアルバム「UNiVERSE」を引っさげ、7月13日の高田馬場AREAから東京、大阪、北海道など16都市をめぐったツアーは、U’s、自らと真摯に向き合おうと、「俺たちに明日はない」と銘打ち、1本1本をファイナルと思い臨んできた。互いの熱を確かめようと、アンコールの曲を決めず、本編を終えU’sからの「アンコール」の声に本気度を感じたら、再登場するという過酷な手法を選んだ。

「アルバムを一緒に育てていこう」と願いステージに立ってきた。8月30日、岡山IMAGEで行った最終公演では、歌唱中にスピーカーの音が出なくなるハプニングもあったが、U’sが合唱し5人を支え、トラブルを乗り越えるなど絆を深くした。

 互いの愛情をぶつけ合ってきた18公演。締めくくりは盛大にと、「ハイスピードフェイスレスネス」では、〈愛をちょうだい〉と叫ぶU’sが、両手でハートマークを作り全身全霊で愛をささげ続ける。「暴れていこうか」とあおった「—キリトリセン—」では、身体を撃ち抜くような椎名未緒の激しいギターが、フロアに襲いかかる。真っ赤に燃え上がったステージでは、十字架にかけられたキリストのように結が両手を大きく広げ聴衆を圧倒した。

 中盤にはギターのLiNが、モバイルファンクラブサイトで配信している「1分動画」を生で収録しようと提案し、敏腕マネージャーがステージに登場。LiNの「行けるか-、裏ファイナル!」の声に合わせ、手を振るなどしメンバーとU’sが共演した。「これだけの声援が…」と画面を見つめた未緒が、「オレたちの、あれが」と視聴者にU’sを紹介し始めると、ファンから「あれとは・・・?」と突っ込み。すぐに切り返すことができなかった未緒は「やばい。●●って言いそうになった。こういうこと言うと反感買うから。●●だとしてもオレは、愛しているよ」と告白すると、会場から笑いが。反応が気になったのか、未緒は「みんなのこと、オレが好きだってこと、伝わっていないと思って。広島ワンマンの後にSNSで、『みんなのこと好き』って言ったら、『酔っているんですね』って言われて・・・」と肩をすくめると、ドラムの莎奈が「お酒に?自分に?」と関西人らしい鋭い突っ込みを入れ、爆笑を誘っていた。

 窮地に立った流れを変えようと未緒は「ここで耳寄りな情報があります」と呼びかけ。来年3月29日に来る結成5年目に向け、「Road to 5th Anniversary」と題した企画があることを紹介し、公表している第1弾、第2弾に続いて、第3弾の詳細について、「大みそかにカウントダウンのワンマンライヴをやりたいなと思っています。会場がとても狭いので2部制に、未成年と成年の部があります。場所とかは続報を待って下さい」と言い、「これがうまくいったら、年越しは毎年、沖縄でするのが夢なんです」と野望も語っていた。

 うれしいサプライズに歓声がやまない会場に向かい、結が「うれしい?じゃあそのうれしさをオレたちに声で届けて」と始まった、「timeSICKness」では、結とLiNが歌でかけ合い。U’sもLiNとともに声を挙げ楽しそうに左右に揺れていた。

 「オレはやっぱり、人が笑っている顔を見るのが好きなんだよね。一緒に楽しい空間を作っていこう」と笑顔が広がるフロアを愛おしそうに見つめた結。「しっかりついておいで」と始まった、「Cocky-discuS」ではタオルを振り回してファンが応戦。中央から下手、上手に分かれ交互にタオルを上げ下げするなど、パーティーのような大盛り上がりでフロアを熱くした。

 結が「ラストスパート!」とシャウトした「イオ」では勢いがさらに加速。莎奈が右手に持ったスティックをくるりと回すトリッキーなポーズを見せれば、負けじとLiNも見せ場でギターを響かせていく。

 本編最後には、「あと何回、オレたちは君たちに会えるんだろう。分からないから、今を全力で楽しもう。ツアーで育ったこの曲を受け止めて下さい」とフロアを真っすぐに見つめた。額に光る汗をぬぐい始まったのは、未緒がファンへの気持ちをつづった「universe」。

〈まだ君にもっと聴かせたい音楽がココにあるよ〉

ベースのハク、未緒、LiN、結とフロント4人がステージぎりぎりまで前に出ていく。宝石のようにまばゆく輝くスポットライト、サイリウムがライヴハウスを宇宙空間に変えた。無限に広がっていく光りの輪。結は歌い続けるU’sに目をやると、左右の耳に両手を添え思いを受け止めるように瞳を閉じた。

 今年初のツアー。「今をしっかりと生きよう」という願いが、ユナイトとU’sの思いを固く結んだ。恒例となった記念撮影を終え、閉じた黒幕。「本日の公演は以上を持ちまして、全て終了いたしました」と無常の声の中、再登場を信じ、「アンコール」と叫び続けた。「ありがとう」の声を届けた終演10分後、その思いに応えるように、「アンコールありがとう。すごく実りのあるワンマンとツアーでした。今日も実りのあるいいライヴだったと思います。また必ず会いましょう」と未緒からメッセージが。「また、会おう」互いを称えるように会場に拍手が起こっていた。

ユナイトは10月から1カ月の間、ユナイトとしての活動を休止。“黒ユナイト”として、DOG inTheパラレルワールドオーケストラ、アルルカン、Royzらを迎え11月1日に新宿BLAZEで「黒ぇ。2015秋」と題したイベントを開く。イベントは来春の結成5年に向けた企画の第1弾で、第2弾は12月13日にTSUTAYA O-EASTで実施。過去にメンバーが所属した4バンドを復活させ、ユナイトを含めた全5バンドが対峙する。

 

TEXT:西村綾乃

PHOTO:西槇太一



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ユナイト オフィシャルサイト http://www.unite-jp.com


黒ユナイト主催イベント
「黒ぇ。2015秋」 (TICKET SOLD OUT!!)
2015.11.01(日) 新宿BLAZE
OPEN 16:30 / START 17:30
【出演】
黒ユナイト / DOG inTheパラレルワールドオーケストラ / アルルカン / Royz

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椎名未緒フィーチャー 3Days 4Events

昼の部「男の花園」 ※男性限定
2015.11.21(土) 目黒鹿鳴館
OPEN 14:30 / START 15:00
【出演】ユナイト
【チケット料金】
前売¥1,000 当日¥1,500(税込・全立見・ドリンク代別)
※未就学児入場不可


