1. HOME
  2. 特集
  3. ★びじゅなび独占対談★【HOWL】真宵(Vo)× よっぴ(Gt)◆12月31日(日)New ALBUM『PATHW●RD』リリース!「最後の1曲まで、今の自分たちを詰め込んだ。こういうバンドもいるんだ、今のヴィジュアル系、“私は面白いと思うから もっと聞いてみよう”っていう気持ちになってくれたら嬉しい。」──真宵(Vo)

SPECIAL

特集

★びじゅなび独占対談★【HOWL】真宵(Vo)× よっぴ(Gt)◆12月31日(日)New ALBUM『PATHW●RD』リリース!「最後の1曲まで、今の自分たちを詰め込んだ。こういうバンドもいるんだ、今のヴィジュアル系、“私は面白いと思うから もっと聞いてみよう”っていう気持ちになってくれたら嬉しい。」──真宵(Vo)

大晦日、12/31() にNew ALBUMPATHWRD』をリリースするHOWL。
真宵(Vo)とよっぴ(Gt)に本作について、そして走り続けた2023年を振り返って語ってもらった。

   ◆     ◆     ◆

よっぴ:今日はね、アルバムについて話していきたいなと思うんですけど。実際完成してみて、どんな感じになりましたか?

真宵:(12月)31日から、みんな聞いてもらえる環境になるけれども。配信って早めにかけられるから。俺ら、つい最近まで作ってたじゃん。それがね、鮮度落ちずにみんなに聞いてもらえるってのは、それは楽しみかな。ありがたい。

よっぴ:なんか思ったのが、まよ(真宵)さんは今までと違うみたいなこと言ってたけど、俺は逆に、 1枚目と近いのかな、みたいな。戻ったような気もしたんだよね。暴れライブで入るような曲を、いっぱいやってきたのが あったけど、改めて、やりたいのはこっちの方向だったんじゃないかみたいな印象があった。曲もまだこれは聞けてないのかな。公開日には。

真宵:そうだね。だから、内容は言わない方がいいのかな。

よっぴ:そうね。アルバムやろうって言ったのが去年の12月末。まよさんがライブで言って。

真宵:クリスマスだっけ?

よっぴ:クリスマスツアーだね。やっと発売目前だから言えることとしてたんだけど、俺、無理だと思ったんよ、アルバム作るのは。だから、ちょっと止めた。正直、 止めてたよね?なんか難しいんじゃないかと思ってたんだけど、改めてやってみると良かったかな。

真宵:結局、タイミングは良かったのかもしんないよね。今、HOWLの中では、「アンダーテイカー」って曲がいろんな角度からも軸として見てもらえてる中で、今注目が集まってる状況で、アルバムが出来て、じゃあHOWLってどういうバンドなんだって深く見てもらえるのがやっぱアルバムだと思うから、バンドとしてね。色々新しい曲調もあるし。

よっぴ:こん中で、そうまとめた大きな理由としては、やっぱりお金が、大金かかるんですね、これ。(真宵:笑)

真宵:そうだね、今、笑うポイントね、インタビューの中で1番の笑うポイントね。

よっぴ:お金がかかるっていうのがあって、 それを乗り越えられるのか、みたいなことを思ったりもしましたが、おかげさまで、準備はできまして。こっからですね!たくさん売れれば、届けばいいなと思います。

真宵:確かに。

よっぴ:あと、まず、純粋に曲数も多いし。

真宵:結局、SEを入れて13曲。そのうち既存曲が3曲しかない。「ロゼッタストーン」「人間退職」「アンダーテイカー」しかない。

よっぴ:やりましたね、大変なこと。それを楽しみにしてますって言われたのは、(アルバム告知を)12月に言ってよかったよね。急にポンって出すのも、サプライズ性があってかっこいいと思うけど。それを楽しみに待っててくれるっていうのが感じれたから。1年かけて作ってよかったなって思うポイントだよね。

真宵:確かに確かに。いや、楽しみだもん。どんな反応なのかな。

よっぴ:「PATHWRD」っていう名前ですけど、どんな意味なんですかね?

