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2017年10月03日 (火)

【ライヴレポート】<INORAN B-DAY LIVE CODE929/2017>9月29日(金)新木場STUDIO COAST

REPORT - 18:42:19

ソロデビュー20周年を祝し、大胆なリアレンジを施したセルフカバーアルバム『INTENSE/MELLOW』をリリースしたINORAN。それに伴い、『INORAN SOLO 20TH ANNIVERSARY TOUR 2017 -INTENSE/MELLOW⁻』と題した全国ツアーを約1か月にわたり実施。9月29日(金)はその最終日にして、毎年恒例のバースデー公演でもあった。LUNA SEAメンバーのソロ活動を見渡しても、始動時と現在とを比べてもっとも大きな変化を感じるのはINORANで、だからこそ楽曲のリアレンジ、アプローチも声量も変わった歌唱の進化も味わい深く楽しい。しかし実は、根底にある熱さ、挑戦心、不器用なまでの真っ直ぐさはずっと不変だったのではないか? そんな問い掛けが脳裏をよぎる濃密な2時間だった。

 

会場は新木場STUDIO COAST。フロア上方では大きなミラーボールが存在感を示し、開演が近付くにつれ、ステージ上には少しずつキャンドルの灯りが増えていく。自然と手拍子は大きくなって、BGMに乗せてメンバーが登場。INORANは指でフロアを指し示しながら姿を現し、ギターを受け取った。硬く強い音色でコードを一人奏で始め、Ryo Yamagataのドラム、続いてu:zoのベース、Yukio Murataのギターが加わっていく。INORANが左脚をクイッと上げた瞬間、曲調が激しく変化。「Come Away With Me」に歌はなく、4人の放つ音と音とが対話するように重なり合って重厚なグルーヴを生み出し、熱はいやおうなしに高まっていく。「用意はいいか?」(INORAN)の掛け声に続き、「Spirit」へ。例えばこの曲は2001年リリースのAL『Fragment』に収録されている初期曲だが、大胆な変貌を遂げて『INTENSE』に収められていて、一聴すると新曲かと思わされてしまうほど。赤、青といった原色のライトが明滅する中、アッパーに攻め、畳み掛けていく。「Get a feeling」は熱い演奏の中でも落ち着いた歌を聴かせ、一瞬の暗転の後、「grace and glory」を披露。このライヴはライティングが全般的に美しく、空間を鮮やかに彩っていたのも印象深かったことの一つ。この曲では、アンプやドラム台に白く光る電飾を伝わせていて、パープルとグリーンのライの中美しく際立っていた。合の手を入れるように拳を突き上げて歌う観客とINORAN、バンドの呼吸もすべて合っていて、終盤を迎える頃にはステージとフロアが密な一体感で結ばれていた。

 

「Hey hey、Tokyo! 会いたかったです。 ぎょうさんおるなぁ。盛り上がっていくぜ! 行けるか!」(INORAN)と叫ぶと、「Awaking in myself」へ。後光のような幾多のライトを浴びながら歌い出したのは、美しく清らかなメロディー。演奏は激しく強く、情熱的に昂っていく。INORANもフロアもジャンプを繰り返し、音に身を委ねていた。ずっしりとした重量感と粘り気のあるグルーヴが心地よい「2Lime s」では、ネックをスライドさせて鳴らす譜面化できない音色に、色気が滲む。Murataが弓を駆使してプレイする前衛的なギターソロは枠にハマらない愉しさがあり、ワクワクとさせられた。「Daylight」、そして「千年花」も『INTENSE/MELLOW』でセルフカバーした新たなヴァージョンで披露。情緒的なメロディーは変わらぬままに、轟々と唸るようなヘヴィーなアンサンブルに、時を経て育まれたたくましさ、INORANの内的変化を感じた。「Shine for me tonight」ではアコースティック・ギターを奏でながら、凛とした歌声を響かせる。しっとりとした余韻を残して曲を終えると、キャンドルが揺らめく暗闇の中、大きな拍手が沸き起こった。

 

BGMに乗せ椅子や譜面台が運び込まれセットチェンジ。4人が位置に就くと、「Bar Mellowへようこそ!」とINORAN。ツアーの見どころとなっていたアンプラグド・セッションコーナーで、リラックスしたムードの中、まずは「no options」を披露した。観客の手拍子もリズムに組み込みながら、まさにステージとフロアが分け隔てなく一体となって音楽を奏でていた。INORANはギターのボディーの上で両腕を重ね合わせるようなラフな体勢で歌ったかと思えば、歯切れのよいカッティングを刻み始める。フロア上方には2つのシャンデリアが高い位置で輝いていて、まるでパーティーに招かれたような華やぎを醸し出していた。ギターを爪弾きながらのMCでは、「お酒飲んでますか? 今日の東京は和やかですね~。男いますか? なんでそんな後ろにいるんですか? 恥ずかしがり屋さんなんですか?  後で期待しちゃいますよ?」「美人さんが多いですね。僕は美人さんがクシャッてした顔が大好きです。後で期待しちゃいますよ?」などと軽妙なトークで笑わせ場を和ませると、「Sakura」へ。マラカスでRyo Yamagataが刻み始めたリズムにMurataのアルペジオが重なり、INORANはバッキング・コードを爪弾く。淡いトーンのライトが織り成す光景は、繊細なアンサンブルが生み出す儚げな美しさと相まって、五感に刻まれる思い出となった。時折鳴らされるウインドチャイムの音色はまるで星の瞬きのようにロマンティックで、夢見心地へと誘われた。Bar Mellowの試みについて、「どこかでまたできればいいね」とINORAN。約5年の活動を共にして来たバンドメンバーだが、「こういうの初めて。すごい新鮮」だと手応えを感じている様子。「こういう場を見せてくれた皆に感謝してます、ありがとうございます。“ラストオーダー”に一曲。皆に感謝の気持ちを込めて」との言葉に続き、届けたのは「Thank you」。INORANはシンプルにコードを奏でながら歌い、Ryoのカホーンが素朴なリズムを繰り出す。メンバーによるコーラス、フロアからの歌声が重なって厚みを増しながらも、リラックスした風通しのよいサウンドに酔わされた。お互いの存在に感謝し合い慈しみ合うような、温かい時間がひたすら心地よかった。

 

