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【ダウト】★16th Album『極∀道』リリースインタビュー★「いろいろなベクトルの「強さ」にこだわって作った作品」

およそ2年ぶりのリリースとなるニューアルバム『極∀道』について、結成18年目を迎えたダウトの5人に話を聞いた。アルバムコンセプトや楽曲制作エピソードなど、様々な角度から深掘りしていく。それぞれの極∀道を探すべく、本作に込められたメンバーの想いに触れてみよう。

 


 

いろいろなベクトルの「強さ」にこだわって作った作品

 

────今年の3月に結成17周年を迎えたダウトですが、「Visunavi Magazine」には初登場ということで、改めてバンドのコンセプトをうかがえればと思います。

幸樹:結成当時から和の要素を取りいれた「歌謡ロック」をコンセプトにしていますが、今はそこに寄せているという感じはなく、積み重ねてきたものや自然と出てきたものを大切にしています。海外発祥のメタルとかラウドなものを聴いて育ったわけじゃないし、自分たちのルーツで戦いたいなというのはありますね。日本文化ってわかりやすいイメージで言うと着物とかだと思うんですけど、それだけじゃなくて武道だったり、今回のアー写だと麻雀のある場所で撮影したりと、もっとアングラなところまで突けるバンドだと思っています。

────そういう意味では、歌詞における日本語特有の当て字であったり、ステージで演奏するために三味線を習いに行って披露したりしているのも、ダウトならではと言えますよね。活動が18年目に入り、バンドとしてはどういったモードなのでしょうか?

威吹:個人的な感覚としては、今まで以上に「ダウトにとって必要なこと、今できることを最大限にやりたい」と思っています。バンドのためにならないことはやらない。言葉にすると、シンプルですけど、意外とむずかしかったりするので。

────それだけ一途にダウトと向き合えているということですよね。玲夏さんはどうでしょう?

玲夏:ずっと心がけているのは、焼き回し的なことをしない。飽き性なのもあるけど、その時々に新しいことをやって、常に更新されていくバンドでありたいんです。

────ヴィジュアル系であるということに対しては、どう考えていますか?

直人:音楽面では、「ヴィジュアル系だからどう」みたいな縛られた考え方は削ぎ落とされて、やりたいことを続けながら存在感のあるバンドになりたいという思いが強いです。そのうえで、やるからにはいつもかっこよくいたいし、ステージではファンが求める姿でありたいと思うからTシャツが衣装になるとかはないですね(笑)。

玲夏:同じく自信があることをやっていれば変にジャンルは関係ないと思うし、今は「ファンも含めて、これがダウトだ」と言える強さも生まれたので、楽しめることがいちばんだと思っています。

ひヵる:ヴィジュアル系っていうのは本来「表現」だから、なんでもアリなところが魅力。みんなの「あれやりたい、これやりたい」が集まることで、形はイビツになるけど、それがオリジナルのかっこよさに繋がっているのかなと思いますね。

────あえて聞きますけど、ヴィジュアル系に飽きることは?(笑)

威吹:今のところないですね(笑)。見た目もそうだし、楽曲も含めて表現したいこととか、やりたいことがまだまだあるので。それに17年も一緒にいるメンバーですけど、お互いから受ける刺激もまだあって、そう思える限りは続けていきます。

幸樹17年間続けてきて、ここから打算的にやるのは違うと思うし、これまでやってきたことを信じて、どのジャンルのアーティストと対峙してもマインドでは負けないです。それと、どのシーンかに限らず、妥協をせずに活動し続けているバンドや人がいちばんかっこいいと思っていて、それは僕らがダウトとして誇れるところのひとつでもあります。

────年月を重ねてもマンネリ化することなく、バンドとして切磋琢磨しているのが伝わってきます。ダウトしては、88日にフルアルバム『極∀道』をリリースされますが、『曼陀羅A』(13th アルバム)のような攻撃性と、洗練された楽曲が詰まった作品だなと感じました。

