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【マーキュロ】★スペシャルインタビュー★集大成を見せた3周年を経て、より高みを目指す4年目へ! これからも続いていく、心の救済に挑むダークヒロインたちの熱き物語

6月30日にZepp DiverCity (TOKYO)を舞台に行われた、3周年単独公演を大成功に収めた<サブカル系アイドルグループ>マーキュロ。彼女たちにとって大義名分と言うべき、自己主張の大切さと人々が心に負った傷からの救済は、ライヴパフォーマンスを目にしてこそ明確となることを見せつけた集大成とも言えるステージとなった。そこで今回は、3周年の単独公演を振り返りながら、次に目指すべき会場となる豊洲PITへ向けて“これからのマーキュロ”について語ってもらった。



◆     ◆     ◆ 

3周年を迎えて見えた景色や吐いた言葉の重要に気負うものがあって、「ここからだな」っていう責任感が芽生えました(藍咲ユウリ)



────まずは、6月30日に行われたZepp DiverCity (TOKYO)での3周年単独公演、お疲れ様でした! とてもいいライヴだったと思いますが、終演後、皆さんはどんな言葉をかけ合ったんでしょうか?

紫月レンゲ:「良かったね~!」って。元気に、笑顔で!

雅楽代カミテ:うん、「頑張ったぜ~!」って。

藍咲ユウリ:そうだね。今回は、みんな笑顔弾ける感じでした。というのも、2周年のときは悔しい思いをした部分もあって、結構しょんぼりという感じだったんです。

────すると今回は、ポジティヴな感情が勝っていたようですね。

藍咲ユウリ:はい!今回は個人的にも「やりきった!」っていう達成感もありましたし1~2年目は始動したてのグループならではの勢いとか未知さみたいなものに押し流される様に活動している感じがあったというのが正直なところなんですけど、3周年を迎えて見えた景色や吐いて来た言葉の重さに押しつぶされそうになりつつだからこそ「ここからだな」っていう責任感に燃えました。 

▲藍咲ユウリ

紫月レンゲ:終わったあと「もう1回やりたい!」って思ったし、何度でも、何年でも、ずっとずっとマーキュロをやっていきたいなって思いました。

雅楽代カミテ:3周年のライヴは「楽しかった! 良かった! 終わった!」っていう感じだったけど、「まだまだ先は長いぞ!?」とも思いましたね。まだまだ先が見えない“無”の世界に進んで行かなければな、っていう感じ……(※遠い目)。

翠城ニア:個人的には、同じ会場でやらせていただいた2周年のライヴは悔いが残る形で終わってしまったので、3周年を同じ会場でリベンジできたことがまず、すごく嬉しかったんです。でもさっきも話していた通り、3周年を笑って終われたというのは去年を塗り替えることができたっていうことでもあると思うので、すごく良かったなと思いました。それに、終演後にすぐ次の告知が出たんですけど、次は豊洲PITという今まで以上に大きなステージになるので、もっと頑張らなきゃなという気持ちも強いですね。終わらない戦いが発表されたので、次はそれに向けてという気持ちの切り替えもありました。

我執キル:6人で歩みを止めずに頑張ってきたことに、まずは感謝しましたね。メンバーにも、関係者の方にも、すべてに感謝しました。ライヴに関しては自分のなかで悔しいところもあったんですけど、来年3月に控える豊洲PITへ向けてのツアーが決まったので、やることが増えたなと。目標があることと、またみんなと進めるっていうことが嬉しいなって思いました。

珖夜ゼラ:言葉にできないような感情がいっぱい湧き上がってきたんですけど、思ったことが2つあるんです。1つは、終わって楽屋戻った瞬間に思った「今年一、美味しいお酒が呑める!」っていうのと、もう1つは自分一人ではできないことも6人揃えばできるっていう、メンバーと一緒にいるからこその力をすごく感じられたんですよね。このメンバーの無限の可能性を感じて、やれるところまでみんなとぶつかっていきたいっていう、「当たって砕けろ!」みたいな気持ちでこれからも活動していきたいなって思いました。

────皆さんが充実した形で3周年を迎えられたのも、ここに至るまで相当な準備を重ねてきたからだと想像しますけれど、その間のエピソードも聞かせていただけますか?