 ここで、u:zo仕切りのもと、お祝いタイムへ突入。INORANのソロ20周年及び誕生日を祝して、「ハッピー・バースデー」を会場と声を合わせて歌い始めると、INORANはそれに応えるように手を叩き、笑顔を見せる。すると大きなケーキが入場、「どうもありがとう! でもこのタイミングじゃないんじゃない? (蝋燭の火を)今点けてるしさ(笑)」と照れ隠しなのか毒づきながらも、大きく腕を広げ、フロアからの声をもっともっと!と求めた。「投げたら受け止めてくれますか? J(LUNA SEA)じゃないよ?(笑)」とのジョークにはドッと笑いが…。Jが毎年誕生日ライヴでケーキをフロアに投下することを踏まえての発言で、こんなちょっとした場面にも、バンドとソロ活動を両立した20周年の今のモードが良好であることが伺えて、うれしくなる(結局、ケーキを投げることはなかったが)。「47歳になりました。こんなにたくさんの人に祝ってもらえるなんて、俺は幸せです。今日地球上で一番幸せな人だと思います」と感謝を述べ、「こんな47歳の俺に、もうちょっと何かくれますか?」「強要することじゃないから、コンサートって。でもね、俺、欲しいんだよ!」と、更なる熱い盛り上がりをフロアにリクエスト。コール&レスポンスありきで曲が成り立つような「Ride the Rhythm」でなおのこと観客を引き込んでいった。事実、フロアから受け取った熱を原動力に、グルーヴは次第に生命力を帯びていく。抽象的な表現になるが、そこで鳴っているすべての音がまるで生き物のように大きく育っていくのをまざまざと感じたのだ。これまでも美しい景色をライヴで見せ続けて来た「Beautiful Now」は、何度聴いても色褪せることのない名曲。ギターを鳴らし振り下ろした手をそのまま高く掲げたり、フロアを指さしたりして、全身で想いを表わすINORAN。轟音ではあるが決して濁ることのない澄んだ音の重なりに聴き入る時間でもあった。

 

 いよいよライヴは終盤を迎え、「Rightaway」からは怒涛の展開。「ジャンプ、ジャンプ!」とシャウトして煽るINORANの姿からは、20周年を迎えてなお、その場に留まることなく高く跳びたい、遠くへ飛んでいきたい、新しい景色を見たい、という前傾姿勢しか読み取れなかった。フロアを2分割してのコール&レスポンス対決を盛り込んで全体の熱を高めた「Get Laid」は、どこまでも荒々しく。ラスト、声を長く伸ばして歌い終えると、そのまま「raize」へと雪崩れ込んだ。舞い降りた銀テープを観客が掴んで振り上げる様子は、2Fから見下ろすとまるで水面のように眩くきらめいていた。胸に手を当てるなどして、熱く歌詞を噛みしめるように歌っていたINORANは、やがてフロアに下りて右から左へと闊歩。観客はもちろん熱狂したが、それでもなお足りない、とでも言うかのように大きく両手を広げて煽り、熱を求め続けていた。しばしの間があって、再びギターを手にすると、INORANは本ツアーを回想しつつ、「皆の近くに行った時、皆の熱を感じて。『まだここに立ってられるんだな。20周年を越えても』という感想を抱きました」と、今後についても言及。「聴いてくれる人がいないと、音楽は成り立たないと思うので」とも語り、年末12月28日(木)・29日(金)のアコースティックライヴ(FCイベント)開催を発表。終演を待たずして次の約束を示しファンを喜ばせ、「まさか20年も歌い続けると思わなかったし、まさかこんな声が枯れる毎日を送るとは思わなかった(笑)」「不器用でも下手くそでも、想いは絶対伝えたほうがいい」と真摯に言葉を続ける。「どうやって伝えようか?」と方法に迷ったとしても、大事な人にはとにかく想いを伝えたほうがいいと熱弁し、「不器用でも下手くそでも、信じてやってきました。その積み重ねて今があると思うので」と、歌で、音楽で想いを伝えようとしてきた自負を覗かせながら、「それが、下手くそからちょっと下手くそが取れたぐらいの俺が言える、皆へのお返しのプレゼントです」と結んだ。率直で飾りのない言葉には強い実感がこもっていて、強く胸を打たれた。

 

メンバーとスタッフに労いの言葉を掛け、「素晴らしいお前たちがいるから、いつでもここはオープンしてる。また遊びに来いよ? それをこれからも全力で受け止めるつもりです」(INORAN)と観客に向けて宣言し、最後の曲「All We Are」へ。無数の白いライトに射られながら、優しく語り掛けるかのような、歌うような旋律を爪弾くINORAN。ひたひたと高鳴っていく想いをそのまま音にしたような、メリハリのあるエモーショナルなアンサンブルに惹き込まれていく。「最後、皆声出そうぜ!」(INORAN)という呼び掛けで、大サビでは会場全体が声を合わせると、多幸感に満たされていく。4人はステージ中央に集まって肩を組み、「また会おうぜ! どうもありがとう!」(INORAN)の挨拶に続き、深く長い礼をした。INORANは一人残り、「年末も会おうぜ!」と両手でハートマークを作り、笑顔でステージを後にした。

 

一方的にステージから何かを与えられるのではなく、ステージとフロアとが共に熱のやり取りをしながら高め合っていく、この光に満ちた場所を胸に、終演後、会場を出た後もそれぞれの居場所で生きていく――INORANは、この会場に居合わせた一人一人の心にそんな強さを与えようとしているように思えた。時には不器用にもがきながら、決して満足せず音楽的挑戦を重ね、20周年を経てなおINORANは新しい景色を熱く追い求めていくのだろう。そう確信する記念すべき夜となった。(取材・文/大前多恵)

 

 

Photo by RUI HASHIMOTO(SOUND SHOOTER)

 







2017年10月02日 (月)

【ライヴレポート】<UNiTE. 2017 SUMMER ONEMAN TOUR 裏ファイナル「Q:ユナイトとは?」>2017年9月30日(土) 新宿BLAZE◆「人生の中の、生きてきた証の1つとしてユナイトが刻まれたら良いなと思って、これからも僕らは歌っていこうと思います。」

REPORT - 23:29:27

8月9日から始まったユナイトの全国ツアー「君はまだユナイトを知らない」(通称:はまだツアー)が、9月30日に東京・新宿BLAZEで最終日を迎えた。

今回のツアーは、“本当のユナイト、知っていますか?”というテーマの下に各地を廻ってきたわけだが、1本ずつセットリストを変えたこともあって、どれも違うユナイトの表情を見ることができたはずだ。

そして、裏ファイナルと題した新宿BLAZE公演は、“ベスト オブ はまだツアー”と事前に謳っていただけに、誰もが満足する内容となっていた。

 

まず、オープニングに用意されたのは、最新音源「Rely.」。「思い切り、声聞かせてくれよ!」という結の合図とともに、U’s(ユナイトファンの呼称)は拳を高くあげて盛り上がっていく。

転調を含みながらもサビで明るく突き抜けるあたり、ユナイトの真骨頂ともいえる。

また、自分たちの意志を強く宣言するかのような内容の曲だけに、全編を通じてたくましさが伝わってきた。

「timeSICKness」では、結とLiNがマイクで掛け合いを見せるなど、ユナイトならではの遊び心が詰まっていて聴き応え抜群。

「ユキノシタ」では冒頭から同期トラブルに見舞われるも、メンバーが機転を利かせて対応したことにより、よりライヴっぽさが出ていた。ライヴ前半はとにかく、U’sたちが楽しめるよう、自由に盛り上がれる曲が中心に置かれていたように思う。

 