真宵:PASSWORDのスペルとは違うのがパスの文字なんだけどね。PATHは道とか、そういう意味のPATHに変えてるんだけれども。自分たちがこれまで歩いてきた道と、今から歩いていく道に落ちているワードだったり、歩いていてまだ最中ですよっていうのを表したかったし。普通【O】って書くところを、【●】にしてるけれども、今のバンドコンセプトと近いというか。

よっぴ:あれだよ、(Xで)ハッシュタグつける時にさ、これ(●)ダメだったんよ。

真宵:あー、そっか。

よっぴ:なんで、自分は○にしてる。アルバムを出して、来年からツアーがあるんですけど。

真宵:このタイトル(「間違い側の僕らが、死にたくないと言えるまで」)は、俺らのバンドコンセプトをタイトルにしたね、今回はね。

よっぴ:まさにその通りだね。このコンセプト通りかもしれないなって、思ったね。

真宵:アルバムが、今の俺たちそのものとすれば、そのコンセプトも、今の俺たちそのものだから。それを知ってもらえるツアーが2024年の始まり1発目にありますんでね。

よっぴ:コンセプトが見つかるまでに、5年間、ライブ映えする曲とか、ちょっと可愛い振りを入れるような曲とかをやってた。可愛い曲もやったし、まっすぐクールな曲もやったし、暴れるような曲もやって。結局、自分らが、どっかのスペシャリストではなかったっていうのが・・・

真宵:どっかに、属せなかったというか。

よっぴ:フリバンドのスペシャリストにはなれなかった。コテバンドのスペシャリストにもなれなかった。でも、HOWLらしいねっていう音楽はなぜか存在していて、それが【間違い側】みたいなことだったとしても、みたいな感じですね。

真宵:それはそれでちゃんと追求していくべきだし、自分らのスタイルとして、ちゃんと提示できれば、自分で自分のことを、ちょっといいと思って認められるんじゃないかなって部分もあるから。

よっぴ:これ、THE間違い側っていうエピソードトークがあるんですけど。俺、自分のバンド 王道だと思ってたんだよね。自分の好きなバンドもそうだし、俺が今やってるバンドもど真ん中走ってると思ってた。

真宵:あー、俺もそりゃそうだよ。

よっぴ:最近、先輩方から「HOWLって変わってるよね」みたいなことを言われていて。昔から、なんかちょっとずつは気付いていたのよ。対バンとか見てると、「あれ? 俺ら王道じゃないのかな?」みたいな。薄々は気付いてたんだけど、 最近、先輩方に変わってるバンドだねって、言われる機会が増えて「あ、やっぱり」ってなってる。

真宵:まあ、そうだね。わざとしてるわけじゃなかった。

よっぴ:そう、俺ら、これが王道だと思ってて。真っすぐみんなに刺さると思ってやってた曲たちが王道ではなかったんだって気づいたのが、コンセプトの入口。でもみんなあるよね?可愛いと思って着た服とかがさ、一般の男性から受けなかったとしても、それを着ててテンション上がるんだったら、着た方がいいじゃん、みたいな。

真宵:ライブハウスの中でもあるかもしれないしね。あるだろうね。バンギャル、ギャ男 らしからぬ格好だったとしても、うんうん、それが自分的にはかっこいいのになっていう。

よっぴ:いや、絶対あるよね。

真宵:そう。同じような気持ちになった人っていっぱいいると思うから。

よっぴ:そういう人たちのためにも共鳴してもらえるような。そもそも俺らはかっこいいと思ってアルバム出します。なんかそれが、ヴィジュアル系の中で珍しいとしたら、ラッキーかなとは思った、逆に。

真宵:ラッキーだね。ラッキーだし、変に融合するような立ち回りはしてないからこそ、それをいいと思ってくれてる人のことは 大事にしたいよ。

よっぴ:共鳴しやすいよ、そこは。「アンダーテイカーは個人的にはいろんなことを変えてくれた曲だったりしたな。先輩がね、この曲を聞いて、HOWLを知ったって言ってくれたりとか。

真宵:関係者も、ファンの子も、含めてね、

よっぴ:これはコンセプトとは違う、間違い側かもしれないんだけど。「アンダーテイカー」を出してから、『「生きてるだけで褒められたい。」を超える 楽曲をアルバムで作りたいと思います』って言ってたんだけど、その頃、「アンダーテイカー」もうできてたんよね。出してたかどうか忘れたけど。

真宵:出してはないかな。

よっぴ:関係者の人にデモで聞いてもらった時かな。「いや、もうこれ超えますよ」みたいに言われて。そん時に「アンダーテイカー」がボーダーラインなんだなって思った。

真宵:そうだね。これを越えなきゃいけない。

よっぴ:塗り替えるって言った以上ね。

真宵:じゃあ、よっぴ的にはアルバムの中で今のHOWLを知ってもらうための紐解く楽曲は、今んとこ「アンダーテイカー」?

