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2015年08月02日 (日)

【Acid Black Cherry】フリーライブ国内最多動員!10万人が熱狂した“Acid Black Cherry Dream CUP”!

REPORT - 05:02:58

 2015年に活動8周年を迎えたAcid Black Cherry(以降:ABC)が、【4年に一度のABC Dream CUP】と題したフリーライブを名古屋・幕張・大阪にて開催した。

当初は8万人招待を予定していたが、当日各所に設けられた一般開放のフリーエリアに集まったオーディエンスを含め、名古屋で25,000人、幕張で40,000人、大阪では35,000人が集まり、合計10万人を動員しフリーライブとしての国内最多動員を記録した。

 

フリーライブ最終公演となった8月1日の大阪・舞洲でのライブは、名古屋の34℃、幕張の35℃を越える38℃という猛暑に見舞われたが、頭のMCでは

「Acid Black Cherry、【4年に一度のABC Dream CUP】、え~、大阪ファイナル始まりました! ほんまにキツイ日差しやね。でもね、俺ら以上にみんなキツイよね。みんなこんな遠いところまで、暑い中時間かけて来てくれたんやもんね。ほんまにありがとうね。暑くない? 暑いよね、大丈夫? 無理せんと、辛くなったら言ってな。」

と集まったファンたちを気遣ったトークを挟み、自身も余力を残すことなくそのすべてをライブにぶつけた。


この日は、2月にリリースしたニューアルバム『L-エル-』からポップでキュートな「7 colors」や、ABCらしい激しいロックチューンの「エストエム」、また2012年USENリクエストランキングで年間1位を獲得した「イエス」など歴代の楽曲と新曲を聴けた特別なセットリストで全17曲で会場を盛り上げ、この日初めてABCのライヴを観たというオーディエンスも、ABCの幅広い世界観を感じ取ることが出来た機会となった。


 “どんなお金をかけた特攻よりも、出来るだけ近くに行くことが1番の特攻やと思うから―――”

 

と、常からファンの立場に立ち、ファンの記憶に残るライブを作ってあげたいと願うyasuらしく、この日もライヴの終盤の「ピストル」では曲中にステージから降り、唄いながら後ろのブロックまでハイタッチしながら全力で駆け抜けた。


アンコールでは、サポートメンバーとのアカペラから始まる、約3年ぶりのアコースティックver.でライブが行われ、「so…Good night.」と「その日がくるまで」を歌唱。「その日がくるまで」では、オーディエンスが主となる旋律を歌い、そこにyasuがハモる形で唄を乗せ、見事なハーモニーを聴かせてくれた。

 

アコースティックVer.での歌唱後には「こういう時間にみんなと一緒におったことが大事やと思うからね。この先いつか、みんながこの曲を聴いたときに、2015年のこの夕日を思い出してくれたらいいなと思います」と語った。


ABCは今年でデビューから丸8年。その規模が少しずつ大きくなって今に至るのは、こうして集まってくれるファンのおかげ。yasuは、このフリーライブを応援してくれるファンのみんなへの「還元」であると考えている。

 

この日、全力で届けたyasuのファンへの“ありがとう”は、しっかりとファンたちの胸に届いたに違いない。

 


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2015年07月25日 (土)

速報!【Acid Black Cherry】★猛暑の幕張で40,000人が熱狂!★フリーライブの東京公演が幕張海浜公園内特設会場にて開催されました!

REPORT - 23:00:49

Janne Da Arcのボーカル・yasuのソロプロジェクト、Acid Black Cherry(以降:ABC)が現在行っている、80,000人を招待するフリーライブの東京公演が幕張海浜公園内特設会場にて行われた。


この80,000人を招待するフリーライブは、7月11日に愛知県 セントレア島野外特設会場からスタートし、「4年に一度の大感謝!」の名の下に、ずっと応援してくださっているファンの皆様に感謝の気持ちを還元していく『ABC Dream CUP 2015 LOVE』内の企画である。


今回の幕張海浜公園内特設会場は、ステージ前方から最後方の一般開放エリアまで440メートルもある縦長の会場の為、巨大スクリーンも4台設置。

フリーライブ本編後半ではyasuが集まってくれたお客さんに少しでも近づこうと、

フロート車に乗って後方エリアまで移動するなど会場を盛り上げつつ、激しいヘッドバンギングと伸びやかな唄声で、誰でも入場できるフリーエリア含め40,000人を熱狂させた。


台風12号の影響で積乱雲が急激に発達し、東京などではゲリラ豪雨が降った前日

とは打って変わって、この日は35度の猛暑日となった。

直射日光にガンガン照らされたステージ上では、サポートドラムの淳士(SIAM SHADE / BULL ZEICHEN88)のシンバルが変形するなどのハプニングもあった。


尚、この4年に一度の大感謝のフリーライブは来週8月01日(土)の大阪府 舞洲ABC特設会場でファイナルを迎える。


(Photo by 今元秀明)


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2015年07月21日 (火)

【ライブレポート】THE MICRO HEAD 4N’S★A BEGINNING FROM THE END. -Endroll-★2015.6.28 IKEBUKURO BLACK HOLE

REPORT - 18:26:26

ニューシングル『イカレタリアル』とDVD『A BEGINNING FROM THE END. -Diverge-』を同時発売,ドラマーのTSUKASAがヴィジュアル系演歌歌手・最上川 司としてメジャーデビューするなど、話題にことかかないTHE MICRO HEAD 4N’S(マイクロヘッドフォンズ)。

 ヴォーカルのRickyが今夏のワンマンツアー<A BEGINNING FROM THE END. -Endroll->をもってバンドを離脱するというニュースには心底驚かされたが、だからこそTHE MICRO HEAD 4N’S の“今”を心に刻もうと、東京・池袋BLACK HOLEで開催された<A BEGINNING FROM THE END. -Endroll- スマホ会員限定LIVE!! 2 days>には、熱烈なマイフォファンが一挙集結。2日間でTHE MICRO HEAD 4N’Sの楽曲全曲を披露するというこれまでにない試みとあって、両日参戦するマイクローンも多く、2日目のこの日も、会場は開演前から熱気を帯びている。

 幕が上がり、“Second Emblem”のSEが流れだすと同時に、割れんばかりの大きな拍手がわき、次第に手拍子へ変わっていく。すると、黒を基調とした新衣装に身を包んだTSUKASA(Dr)、kazuya(G)、ZERO(B)、SHUN.(G,DJ)、Ricky(Vo)が順にステージへ姿を現し、オープニングナンバーの“雷鳴”が炸裂。ダークでアグレッシヴなサウンドに合わせ、メンバーもマイクローンもいきなりジャンプ! 続く“Curtain Call”では、冒頭から「オイ! オイ!!」と激しいコール&レスポンスが巻き起こり、サビのコーラスは大合唱に。早くも会場に一体感が生まれる。