そのあとは、“君に届きますように”という言葉から、「「ヨル」と「ヒカリ」」と「青と白のコトバ」を演奏。

どちらもミドルテンポの曲だけに、フロアは真剣に歌に聴き入っていく。

また、結の独唱で魅せた「epilogue」では、改めてユナイトの楽曲の良さを知ることになる。

伝えたい想いが凝縮されているからこそ、聴く者の心をこれだけ打つのだろう。

じっくりと歌い終えると、すぐさま楽器陣がステージへと戻ってくる。

ここでは、今回のツアーを振り返りみんなで会話を繰り広げていったのだが、とにかくユナイトはメンバー同士の仲が良いということがわかる場面が多かった。

そのうえで椎名未緒は、「家族の身長が伸びたのがわからないように、メンバーの成長って意外とわからないもの」と言った。

たしかに、ツアーを含め、これだけ長い時間一緒にいると、自分たちでは成長したことを気付きにくいのかもしれない。

それでも昔の曲をやると、「結さんは歌がうまくなったなぁ」と実感するようで、そうした些細なことの積み重ねでユナイトは大きくなってきたに違いない。

 

MCのあとには、会場限定音源の「ディシバダルツ」と「ナユタの秘密」を。

両方とも、これまでにない曲調だけに、今後のライヴで欠かせない楽曲となりそうだ。

同じく、会場限定音源となった「ノゾキアナ?」は、莎奈による意欲作。

セクションごとに展開がわかれているだけに楽器陣の演奏面に注目が集まる中、ハクはリズミカルに低音を響かせる。LiNも曲の途中にギターを背中で回すパフォーマンスを行うなど、いつになくロック色強めに見せてくれた。

 

「まだまだ狂っていけるかな? 今日の君たちは最高だよ。でも、裏ファイナルだからさぁ、もっと悪い姿が見たいんだ。

まだまだいけるかな! それじゃあ、新宿の皆様、“イタダキマス”」

というくだりから始まった「ice」では、テンションの高まるフロアを見て、結が「やっぱこれだねぇ!」と満面の笑みを浮かべる。

“ベスト オブ はまだツアー”というだけに、どの曲も最高の盛り上がりでライヴは進んでいった。

 

「今日は、裏ファイナル、新宿BLAZEに集まってくれてありがとうございました。

伝えるのがあんまり上手じゃないからうまく言えるかわからないけど、僕の言葉で一生懸命伝えるので、良かったら聞いて下さい。

今日のライヴ・タイトルが「Q:ユナイトとは?」っていうタイトルで、僕なりにね、昨日、ユナイトって自分にとって何だろうなって色々なパターンを考えたんだけど、今の時点で、僕にとってユナイトは何なのか、もし、ユナイトがなくなってしまったとして、ユナイトは僕にとって何だったのか…、まだ僕らユナイトは未来に向かって突き進むから、ユナイトが何かって聞かれたら、それを完全に答えることはできないけど、どのパターンを選んでも、僕にとってユナイトは“生きてきた証”だなって、昨日思いました。

生きてきた証っていうと重たい言葉かもしれないけど、君たちもそれぞれに自分が主役の人生があって、その人生の中の生きてきた証の1つとしてユナイトが刻まれたら良いなと思って、これからも僕らは歌っていこうと思います。全国14箇所廻って、各地でU’sの愛を感じて、僕なりに考えて今日最後にやる曲はこの曲が良いんじゃないかってすぐに決まりました。

全国を廻って、僕がこうしてステージと客席でみんなとコミュニケーションを取って感じたことは、各地で待っていてくれるU’sの愛でした。たくさんバンドがいる中で、ユナイトを選んでくれて、今も僕らと一緒に歩んでくれてありがとう。

その感謝の気持ちを次の1曲に込めます。僕たちの愛を受け取って下さい」

 

本編ラストに演奏されたのは「アイ-‘ation-」。メンバーの真っ直ぐな気持ちは曲を通してU’sに届いたはずだ。

それだけに、“終わらないバンド”という難しい命題を抱えて始まったユナイトの旅はこれで終わることはない。

ライヴの中盤で結が「終わりは始まり」と言ったように、ここからまた、彼らの挑戦は続いていく。

新しい挑戦の1つとして、ユナイトはこの冬、“黒ユナイト”として初の音源をリリースすることが、はまだツアーの裏ファイナル公演で発表された。

あわせて、黒ユナイト主催イベント「トモダチコレクティブ~漆黒~」が行われることも決定。

さらには、大晦日にカウントダウン・ワンマン・ライヴも決まっているので、U’sの皆様はどれもお見逃しのないように!

 

文◎水谷エリ

写真◎MASANORI FUJIKAWA

 

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<ユナイトINFORMATION>

 

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■LIVE情報

 

●黒ユナイト主催イベント「トモダチコレクティブ~漆黒~」

 

・11/24(金) 渋谷REX ※椎名未緒バースデー

  [出演]黒ユナイト / HERO / the Raid.

 

・11/26(日) 高崎club FLEEZ

  [出演]黒ユナイト / LEZARD / CLØWD

 

・.12/1(金) 郡山CLUB #9

  [出演]黒ユナイト / ぞんび / CLØWD

 

・12/8(金) 江坂MUSE

  [出演]黒ユナイト / DaizyStripper / LEZARD

 

・12/11(月) 名古屋ell.FITS ALL

  [出演]黒ユナイト / DaizyStripper / DOG inTheパラレルワールドオーケストラ

 

・12/15(金) 新宿LOFT

  [出演]黒ユナイト / DaizyStripper / DOG inTheパラレルワールドオーケストラ

 

【チケット料金】 前売¥4,800 当日¥5,300(税込・オールスタンディング・ドリンク代別)

※未就学児童入場不可

 

★チケット:

【チケット一般発売】10/28(土)

【出演バンド抽選先行】http://ticket.deli-a.jp/

[受付期間] 9/30(土) 21:00~10/4(水)16:00

[抽選結果確認・お支払期間] 10/6(金)12:00~10/12(木)23:59

※枚数制限:各公演お1人様4枚まで

※抽選受付となります。受付期間内にお申込み下さい。

※初めてBARKS×TICKET DELIを利用される場合は新規会員登録(無料)が必要です。

ご利用ガイドをご確認の上、お申込みください。

 

●年越しぇ。 2017-2018 12/31(日)

 ※詳細後日発表

 

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■リリース情報

黒ユナイト「タイトル未定」 今冬リリース

 

■インストアイベント情報

・11/23(木・祝) little HEARTS. 新宿店

・11/25(土) ZEALLINK渋谷店

・12/2(土) little HEARTS. 仙台店

・12/7(木) ライカエジソン 大阪店

・12/9(土) ZEALLINK大阪店

・12/10(日) little HEARTS. 名古屋店

・12/12(火) ライカエジソン 名古屋店

・12/16(土) ライカエジソン 東京店

・12/17(日) little HEARTS. 新宿店

詳細は後日発表!