幸樹:話し合いをしたというよりは、アルバムのタイトルが先に決まって、それに向けて各々が曲を書いてきて方向性が生まれました。

ひヵる:個性の強い曲が揃ったのも、もっと自分たちらしさを強く出していきたいという思いの表れなのかなと思います。攻撃的でありながらも緻密に作ったところが、言っていただいたような洗練された部分になっているとしたら嬉しいですね。

────では、アルバムに新しく収録される曲について、作曲者を中心に1曲ずつ聞いていきますが、その前に全体のコンセプトがあれば教えてください。

幸樹:さっき『曼陀羅A』に近いと言ってもらったんですけど、あのアルバムは「闇から光を探す」という観点から作ったアルバムで、バンドとしても攻めの姿勢でツアーに挑もうとしていたんです。結果的に、コロナ禍でツアーは2本で終わってしまったんですけど。今回は攻撃性で言うと、あのときと近いものがありますね。ただ、今回は「闇」とは真逆の観点から書いたという意味で、『極∀道』の真ん中の『A』を逆さに表記しています。全体を通して、いろいろなベクトルの「強さ」にこだわって作った作品であり、それがいちばん伝えたいことでもあるんです。

────2曲目の「点屋椀屋」の歌詞に、アルバムタイトルの『極∀道』というワードが出てきますね。

幸樹:言葉としては反社会的なニュアンスもあるけど、「極める道」という解釈で捉えていて、人はそれぞれにその人だけが持っているスキルとか生きてきた道がある。ダウトのメンバーで言ったら、威吹とひヵるはギター、玲夏はベース、直人はドラム。ライターさんだったら文章を書くこととか、仕事以外の趣味でもすごく知識をたくさん持っているとか。対象が何であれ、人生を歩んできたなかで、その人のなかに洗練されてきたものは必ずあって、それは誇れるもの、誇るべきものだと思うんです。そういった生き方を肯定したり、自信に変えたりするという意味を込めています。

────すごく素敵な考え方ですね。

幸樹:あと余談ですが、この曲に関してはメンバーに感謝していて。実は、収録曲が決まっていた状態から、「どうしても追加したい」とお願いして入れた曲なんです。全曲を揃えたときに、もうちょっと毒というか、中毒性のあるものが欲しくてパンパンのスケジュールのなかに詰め込ませてもらいました。

────次はひヵるさん作曲の「DOSU」。

ひヵる:最初はライヴのイメージで作った激しい曲だったんですけど、それこそ幸樹が話した「点屋椀屋」が最後に出来たときに、もうちょっと重みというか深みが欲しくなって、サビの広がりは残しつつ世界観のあるものに仕上げていきました。

────「獄楽」は玲夏さん作曲ですね。

玲夏:言っちゃえば遊びで作った曲ですね。昔から、いつか同じコード進行だけで1曲が完結するものを作りたいと思っていて、それがやっと実現できました。選曲会にいくつか曲を出したなかで、これが採用になるとは自分のなかで思っていなかったから、遊び心を試せたのもあるかもしれないです(笑)。

幸樹:玲夏の曲って、レコーディングをしたりライヴでやったりすると化けるんですよ。

────でも、メンバーは原石の段階で選曲会をするんですよね?

幸樹:だから、それを選ぶ「先見の明」が我らにもあるってことで!

────それこそ17年の歴史と信頼があってのことですね。続いて、威吹さん作曲の「氷点華」。

威吹:アルバムのタイトルが決まって、さっき幸樹が話した「極める道」っていう解釈を聞いたうえで、自分はギタリストだから、自分が今までやってきたギターというものを通して、衝動でかっこいいと感じられるものを作ろうと思って生まれた曲です。最終的には、そこから構成を作り込んだので荒さだけではないものに仕上がったと自分では思っています。

