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2017年01月19日 (木)

【The Benjamin】最新アルバム『BEGIN』を連続でがっつり紹介!第一弾では、アルバム『BEGIN』の全容&『BEGIN-不幸のドン底から奇跡の大逆転の始まり-』『ブラシ』『バスタオル』『ブロックショット』の楽曲解説!

NEWS - 11:43:00

 

 

 11月で結成2周年を迎え、ますます大人の色気に磨きのかかったThe Benjamin。彼らが2月8日(水)に1stフルアルバム『BEGIN』を発売する。その作品やバンドの魅力をより多くの人たちに体感してもらおうと、2月3月4月と東名阪を舞台に「無料ワンマンツアー」も実施。さらに、4月から5月にかけレーベル主催ツアー「BATTLE FEVER TOUR」も行う。すべては、TSUTAYA O-WESTを舞台に6月7日に行うワンマンライブへ向けてのこと。

彼らは、こう伝えてきた。「TSUTAYA O-WESTでのワンマンをみんなと一緒に成功させたい」「みんなと一緒に上がっていきたい」「そのためにもっとThe Benjaminのことを知って欲しいんだ」と。The Benjaminが1stアルバム『BEGIN』にどんな想いを詰め込んだのか、その想いを3回に渡りニュースとしてお伝えしたい。

第一報となる今回は、アルバム『BEGIN』の全容。『BEGIN-不幸のドン底から奇跡の大逆転の始まり-』『ブラシ』『バスタオル』『ブロックショット』の楽曲解説をお届けしよう。

 

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アルバム『BEGIN』に詰め込んだ想いとは!?

 

「この2年の中、The Benjaminは3枚のシングル盤と1枚のミニアルバムを形にしてきましたが、言ってしまえばそれらの作品は『BEGIN』というアルバムを作るためのプロトタイプ(試作)となる曲たちという意識が自分たちの中にはありました。なので、ようやくこの作品を作ったことでバンドとしてのスタートラインに立てた気持ちでいる。別の捉え方をするなら、アルバムを出すときこそがThe Benjaminが勝負を仕掛けてゆく第一段階目。だからこそ、始まりを告げる意味でタイトルへ『BEGIN』と名付けました」(ミネムラアキノリ)

       

 「アルバム『BEGIN』は、いろんな経験値を重ねたからこそ生まれる想い。いわゆる、大人のロックを等身大な姿のままに描いた作品なんです」(ツブクマサトシ)

 

 「フッフッフッ…」(ウスイタクマ)

 

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『BEGIN-不幸のドン底から奇跡の大逆転の始まり-

 

 「『BEGIN-不幸のドン底から奇跡の大逆転の始まり-』は冒頭からテンションを上げてゆく勢いにあふれた楽曲のように、アルバムの始まりを告げるに相応しい歌。

 

 日々の暮らしの中、誰だって落ち込むことがあれば、そういう時を過ごすのも仕方のないこと。でも、それを結果にしたら何も生まれない。そうではなく、不幸のドン底にいる自分をスタート地点に置き、そこから大逆転を狙ってゆくモチベーションを持っていたいし、そういうイマジネーションを描ける自分らでいたい。それは、この曲を聴いてくれる人たちにも言いたいことなんです。

 

 The Benjaminの場合、ちょっとしたキャリアも重ねているぶん「この以上伸びしろがないんじゃないか!?」と思われてしまう面があれば、「新しいことを始めても、どうせ下り坂でしょう」とネガティブな想像を巡らされてしまうことだってある。世の中の人たちが「伸びしろのない」と思っている中だからこそ、俺らは奇跡の大逆転をしたい。そういう気持ちを持ち続けることは、前へ進み続ける以上絶対に必要なことなんですよ。とにかく、日々テンション高くあることが大事なんです!!」(ミネムラアキノリ)

 

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『ブラシ』

 

「心踊るような始まりを告げた『ブラシ』は、『BEGIN-不幸のドン底から奇跡の大逆転の始まり-』が持つ弾け飛んだ感情をしっかり繋いだ楽曲になりました。書いてる人も内容も別なんですけど、言ってることは『BEGIN-不幸のドン底から奇跡の大逆転の始まり-』にも近い感情と言いますか。このブラシを使って好きな色に未来を塗りたい。そんな、明るい未来を迎える術を探している心模様が、この歌から伝わればなと思っています」(ツブクマサトシ)

 

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『バスタオル』

 

「幸せって「感謝すること」なのかなと最近思うんです。その相手が身近な人だろうと仕事で隣にいる人だろうが、そういう人たちに感謝の気持ちを抱くことで「あっ、なんか今の自分って幸せな環境にいれてるんじゃないか!?」と感じられる。二人の暮らしの中で当たり前に使っているバスタオルを題材に、先に述べた想いを投影してみました」(ミネムラアキノリ)

 

「パッと聞き爽やかな、とても清潔感のある楽曲なんです。何より、この歌には幸せがあふれている。「そういう関係って羨ましいなぁ」と僕は捉えていました」(ウスイタクマ)

 

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『ブロックショット』

 

「アルバムだからこそThe Benjaminが結成当初から掲げていたブリテッシュロック感を強めに出した楽曲があってもいいんじゃないか!?、そう思って作ったのが『ブロックショット』です。ギターも単調なリフレインにみせて、じつはしっかり展開を持っているところもポイント。サウンドもメロディも歌詞も耳心地好いんだけど、じつはさりげなくすべてにフックを効かせているよう何かしらのひっかかりを覚え、そこを深く読み取ってくれたら嬉しいですね」(ツブクマサトシ)

 

 

 

 次回は、アルバムの後半を彩る曲たちを紹介したい。次の便りを心待ちにしていて欲しい。

 

TEXT:長澤智典

 

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The Benjamin Web

http://thebenjamin.jp/

 

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★CD情報★

 

2017年2月8日発売

「BEGIN」

 

CD(12曲入) / ¥3,000(tax out) / BDBX-0040

 

CD収録曲:

1.BEGIN -不幸のドン底から奇跡の大逆転の始まり-

2.ブラシ

3.バスタオル

4.ブロックショット

5.ベイクドチーズ

6.ベーゼ

7.Brick

  1. BATTLE FEVER

9.ブーメラン

10.バッチグー!

