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【DIV】ライヴレポート<夏の行方FES -東京編->2025年7月28日(月)恵比寿リキッドルーム◆「リキッドルームを夏にしてくれますか!?」(DIV・CHISA)

7月28日(月)、DIVが主催するイベントツアー『夏の行方FES -東京編-』が、恵比寿リキッドルームにて開催された。

2023年の再結成以降、精力的に活動を続けているDIV。彼らにとって初の主催ツアーとなる『夏の行方FES』は、
東京・大阪・名古屋にて全4公演が開催された。このイベントはDIVの代表曲「夏の行方」を冠に掲げているのだが、
実は同曲が初披露されたのが、13年前(2012年)の7月28日で、会場はツアーファイナルの舞台となった恵比寿リキッドルームだった。
様々な会場候補が挙がる中、偶然にもこの日に恵比寿リキッドルームが空いていることを知り、ここから始めたいと思いこの場所を選んだそうだ。
ツアーファイナルには計8バンドが集結。豪華な面々が熱演を繰り広げた。



◆     ◆     ◆

透明少女



オープニングアクトを務めたのは、5月28日に開催された『夏の行方FES-閃光花火STAGE-』での投票企画によって“閃光花火STAGE特別選出バンド”として「夏の行方FES -東京編-」への出演権を獲得した透明少女(大阪編にも出演)。
メロディアスな「本命トラップ」を皮切りに、ダイナミックかつ安定した演奏でフロアを魅了。
ときにポップに、ときにヘヴィに勢いよく駆け抜けていき、フロアに強いインパクトを残していた。

THE MADNA



本編のトップバッターとして登場したのはTHE MADNA。
残念ながらこの日はボーカルの涼太が体調不良のため、太嘉志(Gt.)、朋(Ba.)、理緒(Dr.)の3人でステージに立つことに。
しかし、SEが鳴り響いた瞬間から涼太の名前を呼ぶ声がフロアからが上がり、朋もその声をさらに煽る。
そこから「8mmBOMB」「サイコ・トキシック」と、ボーカルトラックを流しつつ、華のあるステージングと、ラウドかつグルーヴィーなサウンドでフロアを激しく揺らしていた。
また、MCでは朋だけでなく、太嘉志と理緒もトークに参加してオーディエンスを喜ばせた後、ゲストボーカルとして蛾と蝶の創真を呼び込んだ。
創真は前バンド時代にTHE MADNAにお世話になったそうで、今日は恩返しをしたいと1曲だけ歌うことに。
「涼太が悔しがるぐらいの最高の景色、一緒に作ってくれるかい!」と、4人で「Emily」を披露。激しいヘッドバンギングを巻き起こし、フロアをおおいに盛り上げていた。




蛾と蝶



続いて登場したのは、蛾と蝶。昨年12月に始動したばかりと言えば“新人バンド”の括りにはなるのだが、そのメンバーはヴィジュアル系シーンを席巻したバンドに所属した経歴を持つ手練揃いとなれば話は別だ。
そんな彼らが、「ライブってヒリヒリするような感覚が大事だなと思って。今日は全バンドのお客さんを掻っ攫うつもりできました」(創真)と、超貪欲な姿勢でフロアに襲いかかっていく。
頭を振り回してド派手に暴れ回る零(Gt.)と楓(Gt).に、目を惹くパフォーマンスを交えながら後ろでどっしりと支える一色日和(Ba.)と宏崇(Dr.)が、獰猛かつ妖艶なヘヴィサウンドを繰り出していく中で、創真が挑発的にフロアを煽り、熱を焚き付け、歌い叫ぶ。
メロディをエモーショナルに紡ぎ上げた「メーデー」や、壮絶なヘッドバンギングを巻き起こした「操リ糸ハ嗤ウ」、ウォールオブデスを生み出した「第八罪」など、終始フロアを熱狂させ続けていた。




ザアザア



場内BGMとして流れていた雨の音が、邪悪なSEに切り替わる。3番手はザアザア。
ステージにかけられていた幕が開くと、横一列になって手を繋いだ一葵(Vo.)、春芽(Gt.)、零夜(Ba.)、亞ん(Dr.)の4人の姿が目に飛び込んでくる。
その光景はどこか狂気を孕んでいて、実に不気味だ。
「こんな爽やかなたくさんバンドが出ている中、みんなで夏の行方を探そうという中、よくもザアザアを呼んでくれましたね。
僕らが思うことはひとつだけです。殺しに来ました! 全員死んでくれ!」と一葵が叫ぶと、そこから「ぐちゃぐちゃ」「どす黒い」と、凶暴な音塊をフロアに凄まじい熱量でぶつけていく。
カオティックにフロアを掻き回した後、一転「ザアザアの夏の曲を聴いてください」と、感傷的なメロディとアンサブルをたたえた「花咲いて」でフロアを陶酔させると、再び「ラブレター」を激情的に轟かせてフィニッシュ。
彼らの世界にオーディエンスを深く引き摺り込む圧巻のステージだった。





