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【ゼラ】★11th Single「MISSA」リリースインタビュー★「みんなが抱いているイメージとは真逆の世界観を表現した」

関西から全国へと名を轟かせる、新進気鋭のヴィジュアル系バンドゼラ。とある映画からインスピレーションを得たという新曲「MISSA」の制作秘話をはじめ、9月からスタートするワンマンツアーへの意気込みなど、メンバー4人にインタビューした。

 


 

みんなが抱いているイメージとは真逆の世界観を表現した

 

────まずは、ゼラについておさらいをさせてください。20202月から、関西を拠点に活動を開始して現在に至りますけれど、これまでの活動はいかがでしたか?

氷翠:作品を作ったりライブをやったりしてきた中で、「こういうこともできる」とか「こういう風にやったらかっこいい」っていうことを見つけながら活動できていると思います。ゼラというバンド名はゼラニウムという花から来ているんですけど、同じ花でも花の色によって花言葉が違うというところに由来しているんです。音楽ジャンルや音楽性にとらわれずに表現することで「自分たちはどういう見せ方ができるのか?」という意味合いがあるので、最初から「こういうバンドにしよう」と決めて活動をはじめたというよりは、「自分たちがやれることをやっていきながら見つけていこう」っていうスタンスでもあるんです。

────実際、作品ごとにコンセプトを設けるという活動が特徴で、表現の幅広さがゼラの強みでもありますよね。

氷翠:毎回、主に僕がコンセプトやテーマを発案して、それを基にメンバー全員で意見やアイディアを出し合いながら決めています。その都度やりたいことが浮かんでくるんですけど、何にしても「やってみないとわからない」と思っているので、やったことがないことに関しても「おもしろそうだからやってみよう」っていう感じですね。

────だからこそ、いろんなコンセプトに挑戦していけるんでしょうね。

Aqui:そうですね。楽曲に合わせて、視覚的にも表現できるというのがヴィジュアル系のいいところだと思うので。もちろん見た目だけじゃなくて、音楽的にも幅広く、いろんな要素を盛り込んでいけるっていう部分もいいところだと思うんですよね。

────まさに、ゼラの活動スタンスにヴィジュアル系はもってこいの表現ジャンルだと思います。

:僕自身、激しい曲からバラードまでできる、楽曲の振れ幅の広さでヴィジュアル系を好きになったというのもあるので、実際にそれを今できてるっていうのは活動していて楽しいところでもあります。

ミナギ:単純に、ヴィジュアル系は日本が作り出したものっていうのがいいですよね。それに、ライブにおいても見せ方をこだわれるところが他のジャンルに比べて独特だったり、一体感を生み出す煽りなんかもヴィジュアル系特有のものだったりすると思うので、そういうヴィジュアル系にしか出せない部分に魅力は感じながら活動できてると思います。

氷翠:やっぱり非現実的な世界観を表現できるところがヴィジュアル系のいいところだと思うんです。実際に現実味を帯びていないことを音源やライブで表現できるというのは純粋に楽しいですし、その一つとして、氷翠という存在を作り出せるというのもあると思います。あくまでも自分は自分なんですけど、メイクをして衣装を着てステージに立つとスイッチが入りますし。ただ、僕たちが表現しているものは表面上の意味やきれいな部分だけじゃなくて、リアリティのあることや負の感情を含んでるっていうことがギミックの1つとしてありますし、大事にしていることでもありますね。

────その中でこれまでいろんなコンセプトの作品を生み出してきましたけれど、ここで皆さんの印象的な作品を挙げていただきながら、振り返ってみましょうか。

Aqui:印象的な作品は、1つに絞りきれないところではありますね。作品ごとに作詞者、作曲者が変わるので、それぞれがそのときにかけた想いがあるんですよね。これまでのすべての作品にそれがあるので、なかなか「これ!」って1つに絞るのは難しいかな……

:僕も印象に残ってるものは全部と言いたいところなんですけど、1つ挙げるとするならば「マジュラス」(8th SINGLE / 2022.11.16)ですかね。ホラーな世界観が好きで、音楽が世界観とすごくマッチしているので個人的にすごく好きな作品です。

ミナギ:僕は、「黒よりも暗い黒」(2nd SINGLE / 2020.12.23)ですね。特にMV撮影の思い出が強くて、それまでは小道具を使うとか洋風なシチュエーションが多かったんですけど、「黒よりも暗い黒」は背景が真っ白で本当に何もなかったんです。そういう新しさもありましたし、なによりもメンバー全員でヘトヘトになるまで動きまくって撮影したっていうのが印象に残ってます(笑)。

氷翠:僕も選ぶのは難しいんですけど、強いて言うなら「マリオネットパレード」(5th SINGLE / 2021.11.24)ですね。これはもう、メンバーからも「氷翠っぽい」と言われたくらい、自分の好きな世界観をもろに出した曲だったんです。僕はティム・バートンの作品がすごく好きで、中でも「アリス・イン・ワンダーランド」の世界観が好きなので、それをやりたいと思った作品で。あのときの僕は、完全にマッドハッターを意識してましたね。

────他にも、和やファンキーなヴィジュアルもありましたよね。こうしたコンセプトの発案は、どういったところから浮かぶんでしょうか?