ユナイトmobile FC [elite U's] 限定
夜の部「癒夜」
2015.11.21(土) 目黒鹿鳴館
OPEN 17:30 / START 18:00
【出演】ユナイト with NAOKI
【チケット料金】
¥3,500(税込・全立見・ドリンク代別)
※未就学児入場不可


ユナイトmobile FC [elite U's] 限定
「パンチ選手権」
2015.11.22(日) 目黒鹿鳴館
OPEN 17:00 / START 18:00
【出演】ユナイト(強)
【チケット料金】
¥3,500(税込・全立見・ドリンク代別)
※未就学児入場不可
<ドレスコード>
ユナイトグッズTシャツ&クロックス着用、両手貴金属不可
<パンチコード>
パンチ同意書を入場時にチケットと共に提出

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ユナイトmobile FC [elite U's] 限定
「祭典:パープルレシオ」
2015.11.23(月・祝) 目黒鹿鳴館
OPEN 17:00 / START 18:00
【出演】ユナイト
【チケット料金】
¥3,500(税込・全立見・ドリンク代別)
※未就学児入場不可
<ドレスコード>
2015未緒バースデーTシャツ着用

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■チケット購入方法
mobile FC [elite U's] 会員抽選受付(※整理番号B)
<11.21昼の部「男の花園」>
[受付期間] 9.25(金)12:00 ~ 10.2(金)16:00
[抽選結果確認・お支払期間] 10.7(水)12:00 ~ 10.13(火)23:59(銀行15:00)
[制限枚数] お1人様2枚まで

<mobile FC [elite U's] 限定公演>
11.21夜の部「癒夜」/11.22「パンチ選手権」/11.23「祭典:パープルレシオ」
[受付期間] 10.2(金)12:00 ~ 10.13(火)16:00
[抽選結果確認・お支払期間] 10.16(金)12:00 ~ 10.22(木)23:59(銀行15:00)
[制限枚数] お1人様2枚まで

スマートフォン版 http://sp.unite-mobile.com/
フィーチャーフォン版 http://a-deli.com/unite/
※チケットは抽選受付となります。
※お申込みにはmobile FC [elite U's]の有料会員登録(月額300円(税別))の他に、
mobile FC [elite U's]専用の「チケットデリ」への会員登録(無料)が必要です。
ご利用ガイドをご確認の上、お申込みください。
※スマートフォン版とフィーチャーフォン版はそれぞれ別のサービスとなります。

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ユナイト主催「タイムリープ -PAST & FUTURE-」
2015.12.13(日) TSUTAYA O-EAST
OPEN 15:30 / START 16:30
【出演】
ユナイト / ALiBi / キャンゼル / LeMpicka? / EVE
【チケット料金】
前売¥4,800 当日¥5,300(税込・全立見・ドリンク代別)
※未就学児入場不可
【チケット一般発売】2015.09.20(日)

 

いろいろと趣向をこらした公演がいっぱいあって楽しみすぎですヾ(*´∀`*)ノヾ(*´∀`*)ノ♪

情報をチェックして、是非参戦して下さいっ!!

 

 

 









2015年09月15日 (火)

仙台在住ウホ♪【Jin-Machine】第二の故郷・青森のロックフェス『夏の魔物』で大暴れウホウホ♪

REPORT - 01:38:00

9月30日にニュー・マキシ・シングル「ゴリラ」をリリースする仙台在住のヴィジュアル系バンドJin-Machineが、9月12日に青森県最大のロックフェス『夏の魔物』に出演。

Jin-Machineにとっても「ヴィジュアル系」縛りでないロックフェスへの出演は初、またMC担当featuring16が青春時代を過ごした想い出の街「青森」で開催のロックフェスへの出演を、当日集まった沢山の観衆も熱い歓声で応えバンドを後押しした。


ロックバンド、アイドル、プロレス、文化人…とジャンルの枠を超えて多彩な顔ぶれがそろうフェス『夏の魔物』において、ヴィジュアル系のバンドはJin-Machineが唯一の出演者。

会場では唯一の屋根付きステージである「道場ステージ」に登場。

ラフィンノーズやギターウルフ等も出演する同じステージで、Jin-Machineのパフォーマンスがスタート。

演奏1曲で本編終了!?の演出がなされる中、アンコールとして「ゴリラ」を含むパフォーマンスを実施。

「マグロに賭けた男たち」では、青森ねぶた祭りと同じ“らっせーらー、らっせーらー”の掛け声と観衆の頭上をマグロ(大間の?)のぬいぐるみが飛び交う中、ブラックDPGのメンバーも乱入。

「全力でふざけて、全力で伝える」のバンドテーマ通り、激しく楽しく笑いいっぱいの演奏をステージ上で繰り広げたJin-Machineは、ファンたちの興奮冷めやらぬままステージを後にした。

 

「初めてのフェス参加で、楽屋やら雰囲気やら肌で感じた食堂ミサ(ライヴ)であった。

テレビで見た事のある人々との関わりも刺激的であった。

これを、次のリリース「ゴリラ」に大いなる力として繋げて行くのだ!ウホ。」

とfeaturing16が力強く語った。


なお、Jin-Machineはドワンゴジェーピーにてリード曲「ゴリラ」の先行配信を9月15日よりスタートする事を発表。

さらに1月から連続ソールドアウトにて開催している「12カ月連続ワンマン 48都道府県 おげれつ戦国ハナクソ相撲」も9月開催岡山公演がソールドアウト間近。

新曲「ゴリラ」を引っ提げ、ツアーファイナルの新宿ReNY公演まで突っ走るJin-Machineに注目して欲しい。

 

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<9月12日『夏の魔物』セットリスト>


トーク~じんましーんのテーマ2
アンコール
ゴリラ
まんざいC
環境デストロイ
マグロに賭けた男たち

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2015年9月30日発売 

New Maxi Single「ゴリラ」

(3形態同時発売)

【ニシローランドゴリラ盤】
品番:YCCW-30044 
定価:¥1,800(本体価格)+税
収録曲:<全6曲(カラオケ含む)+トーク>
01. ゴリラ
02. 森のゴリさん
03. シャンゴリラ
04. ゴリラ(ゴリラレス)
05. 森のゴリさん(ゴリラレス)
06. シャンゴリラ(ゴリラレス)
07. 第1回ゴリラ会議 (トークのみ)
※ (ゴリラレス)はカラオケトラックになります。
Amazon:http://www.amazon.co.jp/dp/B01148V01Y