11.バスストップ

12.バトンタッチ

発売元:BadeggBox

販売元:BM.3   

 

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★LIVE情報★

 

★The Benjamin ONEMANSHOW TOUR2017春『BOYS WILL BEGIN』

出演:The Benjamin

 

公演日:2017年2月8日(水)

会場:新宿HOLIDAY

開場/開演:18:30/19:00

 

公演日:2017年3月4日(土)

会場:大阪梅田D’

開場/開演:18:00/18:30

 

公演日:2017年4月1日(土)

会場:HOLIDAY NEXT NAGOYA

開場/開演:18:00/18:30

  • チケット代:無料(*1DRINK別途)

 

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★The Benjamin ONEMANSHOW TOUR2017春「BOYS WILL BEGIN」FINAL『Tomorrow know today』

 

出演:The Benjamin

公演日:2017年6月7日(水)

会場:渋谷TSUTAYA O-WEST

開場/開演:18:30/19:00

料金:adv.,\3,500/door\4,000*1DRINK別途

 

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★BadeggBox presents「BATTLE FEVER TOUR 2017」

 

音楽レーベルBadeggBox主催の恒例ライブイベントツアー!今話題のバンド達が豪華出演!

 

2017年4月15日(土) 宇都宮KENT

出演:The Benjamin/怪人二十面奏/マイナス人生オーケストラ/藍-AI-/Dacco/More

2017年4月16日(日) 仙台HOOK

出演:The Benjamin/怪人二十面奏/マイナス人生オーケストラ/藍-AI-/Dacco/TЯicKY

2017年4月29日(土) 名古屋Jammin’

The Benjamin/怪人二十面奏/マイナス人生オーケストラ/藍-AI-/Neverland 他

2017年4月30日(日) 大阪Varon

The Benjamin/怪人二十面奏/マイナス人生オーケストラ/藍-AI-/Neverland 他

2017年5月02日(火) 博多Drum Son

The Benjamin/怪人二十面奏/マイナス人生オーケストラ/藍-AI-/umbrella 他

2017年5月07日(日) 渋谷DESEO

The Benjamin/怪人二十面奏/マイナス人生オーケストラ/藍-AI-/umbrella/シビレバシル/heidi.  

 

チケット先行発売は1/28からBadeggBoxオンラインショップにて受付開始!!

http://badeggbox.shop-pro.jp/?pid=111617273

 

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★映像★

 

『ベイクドチーズ』

https://www.youtube.com/watch?v=849FfluHAAQ

『ベーゼ』

https://www.youtube.com/watch?v=IWncFCMRjxo

『バッターボックス』

https://www.youtube.com/watch?v=Cx1DZSdISQA

 

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◆ライブ情報まとめ

 

2017.01.23 (Mon) 池袋CYBER

2017.01.25 (Wed) 新宿ReNY

2017.01.28 (Sat) 渋谷DESEO ※Tackyのみ出演

2017.01.28 (Sat) 渋谷DESEO ※深夜公演 ※Miney,Mashoeのみ出演

2017.01.29 (Sun) 渋谷DESEO

2017.02.05 (Sun)

赤坂SO-DA ※1部 Tackyのみ出演/2部 Mashoeのみ出演

2017.02.08 (Wed) 新宿HOLIDAY ※無料ワンマン

2017.02.09 (Thu) 大阪RUIDO

2017.02.23 (Thu) 高田馬場AREA ※Tacky , Mashoeのみ出演

2017.02.25 (Sat) ライカエジソン東京店 ※新宿スタンプラリー対象イベント

2017.02.25 (Sat) 新宿自主盤倶楽部 ※新宿スタンプラリー対象イベント

2017.02.25 (Sat) little HEARTS.新宿店 ※新宿スタンプラリー対象イベント

2017.03.04 (Sat) 大阪梅田D’ ※無料ワンマン

2017.03.05 (Sun) 大阪ZEAL LINK ※大阪3店舗スタンプラリー対象イベント

2017.03.05 (Sun) little HEARTS.大阪店 ※大阪3店舗スタンプラリー対象イベント

2017.03.05 (Sun) ライカエジソン大阪店 ※大阪3店舗スタンプラリー対象イベント

2017.03.11 (Sat) 赤坂SO-DA ※Mineyのみ出演

2017.03.18 (Sat) 高田馬場CLUBPHASE

2017.04.01 (Sat) HOLIDAY NEXT 名古屋 ※無料ワンマン

2017.04.02 (Sun) 名古屋ZEAL LINK ※名古屋3店舗スタンプラリー対象イベント

2017.04.02 (Sun) ライカエジソン名古屋店 ※名古屋3店舗スタンプラリー対象イベント

2017.04.02 (Sun) 名古屋fiveStars ※名古屋3店舗スタンプラリー対象イベント

2017.04.15 (Sat) 新星堂ララスクエア宇都宮店

2017.04.15 (Sat) 宇都宮KENT

2017.04.16 (Sun) little HEARTS.仙台店 ※限定お土産付き!

2017.04.16 (Sun) 仙台HOOK

2017.04.20 (Thu) 池袋CYBER

2017.04.29 (Sat) 名古屋Jammin’

2017.04.30 (Sun) 大阪Varon

2017.05.02 (Tue) 福岡SKULLROSE

2017.05.02 (Tue) 博多Drum Son

2017.05.07 (Sun) 渋谷DESEO

2017.05.21 (Sun) KANSAI ROCK SUMMIT’17

2017.05.28 (Sun) 渋谷ZEAL LINK ※都内インストアイベントスタンプラリー企画対象イベント

2017.05.28 (Sun) 高田馬場ZEAL LINK ※都内インストアイベントスタンプラリー企画対象イベント

2017.05.28 (Sun) 池袋Brand X ※都内インストアイベントスタンプラリー企画対象イベント

2017.06.07 (Wed) 渋谷TSUTAYA O-WEST ※ワンマン   

                      






2017年01月19日 (木)

【ライブレポート】Misarukaワンマン「この身が朽ち果てて、やがて灰になるとしても」2017年1月12日(木)高田馬場AREA。

REPORT - 09:09:43

 

 112()、高田馬場AREAを舞台にMisarukaがバンド生命(人生)を注ぎ込み挑んだワンマン公演。タイトルへ「この身が朽ち果てて、やがて灰になるとしても」と記したように、彼らはこの日のライブに、内容や集客面に於いての結果次第ではバンドの進退さえ賭けていた。同日には、222日に発売となる3rdフルアルバム『WHAT DO YOU WANT?』の会場先行リリースも実施。

 

  先に動員面を伝えるなら、この日は187人を動員。フルハウスまでは届かなかったとはいえ、相応に場内を埋める観客たちを集める成果を導き出していた。それが引き金というわけではないが、Misarukaは、この日の公演の翌日に解散を発表した。そのニュースに関しては、彼らのホームページで確認して欲しい。ここでは、当日のライブの模様をお伝えしたい。

 

           「もう何も考えなくていい、ぶっ壊れていこうぜ!!