※商品の詳細が決定する迄イベント開催店舗へのお問い合わせはご遠慮下さい。

 

【CD取り扱い店】

・ライカエジソン 東京店 / 大阪店 /名古屋店

・little HEARTS. 新宿店 / 仙台店 / 名古屋店

・ZEALLINK渋谷店 / 大阪店

 

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ユナイト オフィシャルサイト

http://www.unite-jp.com/











2017年09月26日 (火)

【ライヴレポート】<未完成アリス始動ワンマン「未完成な君との初めての出会い」>2017年9月24日(日)池袋BlackHole◆「僕たちに生きている意味をくれていることを、心から感謝しています」

REPORT - 11:43:25

始動のニュースが告げられると同時に、ヴィジュアルシーンの中で話題の視線を一気に集めだした未完成アリス。

夏時期には、様々なフリーペーパーの表紙を飾りショップやライブハウスの一角を彼らの姿が埋めつくしていた。

その話題性もあり、9月24日(日)に池袋BlackHoleを舞台に行った<未完成アリス始動ワンマン「未完成な君との初めての出会い」>のチケットはSOLD OUT。

場内には、扉奥までぎっしり人が詰めかけていた。メンバーの登場と共に飛び交う歓声。

同時に、一体どんなステージングを魅せてゆくのかと、無言のまま興味津々で見つめている人たちも。

 

キラキラどしたギターの輝きが場内に響き出した。

今まで生きてきた中で一番最高の時間にしよう!

琉火の声を合図に、演奏はザクザクとした音を響かせ、フロアーへ気持ち揺さぶる刺激を投影。冒頭を飾ったのは、未完成アリスのテーマ曲に相応しい彼ら自身の生きざまを示した『良音』だ。

 

僕らの音を、想いを、しっかり全員に聞こえるように届けるから

 

沸き上がる感情を、歌声や叫びを通してぶつけたい。そうしないことには、熱く震える気持ちをすべて解き放てない。なんて力強く凛々しい宣言歌だ。

 

上手に飛べ飛べ!

琉火の煽りを合図に、『花一匁』に合わせ右へ左へモッシュし始めた満員の観客たちは、初めて触れる楽曲にも関わらず、無邪気にはしゃいでいた。

気持ちを熱く揺さぶる“歌物熱狂一体化ナンバー”だけに、自然と身体が反応するのも納得だ。

誰よりも高く飛べ、もっともっともっともっと」。

感情の高まった琉火の煽りはどんどん熱を帯びてゆく。

 

お前たちとしか作れない最高の夜を作ろうぜ!

荒々しく掻き鳴らすギターの音が身体を嬉しく震わせる。タオルを振りまわす琉火の動きに合わせ、同じくタオルを振る。

『無限∞メリゴ』。その名の通り、途切れることのない狂乱の風景を作り上げるバーニングなロックナンバーだ。

最初からフルスロットルで荒ぶる演奏と昂った感情をぶつけてきたメンバー。気がつくと会場の中の人たちが熱狂の渦の中へ溺れていた。

 

振りの曲を用意しました」。

フリーキーなロックンロールナンバー『あなたのオモチャ』に合わせて生まれた、振りを通して一つに溶け合った風景。

途中、ゆったりとした三拍子の演奏が流れるパートも挿入。キレ味鋭く捩じれ狂った晏のギターの演奏が、いい感じで恍惚を与えてゆく。

火照った興奮のウネリの中へ堕ちてゆく、その感覚がとても心地好い。

 

勢いを加速するように響いた、重く激しくうねるリズム隊。

琉火の「拳を上げろ!」の言葉をきっかけに、唯依葉のフリーキーでクレイジーなギター演奏が炸裂する。

歌心を持った楽曲にも関わらず、挑発する演奏に刺激を受け、拳を高く突き上げ騒がずにいれない。

『ストーキングジェシー』の演奏中に感じたその空気が、笑顔で気持ちを狂わせてゆく。それが、とても嬉しかった。

 

 

 「僕たちに生きている意味をくれてること、心から感謝しています。

みんな大人になるにつれて、ちょっと危険な香りのする恋に憧れることが一度はあると思うんだけど。

実際にダーティな恋に溺れてみると、ちょっと苦しいこともあると歌に込めました。

苦しいな、悲しいなというときは、この歌がみんなの心の拠所になってくれたらなと思います。

 

 『Dirty』は、ラウドでフリーキーな演奏に乗せ、痛み傷ついた恋心を告白するように歌ったバラードナンバー。熱狂するだけではない、心へグッと刹那な感情を堕としてゆく楽曲も刺激的だ。

頭の螺子を外せ!

一転、激しく昂る感情を楽曲に投影した激烈疾走ナンバー『捩くれモンスター』をぶつけてきた。

突き上がる拳・拳・拳。激しく振り乱す頭・頭・頭。そんな遠くないうちに、その拳やヘドバンの風景は会場中を支配してゆくのだろうか。

 

 

一人一人がいなかったらこういう景色は絶対にあり得ません。

僕らがみんなの生きる希望であれたらと思います。」(琉火)

 

 

ライブも終盤戦へ。触れた瞬間、身体中を熱いエナジーが駆けめぐった。

エモくいこうぜ!」の言葉通り、気持ちをエモーショナルに昂らせた『2次元ラヴァーズ』。

ポップでキャッチーでチャーミング。でも感情を熱く熱く揺さぶる楽曲のように、エモくてポップな魅力に大勢の人たちが笑顔で堕ちていた。

最後の『夢世界少女』でも未完成アリスは、会場中にヘドバンの嵐や折り畳みの波を巻き起こし、終盤には止まぬ逆ダイの様を作り上げ、初体験という言葉を忘れる興奮と楽しさを与えていった。

 

 

アンコールは、最近のライブでは珍しくなったメンバーコールナンバー『I Scream』からスタート。

琉火に合わせ一緒に振り真似をする観客たちは大きく手を上げ、各メンバーの名前を熱くコールしていた。

 

僕らのとっておきの曲、もう1回届けるよ!

今にも客席へ落ちんばかりの勢いで歌い、煽る琉火。

最後に未完成アリスは、ふたたび『良音』を突き付け、熱気を拳で掻き回す光景を場内に作り上げ、始まりの宴の幕を閉じていった。

君の世界に信じられるものが一つもなくなっても…この声で、この歌で、君を立ち上がらせるから」。

歌を通し、そう投げかけた言葉がとても嬉しかった。

 

 

 未完成アリスは、 来年に2ndシングル『 依存症パズル 』を発売。

3月2日には琉火のバースデーワンマンンマンライブを高田馬場AREAで行うことを発表。まずはこの会場をソールドアウトさせる。それを、目の前の目標に走り始めた未完成アリス。

 

 今はまだ高い目標だ。それを現実の未来に変えていけるか。それが、これからの未完成アリスの課題。

そこを超えない限りは次へ進めないと彼らは口にしていた。

その想いに少しでも興味を持った方は、一度未完成アリスのライブへ触れていただきたい。

そこで共鳴をしたなら、一緒に夢と未来を追いかけて欲しい。

ともに完成形を求め、熱い歓声をぶつけてくれ。

 

 

TEXT:長澤智典

 

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-セットリスト-

 