雅楽代カミテ:Zepp DiverCity (TOKYO)のステージって、広いじゃないですか。でも、今回はバンドセットだったり、ステージセットに階段があったりもして、実は私たちが歌って踊れるスペースはすごく狭かったんです。だから、通常は縦一列になるフォーメーションを二列、三列になるように変更したり、階段を避けるために普段のポジションを変えたりした部分もあって、変更があった曲のたびに緊張していたんですよ。だから、曲が終わるごとに「クリア! クリア!」みたいな感じで、実は内心すごくドキドキしていたんです。

────新たな挑戦というところでは、ツアー中の地方公演で皆さん初めて生楽器を演奏されたというのもありましたね?

紫月レンゲ:はい。「楽しい~♪」っていう感じでした! でも、まだまだ練習したいな、って。

藍咲ユウリ:大変でしたけどね(笑)。

翠城ニア:自分は楽器初心者で、2~3ヵ月ぐらいで覚えました。自分の場合、ちょうど活休中にそれが決まったので、「早く始めないと!」と思ってギターをお借りして練習をしてたんですけど、実際は緊張よりも楽しさが勝ってましたね。

────演奏曲は、「ぬいぐるみ。」でしたよね。改めて、それぞれどの楽器を演奏されたのかパートをおさらいしてもいいですか?

藍咲ユウリ:ドラムの、藍咲ユウリです!

紫月レンゲ:ベースの紫月レンゲです!

雅楽代カミテ:キーボードの雅楽代カミテです!

翠城ニア:ギターボーカルの翠城ニアです!

我執キル:下手(シモテ)ギターの我執キルです!

珖夜ゼラ:上手(カミテ)ギターの珖夜ゼラです!

翠城ニア:こんなふうに、自己紹介もやりました(笑)。

雅楽代カミテ:楽器の演奏中は“見せ方”よりも、とにかく「失敗しないように!」って、必死でした……!

我執キル:そうそう。もっと前に出てお客さんを見ながら演奏したかったんですけど……もっと頑張りたい!

翠城ニア:今回は、マーキュロの曲のなかでは一番演奏しやすいからっていう理由で「ぬいぐるみ。」だったんですけど、次はどうなるか……。

藍咲ユウリ:次、挑戦するなら「絶望セカイ」ですね! 次の単独巡業のタイトルが“絶望セカイ”なので。

紫月レンゲ:シャウトしながら演奏しなきゃだ!

一同:わー!!!!

今までマーキュロに携わってくださったものすべてが結集した3周年ライヴだったとも思うので、本当に素敵なライヴになったなと思いました(雅楽代カミテ)



────では、3周年単独公演中の印象に残っているシーンをそれぞれピックアップしていただきたいと思います。

翠城ニア:自分は「全部」って言いたいくらい、今回は新しさもあって素敵なライヴだったなと。マーキュロはツアーごとにSEが変わるんですけど、今回のSEは個人的に今までで一番好きでした。バンドさんが旗を持って登場してくれたりダンサーさんも登場してくれたりして、演出も含めていろんな方が携わってくれたのもあるし、やっぱりバンドサウンドが目立っていて音がカッコ良かったんですよね。あとは、2曲目に「制裁」をやったときに自分はステージセットの階段を駆け上がって歌うところがあって、そこは新しいアプローチで緊張したんですけど、何より楽しかったです。

我執キル:もちろんいっぱいあるんですけど、「suicidose」でCo2が噴出した瞬間に周りが何も見えなくなった瞬間があって(笑)。メンバーにもぶつかっちゃったんですけど、そういう特効にもすごくこだわっていて、「すごい!」と思いました。

────特効は「ヒカリ」で羽根が降ったり、「ピエロ」で銀テープが飛んだりもしましたね。

我執キル:はい。ボクたちのステージのためにいろいろ考えて用意してくださったんだなって、そういうところも考えさせられました。ありがたいな、と。

藍咲ユウリ:特別な演出といえば、今回はライヴの冒頭に芝居構成が入っていたり、SE中や曲中に指定のセリフをいただいたりもしたんです。今までは、その場で感じたままに煽ることはあっても、セリフを煽りに入れることってなかったじゃん?