【ヒガシローランドゴリラ盤】
品番:YCCW-30045 
定価:¥1,800(本体価格)+税
収録曲:<全6曲(カラオケ含む)+トーク>
01. ゴリラ
02. ゴリラの家
03. バトルゴリラ
04. ゴリラ(ゴリラレス)
05. ゴリラの家(ゴリラレス)
06. バトルゴリラ(ゴリラレス)
07. 第2回ゴリラ会議(トークのみ)
※ (ゴリラレス)はカラオケトラックになります。
Amazon:http://www.amazon.co.jp/dp/B01148UZT2



【マウンテンゴリラ盤】
品番:YCCW-30046 
定価:¥1,000(本体価格)+税
収録曲:<全2曲+デスボイス声講座>
01. ゴリラ
02. Critically Endangered IA(クリティカリーエンデンジャード イチエー)
03. みっちゃんデス声講座(音楽なし)
※マウンテンゴリラ盤は歌詞カードなし、ジャケ写なし、帯のみの商品です。
Amazon:http://www.amazon.co.jp/dp/B01148V00K

 

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<「ゴリラ」インストア&アウトストア予約会イベント情報>
■2015年09月19日(土)岡山IMAGE(HMVイオンモール岡山店 アウトストアイベント)
■2015年09月21日(月祝)ライカエジソン大阪店
■2015年09月21日(月祝)little HEARTS.大阪店
■2015年09月23日(水祝)ライカエジソン名古屋店
■2015年09月23日(水)名古屋ZEAL LINK
■2015年09月25日(金)HMV大宮アルシェ
■2015年09月26日(土)ライカエジソン東京店
■2015年09月26日(土)little HEARTS.新宿店



<「ゴリラ」インストア&アウトストア発売記念イベント情報>
■2015年09月30日(水)little HEARTS.仙台店
■2015年10月02日(金)アキバ☆ソフマップ1号店
■2015年10月03日(土)little HEARTS.新宿店
■2015年10月04日(日)タワーレコード渋谷店
■2015年10月04日(日)渋谷ZEAL LINK
■2015年10月10日(土)高松DIME(DUKESHOP 高松店 アウトストアイベント)
■2015年10月17日(土)タワーレコード新宿店
■2015年10月17日(土)自主盤倶楽部

 

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<LIVE情報>
■12ヶ月連続ワンマン48都道府県ツアー「おげれつ戦国ハナクソ相撲」
2015年09月19日(土)岡山IMAGE
2015年10月10日(土)高松DIME
2015年11月21日(土)金沢AZ
2015年12月06日(日)新宿ReNY(Final 公演)


■「World Visual Festival」
2015年10月18(日)渋谷SOUND MUSEUM VISION

■「じんましーんの仙台ディスティネーションキャンペーン」
2015年10月23日(金)仙台CLUB JUNK BOX
2015年10月24日(土)長町RIPPLE
2015年10月25日(日)LIVE HOUSE enn 2nd

■SPECIAL 2 NIGHTS in京阪 【DEEP COLORS♯04】
2015年11月23日(月)江坂MUSE

 

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<購入者特典情報>
■ TOWER RECORDS
■ HMV
■ TSUTAYA
■ VILLAGE VANGUARD
■ little HEARTS
■ ZEAL LINK
■ ライカエジソン
■ 自主盤倶楽部
■ ファイブスター
※特典内容、対象店舗につきましてはJin-Machine OFFICIAL HPをご覧ください

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Jin-Machine OFFICIAL HP: http://jin-machine.net/

 

ゴリラを侮ってはいけない…

「森の賢者」と言われるほど知性も高いのだ。

 




2015年09月14日 (月)

【ライブレポート】ALSDEAD、光求める未来へ向けたエピローグ。その始まりは…。初のアコースティックなワンマンライヴが届けた、温かな熱狂。

REPORT - 14:13:00

光求める未来へ向けたエピローグ。その始まりは…。
ALSDEAD初のアコースティックなワンマンライヴが届けた、温かな熱狂!!
 
9月1日、ALSDEADがHP上を通して発表した「活動休止」の報告。
7年間に及びシーンの最前線で戦い続けてきた彼らが下した一つの答え。
幸いなのが「解散」ではなく「活動休止」ということ。
その言葉の意味は、後に見えてくることを先に伝えておこう。
 
ALSDEADとして活動休止に入る前の最後のライヴとなるのが、10月9日・高田馬場AREA。
その日へ向け4人は、「Born To Be Dead:PROLOGUE/ch.1/ch.2/CODA」と題した4本のワンマンライヴを行う。
その始まりを告げるライヴとなったのが、9月12日(土)に新宿LOFT BAR LOUNGEを舞台にした
「ALSDEAD presents ACOUSTIC ONEMAN【Born To Be Dead:PROLOGUE】」だった。
タイトル通り、この日はアコースティックなスタイルでの演奏。
エッジの効いた音を突き刺す野獣のようなステージングを見せるALSDEADが、
あえて自身を裸にした姿を持って音楽を提示。
その姿に、何時も暴れることに興奮を覚えるオルサー(ファン)たちも興味津々で始まりのときを待っていた。
 
 
ライヴは、沁の爪弾くアコギの音色に導かれ幕を開けた。
肌触りの良い温かな歌声を場内へ響かせてゆくMAKI。
でも、高音域な歌の間に間からは、何時もの荒ぶった声の要素も垣間見えてゆく。
何より、冒頭を飾ったスケールあふれたハードエッジな『Picture』が、
とてもエモーショナルな表情として胸に溶け込んできたのが嬉しい驚きだった。
 
「7年活動して初のアコースティックワンマン。
ALSDEADの曲をアコースティックな形にするのが思いの外難しくて。
試行錯誤しながらも厳選した曲たちを、これから聞いてください」(MAKI)
 
ゆったり漂うアコギの旋律の上で、思いを噛みしめるよう歌い始めたMAKI。
重なりだした演奏は、穏やかな調べの中へ確かな強いウネリを与えてゆく。
触れた人たちの心へ印象深い傷跡を残していった、『傷』。
力強いアコギのストロークから、一転。心地好いビートの上で抑揚を持った歌声が大きく揺れだした。
穏やかさの中へ躍動的な表情を張り付けた『秘密』。
自然と歌声を張ってしまうところは、感情を露にしてこそのスタイルを持ったMAKIらしさか?!
 