よっぴ:だな。でも、俺は超えたつもりでいる。けどね、全部どこかにHOWLらしさがガンガン出てるから、「アンダーテイカー」が代表曲になってくれたら良いなと。こういう曲が聞けるんだと思って、アルバムを聞いてみたら、これもやんの、あれもやんの、これもやんの、みたいな。

真宵:確かにそうだね。

よっぴ:オードブルですか!HOWLオードブルが出来上がりました。美味しいものしかございません!!「アンダーテイカー」が引っ張ってくれたような気がするわ。それで、「V系って知ってる! -VISUAL ROCK COUNT DOWN 寸前GIG 2023-」に出させてもらうんですけど。

真宵:大晦日ね。

よっぴ:DEZERTSORAさんが「アンダーテイカー」で気になったって言ってくれたから。曲が人生変えてくれるんだって思った瞬間です。ほんとにありがとうございます、ってことはお伝えしました。

真宵:アルバムで言うと、「アンダーテイカー」じゃないじゃん、リード楽曲

よっぴ:そうなんですよ!そこなんです。

真宵:(アルバムの)2曲目にね、収録されとるけども。

よっぴ:「アンダーテイカー」、こうやって先輩がイベントに呼んでくださるようになったりとか、 バンド人生を変えてくれたんで。次、アルバムの表題曲で僕の人生は変わります!!そうだね。車買います。()

真宵:制作秘話じゃないけど、よっぴがレコーディングに立ち会ってくれてね。車買おうって言ってた。急に「売れた、よし売れた」って言ってた。()

よっぴ:これ売れたぞ。車買おうって。

真宵:「アンダーテイカー」で、自分たちがいいと思ってるものを、ちゃんといいものなんだって確信したから、振り切って作り切れたのが、リード楽曲。

よっぴ:ほんとにひどいよ。

真宵:ひどいひどい。

よっぴ:いい意味でね、ひどく振り切ったよ。でも、まじで楽しみだね。切り裂くよ!

真宵:切り裂いていく楽曲だよな、あれはな。

よっぴ:そうだね。HOWLの良さがこのアルバムはより出てるんじゃないかな。ライブでの暴れるとかが、うちらの武器じゃないことが伝わるかな。でも、ライブで化けるとは思うんだけどね。

真宵:ファンのみんなも暴れられるからHOWLに来てるって人は意外と少ないというか。それが1番の理由じゃないってのは、俺は理解してるつもり。そうやって、自然と集まった楽曲たちだなって思うね。

よっぴ:そんな気がしますね。来年、パスワードになる楽曲ってどれだと思う?

真宵:俺は、やっぱ、リード楽曲かな。

よっぴ:ですね。あれはもう、面白いですよ。

真宵:他になんか制作秘話ある?

よっぴ:なんだろうな。ガチの話するとさ、1回ひっくり返しちゃうんだよね、半ばで。6月ぐらいだっけ?

真宵:何月だっけ。

よっぴ:そんぐらいな気がする。半年。

真宵:ひっくり返したっていうか、やっぱこれ抜こう、これ入れようとか。

よっぴ:綺麗にひっくり返した。最初これやろうって、6月ぐらいに1回決まったはずなんだけど。全部、1回キャンセルにして、改めて組み直した。

真宵:そん時は、もっとなんかシングル曲も入ってたか。

よっぴ:やっぱこういうことしようよって。そういう意味では、 妥協ないって言っちゃあれだけど、すごい綺麗になったんじゃないかなって思います。でも、なんかこれだけは伝えたいなと思ったのが、コンセプトもそうだけど、大前提、こう、 ファンへの恩返しの仕方はやっぱ曲をいい曲出すことだなって、まよさんが言ってたんですよ。

真宵:バンドとしての姿勢だよね。

よっぴ:それが1番できることだし、それをやるべきだって言ってたんだけど、俺、最初は全然違ったから。ファンが好きなものをやるのがいいんじゃないかってずっと思ってたけど、それよりやっぱ期待を超える曲を作るっていうのが恩返しでしょ、ってまよさんが言ってたんですよ、一時期。

真宵:結構おぼろげだな~、それ。

よっぴ:言ってたんよ!こういうクールめな曲を出すことが決まった時に、ライブ感とかも気になってて、俺は。

真宵:クールめの曲ってなんだ?()

よっぴ:全体的にこのアルバム曲って「人間退職」みたいにサウンドがへビーではなかったりする曲が多いじゃん。だから、 これはライブで使えるのか?みたいな話をしたけど、もう曲が引っ張ってくれるよ、みたいな。俺らがいい曲を出すしかないんよ。って、まよさんが言ってました。

真宵:言ったっけ??言ったね。言ってます。

よっぴ:だから信じてよかったなって思った、出来上がってからは。

真宵:出来上がったからね。じゃあ、ツアーを回って、ファイナルは2回目の渋谷WWW挑戦。2回目挑戦することになった経緯とかも改めて。

よっぴ:え、これがっつり話していいの??