 

  勇壮で荘厳なSE-Florida umbra,』に乗せ幕が開くと同時に、そこへは人形と化したメンバーたちの姿があった。

 

  ライブは、哀切な歌が胸をグッと掻きむしる『-Sin-』から幕を開けた。「この手を上げていけるか!!」、想いを、何より気合いを全身から放ち、大勢のファンたちを煽るメンバーたち。妖艶シンフォニックでロマネスクな楽曲にも関わらず、ここまで熱を感じさせるのはメンバーの気迫が生み出したもの。

 

  ゴシックでシンフォニックな香りを振りまきながら、何より黒い妖気を放ち、Misarukaは『-Unacceptable-』を突き付けてきた。「もう何も考えなくていい、ぶっ壊れていこうぜ!!」、何時も以上に、その演奏には熱が漲っていた。身体や楽器を通し伝わる気迫に、今宵はなんと鬼気せまる勢いがあったことか。

 

 「狂っていこう。ここはお前たちが抱え込んできたものをすべて吐きだす場だ」。儀式の司教となったメンバーたちが、赤黒く滾る音と熱い塊を『-violet-』に乗せ、舞台上から投げつけてきた。理性を壊してゆく演奏に触れ、ただただ騒ぎ狂えばいい。それをこの日のMisarukaは、何よりも求めていた。

 

  序盤に作りあげた痛い高揚は、華麗に舞い狂うMisaruka流の様式美ナンバー『-Medousa-』を通し、妖美な熱を抱えながら、触れた人たちを快楽渦巻く奈落へと引き込んでいった。

 

「最高のライブは僕たちだけでは作れない。ここにいる全員の力を貸してくれ、いいか!!

 

  「最高のライブは僕たちだけでは作れない。ここにいる全員の力を貸してくれ、いいか!!」「みんなの拳と声をくれ、聞かせろ!!

 

  ruiとファンたちとの絶叫のやり取りから、演奏は『-Prince-』へ。美しく華やかさを抱きながら駆け上がる演奏。胸をうっとり潤す歌が、この日は沸騰した想いとなり、心をギュッと抱きしめていた。間奏ではrinのギターの演奏に身を捧げてゆく場面も。何時もは温もりを持った歌声を前へ出してゆくrui自身も、この日はピッチのずれさえ気にすることなく、終始気迫をぶつけ続けでいた。なんて気持ちを昂らせたステージングだ。

 

  -Inzio della tristezza-』のSEを挟み、舞台は中世の場へ。まるで舞踏会の宴の場の中、美しく軽やかな演奏へ身を委ね軽やかにステップを踏むような感覚だ。『-Loiseau blue-』が、会場にいる人たちを一夜の姫や王子へ様変えていった。お洒落な宴の音色が触れた人たちの心を華やかに上品に染め上げては、宴を彩る貴族たちに変えていた。

 

   「今年はいろいろ改革的なことをやってやろうと思います」。身体に熱した血を注ぐように流れたのが、ゴシックでハードでシンフォニックな『-悲劇のソリスト-』だ。美しさをフロアーへ注ぎながらも、そこへは魂を滾らせる熱情が確かに湛えられていた。その演奏に触れ、場内中の人たちが右や左へ後ろへと集団となってモッシュしてゆくのも納得だ。

 

力強い手拍子が場内へ響きだした。螺子のいかれた妖艶な狂い人に化したruiが、『-Calling-』に身を預け、舞台上で舞い歌いながら恍惚に酔っていた。意識を高揚へと誘う?!。その痛い美しさに、ただただ身を寄せていたかった。

 

  演奏は、ふたたび華激さを持って天へ羽ばたきだした。『Misty-』が心に嘆きを注ぎながら。華やかな音色の階段を場内に作り出し、会場中の人たちをどんどん空へと駆け上がらせていた。

 

  「ここに集まった最愛のお前たちにこの歌を贈ります」。会場中を美しく華やかな興奮と高揚で染め上げるように『-Juliet-』をMisarukaは奏でた。なんて心に無垢な光を降り注いでゆく歌だ。いろんな心の穢れを取り払い、ただただ純真な想いのままこの歌に寄り添っていたかった。輝き放つ熱狂に、眩しい笑顔を浮かべズッとズッと抱かれていたかった。あのとき君に出会ったからこそ、今、この喜びを感じれているのも確かな真実だ。

 

「この身が朽ち果てて、やがて灰になるとしても、我等の魂は語り次がれるだろう」

 

  この日より会場先行リリースとなった最新アルバム『WHAT DO YOU WANT?』の中から、作品のメイン曲となる『-情熱の紅い薔薇と共に散る-』を初披露。ジプシーミュージックのような民族音楽的な要素も導入。激しくもメランコリックな、まさに滾る情熱を振り翳し踊るに相応しい楽曲だ。歌詞に綴った想いは、情熱どころか情念さえ感じさせる。恋が人を盲目にするのなら、この歌は、触れた人の感覚を情熱的な倒錯の世界へ陶酔させてゆく。

 

  昨年夏に新宿ReNYでのワンマン公演のタイトルに掲げていた『-Reinion-』は、情熱の血潮が熱い波紋となって広がってゆく雄大で熱情的な楽曲だ。大きな会場が似合う楽曲だからこそ、巨大なホールで、この情熱的でドラマチックな歌に身体中を包まれながら溺れてみたい。

 

  「救済の光を今、あなたに」。重厚な演奏轟く『-Maria-』に合わせ、場内中の人たちが大きく頭を揺さぶり、身体を前へ前へと深く傾けてゆく。感情の奥底から熱を沸き上がらせてゆく歌が、歓喜を求める気持ちの鼓動を打ち鳴らしていく。身を熱く震わせる楽曲に意識が溺れてゆく。むしろ、そうしていたかった。

 

 「この身が朽ち果てて、やがて灰になるとしても、我等の魂は語り次がれるだろう。同志たちよもう何も恐るることはない。そなたらの人を慈しむ心がこの乱世を、人の心を救うだろう。私と共にゆこう神の身元へと

 

   ruiの言葉へ導かれ、雄大な『-amakusa-』が唸りを上げて場内を浸食してゆく。ここは神の世界?!。とても神々しくも清らかな陶酔の地?!。スケールあふれた荘厳な音絵巻きの中へ、大勢の人たちが魂を捧げていた。

 

「お前たちは手を叩いてるんじゃない、僕らと心を繋いでいるんだよ」

 

  「別れを悲しむ気持ちを歌にしました」。心に幾つもの涙の滴を零すように、悲愴さと哀切な音色で胸を悲しみに浸すよう、切なくも美しいミッドメロウな『-この歌よソラに届け-』が、この空間を悲しみの色に染め上げていった。「この歌よ空へ届け」、ruiはどんな想いを彼方の地へ放っていたのだろうか?!

