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【真宵 × 潤-URU-】このシーンでソロは闘えるのか?ソロで狼煙を上げることを決意した2人の2026年を占う異色対談!

今、立ち上がらないといけないって気持ちもソロに火を点けてくれた



────ソロになって以降の活動についても教えてください。

真宵:純粋に作品作りを続けていきたいなとは思っていたんですけど、どんなものを作りたいのかっていうのが当初はいまいち浮かんでなかったんですよ。それこそバンドとして動くのかどうかも含めて。だから、まずはそれまでも頭のなかにイメージはあったけど叶えてなかったことを形にしようってところから始めました。

────形態が変わるとやはり初期衝動に立ち帰るんですね。

潤-URU-:それは自然なことだと思いますよ。

真宵:いろいろな仲間たちと曲を作るってことを叶えたいと思って、それが今やってる“piece art”にも繋がるんですよ。

────“piece art”も楽しんでいる印象があって、相性がいいんだろうなと思います。

真宵:“piece art”自体はお客さんから集まったひとつひとつのピースが形になって、夢が叶っていくっていうものなんですけど、これを始めたことで自分にとっても新たな夢がたくさんできたんです。それがすごく大きいかな。ピースが集まっていくことで楽曲を作っていって、そうなって初めてライヴがしたいなって気持ちになって。4月1日にソロ初ライヴが決まったのは、そういう自然な流れなんですよ。いま進めている5曲の完成後も、頑張っていきたいです。仲間が書いてくれた曲に自分が歌詞をつけていくのも新鮮で楽しいんですよ。

潤-URU-:ソロってすごく大変なんですけど、自分でスピード感を決められる部分もあるんですよね。

真宵:フットワークは軽い。

潤-URU-:俺もまさか自分がソロをやるなんて夢にも思ってなかったけど、やるって決めてからは早かった。これも正直に言うと、もしバンドを組むってなったらどんなに早くても半年…いや、1年以上はかかってたと思うんですよ。自分が合うメンバーと音楽性がハマるかを何もないところから作っていくっていうのはそんなに簡単なことじゃないし。そこで1年後とか2年後に自分が立ち上がれるかって言ったらぶっちゃけ自信がなかった。今、立ち上がらないといけないって気持ちもソロに火を点けてくれた部分はある。真宵くんも言ってるとおりに自分が面白いと思えるものじゃなきゃ意味がないですしね。

────それだけバンドの重たさもわかってますもんね。

潤-URU-:バンドってそんなに甘くないですから。

────バンドっていう意味でいうと真宵さんはKiDのサポートも続けてますけど、そのあたりはソロに影響してますか?

真宵:そもそもKiDとは別に自分の表現場所は必要だなとは感じてました。ただ僕自身、KiDの楽曲も楓さんのことも好きだから、サポートっていう肩書きは関係なくKiDが良い形で続いていくようなボーカルでいたいって気持ちは強いです。KiDがソロでの活動に影響してるのかは分からないですが、ソロで活動をするからKiDをやらないってことはまったくないですね。

────“piece art”は今後どんな展望があります?

真宵:リリックビデオやミュージックビデオも制作したいですね、納得できるクオリティのものを。仲間と一緒に作る作品を発表することで、仲間の評価も上がったら嬉しいし、自分自身も知ってもらえる機会が増えたら素敵なことだなと思ってます。

────潤-URU-さんは今年すでに何本かワンマンも決まってますけど、さらに曲が増えていくのでしょうか?

潤-URU-:そこは本気なんで。増えていくと思います。

────楽曲のバラエティ豊かだから、この先の方向性が読めないのが面白いですよね。

潤-URU-:やっぱり自分が子どもの頃に見たり聴いていたものをフィードバックさせるのがテーマのひとつなんですよ。俺って(鹿島)アントラーズだったり、自分の好きなものを人に伝えたいって気持ちを大前提として持ってるんです。俺ってこういう曲が好きなんだよねってものしか出してないし、これからもそうなっていくと思います。

────真宵ソロ曲は現状どんなイメージですか?

真宵:ファンのみんなが聴いて納得する曲だと思いますよ。僕がメロディを付け直したりしてる部分も多いので、自然とHOWLにありそうな曲だよねっていう側面もある。もともとHOWLの音楽性は広かったからっていうのもあるんですけど、より自分っぽいものができたなという手応えがあります。デモ音源は、“piece art”を支援してくれてる人だけがアクセスできるページでファンの子にも聴いてもらってるんですけど、「真宵さんっぽいメロディですね」って声も多いですね。

▲潤-URU-

────ソロになって良かったと思いますか?

真宵:うーん、こればっかりはまだわからないですね。

潤-URU-:俺もまだわかんない。だけど、良かったと思う。やっぱりバンド形式で自分の個を伝えていくのって限界があるけど、ソロってどうあがいても出したもの全部が俺になるじゃないですか?俺にはソロが合ってるんだと思います。結果論ですけど。

真宵:潤-URU-さんのソロライヴも観に行ったけど、すごい楽しかったんですよ。

潤-URU-:そう、それすごい嬉しい。真宵くんのそういうところ好き。

真宵:「Let’s go party tonight いまさら…」いいですよね!

潤-URU-:あれ一番の自信曲!

真宵:キョンシーの振付も印象的で。いろいろグッズ展開も楽しみだなって思いました。いつか対バンしたいです。

潤-URU-:それはマジでしましょうよ!やっぱりね、俺と真宵くんのこの動き方はシーンの新しい可能性だと思うんですよ。このスタイルが成立したらソロをやる人も増えてくるだろうし、そうなったらめっちゃ面白い。大袈裟ですけど、俺らが先駆者的存在になりたいですね。

真宵:あとはHOWLのときに仲良くしてたバンドたちとも、対バンとかしたいんですよ。今こんな感じで歌ってるよってのも見せたいし。未だにHOWLのこと好きだし、ただそれってある意味、過去の亡霊に捉われてるのかもしれないって思ってたんです。ただ、その過去の亡霊が強いって分かった上で ちゃんとねじ伏せることが大事な気がしてます。

潤-URU-:うんうん。

真宵:だからソロは人生の修行をしている感じがします。

────変な話、バンドの曲をソロでやろうとは思わないんですか?

潤-URU-:なるほどね。俺の場合はやりようがないけど、真宵くんはどうなの?

真宵:やっぱりどの曲もHOWLの4人で演奏して成立する曲だから大事にしたいし、もしやるにしても、ここぞってタイミングだけじゃないかなって思ってます。何にも決まってないですけど、僕ひとりで勝手に決めることじゃないから、メンバーにも意思を伝えたうえで決めるべきですね。

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