『良音』

『花一匁』

『無限∞メリゴ』

『あなたのオモチャ』

『ストーキングジェシー』

MC

『Dirty』

『捩くれモンスター』

MC

『2次元ラヴァーズ』

『夢世界少女』

-ENCORE-

『I Scream』

『良音』

 

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未完成アリス Web

http://mikansei-alice.com/

未完成アリス twitter

https://twitter.com/mikansei_alice



2017年09月23日 (土)

【ライヴレポート】Scarlet Valse単独公演<Remind of Secret Eden~新たなる大地~>◆9月22日(金)HOLIDAY SHINJUKU

REPORT - 18:47:36

 Scarlet Valseの誕生から数えて6年。でも今年の周年に関しては、生まれ変わったScarlet Valseがここから新たな進撃の狼煙を上げた始まりの日と捉えるべきだろう。

 

 今年1月にRaizo/Shian2人のメンバーを加え、Scarlet Valseは新たなスタートを切った。もちろん、過去を捨てたわけではない。むしろ現在の布陣ならより高みに行ければ、楽曲面でも大きな進化を遂げられる。そう確信を得たからこそ、彼らは今年からの活動に対して「新生Scarlet Valseとして」という言葉を用いだした。

 

  この間、Scarlet Valseはシングル『Lunatic Mind』を制作。そこで飛躍のための確かな手応えを得たからこそ、彼らは周年となる922日を改めて「旅立ちの日」と位置づけた。しかもこの日、新生Scarlet Valseとして作りあげたミニアルバム『Reincarnation』の先行発売も実施。すべては、彼らがどんな風に転生したのかを、まずはScarlet Valseを熱烈に支持するファンたちへ伝えようとしてのこと。

 

  そろそろ、922日にHOLIDAY SHINJUKUを舞台に行われた『Scarlet Valse単独公演「Remind of Secret Eden~新たなる大地~」』の模様を記そうか。

 

  麗しくも荘厳な音色響かせるSETransmigration』が流れると同時に、この空間は一気に時空を超えた魔境の世界へ様変わった。聳え立つ王宮の宴の間には、騎士たちを絶叫で迎える人たちが多く押し寄せていた。高まる熱、その熱の先に5人の騎士たちが示したのは

 

 みずからの転生を告げるよう場内に轟いた『Reincarnation』。なんて麗しく、凛々しく、気高く、何より感情をグッとわしづかみ揺さぶってゆく楽曲だ。激しさと美しさの交錯する音、我が身の転生を宣言するように雄々しく歌うKakeru。その歌声と演奏は広げた真白く大きな翼となり、触れた人たちを抱え込み熱狂の宴の中へ連れ出した。生まれ変わったその翼がはためくたび、そこへは新しい道が生まれてゆく。彼らは『Reincarnation』を通し、そう伝えてきた。

 

  剥きだした牙を突き刺すようScarlet Valseは『Nocturne』に乗せ、猛る演奏を突き付けた。狂と喜を抱いた音に触発され暴れる観客たち。今宵の宴は、まさしく戦いという様が似合いそうだ。

 

 激しく大きく揺れる頭・頭・頭。新生Scarlet Valseの始まりを告げた『Lunatic Mind』を合図に狂乱の様は、さらにヒートアップ。サビに描いた美しく耽美なメロディへ心は魅了されながらも、攻撃的な音の応酬に身体は理性を壊さずにいれなかった。

 

 荘厳華美な調べの幕開け、ヒステリックなリフが脳髄を掻き乱してゆく。刹那でメロウな表情を抱いた『Schwertsubliminal pain~』。その演奏には、逃れたくない心地好い痛みが充満していた。

 

  撮影OKナンバー『Misty Night』が始まったとたん、熱狂する観客たちと、その様をケータイで撮影する人たちとに場内の風景は二分された。その様子は、様々なSNS上に残っているだろうか、ぜひネットで検索を入れ、絶叫飛び交った熱狂の姿を確認していただきたい。

 

  重厚な音を背負い爆走するブラストビート。その演奏の上では、麗美な調べの数々が大きく羽根を広げ舞い踊っていた。美しさも忍ばせ、気高き想いを歌いあげるKakeru。激しい交響曲をバンドの姿を通し体感している感覚を与えた『Neo Sanctuary』。畳みかけるようにぶつけた『Voyage in Chronos』では、左右に跳ねる観客たちの作る振動で床が軋みを上げていた。熱狂は止まらない、むしろ火照る身体へ、彼らは覚めない刺激を次々と注入し続けてゆく。

 

 「我々の物語を一緒に始めようぜ」、Kakeruの声を合図に会場中を包んだ、熱狂と幻想の宴、凛々しき気高さと歓喜な演奏を胸に心泣き揺()らすドラマを告げた『Story』。

 

 「我々Scarlet Valseは不死鳥のようにどんなに汚れようと生まれ変わり続けてゆく」、最新ミニアルバムの中でもメンバー内でひと際支持の高い『Phoenix』こそ、Scarlet Valseが軸にしているシンフォニック/ラウド/刹那/メロウな魅力へ歓喜と興奮の刺激を塗して構築した楽曲。触れた人たちを恍惚へ導くその歌は、これからもScarlet Valseのライブに於いて人の心を魅了する楽曲として語り継がれるに違いない。

 

  ここまでは、最新ミニアルバム『Reincarnation』を中心に構成。新生Scarlet Valseの魅力を止むことなく叩きつけてきた。ここからは、これまでのScarlet Valseが持ち味にしていた曲たちを、新生Scarlet Valseがどう転生させたかを味わえるブロックへ。

 

 「親愛なる君たちへこの曲を贈ります」。汚れなき気高い旋律が場内へ広がり出した。メロウで耽美な、胸に閉まっていた愛しき想いを音に変え告白するよう心へ響かせたのが、壮麗なバラードの『Dear』。サビではKakeruに導かれ、舞台へ想いを届けるように歌う人の姿も。温かい気持ちのやり取りに強い絆を感じた人たちも多かったに違いない。

 

  荒ぶる雷神の如き重轟音なドラムプレイを通し、聴覚を一瞬奪うほど会場中の人たちの鼓膜を震えさせたYo-heyのドラムソロ。一転、心に滴を落とすピアノの旋律の上で、仲間たちと途切れない関係を約束するようにKakeruがソロで歌った『Promise』。

 

  宴は、ここから二つ目の熱狂の晩餐を並べ出した。SEDawn of the Circus』が荘厳に、勇壮に響き始めた。ふたたびメンバーたちが舞台上へ姿を現した。そして

 

  理性という箍を一気にぶち壊し、観客たちが激しく頭を揺さぶる。『The Name of Valse』が連れ出したのは、狂気と狂乱が彩る宴の場。Kakeruの煽りに刺激を受け、激しく身体を折り畳む観客たち。サビに描き出した高揚のメロディに心震えながらも、胸へ突き刺した衝撃に理性を壊さずにいれなかった。

 