DOG inThePWO



次に登場したのは、昨年から活動を再開させたDOG inThePWO。
DIVとは同時期に活動していたものの、対バン経験があまりなかったこともあり、SEの「悪魔式DDT」が鳴り響く中、春(Vo.)は、「今日は楽しみに来ました! おもいっきり盛り上げていきましょう!」と、初っ端からテンション全開。
ダーティーなギターリフが轟く「DEVILS IN MY HEAD」でライブをスタートさせた。
メイ(Ba.)と緩菜(Dr.)が織りなすパワフルかつダンサブルなビートに合わせてオーディエンスが飛び跳ねる中、準々(Gt.)がテクニカルなフレーズを混ぜたプレイで魅せると、ミズキ(Gt.)も情熱を帯びた音色を響かせる。
その勢いのまま「青空ハレーション」になだれ込み、ポップながらもハードなサウンドで駆け抜けていく。
また、「“夏の行方”に合わせて夏っぽい曲を」と披露したのは「夏恋華」。爽快感のあるキラキラとしたサウンドに乗せられたセンチメンタルなメロディを届けていた。
フロアの隅から隅まで一人残らず巻き込んで行った「ハルシオンキャンディ」でライブを締め括った後、改めてDIVに感謝を告げた春は、「同じ時代に必死に前を向いて進んでいるDIVのことを、少なからずライバルのような気持ちで切磋琢磨できていたと今でも思っています。だから今日呼んでもらえたことは本当に嬉しかった」とコメント。念願の共演に全力のパフォーマンスで応えていた。





カメレオ



5番手で登場したのはカメレオ。DIVとはかつてレーベルメイトとして切磋琢磨してきた関係である。
「夏を探しに行くんじゃなくて、夏を作ろうぜ! 会場を夏にしてくれますか!?」と、HIKARU.(Vo.)が聞き覚えのある煽りをすると、流れ始めたのはDIVの「夏の行方」。
フロアから驚きの歓声が上がる中、演奏を始めた4人だったが、モッシュに入る直前でストップ。
「やりませんよ。ポテチはおいしいよな……?」と「ニート姫」に繋げるという流れで、フロアの心を一気に掴んでいた。
そこからはショートバージョンにアレンジした楽曲を交えつつセットリストを展開。Takeshi(Dr.)がダイナミックにドラムを打ち鳴らせば、Takashi(Gt.)は軽やかにギターをかき鳴らし、サポートベースの七星も存在感のある太い音でボトムを支える。
また、「ごめんなさいっ!」ではDIVのCHISA(Vo.)とsatoshi(Dr.)が呼び込まれ、6人でパフォーマンス。
カメレオの定番である楽器を置いて歌って踊る楽曲だが、2人とも振りを完コピ。
オーディエンスが叫ぶ用の「いないです」「いいですよ」「ごめんなさい」と書かれたパネルを持ち、フロアを盛り上げていた。
ラストの「オネガイミライ」までノンストップで駆け抜け、最後はTakeshiのハナゲコール&ポテチをフロアに投げ込むパフォーマンスも飛び出し、持ち時間限界まで詰めに詰め込んだステージを繰り広げた。




ゆうや(シド)




ブレイクタイムを挟んだ後、この日のスペシャルゲストであるシドのゆうやが始まったのだが、両者の関係について整理しておきたい。
DIVとゆうやは、2013年に日本武道館で開催されたシド主宰『VISUAL BANG!~SID 10th Anniversary FINAL PARTY~』で共演経験があり、DIVはシドの代表曲「妄想日記」の公式カバーを手がけたこともある。
ゆうやの出演についてDIVのsatoshiが明かしていたのだが、今回のフェスを開催するにあたって、「自分たちに武道館の夢を見せてくれた先輩にどうしても出ていただきたかった」とのこと。
それもあって、satoshiが以前から慕っていたゆうやに直談判したところ、まだ会場が決まっていない段階にも関わらず、その場で快諾。
「自分たちのイベントに“FES”なんて言葉をつけるのは大袈裟かなと思ったんですが、ゆうやさんの存在が“夏の行方FES”という名前に魂を宿しくれたと思っています」と話していた。