氷翠:映画からインスピレーションを得ることが多いです。中でも、結構ホラー映画が多いですね。例えばホラー映画って、ビックリさせる映像効果とか音の演出ってあると思うんですけど、そういうものを参考にして自分たちの表現の中に盛り込んでいたりします。

────そして、94日にリリースされる11th SINGLEMISSA」では真っ白いヴィジュアルで意表を突かれましたけれども。前作の「Octavius」(10th SINGLE / 2024.02.28)がシンフォニック・メタルをベースとした楽曲で、ヴィジュアルの印象も黒くダークだっただけに、かなりの豹変ぶりですね。

氷翠:まさに、今作の発端は「白いものをやろう」ということだったんです。ゼラといえばというイメージが比較的強いと思ったのでガラッと変えたかったのもありますし、みんなが抱いているイメージとは真逆の世界観を表現したらどうなるんだろう?っていうところがはじまりだったんですよ。とはいえ、黒であっても白であっても最終的にゼラとしての表現はできると思っていたのでバンドの軸をブラすことはなく、今までやったことのない色味やパブリックイメージとは真逆の色味で表現したゼラを自分たち自身が見てみたかったっていうのもあったかもしれない。

────やってみて、いかがでした?

氷翠:想像以上によかったです(笑)。

────インパクトがありましたよね。では、というところから「MISSA」はどのように制作を進めていったんでしょうか? 作曲は、ミナギさんですね。

ミナギ:はい。僕も氷翠と一緒で、曲を作るときに映画を題材にすることが多いんです。ホラー映画が好きなんですけど、観るのが苦手で……

────!?(笑)

ミナギ:怖いのは好きだけど怖くて観れないっていう、ちょっと意味が分からない感じなんですけど、心臓に悪い系がダメなんですよね(笑)。なので、気になるものは予告を観たり、ウィキペディアで調べたりしてネタバレを見てから本編を観ることもあるんですけど、大体苦手ですね(苦笑)。あとは、映画を観たメンバーに解説してもらうこともあるんですけど、ホラー映画の雰囲気だけを楽しんでイメージしたものを音に落とし込んでいくことが多いです。

────すると、「MISSA」も参考にした作品があったんですか?

ミナギ:これは、「ミッドサマー」ですね。予告だけで、本編は観れてないんですけど……

────「ミッドサマー」に関しては、実は私も何が起こるのかネタバレを把握してから観た口なので、先ほどのお話からするにミナギさんも本編を観る際はその方がよろしいかと……(苦笑)。

ミナギ:ああ……僕にはまだ早そうなので、数年後、もうちょっと大人になって耐性をつけてから挑戦したいと思います(笑)。ただ、予告を観た時点でおもしろいなと思ったのが、白を基調に恐怖とか不安感を演出するっていうところだったんですよ。それが今回のゼラのコンセプトにも重なるなと思って。

氷翠:最近は、僕がはじめに想像していたものと作曲者がイメージしたものが食い違うことがそんなに無いんですよね。「こうあるべき」というのがメンバー間で共有できてるからだと思うんですけど、今回もミナギから上がってきた曲がイメージ通りだったし、言葉で話していたものを音として具現化してくれたという感じでした。

ミナギ:曲の良し悪しはもちろん大事なんですけど、今回は曲の雰囲気から聴き手がどう捉えるかっていうところをこだわりました。一見優しそうな曲に感じると思うんですけど、よく聴くと不安を煽るようなフレーズもあるので。

:僕は「ミッドサマー」を最後まで観たことがあるんですけど、ミナギが予告しか観てないっていうのを聞いてビックリしたくらい、完成度が高いと思います。特に曲の最後が不安を煽ってくるような終わり方にもなっていますし。

────作品の最後の後味は、確かにリンクするものがありますね。しかし今回、白で恐怖を演出するという発想の転換がおもしろいなと。

氷翠:どうしても「普通じゃ物足りない」と思うところがあるので、そこはギミックですね。そういうところも、今のゼラらしいところだと思います。歌詞に関しても「ミッドサマー」から広げていったところはあるんですけど、映画の内容を活かしたというよりは、ワードのチョイスやキーワードというところで参考にした感じですね。