 まだまだ足りないといわんばかりに、「声が枯れるくらい声出していけ!」とRickyが煽り、青いライトの中、“I’m like a bird in a cage & U too”へ突入。メンバーもマイクローンたちも、なりふり構わず頭を振り乱す。

 メンバーの名前を呼ぶ歓声が鳴り響く中、最初のMCへ。「昨日のライヴ、実は約半年ぶりのワンマンでした。そんなブランクをまったく感じさせないほど、すごいライヴだったけど、今日もすごいんだろうな。せっかくだから、本気で遊ぼうぜ!」と、次の“EARNEST GAME”へ。kazuyaとTSUKASAもカウンティングに加わり、ZEROがステージ前面に踊り出てフロアを煽ると、マイクローンたちが体を大きく折りたたみ、激しいヘドバンで応酬。勢いはそのままに、続く“PRISONER”では、赤いライトに妖しく照らされながら、kazuya、ZERO、SHUN.の動きに合わせて、すべての観客が一斉にジャンプ。会場が揺れ動く。

 「オマエら、もっと来いよ! イカれちまえよ!」というRickyの雄叫びと共に始まったのは、5月14日に発売された新シングル“イカレタリアル”。SHUN.とZEROが頭を振り乱し、会場からは拳が高く突き上げられる。

 あまりの盛り上がりに室温が一気に上昇、「もうムリだ、暑くて!」とRickyが音を上げると、フロアからは「脱いで! 脱いで!」とコールがかけられる(笑)。「今日も来てくれてありがとう。ここで少しクールダウンしたいと思います。まず、美しくなった彼を紹介したいと思います。着ぐるみを脱いだ、SHUN.!」と、SHUN.に話題が移すも、ふたりでダイエット&リバウンドの自虐ネタを競うように披露。

 「ラーメンを食わせろ! 寿司も食いてぇ! でも、結果にコミットするぜ! 痩せるぞ!! 後半も暴れていこうぜ!!」と、SHUN.がフロアを煽りだすと、Rickyがギターを手にし、「次はTHE MICRO HEAD 4N’Sからの、メッセージを込めた曲を送ります」と、“声なきスマイル”がスタート。オレンジ色の光に包まれながら、やさしいギターの音色と伸びのある美しい歌声にすっかり聴き惚れるマイクローンたち。曲が終わると、温かい拍手が惜しみなくバンドに送られる。

 ピースフルな雰囲気が一転、会場が突如暗くなり、鐘の音が響き渡った。そのまま、“生命の塔”のドラマティックな世界観に浸ったあとは、ダークなストイシズムの中に心地よい美しさが広がる佳曲“Calling”が続き、マイクローンたちは一心に耳を傾ける。

 少しクールダウンしたところで、Rickyが下手にはけ、サーチライトが会場を照らす。インストナンバーの“I’m SPIDER”だ。スリル感に満ちたダンサブルなチューンが炸裂し、コーラス部分では手やタオルを楽しそうに振りながら踊りだすファンが続出。フロアは驚喜にわく。

 「オマエら、もっと声だせよ! 行くぞ!」とSHUN.が檄を飛ばす中、Rickyがステージに戻り、“慟哭のGYPSY”に突入。激しいリフと荒々しいリズムに突き動かされ、マイクローンが一斉にジャンプ。会場がまたしても大きく揺れる。

 その勢いのまま、「まだまだ遊ぼうぜ! 叫べ!跳べ! 暴れろ!!」と、“I surrender”へ雪崩れ込む。思わず「REVERBERATIONS!!!」と叫んでしまったRickyの間違いを気にするどころか、むしろそれを楽しむように、マイクローンたちが一斉にタオルを回しだす。kazuyaとZEROは背中を合わせて演奏、狂喜乱舞する観客を笑顔で眺めている。

 続く“BREAKING & SHOUT OUT!!!!!”では、フロアの列が完全に崩壊。前後左右、もみくちゃになりながら、ヘドバン、おりたたみ、モッシュ、なんでもありのカオスに。フロアモニターに乗り、天井づたいに体を前に乗り出して、「上手! 次、下手! 後ろ! 前!!」と、Rickyがフロア各所を煽りまくる。最後の最後にTSUKASAのシンバルが鳴り響き、一体感の頂点を最高の形で締めくくった。

 「こういうライヴだからこそ、挑戦的なことをやりたいと思います。今を最高のものにしましょう!」というMCに続いて披露されたのが、今回の2 daysライヴのハイライトである、リアレンジされた“「今」=「全テ」”。アグレッシヴさと疾走感がさらに際立った新ヴァージョンを、両手を大きく広げて歓迎するマイクローンたち。なんともいえない高揚感と幸福感に包まれる。余韻にひたっているあいだに、本編が終了。「最後までありがとうございました。THE MICRO HEAD 4N’Sでした!!」と、メンバー5人が笑顔でステージをあとにする。

 メンバーの姿が見えなくなるや否や、アンコールを求める声が次々に上がり、紫色のツアーTシャツに着替えたメンバーが再登場。トークタイムが始まる。Rickyが再び「最近、どう?」とSHUN.にダイエットネタを振ると、チアシードの効果などを熱弁して、女子力の高さを見せるSHUN.。最近、毎朝15キロ走っており、腕を振ると腹斜筋がつくからと、デューク更家のようなポージングで競歩のデモンストレーションをし、会場は爆笑の渦に。

 そんなSHUN.とは対照的に、ZEROは「世界一楽しい場所へようこそ…」と、マイクローンたちへクールに語りかけ、新しいツアーグッズや7月に控える自身のバースデーライヴについてコメント。「ツアーはもちろん、各地でインストアイベントもあるので、みなさん、一緒に楽しい夏にしましょう!」と、フロアを盛り上げる。

 「みなさん、感極まってますか? 2 days、体に来るものがあります。ツアーをするとすぐに筋肉がつくので、糸撒いたらぶつーんって。逆にツアーがないと筋肉がなくなっちゃって、ベッドから起きられないんですよね」と、TSUKASAはいつもの天然っぷりを発揮。「おじいちゃんか?」と突っ込まれると、「体を動かすのはいいことです。みんなはいいなー、駆け回れて。僕は手だけ駆け回ります」と笑いながら手首を回す。「何曲か打ち込みにして、ステージの前で駆け回る?」とRickyからオファーがあるも、「フロントマンが大変ということは演歌をやりはじめてよくわかったので、大丈夫です。このあとも盛り上がっていきましょう!」と、kazuyaにつなげる。

