1. HOME
  2. NEWS
  3. 【DAMNED】6月16日Spotify O-WESTへ向けてフルメンバーインタビュー!海外公演を経て生まれた新曲『揺らぐ』と、その先に描く未来とは?

【DAMNED】6月16日Spotify O-WESTへ向けてフルメンバーインタビュー!海外公演を経て生まれた新曲『揺らぐ』と、その先に描く未来とは?

令和のヴィジュアル系シーンに、"V系ラウド×メタルコア"という異質なカラーを持ち込んだDAMNED。6月16日、Spotify O-WESTでのファイナル公演を最終地とした2026 ONEMAN TOUR『ARIADNE』と、新曲『揺らぐ』の制作を並走させている最中だ。ここに至るまでのDAMNEDは、2022年の結成からメンバーチェンジを経て、2024年1月より現体制《一音(Vo)、Kou.(Gt)、酔花(Gt)、咲薇(Ba)、Masaya(Dr)》の5人となり、再び歩み始めた。翌2025年には五大都市ワンマンツアーや渋谷WWWでの単独公演に加え、海外進出も果たしている。思い描いていた夢を一つひとつ現実にしてきた彼らは、ツアーファイナルのステージに何をぶつけ、その先に何を見据えているのか。VISUNAVIでは初となる、フルメンバーインタビューを敢行した。



◆   ◆   ◆

初めての経験だらけの2025年、DAMNEDが得た“実感”



────2026年もさらに勢いが加速するDAMNEDですが、まずは昨年の活動から振り返っていきたいと思います。2025年のDAMNEDは、五大都市ワンマンツアーに加え、韓国およびヨーロッパ公演6か国での公演と海外進出も果たしました。改めて、バンドにとってどのような一年でしたか?

咲薇 僕たちには毎年「今年はこれをやろう」という年間計画があって、僕がメンバーに「こういう感じでいくのはどう?」と提案することが多いんですよ。2025年にやろうと考えていたことでいうと、まずは海外進出。そして五大都市ワンマンツアーと、渋谷WWWでの公演です。そうして思い描いていたことが一通り達成できたので、すごく大変でしたけど、充実した一年でした。

Kou. ワンマンツアーで初めて全国を回って、徐々に認知度が上がった実感がありました。海外公演でも「自分たちのためにこれだけの人が動いてくれるんだ」ということを肌で感じられて、バンドの規模が拡大した年になったのは間違いないです。あとは、海外のファンの反応にも驚きましたね。想像よりもずっと声がでかい(笑)。ライヴ中にバラードで叫ばれることも初めての体験で、日本のライヴとのギャップもおもしろかったです。

酔花 これまで決して短くはない期間バンドをやってきたつもりですが、それでも自分のバンド人生の中で、とにかく初めてのことが多い一年でした。初めて経験するキャパでのワンマンライヴには、どれだけお客さんが来てくれるかわからなかったし、初めての海外では、想像もできないトラブルが起きるかもしれない不安もあった。新しいことばかりでプレッシャーもありましたが、そのぶん成長を実感できた一年でしたね。

一音 加入した2024年よりもライヴが増えて、体調管理に苦戦しました。とくに夏場よりも冬場が大変でしたね。実は、一番きつかったタイミングでMV撮影があったりして……それでもなんとか乗り越えました。

▲一音(Vo)


Masaya ヨーロッパは本当に刺激的な場所で、未体験なライヴができてとても楽しかったです。あとはここ1〜2年で先輩バンドとの対バンやオープニングアクトに呼んでもらえることも増えてきて。JILUKAさんの『MAD PIT FES』に呼んでいただいたことに始まり、昨年はRAZORさんの『RAZOR × THE MADNA 2MAN LIVE 火炎瓶-EXTRA』にオープニングアクトで出させてもらったりと、自分たちよりも規模の大きなバンドと関わる機会を通じて、さらに飛躍できたんじゃないかと感じています。

────傍から見ていても、関わるバンドの規模がどんどん大きくなっていくのを感じますが、それはなぜだと思いますか?

一音 DAMNEDはどこよりも変なバンドだからじゃないですかね(笑)。メンバーそれぞれに違う美学があって個性がめちゃくちゃ強いし、喧嘩もするけどなんだかんだ仲がいい。違う個性のぶつかり合いでありながら“解散しそうな匂いがしないバンド”だと思います。最近では、楽曲やライヴパフォーマンスにおいても個々の美学が徹底されてきていて、それがダークなエンタメを生み出しているのかな、と。自分たちのライヴを客観的に見たことがないので言語化が難しいですけど、DAMNEDに加入して2年ちょっと経って、今が一番脂の乗っている時期だとは思っています。

関連キーワードでチェック

この記事をSNSでシェアする