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【vistlip】1月7日にリリースされるNew Single『UNLOCKED』について、Yuh&海&瑠伊が語る。今のvistlipだからこそできた、最良かつ最高の形。


“誰かのために”っていうことが主軸になっては絶対にいけない



────可能性が広がるといいますか、そういう状態に20周年が視野に入ってきたバンドがなれたっていうのが強いと思うんです

瑠伊:10周年を越えたあたりからかな? “今が一番いい状態だな”っていうのを、毎年更新できていると思うんですよ。だからといって、別に意識していることがあるかと言われれば、特にないんですけどね。いい意味で「調子に乗れてるかな」って思う。なんか……「もうちょっとやっちゃおうかな!」みたいな感覚で制作もライヴもできているし、それを更新していってるというか。

────海さんにも、vistlipの現状を踏まえて感じていることを伺いたいです。

海:まず、自分が意識的に力を入れてることがあるとすれば、“余裕のあるギターを弾く”っていうことかな。それは楽をするっていう意味ではなくて、余白を作るっていう感覚に近いんだけど。正直、余裕がないギターを弾いていたときが、自分でもあると思っていて。

────ちなみにそれは、いつ頃ですか?

海:初期の頃はもちろんそうだったし、あとは10周年前後ぐらいですね。技術とか知識も増えて、自分ができることをフルに出しちゃってたんですよ。でも今は、それが正解ではないと思うところがあって。だから今、当時の曲の同じフレーズを同じテンポで弾いても、音作りとか弾き方っていう物理的なことや気の持ちようでだいぶ変わると思ってるから、そこは意識してるところでもあるかな。

────先ほどの、“今だからこそ弾けるギター”というYuhさんの話にも繋がる部分かもしれません。海さんは海さんなりの向き合い方で、自分の在り方を見出しているといいますか。

海:ここ1~2年でウチのライヴはどんどんアグレッシヴになってきてると思うんだけど、その中で「自分の在り方とか立ち位置の基盤がある程度できてきた上で、何をするか」なんですよ。前までは、ちょっと奇をてらう方向に脳みそが働いていたんですけど、最近は今自分が持っているものを伸ばせる方法を考えていて。例えば、ギタリストの中でも完璧に構築されたものを好む人も当然いると思うし、そうあるべきギタリストもいると思うんですけど、少なくとも自分はそうじゃないと思うんです。それってvistlipにも同じことが言えて、自分たちが想像する100点をキープして、常に完璧に構築された世界を出なきゃいけないバンドではないと思ってるんですよ。

────なるほど。でもそれは、100点を目指さないっていうこととは違いますよね。

海:もちろん。当然、100点の到達地点を目指すんだけど、80点に思いもよらなかった20点が加算されて結果100点になるとか、もしくは100点を超えていくっていうバンドだなと思うし、そうあるべきだと思っているんです。まあ、メンバー全員A型だから神経質になり過ぎるところがあって、結構完璧に構築しようとしがちではあるんだけど(笑)。でもそうなると、たくさん人が関わってくれる意味だったり、極論、それが自分の曲なんだとしたらメンバーと一緒にやってる意味だったりも薄れてきちゃうなと思っていて。

────予期せぬものが生まれる余白を大事にしたいとは、まさにバンド活動の醍醐味を物語っていますよね。極論、自分の我を通したいだけだったらバンドじゃなくてもいいわけで。

海:そう。僕、ゼロから自分がやりたいことって、正直あんまりないんですよ。それよりも、vistlipでもそうだし、サポートや単発のライヴに出演するときもそうだけど、自分が“いい”と思えるものを提示してくれる人がいて、それをよりいいものにすることをしたいっていう感覚。それって、最低限“1”がないとできないことなんですよね。その点、ウチのバンドはみんな曲を作るし、キャラクターも違うし、それがありがたいというか。そう思える今があるから、「そうするべきだ」って思えたっていうのもある。

────今皆さんがお話してくれたことが、最近のvistlipから感じられる進化の部分に繋がっているんだろうなと思います。さて、12月23日のクリスマスライヴにて、恒例の“サンイチナナ”(3月17日)に始動記念日ライヴがSpotify O-WESTで開催されることと、春のワンマンツアーの発表がありました。さらに「7月7日は空けておけよ」ということで、2026年のスケジュールも続々と明らかになってきていますが、今年はどんな1年にしたいですか?

瑠伊:2026年もライヴ三昧な年になりそうなので、引き続き調子に乗っていけたらいいかな! バンド感も更新していって、調子に乗る!

────なんだか……瑠伊さんのキャラで「調子に乗っていきたい」って、なかなかいいですよね!

海:そこだけ抜き出されて見出しにされたら、瑠伊どんな奴かって思われるよね(笑)。

────(笑)。Yuhさんは、どんな1年にしたいですか?