────祝福の賛美昇る太陽なんかは、まさにそうですね。

氷翠:あとは全体的に明るい雰囲気ではあるんですけど、ただ明るいだけじゃないという、固定概念を壊すといった部分も「MISSA」で表現したかった部分ではあります。

────そのあたりも、花や夏至祭をモチーフにしていて明るい内容かと思いきや……といった「ミッドサマー」と重なる部分があるかもしれないですね。

氷翠:ホラー映画なのに、絵面は明るい。「MISSA」にも、バラードだけど明るくてきれいなだけではないという遊び心も入れています。

Aqui:今までアップテンポな曲が多かった中で、今回シングルの表題曲にバラードが来たっていうところで、「ついに」というのが曲を受け取ったときの率直な感想だったんです。ゼラもこういうアプローチができるタイミングが来たんだ、っていう。

────バラードという曲の性質上、「ここぞ」というときのアプローチという印象がありますもんね。

Aqui:そうですね。それがこのタイミングで来たというのは、幸せだなと思いました。あとは、ライブで披露していく中で完成していく曲だとも思うんですよ。ライブを通してアレンジだったり新たなフレーズができたりして届けられる側面もあると思うので、楽しみにしていてほしいところです。

────そして、今回カップリングには「Antagonist」と「Parasite」が収録されますね。

氷翠:今回はバラードが表題曲になってるので、カップリングにはライブ感のある楽曲がほしいと思ったんです。僕が作詞・作曲をしている「Antagonist」も、ライブで盛り上がれるような激しい曲をイメージして作りました。

ミナギ:「Parasite」も、表題曲の雰囲気とはとことん真逆を行こうと思って作った曲ですね。曲調としてはデスコアっていうジャンルになると思うんですけど、メタルのかなりえぐいフレーズも入っていて、ここまで激しい曲は今までゼラにはなかったんじゃないかと思います。

Aqui:「Antagonist」に関してはキメが大事になる曲だと思ってるんですけど、「Parasite」に関してはミナギくんが言うようにデスコアとかブルデス(ブルータル・デスメタル)な感じでドラムのパートがものすごいので、楽器隊を合わせたときにドラムに負けないようにフレージングしていきたいと思っています。

:表題曲とは対極にある2曲だと思うので、ライブでみんなと一緒に盛り上がれる曲だと思いますし、本当にライブで成長していく曲だと思いますね。ゼラの新たな武器になるんじゃないかな。

────バラードから激しい楽曲まで、見事に両極端な楽曲が収録されたシングルになりますね。

ミナギ:もう、挑戦ですね。挑戦というか、ゲーム感覚に近いかもしれないです。これから技術や表現の仕方も伸びていって「どこまでできるんだろう?」っていうことと、1つクリアしたら「次はどんなステージに行けるんだろう?」みたいな感じで、個人的にも楽しんでるところはあります。

────来年16日に控えているZepp Shinjukuも挑戦の1つとなると思うのですが、そこへむけてワンマンツアーを回りますけれど。「Revelation of the LORD」というツアータイトルにも、コンセプチュアルな強いニュアンスが感じられますね。

氷翠:そこも「MISSA」や今回のヴィジュアルの雰囲気に通ずるものがあって、ちょっと恥ずかしいですけど……「俺についてこい」みたいな感じですね。こう、崇められるような存在になりたいと言いますか。

────なるほど。確かに、司祭のような雰囲気と繋がりますね。

氷翠:はい。これは常に考えていることなんですけど、ツアーを通して自分たちも成長したいですし、ゼラをより多くの人に知ってもらえるような意味のあるツアーにしたいと思っているんです。Zepp Shinjukuも僕たちの中ではかなりの挑戦になるので、その会場にふさわしい自分たちになるためのツアーにしたいですね。

:全20本、ゼラ史上最大規模のツアーになるので、11本大事にして過去最大キャパシティのツアーファイナルであるZepp Shinjukuに臨みたいですね。前回の新宿BLAZEに比べると倍以上のキャパなので、やはり奮い立つものがありますし。11本全力で臨んで、まだゼラを観たことがない人にも届けていきたいと思います。

Aqui:流の言う通り、奮い立つものがありますね。長いツアーの中で恐らくいろんなことが起こると思うんですけど、それを乗り越えて“Zepp”という名の付くステージに立つころにはその場にふさわしいかっこいい姿でありたいと思っています。会場の規模が大きくなると単純に観客の人数も増えるわけですけど、もともとゼラを好きな人は来てくれたら嬉しいし、「大きい会場でやるみたいだし、観に行ってみよう」っていう若干ミーハーな心で観に来てくれる人もたくさんいたらいいなと思うんですよ。どんな人でも、観に来てくれた人全員を大切にするっていう気持ちでステージに立ちたいですね、それが意気込みです。

ミナギ:簡潔に、今回のツアータイトルに恥じないようなツアーにするだけですね。Zepp Shinjukuっていう、東京での新たな挑戦でもあるので。ツアー中に成長してお客さんに必ずいいものを届けたいと思うので、信じてついてきてほしいです。