「アコースティックだけど暗くならないようにと思っていたのに、曲が圧倒的な暗さを牽引してて(笑)」
と語るMAKIの言葉に続いて流れたのが、『最後の嘘』。
気持ちの内側へ内側へ…むしろ、心の深淵へと堕ちてゆくような感覚のもと、
どっぷりと、切なくも痛い別れの物語をALSDEADは描き出していった。
ALSDEADを活動当初から支えてきた開放的な『虹色の雨』も、アコースティックな形にすることで、
晴れた表情の中へ何処か胸にジンと響く深みさえ感じさせてくれた。
むしろスタイルを変えたことで、その曲の新たな表情を味わえたのが嬉しかった。
 
躍動した演奏。これまでのゆったりとした表情から一変、『Fragile』が雄々しく駆けだした。
場内中から鳴り出した手拍子。 疾走する演奏の上で朗々と歌いあげてゆくMAKI。
そこには、何時もの牙を剥いた男の姿があった。
沁のアコギソロを挟み、ライヴは後半戦へ。
なんて、心を釘付けにしてゆく歌と演奏なんだ。
揺れる感情のまま、抑揚強い歌声に胸をキュッと締めつけられた『BLINK』。
一転、『Distrust』が会場中の人たちを光に満ちた舞台へ連れ出した。
メンバーの演奏に導かれるようサビでは、誰もが大きく手を振り、羽ばたきたい想いを舞台上の4人へぶつけてゆく。
 
「今言えることは少ないんですけど、音楽を作ることを、音楽を愛して、ALSDEADを愛して導いた結果を、
その先に何があるかを、みんなと一緒に導いていきたい。
信じる力が強ければまた出会えるし、未来を作っていけると思うので。
ぜひ、未来をポジティブに考えていて欲しいです」(MAKI)
 
未来に希望の見える言葉に続き、高らかに歌いだしたのが『HERO』だ。
「信じ続けていた it’s time to change the world」。
そう、終わりに向って走り出した物語は、けっして終幕のためのものではない。
次の光輝く舞台へ向けたエピローグであり、プロローグだと信じたい。
彼らの希望を抱いたステージングや短い発言を聞いていると、そう感じてしまうんだ。
MAKIもアコギを手に、最後に届けたのが『Gravity』。MAKIの弾き語りに続き、光を持って演奏は走り出した。
最後も、しっかりと未来を見据えたメッセージを届けてくれたALSDEAD。
アンコールで、ふたたび『Picture』と『Fragile』を感情揺れるままに演奏。
場内へしっかり熱狂を描きながら、この日のライヴは幕を閉じていった。
 
 
今回用意した4本のワンマンは「活動休止」へ向けたライヴ。
でも、初日のステージに触れていく中、そこには涙誘う寂しさはなかった。
むしろ、まだまだ彼らと新しいステージへ踏み出していける。
そんな僅かな希望さえ感じていた。正直、先の答えはわからない。
でも、彼らが何故今回「活動休止」という言葉を告げたのか。
その想いは、この後に続く3本のライヴを通すことで、より深く感じていけそうな気がしたのも事実。
 
次回は9月18日(金)、高円寺二万電圧を舞台に「【Born To Be Dead:ch,1】」と題して開催。
こちらはALSDEADらしく、全曲激しい曲のみで構成されることが決定。
激しく熱いライヴになること必須のコンセプトだ。
 
そして3本目、9月19日渋谷REXにて行われるALSDEAD presents【Born To Be Dead : ch2】は、
ファンからアンケートをとり、人気上位の曲のみでセットリストを組むというリクエストライヴ。
 
残る1本は、10月9日高田馬場AREA、ALSDEAD presents ONEMAN【Born To Be Dead : CODA】。
このライヴは現在発表されているスケジュールのラストとなる1本だ。
このライヴに込められた思いは、改めてメンバーより発表される。
 
果たしてどんな内容でALSDEADの7年間の活動の歩みを描き出すのか、楽しみにしていたい。

 

TEXT:長澤智典

PHOTO:玲人

 

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ALSDEAD presents ACOUSTIC ONEMAN
【Born To Be Dead : PROLOGUE】SETLIST
M-1 Picture
M-2 傷
M-3 秘密
M-4 最後の嘘
M-5 虹色の雨
M-6 Fragile
M-7 BLINK
M-8 Distrust
M-9 HERO
M-10 Gravity
-en-
M-11 Picture
M-12 Fragile
 
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ALSDEAD Web http://alsdead.com/  
 
 
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★LIVE情報
 
■9月12日(土) 新宿LOFT BAR LOUNGE 
ALSDEAD presents ACOUSTIC ONEMAN 【Born To Be Dead : PROLOGUE】
THANK YOU SOLD OUT!
 


■9月18日(金) 東高円寺二万電圧  
ALSDEAD presents ONEMAN 【Born To Be Dead : ch.1】
開場 18:30 開演 19:00  
前売 ¥3,500/ 当日 ¥4,000  ※税込/ドリンク代別
 
<チケット発売中>
イープラスhttp://goo.gl/1Qm1Ok  (パソコン/スマートフォン/携帯共通)
(問)東高円寺二万電圧 03-6304-9970
 


■9月19日(土) 渋谷REX  
ALSDEAD presents ONEMAN 【Born To Be Dead : ch.2】
開場 18:30 開演 19:00 
前売 ¥3,500/ 当日 ¥4,000  ※税込/ドリンク代別
<チケット発売中>
イープラスhttp://goo.gl/3udCGJ  (パソコン/スマートフォン/携帯共通)
(問)渋谷REX 03-5728-4911
 


 
■10月9日(金) 高田馬場AREA
ALSDEAD presents ONEMAN 【Born To Be Dead : CODA】
開場 18:30 開演 19:00  
前売 ¥4,000/ 当日 ¥4,500  ※税込/ドリンク代別
<一般発売> 9月19日 (土) 10:00〜
イープラスhttp://goo.gl/Xq8Dsp  (パソコン/スマートフォン/携帯共通)
(問)高田馬場AREA 03-3361-1069
 
 

 



2015年09月08日 (火)

【INORAN】“これから楽しすぎる旅に出て行く”。1年ぶりのワンマンライブでツアーの成功を約束!