真宵:いいんじゃない?しっかりね!びじゅなびだから、普段から掘り下げてくれる 大切な媒体さんですからね。

よっぴ:そうですね。最初はアルバムでツアー回ろうよ、たくさんって言ってたんだよね。今までで1番曲数も多いから、会場も多く回ろうみたいな。

真宵:ツーデイズずつ回ろうよ、みたいな。

よっぴ:そうそうそうだ。今までで1番大きいツアーやろうって言ってたんだけど、なんか改めてこう、2023年の周年付近で5会場に絞ってツアーを回った時に、その頃にはもうほぼ決まってたんだけど、改めて少ない本数だとしてもやっていこうよ、ていうのが1つあったよね。ファイナル会場選びも、たまたま俺のバースデー付近だったから、俺がずっとしつこく言ってますけど、せっかくなんで渋谷WWWでやらせてもらおうっていう、気持ちですね。

真宵:やっぱその、そこにも「アンダーテイカー」がまた絡んでくるけど、あの歌詞の一節に「嘘つきな僕のまま大人になりたくない」てのがあって、 1回目の渋谷WWWの時に、券売というか、チケットの売れてる枚数は。一応ソールドになったの。

よっぴ:コロナ禍だったんでね、120人がキャパ制限で。それだと、一応皆さんのおかげでソールドアウトできて。でもやっぱライブしてみたら、 本当にソールドアウトなのか?でも、おめでたいことだと。そ時はソールドアウトしたことが、おめでたかったんだけど、嬉しかったし。……でも、俺が見てた景色は違う。俺が初めて見たWWWの景色とはちょっと違うなっていう。

真宵:だから、バンドとしても、どう誰がどう見てもソールドアウトだっていう感動の景色を、改めてこう、塗り替えるじゃないけど、よっぴ:そうだね。うん。

真宵:達成しに行きたいっていうね。

よっぴ:これ完全関係ない話なんだけど、初めて渋谷WWWでライヴ見たのが、3段目の下手側だったんですよ。ステージが全く見えないぐらい人、入ってたんだよね。背低いからかもしんないんだけど()。だから、ステージ見えなくても、感動して、しっかり心に焼きついてるからソールドアウトっていいなって、あのパンパンな空間。

真宵:そうだね、うん。

よっぴ:音は確かに覚えてるし。だからWWWへの意気込みとしてはソールドアウトで、ゆうとくんが言っている武道館に必ず立ちたいなと。やっぱ俺らは曲が何かを変えてくれることはわかったんであったんで。この中の何かが、きっと将来を変えてくれてるような気もするんですよね。

真宵:このアルバムの収録曲に全頼りってわけじゃないけど、それを持って活動してね。何か目標に向かって歩いてる自分たちの行動が、誰かを突き動かすかもしれないから。それで初めて曲もね、喜んでくれるというか。

よっぴ:うん。あんま使わない言葉だよね。曲が、喜ぶ。

真宵:やっぱ、よく言うじゃない。曲は子供。 やっぱり自分の一部だったりはするから。それがね、いつか1人歩きしてくれるようになったら、それは多分売れてるってことなんだろうけど。今、誰かに届ける、届くべき人に届けばいいなって思うかな。

 

──2023年がバンドにとって思考しながらも変化を選ぶ1年だったのかなと思いました。うーん、ピュアですよねHOWL。で、真面目。それが言葉じゃなくて音とか姿勢から伝わるから先輩バンドとかから愛されまくってるんだなと。様々な要素をスポンジのように吸収してどんどん新しいものを生み出していきそうだなって思います。では、最後、お二人から読者にメッセージをお願いします。

よっぴ:まずは、今年いっぱいたくさん応援してくれてありがとうございました。そして、今コンセプトに掲げた言葉通り、俺らはほんとにそれが王道だと思ってやってるんで。だから、それを逆に自分らが違うんだぞっていうのは認めたとして、間違いを認めたとしても、逆に振り切れるようになった気がする。