────幸樹さん作曲のバラード「鳳仙」はどうでしょう。

幸樹:最近結婚した弟がいるんですけど、実はもうひとり、間に弟がいて。そのことには今までいっさい触れてこなかったから、音楽を通じて忘れないでいたいと思って作ったのがキッカケです。生死について触れているけど、そこは僕が詳しく話すより、聴いた人が何かを感じてくれたら嬉しいなとも思います。

────続けて、「あさきゆめみ史」「反抗声明」についても。

幸樹:「あさきゆめみ史」は、すでにライヴでやっていた曲を音源化しました。アルバムの曲のなかでは、めちゃくちゃ歌詞もストレートな曲ですね。「反抗声明」もライヴを意識して作っていて、多様化した社会にはなったけど、実際には同調圧力があるなかで悩んでいる人に刺さればいいなと。

────そして、アルバムの最後に向けて「夜光蝶」「傑作」と直人さんの作曲が続きます。

直人:アルバムを携えてツアーを回るのが久しぶりなので、ライヴ映えする曲を作りたいというのがいちばんにありました。そのうえで、今までと違うテンポ感の曲が欲しくて出来たのが「夜光蝶」。「アルバムに入れるならやりたいことをやっちまおう!」っていう気持ちで、今まであまりやってきていないテンポ感とかメロディを詰めこみました。演奏は複雑だけど、構成としてわかりやすくてキュンとするメロディっていうのを心がけたのと、このメンバーが演奏することで、「ダウトがやっても違和感はないよね」っていうところには収まったと思っています。

────キャッチーだけど、妖艶さのある曲ですね。

直人:そこも意識しました。

幸樹:歌詞も、珍しく断片的なテーマをもらったんですよ。

直人:あまりそういうのをするタイプじゃないけど、曲に合いそうなワードを10個くらい箇条書きで送って。そしたら、めっちゃ感謝の言葉が返ってきました(笑)。

幸樹:送るとき、お酒飲んでた?

直人:うん、飲んでた。

幸樹:だろうね、文章のテンションが高めだった(笑)。自分だけで歌詞を書くと、ひねったものにしがちだから、直人からイメージをもらったことで違うアプローチ、わりとストレートに情景が浮かぶものが書けたと思います。特に、直接的ではないのに絵が浮かぶという意味で、最後のサイレンと赤色灯というワードが出てきたときは、我ながら詩人だなって自画自賛しました!

────1曲ずつ新録の楽曲について聞いてきましたが、ほかにもすでにリリース済みの楽曲が入り、トータル14曲とフルボリュームですね。全体を通して、「夜光蝶」のようなメンバー間でのやりとりや、お互いが作ってきた曲やフレーズに対して「こいつ仕掛けてきたな」みたいな制作エピソードがあれば教えてください!

威吹:「点屋椀屋」は期間的なことも含めて、すべてにおいて本当にてんやわんやでした(笑)。

────というのは?

威吹:コード進行がいい意味でめちゃくちゃで、すごくむずかしいんですよ。誰かがこの曲をコピーしたとしたらかなり苦戦すると思うし、ダウトの曲ではダントツでむずかしいんじゃないかな。コード進行が変わるから脳みそが大変。

────ライヴでは、脳内をフル回転させている威吹さんに注目ですね(笑)。

威吹:いや、多分みんなキツイんじゃないかな?

玲夏:パッと聴きでもわかると思うんですけど、すっごい複雑な曲。ただ、個人的には変なのが大好きなんでテンションが上がりました。レコーディングでは気合いを入れて弾いたけど、威吹が言うように、ライヴでのてんやわんやは間違いないです(笑)。

────ベースでいうと、既存の曲「夜叉」が印象的でした。

玲夏:「夜叉」を録った時期は、この人(直人)が、すっごい無茶をしてきて。そのドラムに乗っかった結果です。きっとライヴではふたりとも地獄。

直人:あのときは、配信シングルで1曲だけだったからね。かなり詰めたら、そうなりました(笑)。しばらく演奏してない状態で急に言われてもできないと思う。

玲夏:その時期はほかにも、「ドラムがそうくるなら!」ってすべてに食ってかかっていたけど、今回のアルバムに関してはバランスを考えてあえてスルーしました(笑)。

────リズム隊のせめぎ合いに注目するのも楽しそうですね。聴いているほうとしては、そのカオス感も気持ちよくて。

玲夏:だからっ! それを気持ちいいと言われちゃうと期待に応えなきゃと思って、この先ずっと地獄だから(笑)。

────負けず嫌いが顔を出すと。ひヵるさんとしては、自分の作った曲でそういうバトルがくり広げられているというのはどうですか?