REPORT - 12:17:42

9月3日、LUNA SEAのギタリストとして知られるINORANが東京キネマ倶楽部にてワンマンライブ「INORAN TOUR 2015 –BEAUTIFUL NOW-<NO NAME? MEMBERS’LIMITED LIVE>」を開催した。

この日のライブは、INORAN 10枚目のアルバム「BEAUTIFUL NOW」(8月26日発売)のリリースを引っ提げての全国ツアー「INORAN TOUR 2015 -BEAUTIFUL NOW-」の前哨戦として、自身のファンクラブ「NO NAME?」会員限定でおこなわれた。

Tシャツにスニーカーというラフな格好でINORANが登場すると、先週8月26日に発売したアルバム「BEAUTIFUL NOW」の表題曲「Beautiful Now」を一曲目に披露。

“NO NAME?のみんな、元気でしたか?これから楽しすぎる旅に出て行くわけですが、その前に力試しがしたくて今日という日を選びました。”と、約1年振りの国内でのワンマンライブが実現したことへの喜び、そして2日後から始まるツアーの意気込みを語った。

“腹から声出せよ〜!”と叫び「2Lime s featuring MINHYUK,PENIEL and ILHOON from BTOB」では激しいサウンドを鳴らし、終盤ではニューギターである白のINORAN ROAD WORN JAZZMASTERに持ち替え“ここからは駆け足で登って行きましょうよ!”と会場をさらに煽る。

「ピンク スパイダー」ではマイクをフロアへ向け会場全体でシンガロングが巻き起こり、“リハーサルをやってみて、今日のこの瞬間のために作った曲だと思った”と最後の「All We Are」を歌い終えるとINORANは“最高でした—”と言ってステージを後にした。

2日後から始まる全14公演の全国ツアーへの期待が高まる一夜となった。(羽村萌)


Photo by SHIGEO “JONES” KIKUCHI


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INORAN 10th Album「BEAUTIFUL NOW」
2015年8月26日(水)Drop!

<初回限定盤>
KICS-93257 ¥5,926+税 CD+DVD+PHOTOBOOKLET
CD:10曲収録
DVD:「Beautiful Now」MV収録
PHOTOBOOKLET:124Pの豪華写真集
<通常盤>
KICS-3257 ¥3,241+税
CD:10曲収録

<収録曲>
M1.Beautiful Now
M2.might never see, might never reach
M3.Awaking in myself
M4.2Lime s featuring MINHYUK,PENIEL and ILHOON from BTOB
M5.Fading Memory
M6.Lullaby of Winds
M7.Something about you
M8.Hold on
M9.ピンク スパイダー
M10.All We Are

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■INORAN TOUR 2015 -BEAUTIFUL NOW-(全14公演)
9月5日(土)岡山 CRAZYMAMA KINGDOM (問)夢番地(岡山) 086-231-3531
9月6日(日)福岡 DRUM Be-1 (問)BEA 092-712-4221
9月8日(火)広島 ナミキジャンクション (問)夢番地(広島) 082-249-3571
9月9日(水)梅田 CLUB QUATTRO (問)ソーゴー大阪 06-6344-3326
9月12日(土)長野 CLUB JUNK BOX (問)FOB企画(新潟) 025-229-5000
9月13日(日)金沢 AZ(問)FOB 企画(金沢) 076-232-2424
9月16日(水)神戸 VARIT. (問)ソーゴー大阪 06-6344-3326
9月18日(金)京都 磔磔 (問)ソーゴー大阪 06-6344-3326
9月19日(土)名古屋 BOTTOM LINE (問)サンデーフォークプロモーション 052-320-9100
9月21日(月・祝)札幌 cube garden (問)WESS 011-614-9999
9月23日(水・祝)仙台 darwin (問)キョードー東北 022-217-7788
9月24日(木)郡山 Hip Shot Japan (問)キョードー東北 022-217-7788
9月26日(土)水戸 LIGHT HOUSE (問)HOT STUFF PROMOTION 03-3874-7988


【INORAN B-DAY LIVE CODE929/2015】
9月29日(火)EX THEATER ROPPONGI (問)HOT STUFF PROMOTION 03-3874-7988

 


INORANオフィシャルHP>> http://inoran.org/

 

いつ見ても素敵ですね(*´艸`*)

 




2015年09月07日 (月)

【o(≧∀≦)oライブレポートo(≧∀≦)o】★アンティック-珈琲店-★日比谷野外音楽堂★熱狂にDIVEせよ!!!!! 雨さえ吹き飛ばす最後(強)の夏を連れてきたアンティック-珈琲店-の野音ライブ!!!!!

REPORT - 18:49:52

作詞を大黒摩季が、作曲をdoaの徳永暁人が担当。さらにサウンドプロデュースを、UVERworldを筆頭に様々なアーティストを手掛ける平出悟が手がけた『千年DIVE!!!!!』を発売し、8月26日にメジャーデビューを飾ったアンティック-珈琲店-。同楽曲は、オリコンのシングルチャートで8位を記録。彼らへの注目度は確実に上がっている。余談だが、メンバーは「オリコンのトップ10内へランクインしたら”スカイダイビング”をやります」と宣言していた。その公約も、きっと果たしてくれることだろう。
  今年の夏はワンマンツアーや代々木公園野外ステージを舞台にしたフリーライブなど精力的にカフェっ仔(ファン)たちと触れ合ってきたアンティック-珈琲店-が、「夏の思い出」の締めくくりとして、9月6日(日)、日比谷野外大音楽堂を舞台にワンマンライブ「ANCAFESTA’15
SUMMER DIVE」を行った。
 
