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【KAKURIYO PANDA.】◆独占インタビュー◆アンティック-珈琲店-のベーシスト=カノンのソロプロジェクトというスタイルを脱却する意図とは────?

 

毎回お客さんに何かしら新しい景色を届けたい


 

────新人の半田さんの歌声を聴くと今回の話の内容がリスナーの方は腑に落ちると思うんですけど、すでにチケットが完売していますが、427日の公演に向けての意気込みをお願いします!

SAN:この日を皮切りに新制KAKURIYO PANDA.が始動します。演奏する楽曲数はそこまで多いわけじゃないですけど、その曲数の中でもよりバンドらしくなったKAKURIYO PANDA.を感じられると思うし、今後も期待できるライヴになるんじゃないかと思います。楽しみにしてほしいです。

半田:半田的には新人としてしっかりした人生初ステージで、カラオケから脱出第一弾ライヴをしっかりやりつつ、2人の氷山の底にある才能や個性を自分の歌で最大限に引き出せたらと思っています。そんな歌を歌って、来てくれるお客さんと一緒にKAKURIYO PANDA.という音楽を通じて新しい世界を楽しんでもらえるようにしたい。ずっと続く道になると思うので、心の中に残り続けるようにそんな音楽にしていきたいと思っています。

さの。:つい最近も427日のライヴのころを想像したら緊張で動機が止まらなくなって。

────武道館にも立っているのに()

さの。:これだけやってきたくせにね()でも、本当にそれぐらい僕にとってこの新しい挑戦は、下手なものを見せれない。でも、そういうプレッシャーも跳ねのけるぐらい新しいKAKURIYO PANDA.を見せれたらいいなと思います。何より最初なんでね、来てくれる人はSANちゃんだったり、僕だったり、個人を応援してくれてると思うんですけど、そういう人たちも是非、この3人全員をまとめて好きになっていただけたらいいな。

────KAKURIYO PANDA.としての今後の羨望とか野望みたいなものはありますか。

さの。:一つずつ会場を大きくしたいなって思ってます。アナログいうか昔ながらの考え方かも知れないんですけど、そうやって毎回毎回お客さんに何かしら新しい景色を届けたいし、こう来たか!と感じるものを提示したい。お客さんが楽しめるものを自分達も楽しめたら最高ですね。

 

取材・文:山内 秀一

LIVE

KAKURIYO PANDA.始動小公演『存在のうつろう現象』
LIVE&TALK SHOW
日時:4/27(土)
会場:池袋RED-Zone ANERIS

開場/開演 18:00/18:30
前売り¥4,000/当日¥4,500

★チケット THANK YOU!! SOLD OUT!!
https://t.livepocket.jp/e/kakupan_1st

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【KAKURIYO PANDA. OFFICIAL】
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◆半田一朗 Official XSAN Official Xさの。 Official X

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