 

  「今、この一瞬はもう二度と戻らないから、全員手を上げろ!!」。熱い手拍子が炸裂。「お前たちは手を叩いてるんじゃない、僕らと心を繋いでいるんだよ。今を、生きろ!!」。滾る熱を放ちながら『-Rogation-』が場内に羽ばたきだした。気持ちを揺さぶる音に乗せ、会場中の人たちが頭を振り乱し、熱狂の中へ嬉しく溺れてゆく。理性?!。そんなものはMisarukaの演奏に吹き飛ばされてしまえ!!。ただただ、想い込み上げるままに彼らへ想いを捧げよう。それ以外、今、ここに何が必要だと言うんだ?!。そう彼らの演奏は叫んでいた。

 

  「お前たちは何が欲しい?!、お金では変えないものを求めてお前たちはここに来てるんだろうが!!、それをくれてやるよ!!。最高の時間を作ろう」。本編最後を飾ったのが、1ヶ月限定で発売し幻の名盤として語り継がれてきた、ライブでつねに熱狂と興奮を生み出している『-What do you want?-』だ。ダークでラウドでシンフォニック、何よりも、感情を突き上げる嬉しい高揚を注ぎ込んでゆく。誰もが無我夢中でタオルや拳を突き上げ、狂乱の宴を彩る狂い人と化していた。延々と続く逆ダイの応酬。右へ左へ跳ね続けるモッシュの風景。大勢の人たちが黒い熱狂とくしゃくしゃの笑顔のもと、全力でMisarukaの演奏と戯れていた。

 

「お前らの抱えている悩みとか苦しみや悲しみを全部ぶつけてこい。僕が全部食らってやるよ!!

 

 情感たっぷりに歌いあげたruiのアカペラからの幕開け。アンコールは、Misarukaの歴史を担ってきた『-Jester-』からふたたび物語を描きだした。ドラマを語るように、この空間に、触れた人たらの心のスクリーンにピエロ()の情熱的な恋心が映し出されていた。

 

 「お前らの抱えている悩みとか苦しみや悲しみを全部ぶつけてこい。僕が全部食らってやるよ!!」。今宵の宴の最後を絶叫と熱狂で彩るように『-Rosary-』が解き放たれた。Misarukaは、彼らを求める人たちの陰る黒い心を全部熱狂を通してむさぼり喰らっていた。観客たちも、漆黒の交響音楽に身を浸し、感情をすべて浄化することで、明日ヘ歩みだす無垢な心を手にしていた。きっとMisarukaのライブには、そんな関係性がずっと脈付いていくのだろう。

 

そしてMisarukaは解散へ

 

  これからのMisarukaだが、すでにご存じの肩も多いかも知れないが「解散」を発表した。彼らが悩みに悩んだすえに導いた答えだけに、そこは素直に受け止めよう。むしろ、最後の雄姿をしっかりとあなたの心に焼き付けて欲しい。今は、それだけを伝えたい。

 

TEXT:長澤智典

 

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Misaruka  Web

http://misaruka.syncl.jp/

 

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CD情報★

 

Misaruka 3rdフルアルバム『-WHAT DO YOU WANT?-

2017222日発売

 

全国流通盤A-TYPECD

型番:SWMR-19

発売元:Starwave Records

販売元:FWD Inc.

価格:3,240(税込)

限定:完全限定1000

A-TYPE CD収録曲:

01. -Partire dalla fine-

02. -What do you want?-

03. -天涯孤独の少女-

04. -悲嘆のソリスト-

05. -Maria-

06. -Reunion-

07. -Misty-

08. -Departure-

09. -この身が朽ち果てて、やがて灰になるとしても-

10. -情熱の紅い薔薇と共に散る-

11. -この歌よソラに届け-

 

ライブ会場&通販限定盤 B-TYPECD+DVD

型番:SWMR-19B

発売元:Starwave Records

価格:3,240(税込)

限定:完全限定1000

B-TYPE CD収録曲:

01. -Partire dalla fine-

02. -What do you want?-

03. -天涯孤独の少女-

04. -悲嘆のソリスト-

05. -Maria-

06. -Reunion-

07. -Misty-

08. -Departure-

09. -この身が朽ち果てて、やがて灰になるとしても-

10. -情熱の紅い薔薇と共に散る-

11. -この歌よソラに届け-

B-TYPE DVD収録曲:

2016629日新宿ReNYライブ映像全曲収録

 

オンラインショップでのご購入

http://dlonline.ocnk.net/

 

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LIVE情報★

 

Misaruka LAST TOUR

201741() 神楽坂TRASH UP!

201746() 仙台Space Zero

201747() 新潟CLUB RIVERST

2017416() 浜松Force

2017418() 福岡graf

2017420() 心斎橋JUZA

2017421() 名古屋HOLIDAY NEXT

2017428() 新宿HOLIDAY (-TOUR FINAL-)

20170530() 高田馬場AREA

 

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Misaruka 解散ワンマンライブ-Finale-

Starwave Records Presents

2017530()高田馬場AREA

 

OPEN 18:00 / START 18:30

ADV 3,500- / DAY 4,000-(D代別)

 

出演:Misaruka

 

【プレイガイド詳細】

A:e+(20172410:00~より発売開始)

http://sort.eplus.jp/sys/T1U14P0010843P006001P002214367P0030001

入場順:A→当日券

バンド予約無し

 

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■Misaruka LAST ONEMAN LIVE

2017122() 名古屋MUSIC FARM

2017123() R.A.D

2017130() HOLIDAY SHINJUKU

2017m0131() 池袋CYBER

2017215日名古屋R.A.D HALL

2017216() 名古屋R.A.D HALL

2017220() HOLIDAY SHINJUKU

2017225() HOLIDAY SHINJUKU

2017/02/27() 池袋BlackHole

201732()恵比寿club aim

 

Misaruka rui バースデーワンマン「for my dear

201732()恵比寿club aim

 

Misaruka rui バースデー特別企画 1人ワンマン「あなたの為の演奏会」

2017318()HOLIDAY SHINJUKU

 

[Starwave Fest Vol.16]

2017324() HOLIDAY SHINJUKU

201741() 神楽坂TRASH UP!