まさかの土砂降りに見舞われた日比谷野外大音楽堂でのライブ。夏の終わりを告げるように冷たい雨が降り注ぐ中、ライブは『SUMMER DIVE』から幕を開けた。メンバーの登場に合わせるよう、奇跡的に雨が小降りに。荒々しく飛びだした演奏に合わせ、会場中のカフェっ仔たちも身体を折り畳み、拳を振り上げ、雨に負けじと、熱い想いを舞台上に返してゆく。まさに、雨をも吹き飛ばす勢いだ。
  「俺たちがこの5人になって初めて作った曲です」。唸りを上げ響き出した『覚醒ヒロイズム~THE HERO WITHOUT A NAME~』。カラフルでポップなのに、身体へ激しい高揚感を与えてゆく楽曲だ。刺激的なビートに乗って駆けだした『狼MAN~Let’s make precious love~』。序盤から。気持ちがどんどん興奮へと導かれていく。
  「今日はメジャーになって一発目のライブ、俺たちと最高のスタートを切ろうぜ!!」。みくの言葉を合図にヘヴィな音のウネリが炸裂。『We Can Do It!』を通し、会場中の人たちの身体が揺れ出した。サビでは誰もが拳を振り上げ、思いきり飛び跳ねていく。夢中で騒いでこそアンティック-珈琲店-らしいライブじゃないか!!
  「もっともっとアクセル踏み込んでかっ飛ばしていこうぜ」。熱狂に拍車をかけるように熱い銃弾を発射。『メープルガンマン』を通し作りあげた、高揚一体化した風景。キーボードのゆうきが前へ飛び出し煽れば、アンティック-珈琲店-公認ゆるキャラの”ニャッピー”も騒ぎに参加した『NYAPPY in the world4』。走り出した熱狂はもう誰にも、雨にも止められない!!
 
 「自分が変われば世界は変わると思います」(みく)の声に続いて胸に届いたのが、『Bee myself Bee yourself』。優しい歌声に触れていると、心がほんのり温かくなってゆく。
 
 先ほどまでの悪天候が嘘のように雨も小雨に。でも、メロウなバラード『YOU』を歌い奏で、今度は、カフェっ仔たちの心をアンティック-珈琲店-は泣き濡らしてくれた。
 後半へ向かうにつれ、ふたたび雨足が強さを増してゆく。降りしきる雨の中、『アメージングブルー』に合わせ、場内中に無数のアメイジング(ハンド)ライトが青く光りだした。暮れてゆく風景の中、揺れる輝きは星のような美しさを場内に描き出していた。
 「もっともっと大きな景色をみんなに見せていきたいです」。みくの嬉しい発言に続き、『メリメイキング』を演奏。♪ラララ♪の大合唱も響き渡る中、カフェっ仔たちが満面の笑顔で飛び跳ねてゆく。なんて気持ちへ幸せ注いでくれる歌と風景なんだ。
  「お前ら暴れに来たんだろう!!」。終盤の熱狂を彩るように轟き出した『イタイ女~NO PAIN, NO LOVE? JAPAIN GIRLS in LOVE~』。誰もが拳を振り上げ、躍動的な演奏
へ熱を持って挑みかかってゆく。「たくさんの人たちの夢や未来が詰まっている歌です」。高ぶった熱狂の中へ飛び込むように奏でた『千年DIVE !!!!!』。火のついた勢いは誰にも止められない。『モウソウモモウソロソロ』が作り上げた暴れ祭りな風景。最後はメンバーとカフェっ仔たちとの絆を強く感じさせる『スマイル一番イイ♀~2015ver.~』だ。誰もが最上級の笑顔を浮かべ、思いきり手を振り、大きな花を咲かせながら、最高にいい♀(ビーナス)として熱狂の中で輝いていた。
 
   アンコール前に、ふたたび雨の勢いが増しだした。土砂降りの中で届けたのが、アンティック-珈琲店-流ウェデングソングであり、ファンたちへの感謝の想いも込めたバラート『世界にたった一つの温もり』だ。ずぶ濡れの花嫁たちの胸の内へ、その歌は、心を抱きしめてゆく温かな歌として響いてきた。むしろ、身体以上に心が嬉し涙で濡れてゆく気分だ。「みんなとの絆は誰にも負けないと思います。もっともっと絆をぶっ太くしたいんだよ」。みくの言葉を合図に『BondS~絆~』を演奏。土砂降りにも負けぬ想いを互いにぶつけあうことで感じた、確かな繋がり。最後に、ニャッピーも舞台上へ登場。再びメジャーデビューシングルの『千年DIVE!!!!!』を演奏。誰もがタオルを振りまわし、降りしきる雨さえぶっ飛ばす熱狂へダイブしながら、この日を忘れられない思い出として、心に、身体へと刻み込んでいった。
 「俺たちの夏が終わったね。これが俺にとっての確かな軌跡。たった一つの温もりだと思いました」(輝喜)。この日の模様はDVD DISCとして発売になることも決定。ずぶ濡れの熱狂を、今度はブラウン管を通して楽しんでくれ。
 
 
  今後のアンティック-珈琲店-だが、12月24日(木)にクリスマスイベント「LIVE
CAFE 2015 X’mas special~ニャンタクロースがサンリオピューロランドにやってくる~」を。さらに、2016年1月5日(火)ティアラこうとう 大ホールを舞台に みく バースデーイベントLIVE CAFÉ TOUR’16 「Burning Communication Final」の開催が決定した。11月よりスタートする全国ツアー LIVE CAFE TOUR’15 「Burning Communication」も含め、楽しみに待っててニャッピー!!!!!
   
 
PHOTO:宮脇進
TEXT:長澤智典

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○ANCAFESTA’15 SUMMER DIVE
日程:2015/09/06(日)
場所:東京都 日比谷野外大音楽堂

時間 開場 15:45/開演 16:30

 

<セットリスト>

 

『SUMMER DIVE』
『覚醒ヒロイズム~THE HERO WITHOUT A NAME~』
『狼MAN~Let’s make precious love~』
『We Can Do It!』
『メープルガンマン』
『NYAPPY in the world4』
『Bee myself Bee yourself』
『YOU』
『アメージングブルー』
『メリメイキング』
『イタイ女~NO PAIN, NO LOVE? JAPAIN GIRLS in LOVE~』
『千年DIVE !!!!!』
『モウソウモモウソロソロ』
『スマイル一番イイ♀~2015ver.~』
 
『世界にたった一つの温もり』
『BondS~絆~』
『千年DIVE !!!!!』
 
 

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メジャーデビューシングル「千年DIVE!!!!!」
発売日:8月26日(水)
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●初回限定盤【CD+DVD】 
品番:JBCW-6001
価格:1800円(税込)
<CD>
M1. 「千年DIVE!!!!!」 
 ☆作詞:大黒摩季 作曲:徳永暁人 編曲:平出悟
M2. 「We Can Do It!」
 ☆作詞:みく 作曲:カノン 編曲:小名川高弘・アンティック-珈琲店-
<DVD> 
・「千年DIVE!!!!!」MUSIC VIDEO
・Making of 「千年DIVE!!!!!」
・Member’s Interview
——————-
●Musing盤【CD+DVD+A4サイズ写真集】メジャーデビュー豪華盤
品番:JBCF-9005
価格:5400円(税込)