 事務所の社長業で多忙を極めるリーダーのkazuyaは、あらためてTHE MICRO HEAD 4N’Sの楽しさを痛感したとコメント。「最近はギタリスト以外の仕事もいろいろしているんですけど、僕はやっぱりギターとバンドが好きです。マイフォ、本当に楽しい!」と、メンバーとマイクローンたちに語り、フロアから拍手がわく。

 「そして、ヴォーカルのRickyです。なんか聞いて」とRickyがメンバーに振ると、間髪入れずに「最近、どう?」とSHUN.。「ひさびさのマイフォ、めちゃくちゃ楽しいです。マジでカッコいいわ」とRickyが語り、そんなRickyがヴォーカルを務めるTHE MICRO HEAD 4N’Sを見られるのもあとわずかなのかと、少し複雑な心境になるも、そんな空気を察してか「まだまだ、がんばっていきましょう! そう、あの曲も残っています(笑)。さあ、みんな暴れようか!」と、アンコール1曲目の“UN-CONTROLLED”へ。

 Ricky、kazuya、SHUN.、ZEROが頭を振り乱すのに合わせて、フロアでもヘドバンの嵐が巻き起こり、会場の温度が再び上昇。「ついに来たぜ!!」と、アンコール2曲目の“REVERBERATIONS”では、イントロから激しいコール&レスポンスの応酬に。「みんな、拳を上げてみようか! 拳REVERBERATIONS!」とRickyが叫ぶと、観客が全員、拳をくるくる回しながらヘドバン。さらには、「次はくびれを作るぜ! ダイエットREVERBERATIONS!!」と、SHUN.のデモンストレーション付きで、今度は腕を前後に大きく振りながらヘドバン。「ZEROくんがまだ不満そうです。みんな、後ろを向いて、ZEROくんを喜ばせてあげてください!」と、最後はマイクローン全員がステージに背を向けてヘドバン合戦に。ZEROはもちろん、メンバー全員がご満悦の様子だ。

 盛り上がりが最高潮に達したところで、ラストに披露されたのは、まさにこの場にふさわしいTHE MICRO HEAD 4N’Sの代表曲“HELLO MY CLONE”。会場一体となっての大合唱は、見事なまでに壮観だった。

 フロアに照明が戻り、終演がアナウンスされても、「もう1回! もう1回!!」と、アンコールを求める声が一向に止まない。そんなファンの声援に応えようと、もう一度ステージに戻るRicky、kazuya、SHUN.、ZERO、TSUKASAの5人。あらためてメンバー紹介を行い、残り4本となったツアーへの意気込みを語った。

 Rickyがヴォーカルを務める現メンバーでのワンマンライヴは、残すところ7月31日(金)HEAVEN’S ROCK 熊谷 VJ-1、8月8日(土)名古屋 ELL Fit’s all、8月14日(金)大阪 RUIDO、8月23日(日)渋谷 TSUTAYA O-WESTの、4公演のみ。THE MICRO HEAD 4N’S第2章の終わりを、目に、そして胸に、しっかり焼きつけると同時に、このファイナルツアーを次につなげんとする、バンドの未来を感じ取りたい。

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A BEGINNING FROM THE END. -Endroll-
A BEGINNING FROM THE END. -Endroll-  
一般発売!!!


7月31日(金) HEAVEN’S ROCK 熊谷VJ-1
OPEN 18:30/START 19:00

8月8日(土) 名古屋ELL Fit’s all
OPEN 17:00/17:30

8月14日(金)OSAKA RUIDO
OPEN 18:30/START 19:00

8月23日(日) 渋谷 TSUTAYA O-WEST
OPEN 17:00/START 17:30


https://www.youtube.com/watch?v=QwLE2yDchCU


 



★THE MICRO HEAD 4N’S★

http://themicrohead4ns.jp/?aid=278

 

 







2015年07月20日 (月)

【ライブレポート】MUCC、ツアーファイナル新木場にてヨーロッパツアーDVDの発売を発表!そしてNew Mini Albumリード曲「睡蓮」MUSIC VIDEOが限定フル視聴スタート!

REPORT - 23:08:05

 Mini Album「T.R.E.N.D.Y. -Paradise from 1997-」を発売したばかりのMUCCが先週7/18(土)にMini Albumリリース後初となるワンマンライブを開催した。

「MUCC TOUR 2015 “F#CK THE PAST F#CK THE FUTURE”Final【The Requiem, Endless Nightmare, Darkness YHWH,】」と題され、国内、ヨーロッパを含む今回のツアー全体のファイナルと位置付けられた今回のライブ。


以下ライブレポートとなる。

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2015年初のツアーであった《MUCC TOUR 2015 “F#CK THE PAST F#CK THE FUTURE”》は、4月2日の高崎club FLEEZから幕を開け、青森、金沢、大阪、徳島、周南、東京(EX THEATER ROPPONGI)とまわり、《MUCC TOUR 2015 “F#CK THE PAST F#CK THE FUTURE”in JAPAN》と名付けられた5月10日の東京(TSUTAYA O-EAST)を公開ゲネプロ公演とし、その後に繋げられた、ヨーロッパツアー《MUCC EUROPE TOUR 2015 “F#CK THE PAST F#CK THE FUTURE”》(全8ヵ所)へと挑んだのである。

 

 今回のツアーは、新たな音源を引っ提げてのモノではなかったのだが、ツアー前に6月24日にリリースされることになっていたミニアルバム『T.R.E.N.D.Y. –Paradise from 1997-』の制作に入っていたことから、本編の約3分の1が新曲で構成されたツアーとなったのだった。

 

 2015年に入ってからのMUCCは、音源制作を中心に行なっていたことから、久しぶりのライヴ、久しぶりのツアーとなったわけだが、彼らは、テッパンのセットリストを用意し、久しぶりの高揚を味わう安定の盛り上りを選ぶことなく、ツアーの先にあった『T.R.E.N.D.Y. –Paradise from 1997-』での挑戦をいち早く見せつけるべく、そこに未知なる刺激と“現在のMUCC”を置いたのである。

 

 4月28日のEX THEATER ROPPONGIで初めてこのツアーのライヴを見たときは、旧曲の中に混在する新曲たちが、まだまだ初々しく響いていた印象であり、実際にヨーロッパに向かうメンバーとスタッフ6人のみで構築した公開ゲネプロであった5月10日のTSUTAYA O-EASTは、充分ではない環境に身を置き、自らにいろんな試煉を課してのライヴでもあったことから、新曲たちはまだまだ“完成形”を見ていなかった。

