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【Thiss.】スペシャルインタビュー◆「子どもがいることで、より一層自分に嘘をつけなくなる」
限りある今を楽しもう
────1発目のライヴが8月4日のPlanet CHILD Music presents『四季彩TWO PLATOON』ということですが、おふたりともかなり久々のステージとなります。
シロ 7、8年ぶりですね。緊張は全然ないけど、当時よりギターも同期まわりもやれることが増えているので、不安(笑)。
────逆に(笑)。浚ヤさんはメカクシの1日限定ライヴ以来のステージなんですか?
浚ヤ いや、公表してないものがいくつかあって。「パパ一緒に出て!」って言われて、娘の発表会では何回か歌ってます(笑)。アナ雪の曲とかアラジンの曲を娘と一緒に。
シロ この話、絶対使ってくださいね!僕もその動画見せてもらったんですけど、子どもらしい歌の横でパパがめちゃくちゃ歌うまいんですよ。もうちょっと手加減しなよってぐらいに(笑)。
浚ヤ いやいや、そこは曲の世界観に入り込まんと誠実ちゃうから!本気でやってる子どもに対して誠実に向き合った結果、きっちり歌うよ。まぁでも、バンドとして歌うのは4年ぶりですね。ライヴ感は昔と変わらないと思います。ただ、当時は「今、この瞬間を死んでいけ!」ってよく言ってたけど、今はその言葉は言えないかな。ライヴで向き合ってる一瞬も、いつか終わっていくものやから。終わっていくものをちゃんと受け止めて、そのうえで限りある今を楽しもうっていう気持ちです。ライヴのニュアンスは変わらないけど、命の尊さを日々感じてる僕に“死ね”って言葉はもう使えない。だからこそ、すこし大人になった僕たちを観に来てほしいですね。Thiss.の曲は僕らの空白の期間やこれまでの想いを込めて歌詞を書いているものなので。
────Thiss.という新しい命で伝えていきたいことは?
浚ヤ 人生って、それぞれの人によって日々様々な分岐点があると思うんですけど、その時聴いてくれる人たちの背中を後押ししたり寄り添える音楽をひたすら僕は作ってるんです。曲を聴いて今までの人生を振り返りながらも、熱くなれる、そんなバンドとして生きていきたいですね。
シロ 浚ヤさんが“限りある今を楽しもう”って言ったとおり。“今”って翻訳すると“This”なんですよ。そこに浚ヤとシロの“S”を加えて、“Thiss.“って名付けました。それに見合う活動をしていきたいですね。他のバンドと違って、曲を作りだしてから実際にライヴをするまで3年かかったけど、むしろそれでよかったと思うんです。ここからまた積み重ねて、胸を張って一生やっていくバンドにしたい。
浚ヤ 僕の人生、シロの人生、関わってくださる人の人生、そして聴いてくれる人の人生。ただただ、すべての人の力になりたいです。人生なんて楽しいことも悲しいこともあるけど、一瞬一瞬の感情を大事にしながらも前に進まなきゃいけない。その分岐点に寄り添える音楽を続ける。今後どういう音楽をやっていくかって言われたらまだまだ未知数だけど、これからどうやって生きていくのかっていうことはもう決まってる。生きていくことの積み重ねのうえで生まれた音楽を、いつまでも鳴らし続けたい。そう思っています。
取材・文:山内 秀一
SPECIAL THNKS:Azavana・諒平

Planet CHILD Music presents
『四季彩TWO PLATOON』
2026年8月4日(火)
アメリカ村DROP&BEYOND(2会場行き来自由)
OPEN 16:00 / START 16:30
前売¥5,000 / 当日¥5,500(ドリンク代別)
[チケット]
先行受付:6月18日(木) 12:00 ~ 6月24日(水) 23:59
入金期間:6月26日(金) 13:00 ~ 6月29日(月) 21:00
一般発売:7月4日(土)10:00 ~
購入ページURL
https://eplus.jp/sf/detail/4542340001-P0030001
[出演]
Thiss./ギロチン/Sick2/進撃のあわけ/DLESS/ナキリ/
夏を感じたい男達2。【Vo.喰(ex.マチルダ)椿(ex.Rides In ReVellion)鋭(ex.HAKLO)ビビ(ex.HAKLO)八雲(ex.ソラナキ)】/ニーチェ/FUR/蜈蚣/MEME/モザヰク/Larme Belladonna/LIZA
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