真宵:間違ってることに気づいたからこそ

よっぴ:じゃあもう俺らは間違いでいいよ、その代わり、その方向で走っていくんで。同志よ、集まろうぜ!っていうバンドをやっていこうかなと2024年は思います。なので、ヴィジュアル系っぽくないねって言われること、俺ら逆に誇りを持っていこうかなって、思います。それが俺らのヴィジュアル系なんで、よろしくお願いします。

真宵:そうだね。

よっぴ:ですかね。アルバム楽しみにしててください。

真宵:そうだね。メッセージね。まずは、長いこと読んでくれてありがとうございます。この記事の見出しがどうなるかはわかんないけど、 その言葉1つとっても気になってこれを開いてくれてるってことだから。どっかしら縁があると思うのね。だから、さっきも言ったけど、決してこれを見てる人宛てに書いた曲でもない、でも 俺たちなりのかっこいいをやった先に出会える人たち、あと見れる感動をやっぱり大事にできれば、その1間違ってるって認めた過去があったとしても、それをちゃんと肯定できるじゃない? 普段、死にたいって思う瞬間があったとしても、あの時はそうだったなって、なんかこう、いい思い出として、自分を認めてあげられる未来も待ってるんじゃないかなって思うから。アルバム って1番、バンドが大事にしてるもんだと俺は思っていて。アルバムを俺、何回も聞く人だったから、曲順とかもちょっと、めっちゃ悩んだし、ここで聞くのやめられたらどうしようみたいなこともあるから。本当、最後の1曲まで、今の自分たちを、詰め込んだから。詰め込んだっていうか、もう、 魂を削って、それを塗りたくった絵みたいな。なんかそう、生々しいグロテスクな感じの思いが詰まってるんで。 でも大前提音楽だから、楽しみながら、聞いてほしいなっていう。こういうバンドもいるんだ、今のヴィジュアル系、私は面白いと思うから もっと聞いてみようっていう気持ちになってくれたら嬉しい。ライブハウス俺らはライブしてるから、実際、目と目合わせて、そこで共鳴できる未来があったらもっと素敵かなって思います。

これからも、気になっていてください。応援してください。よろしくお願いします。ありがとうございました。ご贔屓に。

 


 

RELEASE

★New ALBUMPATHWRD・配信開始日 12/31() 0:00
・リリース日 2/7()



・曲目
1.PATHWRD
2.デルフィニウム
3.ロゼッタ=ストーン
4.求愛行動
5.made in heavens
6.シアーリュール
7.スペオキミュージック
8.亜蘭墨石
9.人間退職
10.失楽園
11.アンダーテイカー
12.VERNALIZE
13.#epilogue

・品番 HOWL-0008
・価格 ¥4,950 (tax in)
LIVE

■HOWL ALBUM TOUR
間違い側の僕らが、死にたくないと言えるまで



2024年2月20日(火)【愛知】今池CLUB 3STAR
2024年2月21日(水)【大阪】心斎橋CLAPPER
2024年2月27日(火)【宮城】仙台Space Zero
2024年3月4日(月)【東京】渋谷WWW

公演名:HOWL YUTO BIRTHDAY LIVE LOVE & PEACE
日程:2024年2月12日(月・祝)
会場:池袋EDGE

公演名:真宵単独主催公演「生前葬」
日程:2024年2月12日(月・祝)
会場:池袋EDGE

公演名:V系って知ってる! -VISUAL ROCK COUNT DOWN 寸前GIG 2023-
日程:2023.12.31[SUN]
会場:EX THEATER ROPPONGI

時間:OPEN 12:30 / START 13:30 / CLOSE 21:00予定 
※進行の都合により若干の終演時間変更の場合もございます。ご容赦をお願い致します。

出演:HOWL /DEZERT / キズ / 甘い暴力 / 色々な十字架 / 鐘ト銃声 / 
グラビティ / ビバラッシュ / Ashmaze. / CHAQLA. / nurié / VIRGE

【チケット料金】
スタンディング ¥8,000(税込)
指定席(バルコニー席/スタンド席) ¥10,000(税込)
※入場時ドリンク代別途必要
※営利目的の転売禁止
※未就学児童入場不可
※再入場 1回有効(再入場詳細は後日発表します)

★チケット:一般発売中
https://eplus.jp/dezert23-1231/
NEW VISUAL

Vocal.真宵

Guitar.よっぴ

Bass.ゆうと

Drums.yuki

関連リンク
HOWL OFFICIAL HP

関連キーワードでチェック

この記事をSNSでシェアする