 

 しかし。7月18日に新木場Studio Coastで行なわれた今ツアーのファイナルでは、彼らが『T.R.E.N.D.Y. –Paradise from 1997-』を通して魅せたかった景色とMUCCというバンドの原点と現在進行形のMUCCを色濃く感じさせられた、見事なサウンド感とオーディエンスの心をしっかりと掴んだ最高なノリを見せつけてくれたのだった。

 

 始まりは「睡蓮」。

 この日のライヴのサブタイトルであった【The Requiem, Endless Nightmare,Darkness YHWH,】へと誘うかのような、宗教色を強く感じる混沌とした世界は、まさにMUCCの結成当初からの基軸を思わせた。

マイナーでありながら鮮やかで美しく、どこまでも透明な世界を描き出すミヤのアルペジオと、奥の深さを感じさせるSATOちの抜けのいいドラムはオーディエンスの言葉を奪い、そして吸い寄せた。和の旋律をも宿す「睡蓮」は、“朝焼け”の景色を思わすミヤの台詞から幕を開け、デジタルな同期を軸としたイントロは、激しい世界をそこに作り上げていった。

 

逹瑯が歌詞を紡ぐように唄う本編へと流れが移り変わると世界は一変。一気にクールダウンした本編は、YUKKEのベースフレーズを中心に柔らかく、そして切なく揺蕩った。

実に彼ららしい人間的な感情が赤裸々に描かれた言葉で埋め尽くされていく世界は、18年というバンド歴が作り上げた産物。

素手で“心”という部位をギュッと握られたような感覚とでも言おうか。邦楽ならではロック感。

まさにMUCCというバンドの個性を強く感じさせるモノだった。その音はメロディアスに、そしてダンスに、そしてディープに激しく畳み掛けられた。

『T.R.E.N.D.Y. –Paradise from 1997-』で表現したかったという“ミクスチャー”と、MUCCの18年を感じるその音と言葉は、フロアを埋め尽くしたオーディエンスを熱狂の渦へと引きずり込んだ。

 

 ここ最近のライヴではテッパン曲となっていた「ENDER ENDER」のノリも、ヘヴィさを増した新曲たちの影響もあってか、間奏前にはHiHiHiHiの力強いかけ声がオーディエンスから沸き上がるなど、確実に曲の温度が高くなっていたのを感じさせられた。

目まぐるしいジャンルレスな展開を魅せる「D・F・D(Dreamer from Darkness)」では、時おり差し込まれるミヤの唄声と逹瑯のロウの利いた深みのある声が交互に曲を彩っていく。

混沌とした世界観とヘヴィロックという原点を根底に残しつつも、その時々の自分たちの中での“流行”を貪欲に自らの個性と融合させ、その領域を広げ続けてきた彼ら故、境界線という言葉もジャンルという枠も関係ない。

まさに、彼らがここに提示した“今、リバイバルしかけてる90年代の音楽のいいところと、現代の音楽とを融合させたモノ”は、新たなる個性の確立のきっかけを作ったのだ。


 それをはっきりと証明していたのが、「HATEЯ」 (※正式表記はЯの上に×印)。これ以上にない攻撃的なサウンド感とラウドにアレンジされたレゲエのリズムとラップ・メタルを用いた独特な譜割りに、MUCCらしいメロディラインを活かした新境地は、まさしく、“新たなるMUCCの個性の確立”を感じさせられるモノであった。

90年代のハード・コアと、現代のロックとの“ミクスチャー”を色濃く感じさせる『T.R.E.N.D.Y. –Paradise from 1997-』は、そんなMUCCというバンドの基軸を、さらに際立たせる結果となったのだ。


 この日、「HATER」は、刹那を宿したドラマチックな激しさを色濃く感じさせた、柔らかな歌モノ「B.L.U.E〜Tell me KAFKA〜」と、アコギの音色とベースのメロウなフレーズが哀愁を漂わす「レインボー」に挟まれた形で届けられたのだが、オーディエンスは、その振り幅の激しさに振るい落とされることなく、見事なノリで彼らの音に応えていた。

バンドとオーディエンス。そこに、素晴しく、理想型の関係性を見た気がした。

 『T.R.E.N.D.Y. –Paradise from 1997-』の音たちは、ヨーロッパツアーを経験したことで、本来宿していた重厚感に加え、更に逞しくなっていた。

曲はライヴで育つという意味を、この日、彼らに改めて教えられた気がした。

わずか1ヵ月もの間に、ここまで印象を変えるとは。彼らの吸収力と貪欲さは、これまで以上なのかもしれない。

18年という歴史を築き上げてきているバンドに、ここまでの伸びしろを感じることはそうそうない。そう感じた瞬間でもあった。

 この日のMCで、逹瑯が、【18年やってきて、休みたいって思ったことが無いから、まだまだ行けると思うよ! 来年はもっとやりたいね!】と話していたが、その言葉からも、今、彼らが純粋に音楽を楽しめていることが伝わってきた。


 彼ら自身、『T.R.E.N.D.Y. –Paradise from 1997-』を作り上げたことにより、自分たちが音楽というモノに衝撃を受けた原点を見つめ返すことが出来たからこそ、改めて音楽から受ける衝動を知ったのかもしれない。


 彼らは、アンコールで、ミニアルバムのオマケ曲として収録されていた、地元・茨城を舞台に描かれた、自分たちのルーツを歌詞としたミクスチャーナンバー「1997」を届け、「蘭鋳」でいつものようにオーディエンスを座らせた直後に高くジャンプさせるというおキマリの煽りをしてオーディエンスを喜ばせ、ライヴの最後にお客さんもみんなで一緒に歌える曲をイメージして作られたという「TONIGHT」を届けた。

ハイトーンの雄叫びから幕を開けるこの曲は、“ハートをズキュンとぶち抜かれる”メタルチューン。この曲では、同じ事務所に所属するシドの明希がベースで参加し華を添えた。


 アンコールで叫ばれた、インディーズラストシングルであった「フリージア」の歌詞を思わす【終わりは新たな始まりだろ?】という逹瑯の言葉は、この先の彼らの意欲を物語るモノであると受け取った。


 今回のツアーを作り上げた、音楽から受ける衝動が詰め込まれた『T.R.E.N.D.Y. –Paradise from 1997-』をまだ手にしていない人は、この記事との出逢いをきっかけに、是非、彼らの音に触れてみてほしい。そして。MUCCを愛して止まないオーディエンスと共に、彼らの20周年に大きな期待を寄せてほしい。


 彼らは、その期待を決して裏切ることのないバンドだと言い切れるから。

 