201746() 仙台Space Zero

201747() 新潟CLUB RIVERST

2017416() 浜松Force

2017418() 福岡graf

2017420() 心斎橋JUZA

2017421() 名古屋HOLIDAY NEXT

2017428() 新宿HOLIDAY (-TOUR FINAL-)

20170530() 高田馬場AREA

 

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セットリスト―

-Florida umbra,(SE)

-Sin-

-Unacceptable-

-violet-

-Medousa-

MC

-Prince-

-Inzio della tristezza-(SE)

-Loiseau blue-

MC

-悲劇のソリスト-

-Calling-

Misty-

-Juliet-

MC

-情熱の紅い薔薇と共に散る-

-Reinion-

-Maria-

-amakusa-

MC

-この歌よソラに届け-

-Rogation-

-What do you want?-

-ENCORE-

-Jester-

-Rosary-

 







2017年01月18日 (水)

【シェルミィ】本日開催した<単独見世物公演「最後の晩惨」>での「幸せなお知らせ」とは?

NEWS - 23:29:27

 

2017年1月18日心斎橋FANJtwice<シェルミィ単独見世物公演「最後の晩惨」>にて、本編を終え“シェルミィ専属ナレーター通称:犬飼さん”の案内によってスクリーンに映し出された「幸せなお知らせ」(「重大発表」、「大切なお知らせ」等のワードでファンを不安にさせないようにこういう響きにしたそうだ!)。

 

つい先日、3月8日にニューシングル「優しい世界」のリリースを発表し、その記念となる主催イベント「可笑しい世界」の開催を3月6日、ヴォーカル:豹の誕生日に行うことを発表したばかりだが…

なんと4月10日、4月16日にも「激しい世界」、「楽しい世界」の2公演が開催されることが発表された。

「負け犬」(シェルミィファンの愛称)の皆さんはもうお気づきだろう。これは、ベース;凌央とギター;友我の誕生日に開催される。

そしてもっと勘の鋭い人は気付くであろう、この3公演はすべてが”コンセプト公演”となっている。
出演バンドや当日のセットリスト等に注目だ。

ちなみに今回の3公演の”ミソ”となる部分は

「全公演「優しさ」付き」なのだ。

 

●3月6日 「可笑しい世界」
※お財布に「優しい」お値段設定となっております(前売り¥2,000)
※バンドに「優しい」クローク代”無料”となっております。
※お客様に「優しい」タイムテーブル公開となっております。

 

●4月10日「激しい世界」
※お腹に「優しい」ドリンク入場者全員無料配布
※バンドマンに「激しい」ドリンク出演者全員無料配布
※お客様に「優しい」タイムテーブル公開となっております。

 

●4月16日「楽しい世界」
※お客様に「優しい」タイムテーブル公開となっております。
※視覚的に「楽しい」キラキラリング全員に配布(シェルミィでの使用はこの日のみ可能)
※転換中も「楽しい」幕前トークショー開催!

 

と、非常に愉快なものとなっている。

肝心の「優しい世界」の情報も待ち遠しくなってくる。

 

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◆リリース情報

 

*NOW ON SALE*
2016年11月2日発売
1stミニアルバム「オカルトフルコース」

 

2017年3月8日発売
3rdシングル「優しい世界」

 

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◆シェルミィ一周年記念単独見世物公演ツアー

 

◇2017年5月12日(金)目黒鹿鳴館
「目黒グランギニョル」

 

◇2017年5月15日(月)心斎橋VARON
「心斎橋グランギニョル」

 


【シェルミィ OFFICIAL WEBSITE】
http://shellmy.net/

 


2017年01月18日 (水)

【FEST VAINQUEUR】3rdフルアルバム「BREAK!!」4月19日(水)発売!2017 TOUR「BREAK DOWN!!」開催!ニューアルバム選曲特番ニコ生もオンエア!

NEWS - 18:00:32

 

FEST VAINQUEURが3枚目となる フルアルバム「BREAK!!」を2017年4月19日(水)に発売する!

ニューアルバムの選曲は「ニコびじゅ」とタッグを組み、FEST VAINQUEUR ニューアルバム選曲特番を放送、

番組内でユーザー投票を行い収録する曲の参考にするという。

特番放送に先駆け、10曲のデモ音源をホームページで公開。
あなたの1票でニューアルバムの収録曲が決まるかも!?

貴重なデモ音源を試聴して、1/22(日)のニコ生特番をチェックしよう!

 

5月からはアルバムを携えた待望の全国ツアーの開催が発表された。ツアーファイナルは 大阪IMPホールで開催。

地元大阪では初のホール公演となる。

安定感のあるライブパフォーマンスはすでに周知のところだが、ホールというさらに高度なパフォーマンスを求められるステージで、

彼らがどのように観客を魅了するのか。

見逃せないステージになることは間違いない。

 

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<ニコびじゅ×FEST VAINQUEUR ニューアルバム選曲特番>

■放送日:2017/01/22(日) 開場:18:50 開演:19:00

■番組URL:http://live.nicovideo.jp/watch/lv287425577

 

ニコびじゅ×FEST VAINQUEUR特番!
ニューアルバム選曲特番と題して4/19にニューアルバム「BREAK!!」のリリースが決定したFEST VAINQUEURが生出演!!
こちらのアルバム収録予定の楽曲10曲の聴き所を各メンバーよりプレゼン、ユーザー投票によりアルバムに収録する曲の参考にさせて頂きます!
あなたの1票でニューアルバムの収録曲が決まるかも!?
※今回の放送はニコニコ本社からの公開生放送ではありませんので予めご注意下さい

現在FEST VAINQUEURオフィシャルホームページにて放送に先駆け10曲のデモ音源の試聴が出来ます
■FEST VAINQUEUR楽曲視聴ページ
<スマホ>
https://www.festvainqueur.com/movies/categories/music
<PC>
https://www.festvainqueur.com/discography


さらにさらに!番組ラストの30分間で、チャンネル会員限定コーナーを放送!
この貴重な放送をお見逃しなく!

また、イベント放送前には特選映像集をOA!

★放送スケジュール
19:00~『GREATEST FEST BEST』@OSAKA BIG CATライブ映像&MV集
21:00~メンバー全員出演生放送
22:00~シークレットコーナー(チャンネル生放送)


※番組開始、終了時間は、変更になる可能性があります。

また番組ではニューアルバムの楽曲の歌詞、ジャケット写真、MVなどの
「こんな内容を入れて欲しい!」などのご意見を募集しています!