  「揺らせ!!」「飛べ!!!」、感情を触発してゆくKakeruの煽り声。荘厳かつ重厚で猛々しい『娼年-Prostitution Actor-』が、もっともっと理性を失くしてしまえとけしかけてきた。狂ったように頭と拳を振り翳し野獣と化す観客たち。『揚羽蝶乃夢』が、会場にいる美しい蝶たちを本性を剥き出した蛾に変えてゆく。Scarlet Valseが舞台上から撒き散らす音の鱗粉に塗されたが最後、本性を晒し、その演奏へ立ち向かわずにいれなくなる。飾りを外し、心を裸に抱き合いたくなってゆく。

 

  ファンキーなブラスの音色が場内へ鳴り響く。Scarlet Valseが高らかに打ち鳴らしたファンファーレは『Shadow’s Game』に姿を変え、観客たちを熱狂のダンスパーティへ導いた。身体を横揺れさせながら、時にその身をくるくる回し、誰もが妖しい宴の中へ溺れていた。終盤には逆ダイ描く光景も登場。野生の心になった美しきモンスターたちがぶつかりあう光景は、なんて壮観だったことか。

 

  ゴシック/ダーク/刹那/美メロウな要素を激しく磨り潰した、黒い衝動抱いた歌系ナンバーの『MASK』。心に大きな翼を広げ、ふたたび輝く空(未来?)へ飛び立とうと呼びかけた『Everlasting Life』。感情の内側から沸き上がる高揚は、何時しか背中に二つの翼を授け、彼らと共に夢へ向かい羽ばたいていた。振り上げた二つの腕には、確かに風を感じる羽根が生えていた。

 

  幻惑の宴へ導く重厚なマーチングの音。その演奏は、一気に畳みかける漆黒の轟音に塗り変わっていた。何も考える必要はない。舞台上からあふれ出る『Darkness Circus』を身体中に浴びながら、感じるままにはしゃげばいい。右へ左へ駆けながら、Scarlet Valseが魅せたスリリングな演目へ共に参加し、ヤバい刺激を思う存分味わい続ければいい。

 

  狂気に支配された儀式はクライマックスへ。本編最後を飾った『Virginal Blood』へ、全身全霊を傾け戦いを挑む観客たち。その気迫を喰らい、さらに大きな興奮の波動に変え客席へぶつけてゆくメンバーたち。延々と続く逆ダイの応酬。そこへは野生と野生が、獣と獣が、興奮と恍惚を極限まで高め混じり合う本性の結合が生まれていた。

 

  熱を求める人たちの気持ちを、あえて大きく包み込むように歌いかけた『GARDENClair de lune~』。アンコールの声を受けScarlet Valseは、新たな物語を、冷めぬ熱狂が沈殿したこの空間へ染み込ませだした。場内に無数に咲き誇った、大きな両手を広げた花たち。「これからまたさらに君たちと一緒に」。火照った感情を熱を持った両腕でギュッと抱きしめるように響いた、美しくメロウな『La neige』。フロアー中の人たちが両隣の人と手を繋ぎ、優しい子守歌のような『La neige』に優しく身を預けていた。

 

  突き上がる無数の拳。「その気持ちをぶつけなさい」、Kakeruの煽動とスリリングな演奏に、突き上げた拳も感情も誰も降ろしたくはなかった。いや、降ろせるわけがない。『Rose Cruel Scar』へ導かれるままに心ひれ伏したい。猛進する野獣となって逆ダイし続けたい。勇むこの感情、しっかり舞台上で受け止めてくれよな。

 

 「今日は、ここが世界の中心です」(You)。火のついた感情を、互いにとことんまで燃え尽くそうと、ふたたびメンバーは舞台へ姿を現した。二度目のアンコールは、眩い光を全身へ降り注ぐように『Angelic Sky』からスタート。心に輝きを与える歌と演奏に触発された揚羽蝶(ファン)たちは、その翼を羽ばたかせ、無邪気な笑顔で飛び跳ね続けていた。

 

  「限界を超えて、存在理由を証明しよう」、やはりScarlet Valseには黒い熱狂がお似合いだ。激しく轟く『Raison d’etre』へ嬉しく身を預け熱に溺れてゆく観客たち。騒ぐ人たちの興奮が生み出した軋む床の振動が、この日の熱狂の証拠だ。

 

 「すべてを置いて、一緒に観に行こう」、最後の最後にScarlet Valseが突き付けたのが『Secret Eden』。歓喜した高揚が身体中を突き上げてゆく。激しく唸るロックな交響曲と魂に歓喜を沸き上がらせる歌に、嬉しい震えが止まらない。今宵も彼らに音楽でイカ(生か)されてしまったようだ。

 

 「6年間Scarlet Valseをやってこれたのはみんなおかげです。いろんなことがあってね、去年はマジでScarlet Valseを終わらせようと思ったんだよね。だけどYo-heyが入って、RaizoShianが入ってすごく勢いをもらったんです。夢半ばにして解散や引退をしてゆく仲間たちの姿をいろいろ見てきた中、彼らの想いを受け止めるたびにやるしかないじゃんとなって、それで今があります。Scarlet Valseはみんなのものだと思っています。また一つずつ階段を登って、また素敵な景色を観たいなと思います。もっともっといい景色を観たいし、観せたいです」(Kakeru)

 

  この日、Kakeruが衣装へ身につけた黒い片翼。もう一つの黒い翼は、この日のライブを通し間違いなくKakeruの身に、Scarlet Valseの片翼として備わった。

 

  Scarlet Valseは、来年3月に東名阪を舞台にした次のワンマンツアーを発表した。何故、この時期に単独公演を行うのか、彼らは深い意味を持ってそれを決めた。その理由を、今度はあなた自身で想像を巡らせ探っていただきたい。

 

TEXT:長澤智典

 

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CD情報★

Scarlet Valse Mini AlbumReincarnation

2017927日発売

 

新体制Scarlet Valse第二弾作品発売決定!

「生」と「死」の狭間から生まれ変わり、新たなる翼を広げ羽ばたく!

 

型番:SWSV-007

発売元:Starwave Records

販売元:FWD Inc.

価格:2,700(税込)

仕様:CD

限定:完全限定500

CD 収録曲:

1. Transmigration

2. Reincarnation

3. SchwertSubliminal pain

4. Neo Sanctuary

5. Virginal Blood

6. Phoenix

7. Everlasting Life

 

ご購入方法:

オンラインショップでのご購入

http://dlonline.ocnk.net/

全国のCDショップでのお取り寄せ

CDショップでのお取り寄せ

全国のCDショップにて取り寄せが可能です。取り寄せをされる時にはお店のほうに「流通 FWD Inc.」「アーティスト名 Scarlet Valse」「タイトル名 Reincarnation」「型番 SWSV-007」をお伝え下さい。

INFORMATION

CDに関する問い合わせ先 E-MAIL: info@starwaverecords.jp

 

LIVE・インストア情報★

 

Scarlet Valse東名阪ワンマンツアー

Remind of Secret Eden ~美しき深紅の舞踏会~」

201835()心斎橋JUZA

201836()RAD

2018327()渋谷clubasia

詳細は後日発表

 