一同:うん。

藍咲ユウリ:だから、めちゃ緊張したけど、今までで一番世界観が表現されていたと思うので、みんなを引きこみやすかったんですよね。なので、すごく特別な3周年ライヴになりました。冒頭の演劇の内容は「グランギニョル」のMVの前日談としてストーリーに関連付けて考えてくださったんですけど、“地雷系アイドル”とか“V系アイドル”とか言われているマーキュロをマーキュロたらしめているサブカルでアングラな世界観が周年ライヴのなかで一番表れていたなと思いましたね。

雅楽代カミテ:今回のツアーは、全ヵ所SE明けの1曲目が「グランギニョル」の始まりだったんですけど、そういうのも初めてだったんですよ。だから、ツアーを通して世界観にまとまりがあって、素敵だなって思いましたね。あとは、私が「ヒカリ」で言ったセリフも「グランギニョル」のMVからの続きっていうところもあったり、MVに出てきた少年がライヴに出てきたりもして、そういう繋がりが見えるのも嬉しかったです。

「どう見せたらお客さんは引きこまれるんだろう?」っていうのはすごく考えました(珖夜ゼラ)



────そういった、一本筋で繋がっている世界観の見せ方が、マーキュロの奥深さやメッセージ性の説得力に繋がっているんだろうなとも思います。

雅楽代カミテ:あとは、「ヒカリ」みたいな結構悲しげな感動系の曲を歌っていると泣きそうになってウルウルしてきちゃうことも多いんですけど、PSYCHOSIS(オルタナ系演劇部)の森永理科さんにアドバイスいただいて強い気持ちを持って歌えるようにもなったんです。演劇要素だったりバンドだったり、今までマーキュロに携わってくださったものすべてが結集した3周年ライヴだったとも思うので、本当に素敵なライヴになったなと思いました。

▲雅楽代カミテ

紫月レンゲ:「ヒカリ」の曲振りの前にみんなでセリフを言ったんですけど、あれはそれぞれで考えたんですよ。

藍咲ユウリ:みんなで、やよい軒でね。

一同:そー!!!!(笑)

────「ヒカリ」の前に話していたセリフには、皆さんがマーキュロで活動している上での決意みたいなものが覗けましたけれど、あれは皆さん自身が考えたものだったんですね!

一同:そうなんです~!

紫月レンゲ:「ヒカリ」は、メンバーそれぞれで違う解釈があったりしたので、そういうことも繋ぎ合わせられるセリフを考えました、やよい軒で!

一同:(笑)。

珖夜ゼラ:ボクはすごく個人的なことになってしまうんですけど、「※毒」で階段を使ったパフォーマンスのときに、イントロと落ちサビで歌いながら2回階段を下りるっていうのがあったんですよね。階段を使ったパフォーマンスは初めてだったし、本番当日まで階段を使えなかったからぶっつけ本番でもあったんですけど、同じ“階段を下りる”っていうアクションでも「どう見せたらお客さんは引きこまれるんだろう?」っていうのはすごく考えました。でも、何かするにもマイクを持っていない右手だけしか使えないし、羽根が降ったあとだったから転んじゃったらどうしようとか考えてたんですけど、「最後の曲だしカッコ良く決めなきゃ!」って、そこが自分の課題でした!

▲珖夜ゼラ


────そんなふうに考えていたとはつゆ知らず。それくらいバッチリ決まってましたよ。

珖夜ゼラ:もう、転んじゃったらそのままこうやって(※ポーズをとって見せる)カッコつけて歌おう!って思ってました(笑)。

内面もパフォーマンスも豊洲PITに見合う人間になって、豊洲PITのステージで中指を立てたい(我執キル)



────さて、3周年のライヴの終わりにはさっそく次の単独巡業と、来年3月5日には豊洲PITという次なる目標も掲げられたので、今後の話をうかがっていきたいと思います。そもそも、皆さんは豊洲PITのステージにイベントなどで立ったことは……?

藍咲ユウリ:イベントでは何度かありますね。でも、初めて豊洲PITに立ったときは、代打だったんです(笑)。

────代打で!?