あなたの意見が放送内で採用されるかも!?
番組HPの投稿フォームからどうぞ!
ドシドシお送りください!お待ちしています!
スマートフォンからの番組へのメール投稿はコチラ

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■FEST VAINQUEUR 2017 TOUR

「BREAK DOWN!!~破壊そして新たなる挑戦~」

 

5/6 (土) 渋谷VUENOS

OPEN 17:00 / START 17:30

 

5/13 (土) 心斎橋CLAPPER

OPEN 17:00 / START 17:30

 

5/14(日)金沢vanvanV4 

OPEN 16:30 / START 17:00 

 

5/20(土)京都MUSE 

OPEN 17:00/ START 17:30 

 

5/21 (日) 岡山IMAGE 

OPEN 16:30 / START 17:00 

 

6/3 (土) 熊本B.9 V2 

OPEN 17:00/ START 17:30 

 

6/4 (日) 福岡DRUM SON 

OPEN 16:30 / START 17:00 

 

6/10 (土) 札幌COLONY

OPEN 17:00/ START 17:30 

 

6/11 (日) 札幌COLONY 

OPEN 16:00/ START 16:30 

 

6/18 (日) 名古屋SPADE BOX 

OPEN 16:30/ START 17:00 

 

6/25 (日) Mt.RAINIER HALL SHIBUYA PLEASURE PLEASURE 

OPEN 16:30 / START 17:00 

 

6/30 (金) 大阪IMPホール 

OPEN 17:30/ START 18:30 

 

【チケット料金】

前売:4,000円- 当日:4,500円(税込)※ドリンク代別 オールスタンディング 

※6/25東京公演・6/30大阪公演全席指定 

 

【チケット先行予約】

①FEST VAINQUEURスマホ会員先行 

受付期間:1/15(日)12:00~1/28(土)23:00 
http://www.festvainqueur.com/

※1人各公演2枚 

※整理番号:S番(オールスタンディング)

※6月東京・大阪公演は全席指定の為、座席は抽選。

入金期間:2/1(水)12:00~2/7(火)21:00

 

【一般発売日】2017/3/11(土)

 

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■FEST VAINQUEUR 2MAN TOUR 「東西V合戦」開催中!!

 

■NANIWA編

1/13(金)OSAKA MUSE

vs Initial’L

 

1/17(火)OSAKA MUSE

vs LEZARD

 

1/20(金)OSAKA MUSE

vs HERO

 

1/26(木)OSAKA MUSE

vs GOTCHAROCKA

 

1/27(金)OSAKA MUSE

vs ギガマウス

 

1/28(土)OSAKA MUSE

vs ダウト

 

OPEN 18:00 / START 18:30

※1/28はOPEN 16:30 / START 17:00

 

問) 夢番地大阪 06-6341-3525

 

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■EDO編

2/1(水)高田馬場AREA

OPEN/START 18:00/18:30

vs ダウト

 

2/2(木)      高田馬場AREA

OPEN/START 18:00/18:30

vs GOTCHAROCKA

 

2/5(日)   高田馬場AREA

OPEN/START 16:30/17:00

vs Initial’L

 

2/19(日)高田馬場CLUB PHASE

OPEN/START 16:30/17:00

vs ギガマウス

 

2/24(金) Zirco Tokyo

OPEN/START 18:00/18:30

vs LEZARD

 

2/26(日)Zirco Tokyo

OPEN/START 16:30/17:00

vs HERO

 

問)HOT STUFF PROMOTION 

03-5720-9999

 

【チケット料金】前売:4,000- 当日:4,500-(税込) オールスタンディング ※ドリンク代別

【一般発売日】            2016/12/17(土)

NANIWA編共通

ぴあ:0570-02-9999(Pコード:315-808)

ローソンチケット:0570-084-005(Lコード:54118)

e+:http://eplus.jp/  

 

EDO編共通

ぴあ:0570-02-9999(Pコード:316-170)

ローソンチケット:0570-084-003(Lコード:75851)

e+:http://eplus.jp/  

問)HOT STUFF PROMOTION 03-5720-9999

 

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■TOUR FINAL

3/15(水)TSUTAYA O-East

OPEN/START 16:00/17:00

 

【出演】

FEST VAINQUEUR・ギガマウス・GOTCHAROCKA・Initial’L・高橋尽(HERO)&FEST VAINQUEUR

 

【チケット料金】前売:4,800- 当日:5,300-(税込) オールスタンディング ※ドリンク代別 

一般発売日: 1月14日(土)

  • チケットぴあ

TEL:0570-02-9999 (Pコード316-175)

  • ローソンチケット

TEL:0570-084-003 (Lコード75853)

イープラス

http://sort.eplus.jp/sys/T1U14P0010163P0108P002049260P0050001P006001P0030152

 

問)HOT STUFF PROMOTION 03-5720-9999        

 

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FEST VAINQUEURオフィシャルサイト

https://www.festvainqueur.com/

 





2017年01月17日 (火)

【ライヴレポート】★カメレオ★カメレオ5周年記念特番「めちゃ×5みなさんのおかげでした」1月14日(土)六本木ニコファーレ「みなさんのおかげでカメレオは5歳になりました!」

NEWS - 20:47:26

 

1月14日(土)、カメレオが六本木ニコファーレにて、
『カメレオ5周年記念特番「めちゃ×5みなさんのおかげでした」』を行なった。
 
2012年1月10日に初ライヴを行なったこともあり、毎年1月にはアニバーサリーイベントを行なっているカメレオ。
5周年というひとつの節目を迎えた今年は、昨年の企画が好評だったことを受け、
第一部はライヴ、第二部はトークライヴという2部構成のイベントを六本木ニコファーレで開催し、
ニコニコ生放送でその模様を配信した。当日会場で観覧できるリアルチケット、特典付きネットチケットは即完売し、
多くのカメコカメオ(カメコカメオはカメレオファンの愛称)が、それぞれの形でバンドの5周年を祝福した。
(尚、特典なしのネットチケットは1月21日23:59まで発売中。無料放送を行なった第二部共に、
1月28日までタイムシフト視聴可能となっているので、見逃してしまった方は是非そちらを!)。
 