氷翠:今までも作品ごとにコンセプトの違うものをリリースしてツアーを回ってきた中で、新たに手に入れるものが確実にある状態でバンドとしての成長を感じてきたし、それがバンドの醍醐味だと思うんです。今回もZepp Shinjukuにたどり着くころには、強くなったゼラがいると思うんですよ。ただ大きな会場に挑戦するだけじゃなくて、成長した自分たちで大きな会場に挑戦することがバンドとしても先に繋がると思うので、これからもいろんな壁を越えていきたいですね。

────では最後に、今回の「Visunavi Magazine」の巻末特集にあたってメッセージをお願いします。

氷翠:ゼラというバンドは、常に今が一番かっこいいと自信を持って言えるバンドだと思っています。気になった方がいたら、まずは一度ライブを観に来てほしいです。

 

 

取材・文 平井綾子

 


 

RELEASE

★New Single 2024.09.04 Release
『MISSA』


1.MISSA 2.Antagonist 3.Parasite 3曲収録¥1,500(税抜)

LIVE




■ゼラONEMAN TOUR 『Revelation of the LORD』 ………………………………………… OPEN 18:00 / START 18:30 前売¥4,000 / 当日¥4,500(ドリンク代別) [TICKET]https://eplus.jp/zera-revelation/ ………………………………………… ■9月4日(水)心斎橋VARON ■9月11日(水)福岡graf ■9月12日(木)福岡graf [TICKET] 先行受付:7/18(木)12:00〜7/24(水)23:59 一般発売:8/3(土)10:00~ ………………………………………… ■9月20日(金)浦和ナルシス ■9月21日(土)池袋Black Hole ■9月24日(火)今池3STAR [TICKET] 先行受付:7/25(木)12:00〜7/31(水)23:59 一般発売:8/10(土)10:00~ ………………………………………… ■10月17日(木)巣鴨獅子王 ■10月25日(金)今池3STAR [TICKET] 先行受付:8/15(木)12:00〜8/21(水)23:59 一般発売:8/31(土)10:00~ ………………………………………… ■10月31日(木)心斎橋soma ■11月6日(水)神戸KINGSX [TICKET] 先行受付:8/29(木)12:00〜9/4(水)23:59 一般発売:9/14(土)10:00~ ………………………………………… ■11月15日(金)高松TOONICE ■11月16日(土)広島ALMIGHTY [TICKET] 先行受付:9/12(木)12:00〜9/18(水)23:59 一般発売:9/28(土)10:00~ ………………………………………… ■11月20日(水)阿倍野ROCKTOWN ■11月25日(月)渋谷REX ■11月26日(火)名古屋R.A.D [TICKET] 先行受付:10/3(木)12:00〜10/9(水)23:59 一般発売:10/19(土)10:00~ ………………………………………… ■12月7日(土)HOLIDAY NEXT NAGOYA ■12月10日(火)心斎橋BEYOND [TICKET] 先行受付:10/24(木)12:00〜10/30(水)23:59 一般発売:11/9(土)10:00~ ………………………………………… ■12月24日(火)新宿club SCIENCE ■12月31日(火)心斎橋soma(OPEN 22:30 / START 23:00) [TICKET] 先行受付:11/7(木)12:00〜11/13(水)23:59 一般発売:11/23(土)10:00~ ………………………………………… TOUR FINAL 2025.1.06(月)Zepp Shinjuku OPEN 17:15 / START 18:00 [TICKET] 前売(S)¥8,000 【特典内容:優先入場・6/2 新宿BLAZEワンマンライブ映像・公演終了後の特典会ファストパス・メンバーコメント付セットリストポストカード】 前売(A)¥4,000 【特典内容:優先入場(Sチケット入場後のご案内)・メンバーコメント付セットリストポストカード】 ゼラ物販手売チケット(B)¥1,000 当日¥0 ※各ドリンク代別 先行受付:11/14(木)12:00〜11/27(水)23:59 一般発売:12/7(土)10:00~ ※ゼラ物販手売チケット(B)は9/4~発売開始

主催イベント

ゼラ主催イベント
『SIX DIGNITY』
2024年8月28日(水) 大阪BIGCAT
OPEN 16:00 / START 16:30
前売¥5,500 / 当日¥6,000(税込・ドリンク代別途要)

[チケット]
e+にて発売中
■購入ページURL
https://eplus.jp/zera0828/

[出演]
ゼラ
メリー(GUEST)
怪人二十面奏
NICOLAS
FEST VAINQUEUR
Rides In ReVellion

[問]BIGCAT 06-6258-5008

関連リンク

【ゼラ  OFFICIAL】
◆Official SiteOfficial X

【各メンバーSNS】
◆Vocal.氷翠Guitar.AquiGuitar.ミナギBass.流

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