Writer:武市尚子
Photo:西槙太一

 

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「MUCC TOUR 2015 “F#CK THE PAST F#CK THE FUTURE”Final
【The Requiem, Endless Nightmare, Darkness YHWH,】

SET LIST

1 睡蓮
2 ENDER ENDER
3 D・f・D (Dreamer from Darkness)
4 Ms. Fear
5 G.G
6 謳声(ウタゴエ)
7 B.L.U.E -Tell me KAFKA-
8 HATEЯ (正式表記はЯの上に×印)
9 レインボー
10 娼婦
11 流星
12 ニルヴァーナ
13 ファズ
14 Rendez-Vous
15 名も無き夢
16 MAD YACK
17 Mr. Liar
EN
1 1997
2 蘭鋳
3 TONIGHT

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今回のライヴの最後にDVD「F#CK THE PAST F#CK THE FUTURE ON WORLD-Paradise from T.R.E.N.D.Y.-」が今年の冬に発売される事が発表された。
今回のDVDは先日行われたヨーロッパツアー「MUCC EUROPE TOUR 2015“F#CK THE PAST F#CK THE FUTURE”」の映像を中心に、メンバーが各々セルフ撮影で記録したメンバー視点のドキュメンタリーな一面も覗かせるいつものMUCCのLIVE DVDとは一味違うテイストの映像作品となる。
詳細は後日発表。楽しみにしていてほしい。


またリードトラック「睡蓮」のMUSIC VIDEOのフルサイズが本日0:00より無料動画 GYAO!にて1週間限定独占視聴がスタート!

今までYouTubeで解禁されているshort verのみの公開で、ベールに包まれていた、「睡蓮」MUSIC VIDEOの全貌が明らかとなっている。

昨今海外でも評価が再燃しているミクスチャーロックと、MUCCのアイデンティティとも言える叙情的な日本語詞が融合した楽曲を、CM、ドキュメンタリーなどから、RADWIMPS、米津玄師、凛として時雨などのMUSIC VIDEOも手掛ける掛川康典を監督に、メンバー以外にも大勢のエキストラ、そしてインパクトのあるキャストを迎えたアグレッシブかつカオスな壮大なスケールの作品が完成した。こちらもぜひチェックしてほしい。

 

そのほかの情報など詳しくはオフィシャルサイトhttp://www.55-69.com/でチェック!

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<<MUSIC VIDEO情報>>
無料動画 GYAO!:「睡蓮」MUSIC VIDEO(Full ver.)
URL:http://gyao.yahoo.co.jp/player/00100/v10193/v0993900000000547806/
公開期間:7/20(月)0:00~7/26(日)23:59


YouTube:MUCC 『睡蓮』MUSIC VIDEO(Short Ver.)





<<リリース情報>>
New Mini Album「T.R.E.N.D.Y. -Paradise from 1997-」
NOW ON SALE!!

初回生産限定盤(CD+DVD)
AICL-2894~5 ¥2,778+tax

通常盤(CD ONLY)
AICL-2896 ¥2,130+tax

<収録曲>
1.睡蓮
2.D・f・D (Dreamer from Darkness)
3.B.L.U.E ~Tell me KAFKA~
4.HATEЯ (正式表記はЯの上に×印)
5.レインボー
6.Rendez-Vous
7.TONIGHT

<初回生産限定盤DVD内容>
MUCC TOUR 2015 “F#CK THE PAST F#CK THE FUTURE”
1.ENDER ENDER
2.D・f・D (Dreamer from Darkness)
3.HATEЯ (正式表記はЯの上に×印)
4.MAD YACK

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<<LIVE情報>>
◎COMMUNE Vol.1

2015年8月29日(土)
なんばHATCH
OPEN 15:30 START 16:30
【出演】
MUCC、D’ERLANGER、ギルガメッシュ、DEZERT、摩天楼オペラ
—–
<e+>
http://eplus.jp/sys/main.jsp

<ローソンチケット>
0570-084-005(L:58779)
http://goo.gl/8kEf4v 

<チケットぴあ>
0570-02-9999(P:270-188)
http://goo.gl/D0JuC0 

<CNプレイガイド>
0570-08-9999
http://www.cnplayguide.com/
—–
(問)キョードーインフォメーション 0570-200-888

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2015年9月5日(土)
新木場Studio Coast
OPEN 15:30 START 16:30
【出演】
MUCC、D’ERLANGER、ギルガメッシュ、DEZERT、NOCTURNAL BLOODLUST
—–
<e+>
http://eplus.jp/sys/main.jsp

<ローソンチケット>
0570-084-005(L:77223)
http://goo.gl/daUUox 

<チケットぴあ>
0570-02-9999(P:270-228)
http://goo.gl/avt3zq 
—–
(問)DISK GARAGE 050-5533-0888

【チケット料金】
前売券¥5,000(税込・ドリンク代別)
当日券¥5,500(税込・ドリンク代別)
※なんばHATCH/1F立見・2F指定
※新木場Studio Coast/立見・2F指定
※未就学児童入場不可
—–
<イベントオフィシャルサイト先行受付(抽選)>
2015年7月18日(土)21:00~7月21日(火)18:00
http://www.danger-commune.jp/

【チケット一般発売日】
2015年8月1日(土)

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●MARCH ON THE DARKNESS

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2015年8月31日(月)
大阪 BIGCAT
OPEN 18:00 START 19:00
【出演】
MUCC、lynch.

(問)夢番地 大阪 06-6341-3525
—–
2015年9月1日(火)
名古屋 DIAMOND HALL
OPEN 18:00 START 19:00
【出演】
MUCC、lynch.

(問)キョードー東海 052-972-7466
—–
2015年9月21日(月・祝)
福岡 DRUM LOGOS
OPEN 16:00 START 17:00
【出演】
MUCC、lynch.