ひヵる:自分の意見を押し通すより、わりと自由にやって欲しいタイプなので。そっちのほうが曲も活きるし、それがバンドの醍醐味だと思うので嬉しいです。

幸樹:メンバーから「点屋椀屋」と「夜叉」が上がりましたけど、僕的には「夜光蝶」が大変、あれはもう本当に(笑)。ヴォーカルもだけど、間奏部分の演奏もむずかしくない?

威吹:わかるっ。レコーディングは大丈夫だったけど、ライヴでどうしようっていう。

幸樹:だよね。

直人:えっ、どこ!?

威吹:間奏で音が加工されてるところ。

直人:別にそんなに早くないでしょ?

威吹:早いよ(笑)。

幸樹:歌も必死。そういう直人には、ファンクラブライヴとかで歌ってみてほしいもん。

直人:メロを考えるときは鼻歌を歌いながら作るから、そういうことになりがちなんですよね。でも、適正キーじゃないところはファルセットでOKだし、ギリギリのラインなら「イケるっしょ!」って。

幸樹:その熱意は感じたんですよ。何回か歌ったものを直人に送って、最後に気合いで歌ったものを選ばれたときに腹をくくりました(笑)。

直人:ふははははっ。ちょっと無理をしてもらったかもしれないけど「やっぱイケるじゃない!」って、信頼のもと選ばせてもらいました。

────ひヵるさんが今回のレコーディングで印象に残っているのは?

ひヵる:プリプロをしているときに、いぶ(威吹)さんに、「今回めっちゃきれいに弾くね」というお言葉をいただいて。今回の制作ではわりとキッチリと作っていたので嬉しいなと思いました。多分、褒められていたんだと思うんですけど(笑)。

────覚えていますか?

威吹:いい意味で言っているから「褒め」で大丈夫(笑)。いつもひヵるのギターが先にきて、それを聴いて僕がフレーズを考えて戻すという感じだから、毎回ひヵるのギターはちゃんと聴くんですよ。今回のアルバムに関しては、いつもより丁寧というか印象が変わったと感じたから、ふとした雑談のなかで伝えたんだと思います。

幸樹:いつも歌入れは自分の解釈だけで進めるんですけど、今回は作曲者の意向も汲みたくて、歌を録ったあとに曲を送って「何かあれば」というやりとりをひヵるとしました。「DOSU」はサビのメロディがふたつあるから、それをどう歌い分けようかっていうのを相談したんです。

ひヵる:何パターンもメロを送ってくれるけど、どれもよくて相談された僕も迷ってしまって、サビは両方を活かすことになりました(笑)。そういうのもひとつの脳だと出てこないから、すごく楽しい作業だなと思います。

────合宿とかだとやりやすいんでしょうけど。

ひヵる:常に意見を交換できる合宿もいいけど、データでのやりとりだと一回クールダウンして考えられるので、どっちにもいいところはありますね。

────しかもひとつの歌だけで感想を求められるより、数パターンあると受け手も答えやすいですよね。

幸樹:例えば打ち合わせでも、ひとつの案に改善策を加えていくより、いくつか提案があるとよりよいものを選べるじゃないですか。それでクオリティが上がったほうが絶対にいいですからね。あと、ミックス段階になると、いらない音を引く「引き算」はできるけど足すことはむずかしいから、できるだけいろんなこと試していちばんいい形を目指しました。