15時30分、第一部がスタート。この日が2017年一発目のライヴということで、
「あけおめ! ことよろ!」と登場するなり絶叫するHIKARU.。
そして、「2017年、1曲目はしっとりとしたナンバーを……」と、いつもと違った穏やかな幕開けになるかと思いきや、
5人が繰り出したのは1stシングルの「捏造ピエロ」! ハードなサウンドで一気に会場のテンションを高め、
そこからも「デビルくん」「パリピポ」「サンドウィッチLOVE」と、ダンサブルに会場を揺らしていく。
また、カメコカメオが扇子を振り回す「運命開華ディスコ」では、「タオルを回すのは“@”、
拍手は“8”、扇子を振るマークは“∞”とします!」と呼びかけると、
会場を360度囲んだLEDビジョンには、視聴者がコメントした大量の“∞”マークが駆け巡っていた。
 
 そんなハイテンションなステージを繰り広げていく中、
「みなさんのおかげでカメレオは5歳になりました」と、HIKARU.がこれまでの感謝を伝える。
 
HIKARU.「1月10日になった瞬間に、すごくたくさんのお祝いコメントが来たんですよ。
なかには“カメレオと出会えて人生が明るくなった気がします”っていうものもあったりして。
言っても僕ら、5人集まっているからいろいろやれていますけど、
ひとりひとりは社会人にもなれなかった、しょうもないバンドマンなんです。
そんなダメダメな僕らだけど、カメレオは自分にとっての生きがいだな、誇りだなと改めて思いました。
本当にみなさんの支えがあっての僕らです。」
 
そして、「5/5」「俺は今日も」を続けて披露。過去に同じメンバーでバンドを結成し、
一度は夢を諦めかけたものの、カメレオとして再び道を歩き始めたこと(「5/5」)。
そして、何年続くかわからないけど、死ぬまで歌っていたい(「俺は今日も」)と、
彼らが歩んできた歴史や、バンドの意思が綴られた曲達を届け、
「これからも一緒にカメレオという夢を繋いで行ってください!」と、カメコカメオに思いを告げていた。
 
怒涛の後半戦では、カメレオの特徴でもあり武器でもある、メンバー全員が楽器を置いて歌って踊る“5人ボーカル曲”
をメドレー形式で披露。結成当時から今に至るまでの懐かしい映像がLEDビジョンに映し出される中、
「変幻×自在+連鎖反応=∞」「関係ナイ」「ごめんなさいっ!」「♂ or ♀」「カメクエ」「万歳\(・∀・)/Music!」と、
ノンストップで一気に駆け抜けていった。
 
続く「ダメ男」では、バブル時代を彷彿とさせるド派手なサウンドに、再び扇子と“∞”マークが乱れ舞うと、
そのまま「ニート姫」へ。客席にお菓子をばらまいたり、抽選会を行なったりと、毎回趣向を凝らした演出を行なっているこの曲だが、この日はなんと、3月22日にニューシングル「生きづLIFE!!」をリリースすることを発表! そこから続けて新曲を初披露し、最後は「見たこともないような景色を作り出して、全世界に届けてやろうぜ!」と、「始まりの歌」をエモーショナルに高鳴らして、第一部は終了となった。
 
第一部と第二部の合間には、昨年行われた4周年イベントの映像を配信するだけでなく、
当日の楽屋の様子も生中継された。「俺、YouTuberになる!」「とりあえずメントスコーラから始める!
と息巻くKouichiとTakashiに、「ここ、ニコニコの中枢だぞ?」と、
第二部の司会進行を務めた二ノ宮市丸氏が的確なツッコミを入れたり、人生相談コーナーを突如行なったり、
スタッフを交えたプチコントを繰り広げたりと、サービス精神旺盛な転換時間を経て、
19時30分から第二部のトークライヴがスタートした。
 
無料配信された第二部は、<5年間で一番印象的だったこと>というコーナーからスタート。
ドラムのTakeshiによる恒例のハナゲコールが生まれ、ギターのTakashiが絶対領域を露わにした衣装を着ていた
初年度の2012年や、シングル3枚、ミニアルバムとアルバムをそれぞれ1枚と、リリースラッシュだった2013年、
初のロングツアー「会いに行くバンドマン」を行なった2014年に、それを上回る47都道府県ツアーを行なった2015年、
そしてKouichiがライヴ中にまさかの骨折するという2016年の大阪NHKホール公演など、
袴姿に着替えたメンバー達が年表と未公開映像を観ながら振り返り、思い出話に花を咲かせていた。
 
続いて<「生きづLIFE!!」発売記念企画 コーラスをみんなで録ろう>のコーナーが行われた。
これは、会場にいるカメコカメオに「生きづLIFE!!」のコーラスを歌ってもらい、
レコーディングしたものを実際の音源で使用したいというHIKARU.の発言から生まれた企画。
第一部で初披露したばかりということもあり、最初は不安そうな空気があったものの、メンバーの指揮や、
ネット観覧組がコメントで打ち込んだ歌詞がLEDビジョンに映し出されていたことがサポートにもなり、
見事な美コーラスが収録された。「生きづLIFE!!」を聴く際には、是非そちらにも耳を傾けていただきたい。
 
最後に行われたのは<カメレオダービー>。これは「〜トーク編〜」「〜運試し編〜」の2つに分かれていて、
誰が優勝するかを参加者が事前予想し、両コーナーの優勝者を的中させた人には、
豪華プレゼントが授与されるというもので、ニコ生視聴者もTwitterで参加可能ということもあり、
現場もネットも巻き込んで行われた。
 
「〜トーク編〜」は、新曲「生きづLIFE!!」にかけて、“これがなくなったら生きづらい”と思うものをメンバーが発表。
それに対して、共感できるか/できないかを、ニコ生視聴者にアンケートを取り、
共感できる=YESのボタンを押した人が55%に近いものを発表したメンバーが優勝というルールで行われた。
各メンバーが出した答えは、HIKARU.:ティッシュ(共感率86%)、Daisuke:夜行バス(43.5%)、
Takashi:つけまつげ(15.5%)、Takeshi:掛け時計(46.4%)と、
近いものから遠いものまでさまざまだったが、共感率52.6%の「テレビ」を発表したKouichiが見事優勝した。
 
続く「〜運試し編〜」では、今年誰が一番運を持っているかということで、5つの卵がステージに登場。
それらをひとつ選び、おでこにぶつけて割るのだが、ひとつだけ用意されたゆで卵を引き当てた人が優勝というもの。
カメコカメオ達が固唾を飲んで見守る中、見事ゆで卵を引き当てたのは、
こういう企画を行なうと大抵ハズレを引きがちで、かつ度重なる“奇跡的”な発言や行動で笑いを生み出すDaisuke! 
しかし、「5周年だし、結束力をもっと大事にしないといけないから」と、
Takeshiから顔面に生卵を塗りたくられたところで、全コーナーが終了。
最後にメンバー全員が支えてくれているカメコカメオ達に改めて感謝を伝え、
5時間半を超える記念イベントを締めくくった。
 