(問)BEA 092-712-4221
—–
【チケット料金】
前売券¥5,000(税込・ドリンク代別)
※オールスタンディング・未就学児童入場不可

【チケット一般発売日】
2015年8月1日(土)

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●SHOXX 創刊25周年記念 SHOCK WAVE 2015
2015年10月2日(金)
新木場STUDIO COAST
OPEN 15:30 START 16:30
【出演】
MUCC、ナイトメア、R指定、BugLug、MEJIBRAY

【チケット料金】
前売券¥5,800(税込・ドリンク代別)
※オールスタンディング・未就学児童入場不可

【チケット一般発売日】
2015年8月1日(土)

(問)チッタワークス 044-276-8841

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●THE BACK HORN 「KYO-MEI対バンツアー」~命を叫ぶ夜~
2015年10月23日(金)
なんばHATCH
OPEN 18:00 START 19:00

【出演】
MUCC、THE BACK HORN

【チケット料金】
前売券¥4,000(税込・ドリンク代別)
※1F立見・2F指定
※未就学児童入場不可

<オフィシャルサイト先行受付>
2015年7月21日(火)12:00~7月27日(月)23:00
http://www.55-69.com/category/liveall/live

<イープラスプレオーダー>
2015年7月28日(火)12:00~8月3日(月)18:00
http://eplus.jp/sys/main.jsp

【チケット一般発売日】
2015年8月29日(土)

(問)清水音泉 06-6357-3666
<イベントHP>
http://www.thebackhorn.com/feature/tour2015/

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◎MAVERICK DC presents DOUBLE HEADLINE TOUR 2016「M.A.D」
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2016年1月31日(日) 大阪オリックス劇場 
OPEN 16:00 START 17:00 
MUCC / AKi …and more
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2016年2月7日(日) 名古屋市公会堂 
OPEN 16:00 START 17:00 
MUCC / AKi …and more
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2016年2月11日(木祝) さいたま市文化センター
OPEN 16:00 START 17:00
MUCC / AKi …and more
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2016年2月13日(土) 仙台電力ホール 
OPEN 16:30 START 17:00 
MUCC / AKi …and more
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2016年2月26日(金) 金沢市文化ホール 
OPEN 18:00 START 18:30 
MUCC / AKi
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2016年2月28日(日) 広島アステールプラザ大ホール 
OPEN 16:30 START 17:00 
MUCC / AKi …and more
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2016年3月11日(金) 福岡市民会館 
OPEN 17:30 START 18:30 
MUCC / AKi
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2016年3月13日(日) びわ湖ホール 
OPEN 16:00 START 17:00 
MUCC / AKi …and more
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2016年3月18日(金) 中野サンプラザホール 
OPEN 17:30 START 18:30 
MUCC / AKi
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2016年3月19日(土) 中野サンプラザホール 
OPEN 16:00 START 17:00 
MUCC / AKi …and more
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2016年3月26日(土) 道新ホール 
OPEN 16:30 START 17:00 
MUCC / AKi
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2016年3月27日(日) 道新ホール 
OPEN 16:30 START 17:00 
MUCC / AKi
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【チケット料金】前売 ¥6,500(税込・全席指定)

【虚無僧DU MODE先行受付】
2015年7月21日(火)12:00~7月23日(木)16:00
詳細は後日、虚無僧DU MODEでご案内いたします。

【一般発売日】12月5日(土)

 

★ムック★

http://www.55-69.com/

 

 

その存在が多方面に影響を及ぼしているムック!

ライブに参戦しないのは、かなり!かなり!もったいないです!

是非音源の方も触れてライブへも!!!!









2015年07月16日 (木)

【ライブレポート】★ユナイト★夏のワンマンツアー「俺たちに明日はない」全国16ヶ所18公演スタート!初日、7月13日(月)高田馬場AREAライヴレポート!

REPORT - 12:37:16

全国で今年一番の暑さを記録した7月13日、ユナイト夏のワンマンツアー「俺たちに明日はない」が高田馬場AREAからスタートした。


定刻を少し過ぎた頃、EDM調のSEと共にメンバーがステージに登場する。
ツアー初日独特の期待と緊張感が入り混じった空気が会場全体を包み込む中、アルバムのリードトラックの「universe」からライヴがスタート。
発売されたばかりのアルバム曲にもかかわらず、すぐにたくさんの手が挙がる。イントロ椎名未緒(Gt.)がかけ声をかけオーディエンスを煽ると、それに応えてフロアの声も大きくなっていく。

 

 結(Vo.)のMCでの「アルバムUNiVERSEの曲をたくさん演るから、一緒に育てていこう」という言葉どおり、「マイ アイ ロニ カル」「造花と嘘」「回想」と最新アルバムからの曲が次々に繰り出される。

フロアを埋め尽くしたU’s(ユナイトファンの総称)とともに、ツアー初日ということを忘れさせるほどの一体感でライヴは益々ヒートアップしていく。

ユナイト新定番のアゲアゲ曲「WONDER f∞l PEOPLE」がドロップされると一段と熱量が上がり、アルバム曲「チキンリドル」「HELIOS」では無数のタオルがフロアを埋め尽くす。

 

盛り上がりすぎてツアー“手ぬぐい”(ユナイトの新グッズ)をくしゃくしゃにしてしまったという結の和やかなMCの後に、LiN(Gt.)の詳細なレクチャーが行われた「timeSICKness」でも見事な一体感で応えるU’sたち。

メンバーも明日の公演(高田馬場AREA2デイズ公演)があることを忘れているかのように、「Cocky-discuS」「絶望クリエイター」とライヴ定番曲を惜しみなく繰り出す。
全国各地で猛暑を記録したこの日、この会場の熱量は間違いなく温度計では計れぬほど熱かった。
最後の曲を前に、結はブログでもツイッターでもなく直接伝えたかったと、改めてフロアを埋め尽くしたファンに感謝を伝える。「いつも支えてくれてありがとう。今、一緒にいてくれてありがとう」という言葉の後に届けられた曲は「アイ -‘ation-」。



──70億分の1で 君に出会えた奇跡 この価値を今考えてみよう
何気ないさよならが永遠かもしれないけど もう泣かないで

 


ユナイトのファンに対する気持ちが詰まった「universe」から始まったこの日、ライヴを締めくくりとして歌われたこの曲でも、全て包み込むかのような想いをまっすぐにファンに届けるメンバーの姿が印象的だった。

恒例の記念撮影を終えメンバーがステージを後にすると、スクリーンがあらわれ告知映像が流れ出す。
今年10月から1ヶ月ユナイトの活動を休止するというショッキングなアナウンスに場内は悲鳴に包まれるが
かわりに“黒ユナイト”としての活動と、“黒ユナイト”主催ライヴの開催が発表され悲鳴は絶叫へと変わる。
興奮冷めやらぬ会場内からはアンコールの声が溢れるが、無情にも客席のライトが点灯する。
しかし、この日のU’sの熱量はこんなものでは収まらない。
場内にこだまする声に根負けしたかのように、笑顔のメンバーがステージに現れファンとメンバーの想いを歌った「イオ」が届けられた。

「俺たちに明日はない」というインパクト大なタイトルを冠したこのツアー。
決して悲観的な意味ではなく、全ての一瞬一瞬を全力で想いを伝えたいという、メンバーの強い意思表示ではないかと思うほど、“一期一会”を実感したライヴだった。
 8月30日の岡山IMAGEまで続くユナイト夏のワンマンツアー「俺たちに明日はない」、そして9月12日ファンクラブ限定で新宿BLAZEで行われる裏ファイナル「君たちも明日はない」と、数多くの“出会い”が続いていくだろう。
最新アルバム「UNiVERSE」を聞き込んで、ぜひライヴ会場に足を運んでみて欲しい。