────そんなアルバムを携えてのツアーダウト自作自演単独公演TOUR24 「極∀道亀編8月からスタートしますが、意気込みをお願いします。

ひヵる:今までとはまた違う、いい意味でアクの強いアルバムが出来たと思うので、その個性を再現しつつ、さらにオーディエンスとの相乗効果で曲を育てていければと思っています。

幸樹:個人的な課題なんですが、ピアノで歌うソロライヴをしているんですけど、よく見てくれている関係者の方に「バンドだと歌が下手になるよね」と言われて。そのときはめちゃくちゃムカついたけど、率直な感想をもらえるのは大事なことなんですよね。言ってもらえたことに感謝できるように、ヴォーカリストとして、その言葉を覆せるような成長を目指します!

 

取材・文 原千夏

 


  ダウト INFORMATION <RELEASE>

ダウト約2年ぶり16枚目となるNEW ALBUM 「極∀道」リリース!
2024年8月8日(水) 「極∀道」
…………………………………………


【ZIPANG國民限定盤】 価格5,910円 DT-23 (DISK1) 1.盃 2.点屋椀屋 3.DOSU 4.天 5.かぐやノすゝめ 6.獄楽 7.氷点華 8.泥棒猫 9. 鳳仙 10.あさきゆめみ史 11.反抗声明 12.夜叉 13.夜光蝶 14.傑作 ………………………………………… (DISK2) 1.君を想ふ 2.REBIRTH DAY TO U 3.鬼願 4.点屋椀屋[instrumental] 5.DOSU[instrumental] 6.天[instrumental] 7.かぐやノすゝめ[instrumental] 8.獄楽[instrumental] 9.氷点華[instrumental] 10.泥棒猫[instrumental] 11.鳳仙[instrumental] 12.あさきゆめみ史[instrumental] 13.反抗声明[instrumental] 14.夜叉[instrumental] 15.夜光蝶[instrumental] 16.傑作[instrumental] ・豪華極ホログラムスリーブケース付(初回生産分のみ) ・正規品確約ZIPANG麻雀牌封入(初回生産分のみ) …………………………………………


【極盤】 価格3,300 DT-24 (DISK1) 1.盃 2.点屋椀屋 3.DOSU 4.天 5.かぐやノすゝめ 6.獄楽 7.氷点華 8.泥棒猫 9. 鳳仙 10.あさきゆめみ史 11.反抗声明 12.夜叉 13.夜光蝶 14.傑作 ・豪華極ホログラムスリーブケース付(初回生産分のみ) ・正規品確約極み麻雀牌封入(初回生産分のみ)

<LIVE>

■ダウト自作自演単独公演TOUR’24「極∀道-亀編-」
8/15(木)HOLIDAY SHINJUKU(FC限定)
8/16(華金)HOLIDAY SHINJUKU
8/23(華金)柏Thumb Up
8/30(華金)名古屋ell.FITSALL
9/6(華金)川崎Serbian Night
9/20(華金)西川口Hearts
-亀編千穐楽-
9/27(華金)umeda TRAD (さらば青春のumeda TRAD)

■ダウト自作自演単独公演TOUR’24「極∀道-鶴編-」
12/1(日)心斎橋SUNHALL
12/7(土)金沢gateBlack
12/8(日)長野ライブハウスJ
12/13(金)HOLIDAY NEXT NAGOYA
12/15(日)目黒鹿鳴館
12/20(金)仙台MACANA

-鶴編千讐楽-
12/28(土)福岡DRUM Be-1

■ダウト自作自演!祝成人18周年記念TOUR'25
「極∀楽」
-GRAND FINAL-
2025年4月27日(日) 
国際フォーラムホールC
開場17:00  開演17:45

…………………………………………
<FC先行申し込み 取り扱いチケット>
VIP席 ¥25,000-
※お一人様2枚まで(同行者もFC会員であること必須)
・優先入場レーン
・有効座席の最前列より順次販売
・VIP限定記念品
・終演後6ショット撮影会
・全席指定