2017.09.24 (Sun) ブランドエックス

2017.09.24 (Sun) 池袋BlackHole

2017.09.29 (Fri) HOLIDAY SHINJUKU

2017.10.03 (Tue) 1300 SKULL ROSE福岡店

2017.10.03 (Tue) 福岡DRUM Be-1

2017.10.05 (Thu) 11:00 ライカエジソン大阪店

2017.10.05 (Thu) 心斎橋Bigtwin Diner SHOVEL

2017.10.06 (Fri) 12:00 ライカエジソン名古屋店

2017.10.06 (Fri) HOLIDAY NEXT NAGOYA

2017.10.11 (Wed) 13:00 新潟ロクスタ

2017.10.11 (Wed) 新潟CLUB RIVERST

2017.10.12 (Thu) 15:00 littleHEARTS.仙台店

2017.10.12 (Wed) 仙台Space Zero

2017.10.16 (Mon) 池袋RUIDO K3

2017.10.24 (Tue) HOLIDAY SHINJUKU

2017.11.17 (Fri) 目黒ライブステーション 

 

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-SET LIST-

SE(Transmigration)

Reincarnation

Nocturne

Lunatic Mind

Schwertsubliminal pain~』

Misty Night

Neo Sanctuary

Voyage in Chronos

Story

Phoenix

SMC

Dear

Drum Solo

Promise(Vocal Solo)

SE(『Dawn of the Circus』)

The Name of Valse

『娼年-Prostitution Actor-

『揚羽蝶乃夢』

Shadow’s Game

MASK

Everlasting Life

Darkness Circus

Virginal Blood

En1

GARDENClair de lune~』

La neige

Rose Cruel Scar

En2

Angelic Sky

Raison d’etre

Secret Eden




2017年09月23日 (土)

【ライヴレポート】Chanty 4th Anniversary oneman『Chantyの世界へようこそ』◆2017年9月16日(土)TSUTAYA O-WEST◆「もう一度、旅を始めましょう──。」

REPORT - 12:13:35

Chanty 4th Anniversary oneman

Chantyの世界へようこそ』

2017916日(土)TSUTAYA O-WEST              

 

 

衝撃のニュースとともに活動休止が発表されたのが今から5か月前。

たださえ不祥事や悲しいニュースの多かったこのシーンだが、まさかその中でChantyの名を見ることになるとは、思ってもみなかった。

 

1人でも欠けたらChantyを辞める」そんな思いで走ってきた彼らが、4人で活動していくという苦渋の決断を下し、これからもChantyとして歩んでいくことを決めた。

復活の舞台は毎年行っているTSUTAYA O-WESTでの周年ライヴだ。

会場は彼らの帰りを待つ大勢のファンで埋め尽くされ、異様な熱気が漂っていた。

 

幕開けと同時に始まったSEでは、メンバーそれぞれが力強く繊細にインストゥルメンタル曲を演奏し、そのまま1曲目「ソラヨミ」へ。

「無限ループ」、「やんなっちゃう」とライヴでの定番曲が続き、Chantyの世界が始まったことを感じさせてくれるセクションだ。

「やんなっちゃう」では、「オイ!オイ!」とVo.芥が煽らずとも会場には割れんばかりの声が沸き上がり、ファンがいかにこの日を待ちわびていたかを痛感させられた。

 

5か月間ご心配おかけしました。言いたいことはいっぱいあるんですが、僕たちはとりあえず曲をやりたいです皆さん。

どうでしょう?」と芥が一声かけ、ファンからの声援を受け取ると間髪入れずに「おとなりさん」へ。

キャッチ―な一面をのぞかせたかと思うと、鋭い激しさの光る「滅菌、消毒、絆創膏。」はGt.千歳の奏でる不安定なメロディが印象的な1曲。

そして不安定なまま続く「今夜未明」で訪れる静寂に、観客はもちろんのこと誰しもが息をのんだ。

 

その後、「ねたましい」では地の底まで落とされるような救われない感情が映し出され、続く「比較対象」はこの日会場限定シングルとしてリリースされた楽曲。

今までのChantyらしさは歌いながらも、がむしゃらにかき鳴らすようなロックサウンドで今までになく泥臭いアプローチをしていく。

 

「ひどいかお」「絶対存在証明証」とここまで言葉なくライヴが進んできたせいか、芥の歌う言葉の一つひとつがいつも以上にしっかりと胸に響いてくる。

 

そして「ミスアンバランス」でフロアと踊り狂えば、「かかってこいよ!!」と激しく煽られ始まった「衝動的少女」、芥はステージから身を乗り出しファンからの声援を全身で受け止めにいく。

 

続いて披露された「終わりの始まり」は、Chantyのすべてが始まった曲。先ほどのアグレッシブさとは打って変わり、しっかりと前を見据え力強く言葉を紡ぐ姿に胸が熱くなった。

そして狂気的で一途な愛を荒々しくも繊細に歌った「貴方だけを壊して飾ってみたい」を届けると、ぽつりと口を開いた芥。

 

「ただこの半年間見てきたものは夢でも希望でもなく現実でした。これで終わりにしましょう。」とつぶやき、始まった「不機嫌」。

リリース後すぐに活動休止となってしまったため、あまりライブでは披露できていなかった楽曲だ。

彼ららしく痛いところを突いて歌ったこの曲で、汚いものまですべて見せるように一音一音を叩き込む姿が印象的だった。

 

本編を一気に駆け抜け、ステージを後にしたメンバー。

すぐさま盛大なアンコールが響き渡る会場に現れたスクリーンに、「比較対象」のMVとともにChantyからの嬉しい3つのお知らせが流れた。

 

そして4周年の記念Tシャツに着替え再び現れたメンバー。

客席からの「おかえり!」の言葉に「ただいま。」と笑顔で返し、「もう一度、旅を始めましょう」と「奏色」を演奏。

張りつめた本編が終わり、少し緊張が解けたのかメンバーそれぞれ少しだけ柔らかな表情が見えた。

 

1番に口を開いたのは千歳。

「ただいまって言える場所があるって改めて嬉しいことだと思うし、本当に俺たちは幸せです。ありがとう!」と千歳らしく純粋な気持ちを述べたかと思えば、「久しぶりのライヴで拓ちゃんがめっちゃ緊張してる(笑)。」と暴露。

本編が終わりアンコールになった今でも「ずっと手が震えてる。」と言うほど緊張していた様子のBa.野中拓に、Dr.成人は、ファンからの声援に思わず涙ぐみながらも「ただいま!」と元気に答えた。

 

その後も、この日のお弁当は千歳が日ごろからお世話になっている先輩SoanTwitterでおねだりした叙々苑弁当であるとか、休止中にメンバーみんなでフェスに行った話、芥の新しく買ったギターがチーズケーキみたいでダサいだとか、いつもの彼らと変わらぬ終始和やかなトークで会場を湧かせた。

 

カメラが入ってるということは、そのうち映像が出ます!なのでお前らのもっとはしゃいでる姿を見せてください!と、「流星群」ではMCでの和気あいあいとしたトークのおかげか、おどけて見せるような余裕も見せたメンバーに、ファンもぴょんぴょん飛び跳ねる。