藍咲ユウリ:はい。出演予定だったアイドルさんが出られなくなって、急遽マーキュロにオファーがきたんですよ。

紫月レンゲ:それが、ちょうど年末でね!

珖夜ゼラ:そうそう。ちょうどお休みだったんですよ。だからボク、韓国行く予定を入れちゃってたので、午前中にライヴを終えてからすぐに飛行機に乗りました(笑)。

────アクティヴですねぇ(笑)。豊洲PITと言えば、現在は日本最大級のライヴハウスですけれど、実際ステージに立ったときの感触としてはいかがでした?

雅楽代カミテ:花道があったんだよね?

藍咲ユウリ:そのときは、そうだね。今までに体感したことがないくらい大きくて、そこで単独公演をするってなると……。

紫月レンゲ:そう、だからあんまり記憶がない……。

我執キル:そのときは急きょだったから、何がなんだかわからないまま花道を歩き(笑)。でも、花道っていいなってそのときに思って、メンバーとも「ここで単独できたら気持ちいいだろうね」みたいな話をしたのを覚えてるんですよね。

藍咲ユウリ:花道の先に円形のスペースがあったんですけど、そこで全員が外向きになってみんなで中指立てなかった?

一同:うんうん!

藍咲ユウリ:それが気持ちよかったんですよ! 正直、キラキラなアイドルさんばかりのなかに代打で呼ばれて、そこでマーキュロらしいパフォーマンスができて気持ち良かったんですよね。

翠城ニア:それが、ちょうど「絶望セカイ」だったんだよね。

3周年のZepp DiverCity (TOKYO)はありがたいことにソールドできたんですけど、豊洲PITも絶対にソールドさせたいので!(翠城ニア)



────それが今度は、思う存分できるわけです。まずは年内に、北は北海道、南は沖縄まで全10ヵ所を巡る単独巡業“絶望セカイ”を。年明けからは生バンド単独巡業“絶望セカイ暴動編”を回って豊洲PITに挑むわけですけれど、改めて今後の活動に対する意気込みをいただけたらと思います。

翠城ニア:豊洲PITは、今まで以上にやれることが増えると思うんですよね。さっきも話に出ていた代打でステージに立ったときは、まだマーキュロが始まって1年目だったのもあって結構緊張もしてたんですけど、今だったら試行錯誤したり準備期間もあったりするので、新しい楽しみ方ができると思うんです。3周年のZepp DiverCity (TOKYO)はありがたいことにソールドできたんですけど、豊洲PITも絶対にソールドさせたいので! そのために、来年の3月までに自分のレベルをアップしていきたいですね。あと、夢があるんですよ。

▲翠城ニア

────お、なんでしょう?

翠城ニア:いつか、トロッコに乗りたいんです! だから、トロッコに乗るっていう夢を叶えられるような大きな会場でライヴができるように、もっともっと頑張っていきたいなと思います!

我執キル:マーキュロは4年目に突入していて、アイドルの4年目というのはすごく長いと思うので、これからはちょっと大人なボクたちを見せていきたいです! 3周年ライヴの最後に、「自分を認めてあげたい」みたいなことを言ったんですけど、ボクもそうだし、きっとお客さんも普段から自分のことを許せないときってあると思うんですよね。だから、これからは人間的にも成長して、内側から溢れ出るものを見せていきたいですし、内面もパフォーマンスも豊洲PITに見合う人間になって、豊洲PITのステージで中指を立てたい。そのために、頑張らなきゃいけないなと思っています。

▲我執キル



────よりアーティストらしい一面を見られるんじゃないかという期待も生まれますね。

我執キル:はい。より、アーティスティックに。いろんなことを経験して、それを乗り越えていったら人間味が出てくると思うんです。そういうことも、4年目は大事にしていきたい。純粋に、豊洲PITでやりたいことはたくさんあるので楽しみですし、頑張ります!