Yuh:先輩後輩に限らず、いろんな人と対バンする機会が増えてきたんですよね。そこで自分で言うのもなんですけど、自分たちのキャリア的には“中間にいる世代”っていう認識が生まれてきていて。自分たちが置かれているポジションに甘んじることなく、先輩方に対しては「こいつらまだ勢いあるな」って脅かせる存在でありながら乗り越えていけるように頑張っていきたいし、後輩には「かっこいい先輩だな」って思われるように引っ張っていける存在でありたいし。そんな風に、上の世代と下の世代を繋いで行けるようなバンドになっていきたいですね。

海:今Yuhが言ったような、一緒に何かをやってくれる人たちもそうだし、僕らの活動を追ってくれるファンがいないと、いくら曲を作ってライヴをしても、成り立たないじゃないですか。これだけの年月やってきていると、当然バンドがメンバーだけのものではなくなってくるので。とはいえ、求められているものとか、“誰かのために”っていうことが主軸になっては絶対にいけないと、僕は思ってるんですよ。第一に、自分たちがやりたいか・やりたくないかっていうことが大前提だと思っているので、これは常に思っていることだけど、今年はより強く思っていきたいかな、と。かといって、周りを無視するっていうわけではなくて、「これ、いいでしょ?」って提示したものに対して「いいですね!」って返してもらえる状況を作りたいと思うし、そのためには自分たちがやりたいこととかいいと思うものの純度を上げなきゃいけなくて。

────決して自分よがりではなく、バンドが提示するものを同じ価値観で共有できる、最高理想の形だと思います。

海:“究極の自己中”でもあると思いますけどね。でも、究極の自己中・究極のエゴじゃないと、いいものは生まれないと思うので。まあ、ウチのメンバーは優しいので、まず人のことを考えるタイプなんだけど。とにかく、絶対に自分たちのことをないがしろにしない、それだけは強く思っていようと思います。

取材・文:平井 綾子

RELEASE

■New Single「UNLOCKED」2026年1月7日 Release!



【vister[CD+DVD]】 DCCA-1164~1165 価格:3,300円(税込)
[CD]
1.Code Number
2.Bedtime Story
[DVD]
「Code Number」MusicVideo
「Code Number」MusicVideo Making



【lipper[CD Only]】 DCCA-1166 価格:2,200円(税込)
[CD]
1.Code Number
2.Bedtime Story
3.Principal



【MAVERICK STORE限定盤[2CD・スライダーケース仕様]】 DCCA-1162~1163 価格:3,850円(税込)
[CD:Disc1]
1.Code Number
2.Bedtime Story
[CD:Disc2]
1.Fafrotzkies(Yuh Vocal Version)
2.Matrioshka(海 Vocal Version)
3.Fairy God Mother(瑠伊 Vocal Version)
4.Parallax Pancakes(Tohya Vocal Version)

◇予約受付中:https://www.maverick-stores.com/vistlip/

≪「UNLOCKED」購入者対象イベント≫
・2026年1月7日(水)タワーレコード池袋店 店内イベントスペース
・2026年2月21日(土)littleHEARTS.大阪店
・2026年2月21日(土)タワーレコード梅田NU茶屋町店
・2026年2月22日(日)fiveStars

<オンラインサイン会開催>
・2026年1月11日(日):Yuh
・2026年1月17日(土):瑠伊
・2026年1月18日(日):Tohya
・2026年1月24日(土):智
・2026年1月31日(土):海

LIVE

The Write: Jack’s Crimson Room
2026年1月12日(月・祝) Veats Shibuya ※SOLD OUT!!
OPEN 17:15 / START 18:00

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vistlip ONE MAN LIVE[POP OKAME & LOUD OGRE]

〜POP OKAME〜
2026年02月02日(月) 東京/SHIBUYA PLEASURE PLEASURE

〜LOUD OGRE〜
2026年02月03日(火) 東京/SHIBUYA PLEASURE PLEASURE

■e+プレオーダー
<受付期間>
2026年1月10日(土)12:00~2026年1月14日(日)23:59
<入金期間>
2026年1月17日(土)13:00~2026年1月22日(木)21:00
<詳細・受付URL>
https://eplus.jp/vistlip/
■一般発売:2026年1月26日(月)10:00〜



vistlip ONE MAN LIVE[20260317]
2026年03月17日(火)
OPEN 17:15 / START 18:30
Spotify O-WEST

前売:6,500円(税込)・ドリンク代別途
当日:7,500円(税込)・ドリンク代別途

■e+プレオーダー
<受付期間>
2026年2月7日(土)12:00~2026年2月15日(日)23:59
<入金期間>
2026年2月19日(木)13:00~2026年2月23日(月・祝)21:00
<受付URL>
https://eplus.jp/vistlip/
■一般発売:2026年2月28日(土)10:00〜



vistlip ONE MAN TOUR 2026

2026年4月18日(土) 札幌 PLANT 
2026年4月19日(日) 札幌 PLANT 
2026年4月25日(土) 京都 FANJ 
2026年4月26日(日) ESAKA MUSE 
2026年4月29日(水・祝) 福岡 DRUM Be-1
2026年5月2日(土) 名古屋 Electric Lady Land 
2026年5月9日(土) 仙台 MACANA
2026年5月16日(土) 金沢 AZ
2026年6月6日(土) 東京 WWW X

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