後輩からの熱烈なオファーを受けたゆうやは、彼が若手の頃に唯一ローディーをした経験があるバンド・METEORのメンバーであるAtsushi(Gt.)とmasa(Ba.)、
さらにMETEORと当時切磋琢磨した関係であり、ゆうやもシドに加入する以前のバンドで対バンし、レーベルメイトだった時期もあるTO DESTINATIONのDAI(Vo.)に声をかけ、“METEOR2025”としてMETEORの楽曲を演奏することに。
ゆうやは“S.Yuya”という名義でソロ活動も行っており、そこでは自らマイクを取っているのだが、この日はあくまでもドラマーとして出演である。
その理由についてゆうやに尋ねたところ、「後輩が先輩を呼んでくれたのであれば、そこで自分は後輩を引き連れて先輩風を吹かすようなライブをするんじゃなくて、自分の先輩と一緒にステージに立って、自分のルーツをsatoshiに見せたかった」と、漢気溢れるエピソードを明かしてくれた。

ステージに登場したゆうやが両手を広げてフロアにアピールすると、4人は「The choice of love」からライブをスタートさせる。
ハードロックを土台にしたパワフルなサウンドを繰り広げる中、DAIが伸びやかにメロディを歌い上げると、ゆうやが豪快にフィルを叩き込み、「hungry for more」に繋げた。
ヒリヒリとしたAtushiのギターと、うねりをあげるmasaのベースと、ゆうやが叩き上げるタイトなビートが絡み合って凄まじい熱を放つと、オーディエンスの身体が揺れ始め、拳が上がる。
「ガンガンに温めてDIVまで熱が冷めないように、ここに来ている会場のお客さん、今日の共演者に少しでも刺激を与えて帰れたらと思ってます」と、MCでゆうやは話していたが、その言葉通り、自身が慕うメンバーと共に、熱のこもったプレイを繰り広げていた。
また、DIVの「ゴールデンキネマ劇場」や、シドの「嘘」のカバーも披露し、フロアを喜ばせる場面も。変拍子を交えた「season」で圧倒させれば、「set me free」ではコール&レスポンスで初見のオーディエンスもしっかりと巻き込むパフォーマンスを繰り広げ、全6曲で終了。
ゆうやはドラムスティックをフロアに投げ込み、拳を高く掲げてステージを後にした。




ユナイト



フェスも佳境に迫ってきた中で登場したのは、カメレオと同じく、DIVとかつてレーベルメイトとして切磋琢磨していたユナイトだ。
カメレオの「ニート姫」でサウンドチェックをするという粋な計らいを見せた彼らのライブは、「俺たちなりの夏をお届けに来ました!」という希(Vo.)の第一声から、「empty mellow」で開幕。
清涼感のある始まりから強烈なまでにダンサブルなサウンドに展開し、一気にフロアの熱を高める。
オーディエンスの声を求めながら激走していく中、「cogito天才の」では、上がり続けるフロアの熱をさらに高めるように、希が「俺の声かき消していいからもっと声ちょうだい!」と煽ると、「夏の大運動会だ!」という叫び声から突入した「Hermit club」でオーディエンスを左右に走らせた後、「熱くなったから冷たいのが欲しいんじゃないでしょうか! それでは……いただきます」と、ダークかつヘヴィな「ice」になだれ込み、ヘッドバンギングを巻き起こす。
そこからさらに莎奈(Dr.)のドラムが勢いを増して「イオ」へ。椎名未緒(Gt.)が声を煽りつつギターを豪快に回せば、LiN(Gt.)は笑顔でソロをかき鳴らし、ハク(Ba.)はフロアを見渡しながらベースを奏で、5人が一体となって凄まじいエネルギーを放ちつつ、終始伸び伸びとプレイ。
こちらもMCタイムを設けずに曲を連打し続けるノンストップのステージを繰り広げた。




DIV



そしていよいよ、DIVのステージへ。新衣装に身を包んだ4人が1曲目にチョイスしたのは「イケナイKISS」だった。
イントロが流れるや否や、「今日は“イケナイKISS”じゃなくて全員イカせてやるから覚悟しとけよ!」と、CHISAが叫ぶ。
4人共、出演者達の熱演を受けてかなりテンションが上がっているようだ。復活以降、とにかくエモーショナルなライブを繰り広げている彼らだが、その中でも今日のステージは一段と熱量が高い。


シャウト混じりにフロアの声を求めながら歌うCHISAからも、重音を繰り出しながらヘッドバンギングする将吾(Gt.)とちょび(Ba.)からも、クールな表情で華麗なフィルやえげつないキックをさらりと入れるsatoshiからも、感情の昂りがありありと伝わってきた。