また本日よりユナイトの公式LINEアカウントがオープンしているのでこちらもチェックして欲しい。

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「2015 SUMMER ONEMAN TOUR「俺たちに明日はない」」
7/13(月)高田馬場AREA SET LIST

01.universe
02.small world order
03.マイ アイ ロニ カル
04.L for U
05.ディストリー
06.造花と嘘
07.回想
08.WONDER f∞l PEOPLE
09.FCW
10.チキンリドル
11.HELIOS
12.timeSICKness
13.Cocky-discuS
14.絶望クリエイター
15.AIVIE
16.ice
17.アイ -‘ation-

en
18.イオ

 

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<TOUR SCHEDULE>
2015 SUMMER ONEMAN TOUR「俺たちに明日はない」

2015.07.19(日) 福岡DRUM Be-1
OPEN 17:30 / START 18:00
(問)BEA 092-712-4221

2015.07.20(月・祝) 熊本B.9 V2
OPEN 17:30 / START 18:00
(問)BEA 092-712-4221

2015.07.25(土) 梅田Shangri-La
OPEN 17:30 / START 18:00
(問)キョードーインフォメーション 0570-200-888

2015.07.26(日) 名古屋Electric Lady Land
OPEN 17:30 / START 18:00
(問)サンデーフォークプロモーション 052-320-9100

2015.07.28(火) 浜松FORCE
OPEN 18:30 / START 19:00
(問)サンデーフォークプロモーション静岡 054-284-9999

2015.08.04(火) HEAVEN’S ROCK 宇都宮VJ-2
OPEN 18:30 / START 19:00
(問)DISK GARAGE 050-5533-0888

2015.08.05(水) 水戸LIGHT HOUSE
OPEN 18:30 / START 19:00
(問)DISK GARAGE 050-5533-0888

2015.08.08(土) 札幌Crazy Monkey
OPEN 17:30 / START 18:00
(問)WESS 011-614-9999

2015.08.09(日) 札幌Crazy Monkey
OPEN 17:30 / START 18:00
(問)WESS 011-614-9999

2015.08.15(土) 仙台darwin
OPEN 17:30 / START 18:00
(問)ニュース・プロモーション 022-266-7555

2015.08.16(日) 郡山CLUB #9
OPEN 17:30 / START 18:00
(問)ニュース・プロモーション 022-266-7555

2015.08.23(日) 高崎club FLEEZ
OPEN 17:30 / START 18:00
(問)DISK GARAGE 050-5533-0888

2015.08.25(火) 金沢AZ
OPEN 18:30 / START 19:00
(問)FOB企画 076-232-2424

2015.08.27(木) 京都MUSE
OPEN 18:30 / START 19:00
(問)キョードーインフォメーション 0570-200-888

2015.08.29(土) 広島CAVE-BE
OPEN 17:30 / START 18:00
(問)夢番地広島 082-249-3571

2015.08.30(日) 岡山IMAGE
OPEN 17:30 / START 18:00
(問)夢番地岡山 086-231-3531


【チケット料金】 好評発売中!!
前売¥4,000 当日¥4,500(税込・全立見・ドリンク代別)
※未就学児入場不可

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ユナイトmobile FC [elite U's] 限定ワンマン
2015 SUMMER ONEMAN TOUR 裏ファイナル「君たちも明日はない」
2015.09.12(土) 新宿BLAZE
OPEN 17:00 / START 18:00

【チケット料金】
¥4,000(税込・全立見・ドリンク代別)※未就学児入場不可
(問)mobile FC [elite U's] 03-5468-8462(平日12:00~18:00)

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■黒ユナイト主催イベント「黒ぇ。2015秋」
2015年11月01日(日) 新宿BLAZE

【出演】黒ユナイト / DOG inTheパラレルワールドオーケストラ / アルルカン / Royz

OPEN 16:30 / START 17:30
【チケット料金】前売¥4,500 当日¥5,000(税込・全立見・ドリンク代別)
※未就学児入場不可

★チケット:
【チケット一般発売】2015.08.29(土)

(問)DISK GARAGE 050-5533-0888

—————☆
mobile FC [elite U's]先着先行(※整理番号A)
[受付・支払期間] 7/14(火)17:00 ~ 8/3(月)23:59
[制限枚数] お1人様1枚まで

お申込みはこちら
スマートフォン版 http://sp.unite-mobile.com/
フィーチャーフォン版 http://a-deli.com/unite/

※先着受付となります。予定枚数に達し次第、受付終了となります。
※お申込みにはmobile FC [elite U's]の有料会員登録(月額300円(税別))の他に、
mobile FC [elite U's]専用の「チケットデリ」への会員登録(無料)が必要です。
ご利用ガイドをご確認の上、お申込みください。
※スマートフォン版とフィーチャーフォン版はそれぞれ別のサービスとなります。
—————☆

バンド抽選先行(※整理番号B)
[受付期間] 7/14(火)17:00 ~ 8/10(月)16:00
[抽選結果発表・支払期間] 8/13(木)12:00 ~ 8/18(火)23:59(銀行15:00)
[制限枚数] お1人様4枚まで

お申込みはコチラ http://ticket.deli-a.jp/

※抽選受付となります。受付期間内にお申込みください。
※初めてBARKS×TICKET DELIをご利用される場合は新規会員登録(無料)が必要です。
ご利用ガイドをご確認の上、お申込みください。


★ユナイト オフィシャルサイト★
http://www.unite-jp.com

 

PHOTO:西槇太一

 

長い長いツアーの始まりです!

お近くにユナイトがお伺いした際は、会場へ足を運んでみて下さい♪

 そして是非見て下さい!この各メンバーの素敵な表情っ(´ω`*)

最高のツアーとなりそうな予感がします☆☆☆!

 

 









2015年07月09日 (木)

【ライヴレポート】★HERO★全国ワンマンツアーONEMAN TOUR 2015「リトライ」セミファイナル★2015年7月5日(日)TSUTAYA O-EAST!!