珖夜ゼラ:これからもずっとマーキュロでありたいと思う気持ちがあるからこそ、時代の流れに沿った寄り添い方をしていきたいと思ってるんです。例えば「絶望セカイ」は、現代の人はネット社会に悩みを抱くことが多いから“匿名希望”とか“誹謗中傷”に対して「上等だぜ!」っていうところに共感してもらえると思うんですけど、これが10年後には「“匿名希望”“誹謗中傷”って何?」って、なってるかもしれないじゃないですか。

────確かに、その可能性もありますね。

珖夜ゼラ:マーキュロは“人の傷に寄り添う”と謳っている以上、時代の流れをしっかり見ながら、その時代の人が何に悩んでいるのかっていうのを知らなければいけないし、流行りや何に人気があるのかっていうことにも目を向けておいたほうがいいと思うんです。それは、マーキュロが流行に乗るとかではなくて、その時代の人や世の中のことを知っておくという姿勢を大事にしていたいと思っています。

自分はマーキュロメンバーのことが大好きなので、これからも変わらずにずっと一緒にやっていきたいって思います!(紫月レンゲ)



藍咲ユウリ:総力戦みたいな3周年をやったあとに、「これだ!」って思えた部分がたくさんあったんです。生バンドとの相性の良さだったり、マーキュロの世界観的に芝居構成がすごく合っていたり、それはファンの皆さんからも言われるし、自分たちでもそう思うんですよね。そういうものを増やしながら世界観を強めていって、4年目はもっと唯一無二の存在になりたいです。成長していくとどうしてもファンとの距離が遠くなってしまいがちではあると思うんですけど、どれだけ成長しても志まで変わりきって皆を置いてけぼりになんかせず寄り添いながら、最大限の愛情や初心や感謝を忘れずに、これからもマーキュロを続けていきたいなと思います。

雅楽代カミテ:大きなライヴは、たくさん意見を出し合ったりリハーサルをしたりして素敵なものになると思うんですけど、普段から小さいミスをなくして、すべてのライヴをミスなくできるようにしたいなって思いました。

藍咲ユウリ:確かに、新曲の振り入れとか新しいことに対するレッスンが多かったけど、これまでやってきたことを向上させるレッスンって少なかったもんね。

雅楽代カミテ:そうなんだよね。新曲を出したばかりのときにはちゃんと揃ってた振り付けも、ライヴでやっていくごとにそれぞれの癖とか、こうしたほうがいいんじゃないかっていう試行錯誤の部分が表れる結果、ズレてきちゃったりすることも多いんです。だから、既存曲のパフォーマンスも見つめ直したいというか、もっと綺麗に魅せられるように完成度を上げていきたいなと思います。

紫月レンゲ:自分はマーキュロメンバーのことが大好きなので、これからも変わらずにずっと一緒にやっていきたいって思います!

▲紫月レンゲ

藍咲ユウリ:ボクもー!

我楽代カミテ:私もー!

翠城ニア:オレもー!

我執キル&珖夜ゼラ:ボクもー!

────大好きなメンバーと一緒に活動していく、それが一番大切なことかもしれません。

紫月レンゲ:そして最後に、VISUNAVIさんにちなんで。今ってヴィジュアル系が廃れてきてしまってるっていうのをよく聞くんですけど、ヴィジュアル系アイドル・マーキュロがまたサブカルブームを起こして、ヴィジュアル系も盛り上げていきたいなと思っています!

取材・文:平井綾子
写真:横山あきお

LIVE

■マーキュロ主催単独巡業『絶望セカイ』
9/14 (日)桜坂セントラル(沖縄)
9/15 (月、祝)桜坂セントラル(沖縄)
10/04(土)秘密(福岡)
10/05(日)秘密(福岡)
10/25(土)神戸VARIT(兵庫)
10/26(日)ESAKA MUSE(大阪)
11/01(土)LIVE ROXY SHIZUOKA(静岡)
11/09(日)郡山#9(福島)
11/15(土)SUSUKINO810(北海道)
11/16(日)SUSUKINO810 (北海道)
11/24(月、祝) 京都FANJ(京都)
12/13(土)仙台ROCKATERIA(仙台)
12/21(日)ZephyrHall(愛知県)

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■マーキュロ主催
生バンド単独巡業『絶望セカイ、暴動編』

2026年
1/11(日)NAGOYA ReNY limited(愛知)
1/13(火)VeatsSHIBUYA(東京)
1/17(土)バナナホール(大阪)
1/24(土)DRUM LOGOS(福岡)
3/05(木)豊洲PIT(東京)

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