また、この日は8月20日にデジタルリリースされる新曲「Lost in Paradise」が世界初披露された。
同曲は、彼らの武器のひとつでもあるエレクトリックサウンドをさらに洗練させたものになっていて、ちょびがベースを高く構えて流麗かつリズミカルなフレーズを奏でると、CHISAのラップが飛び出す場面も。
フロアを熱くバウンスさせるキラーチューンに育っていきそうな予感が漂っていた。そこからも凄まじい勢いでラウドナンバーを畳み掛けていく4人。
satoshiが強烈な高速ロールで魅せる「ゴールデンキネマ劇場」や、将吾のアルペジオから情熱的に展開していく「Never Divided Just Dive」など、ピークを更新し続けていく中、瞬く間にラストナンバーへ。
「これまで何回も聴いたかもしれないけど、今日ここでやるこの曲が、一番すごい景色になることを信じています。
リキッドルームを夏にしてくれますか!?」とCHISAが叫んでから披露されたのは、もちろん「夏の行方」だ。オーディエンスがタオルを振り回し、飛び跳ね、全力で音を楽しむ大熱狂のフィナーレを迎えた。


そんな中、「来年もやりたいな!」と叫ぶCHISA。今回のイベント開催は彼の一言が発端になったそうで、そのことを考えると、次回開催の期待も自ずと高まるところ。
実際にどうなるのかはこれからの話だとは思うが、また彼らが多くの仲間達と熱い1日を作り上げてくれることを期待していたい。



◆     ◆     ◆

初の主催ツアーを大盛況で終えたDIVは、前述の通り、8月20日に「Lost in Paradise」をデジタルリリース。
さらに、11月6日にはZepp Shinjukuにてワンマンライブ『DIV ONEMAN LIVE「Lost in Paradise」』を開催することになっている。
新曲「Lost in Paradise」は、彼らが復活以降に発表した楽曲として3曲目にあたるのだが、ここまで異なるアプローチでありつつ、そのどれもがDIVの王道であり、深化したサウンドを提示している。
約1年振りとなるZepp Shinjukuワンマンは、そんな現在のDIVサウンドを存分に味わえる一夜となるだろう。その日が今から待ち遠しい。

「夏の行方FES-東京編-」のライブ映像(DIVのみ)が、8月2日(土)12時より配信開始予定。
今回のイベントの総指揮を執ったsatoshiによる夏の行方FES開催秘話が語られたMCも完全収録されているため必見の内容となっている。



写真:S1TK、Ray Favian
文:山口哲生

SET LIST

夏の行方FES -東京編-
2025年7月28日(月) 恵比寿リキッドルーム
SETLIST

透明少女(OA)
M1.人生-白
M2.本命トラップ
M3.さぬきバックドロップ

THE MADNA
1.8mmBOMB
2.サイコ・トキシック
3.Emily
4.OUTLAW
5.sweet dream

蛾と蝶
M1.メーデー
M2.操リ糸ハ嗤ウ
M3.躍る。
M4.HumanError
M5.第八罪

ザアザア
M1.首吊りデート
M2.ぐちゃぐちゃ
M3.どす黒い
M4.花咲いて
M5.ラブレター

DOG inThePWO
SE.悪魔式DDT
M1.DEVILS IN MY HEAD
M2.青空ハレーション
M3.夏恋華
M4.天使少女
M5.ハルシオンキャンディ
SE.STREET(inst)

カメレオ
M1.夏の行方
M2.ニート姫
M3.サンドウィッチLOVE
M4.にらめっこ
M5.レンアイ中毒
M6.ごめんなさいっ!
M7.思考は常にマイナス
M8.オネガイミライ

ゆうや(シド)
1.The choice of love (METEOR)
2.hungry for more (METEOR)
3.ゴールデンキネマ劇場 (DIV)
4.嘘 (シド)
5.season (METEOR)
6.set me free (METEOR)

ユナイト
M1.empty mellow
M2.灰色の心象へ胡乱の詩に軽い音
M3.酔性キャンディ
M4.cogito天才の
M5.sheeple cirQus
M6.Hermit club
M7.ice
M8.イオ
M9.ファンタスティック

DIV
M1.イケナイKISS
M2.Point of view
M3.Lost in Paradise(新曲)
M4.毒彩ギーク
M5.ANSWER
M6.ゴールデンキネマ劇場
M7.Never Divided Just Dive
M8.夏の行方

配信ライブ情報

■DIV Presents「夏の行方FES-東京編-」※映像はDIVのライブパートのみ
<配信期間> 2025年8月2日(土)12:00 ~ 8月9日(土)11:59
<チケット販売期間> 2025年8月1日(金)21:00 ~ 8月9日(土)10:59
<チケット情報> 2,000円(税込)
<配信チケット購入URL> https://div-official.zaiko.io/item/374066

DIV INFORMATION

■DIV ONEMAN LIVE「Lost in Paradise」
2025年11月6日(木) Zepp Shinjuku 
17:45 OPEN / 18:30 START
<チケット等詳細>http://div-official.jp/cn4/live.html#

≪リリース情報≫
■配信シングル「Lost in Paradise」
2025年8月20日配信開始

関連リンク

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