REPORT - 19:38:22

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HEROがセミファイナル公演を、TSUTAYA O-EASTで満員の観客を集めて実施!!
大きな声で騒ごうや!!光る指輪を手にした大明神たちが騒ぎ続けた、熱狂の一夜!!
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 2月14日からスタートしたHEROの全国ワンマンツアーONEMAN TOUR 2015「リトライ」。そのセミファイナル公演が、7月5日(日)にTSUTAYA O-EASTで行われた。
LIVE DVD用の収録も兼ねて行われた、この日のライブ。前説では、同ツアーの2月と3月のTSUTAYA O-WEST公演時に前説を担当したお笑い芸人のピスタチオとジョイマンがふた たび登場し、笑いで場内を温めていった。

 ライブは、切なさを秘めながらも「あなたに出会えて良かった」という感謝の想いを綴った『「さよならの仕方」』から幕を開けた。
場内を埋め尽くした1,000人を越すファンたちが一斉に左右へモッシュすれば、大きく手を振り、身体を折り畳み、求めたい感情を思いきりぶつけだした。
このHAPPY感満載な楽しさこそ、HEROのライブ。
冒頭から、いい感じで場内に熱が上がってゆく。

 銀テープが発射。その合図と同時に、『「風の中で…」』の演奏に合わせ、満員の観客たちが両手で肩を組み合い「Hi!Hi!」と叫びながら跳ね出した。
『もしもボタン。』でぐちゃぐちゃモッシュで入り乱れながら大騒ぎすれば、『歌詞が出来ねぇ2014』では、熱い「YEAH!!」のコール&レスポンスを描いてゆく。途中、凄まじい勢いでヘドバンする姿も。
歓喜のパーティに触れていると、感情の高ぶりが止まらない。

JINと満員の観客たちが一斉にタオルを振り出した。販促ナンバー『タオルの神様』を通し作りあげた、大はしゃぎの風景。
疾走するハードビートナンバー『アルコ&ピッツィカート』では、観客たちが左右にモッシュすれば、ヘドバンしたりと、熱狂に身を預けていた。
SARSHIの掻き鳴らすギターの音が炸裂。
場内中の人たちが「Hi!Hi!×4」と声張り上げた『Days』。
サビの雅な歌メロパートでは、場内中に手の花咲き誇る風景も広がっていた。
激しい演奏とハートフルな歌が寄り添いあった姿が、とても胸に心地好い。

 ド頭から全力でヘドバンしてゆく風景広がった、HERO流ダークヘヴィナンバーの『翼が折れて迷宮に迷い込んだ漆黒の天使』。
漆黒ソングも、ライブへ熱狂の彩りを加えてゆくうえでは、とても魅力的な煽り系の表情だ。
『めっちゃ好き』では、誰もがタオルを振りながら。サビではハートマークを作り、「めっちゃめっちゃめっちゃ好き」と舞台上へ歌いを届けてゆく。
JINも、その様を見て「めっちゃ好きだそ、お前ら」と叫んでいた。

 YU-TA、yusukeのアグレッシブなビートを感じて、気持ちがどんどん昂ってゆく『「Not Title」』。
華麗に手の花を咲かせた、『「たった一つの花」』。
サビ歌始まりの『セツナウタ。』で、JINの歌声に合わせ満員の観客たちが跳ねだせば、『「古今集」春・113』では、SARSHIが熱いギターの雄叫びを響かせていた。HEROのライブではお馴染み、絶叫と熱狂を描くに欠かせない『人間定義』でも、JINの叫びに合わせ、会場中の人たちが両肩を組みながらヘドバンや左右へモッシュしてゆく風景が登場。

「大きな声で」「出てこいや!!」。最後を飾ったのは『超過激愛歌』。
場内には、笑顔で燃え盛る祭りの風景が生まれていた。
気合いを込めて暴れるのではない、顔をくしゃくしゃにした満面の笑顔で祭り騒いでゆく。
それが、HEROのライブ一番の魅力であり楽しさなのは間違いない!!

 会場中の人たちが手にした指輪を光らせた。
「そいやそいや×2」の掛け声を合図に、観客たちが一斉に騒ぎだした。
アンコールは、熱狂祭り販促ナンバー『光る指輪 大明神』からスタート。
観客たちが歌詞を口づさみ、光る指輪を揺らしながら飛び跳ねてゆく光景は、なんて美しいんだろう。
終盤では、ピスタチオとジョイマンも乱入し、一緒に熱狂を祭り上げていた。

観客たちが両肩を組み「Hi!Hi!×4」と叫び出した。『feeling』を通し作りあげた、はしゃがずにいれない、騒がずには気持ちがおさまらない高揚一体化した気分。
最後に届けた『「ソプラノ」』に描き出した、熱い歌の掛け合い。サビでは、JINの歌に合わせ、会場中の人たちが一緒に歌を重ねていた。
最後まで熱気と熱狂が入り交じる空間へ誰もが身を浸しながら、忘れたくない楽しい思い出として、この日のライブを、心に、身体中に刻み込んでいた。

 演奏終了後にスクリーンに映し出されたのが、GRAND FINALの会場の発表のNEWS。
12月23日・品川インターシィホールを舞台に、「JUDGMENT」~Dead or Alive~と題したライブを通し、HEROはこのツアー2015年を締めくくる。
聖なる日の前前夜に、ぜひ一緒に熱狂を交わしあおうではないか。
 

PHOTO:菅沼剛弘
TEXT:長澤智典

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<セットリスト>
 
「さよならの仕方」
「風の中で…」
もしもボタン。
歌詞が出来ねぇ2014
——–MC
タオルの神様
アルコ&ピッツィカート
Days
——–MC
翼が折れて迷宮に迷い込んだ漆黒の天使
めっちゃ好き
「Not Title」
「たった一つの花」
——–MC
セツナウタ。
「古今集」春・113
人間定義
超過激愛歌
 
<アンコール>
光る指輪 大明神
feeling
「ソプラノ」
 
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<Live Schedule>
 
■ONEMAN TOUR 2015「リトライ」
2015.9.19(土)大阪府 大阪BIG CAT
開場17:00/開演17:30
前売券¥3,800(D別)
(問)キョードーインフォメーション/TEL:0570-200-888
 

■ONEMAN TOUR 2015「リトライ」
2015.10.17(土)愛知県 名古屋ボトムライン
開場17:00/開演17:30
前売券¥3,800(D別)
(問)JAILHOUSE/TEL:052-936-6041
 

■ONEMAN LIVE 2015 FINAL「JUDGMENT」~Dead or Alive~
2015.12.23(水・祝)東京都 品川インターシティホール
開場17:15/開演18:00
前売券¥3,800(D別)
(問)DISK GARAGE/TEL:050-553
 

★HERO★
http://hero-izm.com/

 

 

毒舌をかましながらも、ちゃんと心に残る空間を届けてくれるHERO。

たくさんたくさん笑顔になれます!!

是非、直接会場で4人に会って下さい♪