ご入場時、FC会員の認証を行います。
詳細はFCサイト等でご確認ください。
…………………………………………
サイドVIP席 ¥10,000-
※お一人様2枚まで
・優先入場レーン
・2Fサイドの前方座席となります
・VIP限定記念品
・全席指定

・A席 ¥6,000-
※お一人様4枚まで
・全席指定

FC先行でお買い求めいただいた方は
オリジナルゴールドチケットをお送りいたします。(送料別途必要)
詳しくはファンクラブへお問い合わせください。
…………………………………………
<一般先行申し込み 一般券売 お取り扱いチケット>
…………………………………………
サイドVIP ¥10,000-
※お一人様2枚まで(FC非会員でも可)
・全席指定
・優先入場レーン
・2Fサイドの前方座席となります
・VIP限定記念品
・全席指定

・A席 ¥6,000-
※お一人様4枚まで
・全席指定

・C席 ¥2,500-
・整理番号付き全自由
…………………………………………
<通信販売 会場手売り販売 限定>
・B席 ¥3,000-
ピクチャーチケット 全6種類
・整理番号付き全自由
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<当日券のみのお釣り扱い>
・出来高制ポチ袋チケット
ツアーの各地で配布された整理番号付ポチ袋チケット。
当日のライブの出来でご自身でチケット代金を決めていただき
回収ボックスへ納めていただきます。

・バクチケット
サイコロの出目により料金をお支払いいただきます。
一度サイコロを振った後のキャンセルはできません
・整理番号付き全自由
・サイコロの出目
 1 :¥1-
2・4:¥100-
3・5:¥1,000-
 6 :¥3,000-
…………………………………………
<指定席座席のレイアウトに関して>
指定席は有効座席の前方よりVIP席、A席の順で販売いたします。
サイドVIP席は2Fサイドの前方座席となります。

<自由席座席に関して>
自由席はA席より後方からB席、C席、当日券と販売いたします。
販売状況により、席種の途中から2F席、3F席となる場合もございます。
詳しくは別途レイアウト図、客席の写真にてご確認ください。

<自由席の整理番号お呼び出しに関して>
自由席のお呼び出しに関しては
B席、C席、出来高制ポチ袋チケット、バクチケットの順にお呼び出しいたします。
自由席エリアに関しては、指定席の販売状況により開放できるエリアが変化いたしますので
当日のご案内にお従いください。

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チケット販売スケジュール
…………………………………………
・ファンクラブ先行
お取り扱い券種:VIP席・サイドVIP席・A席
申し込み:7月20日(土)12:00〜7月24日(水)23:59
当落確認・入金期間:7月27日(土)15:00〜7月29日(月)23:00
…………………………………………
・ファンクラブ二次先行
お取り扱い券種:VIP席・サイドVIP席・A席
申し込み:8月1日(木)12:00〜8月7日(水)23:59
当落確認・入金期間:8月10日(土)15:00〜8月12日(月)23:00

*ファンクラブサイトよりご確認ください。
…………………………………………
・WEB先行
お取り扱い券種:サイドVIP席・A席
申し込み:8月17日(土)12:00〜8月27日(火)23:59
当落確認・入金期間:8月30日(土)15:00〜9月1日(日)23:00
https://l-tike.com/d-out/
…………………………………………
・WEB2次先行
お取り扱い券種:サイドVIP席・A席
申し込み:9月4日(水)12:00〜9月11日(水)23:59
当落確認・入金期間:9月14日(土)15:00〜9月16日(月)23:00
https://l-tike.com/d-out/
…………………………………………
・一般発売
お取り扱い券種:サイドVIP席・A席・C席
発売日:10月13日(日)10:00〜
https://l-tike.com/d-out/
…………………………………………
・チケット発券日
2025年4月20日(日)
*FC先行でお買い求めのお客さまはファンクラブへお問い合わせください。

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