“5歳の誕生日”を大盛況で終えたカメレオだが、今後の予定として、
ワンマンツアー『カメレオ ワンマンツアー2017 LIFE LINE ~あなたの○○浄化します!!~』を行なうことを発表している。
4月5日(水)渋谷WWW公演を皮切りに全国9カ所を廻る今回のツアーは、
現在彼らのオフィシャルホームページにて、チケット抽選先行予約を受付中。
締切は1月19日(木)15:59までとなっているのでお早めに。
また、2月11日(土)には、duo MUSIC EXCHANGEにて
『HIKARU. BIRTHDAY EVENT <今年は誕生日当日(((o(*゜▽゜*)o))) >』を昼夜二部制で開催するなど
様々なライヴが発表されているが、まず気になるのは、
3月22日にリリースされるニューシングル「生きづLIFE!!」についてだ。
 
この日に聴いた印象として、「生きづLIFE!!」は、サウンド的にはポップさがありながらも、
重心低めなバンドサウンドが特徴的。この日収録したカメコカメオによるコーラスがフィーチャーされる
シンガロングパートもあり、ライヴでかなりの威力を発揮しそうだ。
また、現代社会で口に出しづらい“本音”を次から次へ畳み掛けていく歌詞は、
世相を風刺した楽曲を生み出すカメレオらしいもので、
彼らの新たな代表曲になりそうな雰囲気がビシビシ伝わってきた。
それだけでなく、この日は披露されなかったカップリングの「ついカッとなって殺った」も
タイトルからして気になるし、通常盤のみに収録される「生きづLIFE!!」を
5人ボーカルで替え歌した「やりづLIVE!!」も、彼らがどんな“本音”を歌っているのか妄想が膨らむところ。
大充実のシングルを掲げ、2017年、彼らはどんな活動をしていくのか。
まだまだカメレオから目が離せない。

 

文◎山口哲生

写真◎藤川正典
 
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カメレオ 5 周年記念特番「めちゃ×5 みなさんのおかげでした」
2017/1/14(土) 六本木ニコファーレ SETLIST
 
1. 捏造ピエロ
2. デビルくん
3. パリピポ
4. サンドウィッチ LOVE
5. 命開華ディスコ
6. 新人類
7. vs 劣等コンプレックス
8. 戦え、己と!
9. 5/5
10. 俺は今日も
11. 21 世紀マン
12. メドレー(変幻×自在+連鎖反応=∞ / 関係ナイ /ごめんなさいっ! /
   ♂ or ♀ / カメクエ /万歳\(・∀・)/Music!) 13         ダメ男
14. ニート姫
15. 生きづ LIFE!! (新曲)
16. 始まりの歌
 
EN. 幸あれ!
 
 

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【リリース情報】


2017.3.22 New Single 『生きづLIFE!!』』


【初回生産限定盤】CD+KMカード  DCCSG-11 ¥1,800+税
<CD> 1.生きづLIFE!! 2.ついカッとなって殺った 3.五線譜のなかで
<KMカード特典> 「生きづLIFE!!」MV&メイキング カメちゃんねる -生きづLIFE!! ver.-
 
【通常盤】CDのみ DCCSG-12 ¥1,400+税
1.生きづLIFE!! 2.ついカッとなって殺った 3.五線譜のなかで
4.やりづLIVE!!(「生きづLIFE!!」替え歌 5VOCAL ver.) 5.カメトーク

 

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【ライヴ情報】


「カメレオ ワンマンツアー2017 LIFE LINE  ~あなたの○○浄化します!!~」


04月05日(水)渋谷WWW OPEN 18:00 / START 18:30
04月08日(土)HEAVEN’S ROCKさいたま新都心VJ-3 OPEN 17:00 / START 17:30
04月15日(土)新横浜NEW SIDE BEACH!! OPEN 17:00 / START 17:30
05月04日(祝木)福岡DRUM Be-1 OPEN 17:30 / START 18:00
05月07日(日)高松DIME OPEN 17:30 / START 18:00
05月14日(日)名古屋ell fits ALL OPEN 17:30 / START 18:00
05月20日(土)札幌ペニーレーン24 OPEN 17:30 / START 18:00
06月03日(土)仙台MACANA OPEN 17:30 / START 18:00
06月11日(日)OSAKA MUSE OPEN 17:30 / START 18:00
<チケット>前売り ¥4,500 / 当日 5,000円(スタンディング・D代別)
一般発売:2月26日(日)
1/19(木)15:59まで2次オフィシャルHP抽選先行受付中!
お申し込みはコチラ http://ticket.deli-a.jp/ 
 
 
カメレオ オフィシャルHP http://www.kameleo.jp 
カメレオ オフィシャルTwitter @kameleojp https://twitter.com/kameleojp 
カメレオ オフィシャルブログ http://ameblo.jp/kameleojp/ 

 










2017年01月17日 (火)

【イベント】<i.Rias × Rides In ReVelion>ツーマン『Double Speaker』開催決定!!

EVENT - 11:34:08

 

「i.Rias」と「Rides I ReVelion」という、両極端なカラーを見せる2バンドが、
2017年3月14日のホワイトデーに大阪心斎橋Paradigmにてツーマンイベントがを開催!
後日、この日ならではの企画も発表されるとのこと。
個性溢れるバンドを続々と輩出、シーンを盛り上げている大阪でのホワイトデーを、是非楽しんで下さい!

 

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■i.Rias vs Rides In ReVellion 2MAN
『Double Speaker』
2017年3月14日(火)心斎橋Paradigm


[出演]
i.Rias
Rides In ReVellion


OPEN 18:00 / START 18:30
前売り¥3,500 / 当日¥4,000(ドリンク別)


★チケット:
e+プレオーダー
受付期間  :2017/01/28(土) 12:00 ~ 2017/02/05(日) 18:00
e+一般発売
発売日  :2017/02/18(土)
■購入ページURL(パソコン/スマートフォン/携帯共通)
http://sort.eplus.jp/sys/T1U14P0010843P006001P002213381P0030001

 

[問]Paradigm 06-6226-8869

 

 


i.Rias Official Site
https://planet-child.jp/i.rias/

Rides In ReVelion Official Site
https://rides-in-revellion.com/