<CD>  
M1. 「千年DIVE!!!!!」
 ☆作詞:大黒摩季 作曲:徳永暁人 編曲:平出悟
M2. 「世界にたったひとつの温もり」 
 ☆作詞:みく 作曲:輝喜 編曲:小名川高弘・アンティック-珈琲店-

<DVD>
・メジャーデビュー決起集会!~みくの部屋へようこそ~
番外編:美男(イケメン)ロックスターへの道 ~ファッションコーディネート編~

<A4サイズ写真集>
・撮り下ろし写真&沖縄オフショット

※音楽ポータルサイト”Musing”のみでのお取り扱いとなります。
★PC・スマートフォン
http://musing.jp/artist/ancafe/
★携帯サイト
http://musing.jp/mobile/shop/artist/ancafe/
——————-
●通常盤A【CDのみ】 
品番:JBCW-6002
価格:1000円(税込)
<CD>
M1. 「千年DIVE!!!!!」
 ☆作詞:大黒摩季 作曲:徳永暁人 編曲:平出悟
M2. 「スマイル一番イイ♀ ~2015ver.~」
 ☆作詞:みく 作曲:輝喜 編曲:小名川高弘・アンティック-珈琲店-
——————-
●通常盤B【CDのみ】メンバー個別ジャケット(全5バージョン) 
タイトル:千年DIVE!!!!!【通常盤B】 みくver.
品番:JBCW-6003

タイトル:千年DIVE!!!!!【通常盤B】takuya ver.
品番:JBCW-6004

タイトル:千年DIVE!!!!!【通常盤B】カノン ver.
品番:JBCW-6005

タイトル:千年DIVE!!!!!【通常盤B】ゆうき ver.
品番:JBCW-6006

タイトル:千年DIVE!!!!!【通常盤B】輝喜 ver.
品番:JBCW-6007

価格:500円(税込)

<CD>
M1. 「千年DIVE!!!!!」

<封入特典>
直筆コメント(プリント)入り ニャッピートレカ全10種類のうち1枚をランダム封入(通常盤Bを除く)
連動応募特典用ニャッピーマーク(全形態共通)

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アンティック-珈琲店-
Official Website:http://www.ancafe-web.com

 

 








2015年09月07日 (月)

【ライブレポート】★Sick2★SUMMER ONEMAN『女の子を騙すだけの簡単なお仕事です。5』2015年8月27日(木)TSUTAYA O-WEST!!

REPORT - 14:19:47

〝俺らが世界一のバンドになります〟

今日のライヴ最初のMCで、ボーカルのジェネ★が言い放った言葉だ。
歯切れよく聞こえた誓いが胸に刺さると同時に、Sick2というバンドに抱いていた勝手なイメージが崩れた瞬間だった。ハイカラな出で立ちからは想像し難いことが山ほどあったのだ。
バンドの本当の魅力は実際にライヴに行ってみなければ分からないと言うが、まさにその通り。
そのことを今日改めて痛感し、一筋縄ではいかないSick2の魅力を、目に耳にしかと焼き付けた。


ほぼオンタイムで幕を開けたステージ。
オープニングSEが流れると、メンバーへの激アツラブコールが飛び交う。楽器隊が一人ずつ登場するも、なかなかジェネ★の姿が現れない。
ファン達が顔を見合わせていると、突如ステージが暗転。蛍光灯の点滅を模した照明の中、ステージセンターに設置されていたベッドの中から、深い眠りから覚めた様にゆっくりとジェネ★が現れる。
このワンマンのサブテーマとしていた「枕営業、始めました。」、無料配布シングル「deep:sleep」の世界をオープニングで演出した。

オーディエンスの指に付けられたリングが、会場を幻想的に照らすと、いよいよ演奏がスタート。
右へ左へ、ゆっくりと行進するフロアの列が、轟音と奇声が重なるどぎついナンバーを更に怪しく色付ける。悪魔の囁きで操られているかの様に狂い乱れるフロアは、早くも熱気に包まれた。
非現実的な世界、深い眠りへと誘われてしまった我々に、抵抗の余地など無い。
電子音と特異な声、中毒性が強い「Pandemix」から激しい煽りを浴びせられるも、従順なオーディエンス。最前列の柵に向かって大きな波が押し寄せた。
アダルトな歌詞にドキッとする「サイコロジカル・ラビリンス」、エゴイズムたっぷりの囁きにゾクッとする「Dr.Earache」では、たくまと大志のリズム隊二人が、しっかりとアイコンタクトを取りながら、息の合った演奏を届ける。
そして今度は、メンバーがステージ前方へ。先程とは逆の形で、Sick2とオーディエンスの距離が近くなる。カップルで言うところの、持ちつ持たれつの様なイメージかもしれない。曲の山場で、距離がぐっと縮まるという絶妙なバランスを保っていた。
バラエティーに富んだアクションは止まらない。続く「鬼畜カレシ」では、頭を抱えながらゆっくりと頭を横に振るメンバーと、その仕草を真似るオーディエンス。
テンポの良い曲調から予測出来ない変化球を次々と打っ込んでくるが、不思議と乱雑した雰囲気は感じない。曲の変化に対応したスムーズな切り替えしが華麗だった。

〝もっと声寄こせ〟という煽りに、メンバー登場時のラブコールを超える黄色い声が沸く。
〝WESTって結構狭いね〟と、呟いたジェネ★。
そして、今日のライヴはあくまでも通過点であること、今までで一番楽しいライヴにしたいという内容のことを告げた後、冒頭に書いた言葉が掲げられたのだ。
それまでの淡々とした口調とは違い、熱が入った声や自信に満ち溢れた表情に、頼もしさを感じずにはいられなかった。

蛍光ライトを両手に持って信者を誘導する「ロデオドライヴ」から演奏再開。
ここから「VOID」までの中盤戦で披露された六曲は、実に様々な色を持っていた。
「Fiv Five」、「冬の終わる場所。」では、伸びやかな演奏とメンバー同士の快活なやり取りが光る。
ソロの後、祭-まつり-とYuzuのギター陣二人が向かい合い、互いに拳で挨拶を交わす姿や、ドラムの大志が立ち上がり、笑顔で手拍子をする姿が印象的だった。

そんな和やかな空気を変えたのは、異様な雰囲気をじわじわと醸し出しす「眼球」。
真っ赤なスポットライトに照らされる会場で、オーディエンスは全員、自分の顔を両手で塞ぐ。それも、演奏している間ずっと。
耳を凝らし、神経を研ぎ澄ますと、より一層じめっとした感覚に襲われる「VOID」の演奏で再び顔を上げると、それまでとは違うシリアスさが待っていた。
サイコパス的な志向が炸裂したこの空間では、全力で狂いきるしかないようだ。

ワイヤレスマイクを使い、体全身で表現するジェネ★のスタイルは、Sick2の魅力の一つでもあるが、ライヴのスタートから疲れを微塵も感じさせない。
メンバーのみならず観ている側も体力勝負。
今日のライヴで唯一体を動かさなかった「眼球」の演奏で、休憩が取れたのでは?と思う方も居るかもしれないが、違う形で真剣に聴いたからこそ、精神的な面で体力を奪われた気がするのだ。皆様のパワフル過ぎる姿に感服。

ライヴも終盤に差し掛かってきた頃、メンバー一人ずつのMCが挟まれる。
ギャグ満載の面白いトークに加え、大志が「ウエスト」という謎の歌を披露するなど、演奏時とは違うギャップに仰天。
〝聞いて下さい、ウエスト〟と、ちゃっかりタイトルコールを入れてから歌い始めたことがあまりにシュールで、笑いが止まらなかった。

楽しいMCタイムの後は、クラブにご招待。「CLUBSICK」でエネルギーを放出した。
ホストもびっくりするであろう危険なコール(台詞)と共に踊り尽くすと、勢いそのままにノリの良いナンバーを畳み掛けていった。
「カッターナイフ」の間奏ではムーディーな色を出しつつも、終盤では迫力満点のステージを創り上げた。
サビでほんの一瞬だけ陽気な曲調になるが、えげつない台詞がぎっしりと詰め込まれた「ヴィデオローム」が本編ラストを飾り、〝WEST全員くたばっちまえ〟という言葉でステージを去ったメンバー。最後までSick2節全開で駆け抜けた。

この日、Sick2は素敵なサプライズを用意してくれていた。
アンコールの前に映し出された告知映像、まずはSick2の四大サプライズについて。
ワンマンライヴの日程等、今後の楽しい企画に、フロアからは歓喜の声が上がる。
そして、11月4日にリリースが決定しているニューシングル『CRAZY TOKYO』のMVが公開された。ここまでは他のライヴでもよくある話だろう。
しかし、その後、アンコールによってステージへと呼び戻されたメンバーを見て思わず感動。
先程流れたMVの衣装へとチェンジされていたのだ。
通常なら、T-シャツに着替えているであろうタイミングで新衣装をお披露目するとは、なんとも粋な計らいである。

そのまま「CRAZY TOKYO」の演奏がスタート。和をコンセプトとした楽曲ではあるが、Sick2らしさは決して変わらない。
映像から飛び出してきた様な不思議な感覚に酔い痴れた後は、「LIVE ALIVE」、「Lavi!」で、清々しい気分へ。
色鮮やかな風船が宙を舞う中、ステージではメンバー同士が仲良く肩を組むなど、最高にハッピーなエンディングで幕を閉じたのだった。

終演後、「蛍の光」が流れると同時に、ジェネ★のアナウンスが入る。
来場者に向けて感謝の言葉を告げた後〝用がない方は、とっとと帰りやがれ〟と続けた。その後、〝嘘です〟という言葉が笑い声と一緒に付け足されたのである。
どこまでも自由なバンドだな(笑)。でも、それこそがSick2の魅力であることは確かである。
今日のライヴでも、本当に最後の最後まで自分達の個性を貫き通したSick2。
隅々まで工夫が凝らされた幅広い楽曲、ドキッとする様な言葉や仕草、遊び心満載のサプライズ…Sick2になら、何度騙されても構わない、そう思える素敵な一夜だった。

これからもどうぞ変わらずに、Sick2らしく世界一のバンドを目指して欲しい。

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Sick2
NEW SINGLE
「CRAZY TOKYO」
2015年11月4日(水)全国一斉発売!!
全国CDショップにて予約受付開始!!



■A-TYPE [CD+DVD]
価格:¥2,000+税
品番:PCM-174A
[CD]
1.CRAZY TOKYO 2.フレゴリの錯覚
[DVD]
1.CRAZY TOKO(MUSIC VIDEO)

■B-TYPE [CD]
価格:¥1,500+税
品番:PCM-174B
[CD]
1.Squall 2.フレゴリの錯覚 3.Rainy Step

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Sick² 100人限定東名阪ワンマンツアー
『100KILL→TOKYO』
■2015年11月8日(日)池袋RUIDO K3


OPEN 18:00 / START 18:30
前売り¥3,500(1D別)


[チケット]
A.e+プレオーダー受付 9/5(土)12:00~9/13(土)23:59
B.e+一般発売 9/22~
■プレオーダー、一般共通購入ページURL(パソコン/スマートフォン/携帯共通)
http://sort.eplus.jp/sys/T1U14P0010843P006001P002163496P0030001

[出演]
Sick2

[問]RUIDO K3 03-5944-8851

 

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『100KILL→NAGOYA』
■2015年11月21日(土)名古屋MUSIC FARM


OPEN 18:00 / START 18:30
前売り¥3,500(1D別)


[チケット]
A.e+プレオーダー受付 9/5(土)12:00~9/13(土)23:59
B.e+一般発売 9/22~
■プレオーダー、一般共通購入ページURL(パソコン/スマートフォン/携帯共通)
http://sort.eplus.jp/sys/T1U14P0010843P006001P002163498P0030001

[出演]
Sick2

[問]MUSIC FARM 052-772-2314

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『100KILL→OSAKA』
■2015年11月22日(日)北堀江club vijon


OPEN 18:00 / START 18:30
前売り¥3,500(1D別)


[チケット]
A.e+プレオーダー受付 9/5(土)12:00~9/13(土)23:59
B.e+一般発売 9/22~
■プレオーダー、一般共通購入ページURL(パソコン/スマートフォン/携帯共通)
http://sort.eplus.jp/sys/T1U14P0010843P006001P002163508P0030001

[出演]
Sick2

[問]club vijon 06-6539-7411

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OFFICIAL SITE
http://planet-child.jp/sick2/