そして「冤罪!冤罪!」と繰り返し声を上げる「冤罪ブルース」ではフロアももみくちゃになりながらめいいっぱい楽しむ様子が見えた。

 

そして「今日1番のでかい声をここまでぶつけてください!と始まった「m.o.b.」、「フライト」と、続けざまに会場中から演奏にも一切負けない声が上がり、演奏の終わるころには、新たなスタートが切られた4人の清々しい表情も見ることができた。

 

ファンからの声援を浴びながら、芥がゆっくりと口を開いた。

 

「ワンマンツアーとフルアルバムのリリースも決まりました。今日は本当にありがとうございました。

もうやるしかないなと思って。今日たまたまここに集まれた人たちにありがとうを伝えて。

楽しいイベントツアーもありますけど、僕たちとしてはまた全国奏でに行きたいなという思いがあって。

本当におっかなびっくりですけど、行ってきますのでよろしくお願いします!」

 

「次が最後の曲になるんだけど、今思ってる気持ちは今書いたもので伝えたいと思って。

すごい恥ずかしいことばかり言ってるなとは思ったけど。

最後の曲を届けたいなと思います。

それでは聞いてください。」

 

そう芥の言葉で始まった「おまじない」は、Chantyには珍しく、シンプルな言葉と音で綴られた楽曲。

4人全員が前を向き、しっかりとこの場所へ戻ってきてくれたと思わせてくれるような最後だった。

 

曲が終わると同時に、芥がつぶやいた「Chantyの世界へようこそ」という言葉。

いつもはライヴの幕開けに叫ぶのだが、この日は公演の最後の最後、ちゃんと戻ってきたということを1番実感させてくれた一言だった。

 

「これから4人になってはしまいましたけど、全てをなかったことにはできないし、全てを背負っていきたいわがままな連中なんですよ、Chantyは。

楽しかったこと、つらかったこと。

なので、これからどんな未来になるか分かりませんが、幸せな時間を届けてたいと思います。

ありがとうございます。」

 

最後は5周年に向けて、の意味を込めてのお決まりのカーテンコールで幕を閉じた。

 

空白となった5か月間を埋めるように駆け抜けたこの日のライヴ。

正直、Chantyのワンマンライヴというと奇をてらったようなセットリストに、いい意味で綺麗に纏まった展開のようなイメージが強かったが、飲み込み切れない事態に直面し、切り抜けた彼らの泥臭さだとか、人間らしい一面が多く垣間見えた気がした。

 

4人となった彼らが、一回りも二回りも大きくなった姿を見せてくれたこの日。

 

2ndフルアルバムの発売、全国ワンマンツアーと、止まってしまった時間を取り戻すように、次々と新しい展開も発表された。

Chantyを見たことがある人には絶対に今の姿を見て欲しいし、見たこともなくなんとなく触れたことがなかった人には今こそ彼らの音楽を覗いていただきたい。

今のChantyはその両者とも裏切ってくれるはずだ。                       

 

文◎糸永緒菓子






2017年09月20日 (水)

【ライヴレポート】<CLØWD 全国ツアー「バタフライ・エフェクト-不死蝶-」>2017年9月17日(日)代官山UNIT◆初の全国ツアーファイナルで進化を証明

REPORT - 20:17:45

CLØWD初の全国ツアー「バタフライ・エフェクト-不死蝶-」のツアーファイナル公演が、9月17日、代官山UNITにて行われた。

今ツアーはバンドを“船”に例えるという発想から海賊をテーマにし、各日メンバーがキャプテンとなって各々の個性を活かした指示を出しながら廻ってきた。
そのため、エンターテイメント性を織りまぜながら臨んだ全11公演。
しかし実際はエンターテイメント性にプラスアルファの部分、ステージングはもちろんバンドに向き合う精神的な面も含めて、バンド力を強めてきたツアーとなったようだ。
そう感じさせるツアーファイナル公演のアクトは、間違いなくCLØWDが進化を遂げて帰ってきたことを証明するものだった。

ライヴは「Worry?」から冒頭8曲をノンストップで演奏。
勢いを増す中、KØUの歌声が突き抜けた「RUDENESS RESORT」をフックに置きつつ、観客のボルテージが音を通して容赦なく焚き付けられていく様子は、実に爽快。
そして、中盤のハイライトは間違いなく「紅い意図」であったと思う。
先週リリースされたばかりのニュー・シングルであるこの曲は、音楽的な面や詞の世界観においてもCLØWDの新境地を築いた1曲なだけに、歌モノながらも異彩を放つエモーショナルな表現力の高いプレイを魅せつけた。
続いた「One」では、KØUが綴ったファンに寄り添う素直な思いをじっくり届け、そのメッセージからはより強く備わった説得力が感じられる。

早くも「バタフライ・エフェクト」から後半戦に突入し、すっかりライヴのキラーチューンと化した高速のツーバスに加え、弦楽器隊の攻めたプレイが光る「我武者羅」でラストスパートをかけ、本編を締めくくった「キミトボクラ」。
「俺らについてこい。もう、頼りないなんて言わせねぇぞ!」
KØUが「キミトボクラ」の導入として叫びあげた言葉は、この日の5人の力強さと息の合った団結力を見るからに、本物であると実感させるものであった。

アンコールでは全4曲を披露。「Eeny, Meeny, Honey, More」の際には、本日のキャプテンである庵の誕生日を祝う場面も。本編とは一変アットホームな空気を帯びながら、ラストの「Child’s Dream」では、「僕たちの夢をこれからも見ていてください」と堂々とした面持ちで“未来”を見据えた意思を示していた。

なんと、メンバーがステージを去ってもなお鳴り止まないアンコールに応え、完全に予定になかったダブルアンコールが実現! 
こうした場面でも、観客とバンドとが互いにモチベーションを高めてきたことが伺える。
結果、「我武者羅」で白熱した一時で今ツアーを締めくくることとなった。

この勢いは、すでに発表されている3周年を祝う2018年1月8日 TSUTAYA O-WEST公演へと繋がっていく。
彼らを知っている方は今一度、知らない方は是非一度その目を向けていただきたい。
現在のCLØWDが自身の音楽にかける真剣な思いは、必ずやあなたの心を震わせるはずだ。

 

文◎平井綾子(Cure編集部)

写真◎Seka

 

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<CLØWD INFORMATION>

■CLØWD 3rd ANNIVERSARY LIVE「REVENGE」
2018/1/8(月・祝)TSUTAYA O-WEST
OPEN 17:00 / START 17:30
[チケット料金] 前売¥3,500 当日¥4,000(税込・オールスタンディング・ドリンク代別)

<チケット発売中!>

イープラス https://goo.gl/DVUTAy 

チケットぴあ https://goo.gl/vNXVbq   0570-02-9999P337-303

ローソンチケット https://goo.gl/Ns7W4R   0570-084-003L72770

 



■9/13(水)RELEASE 6th SINGLE「紅い意図」

「紅い意図」MV  https://goo.gl/LSvGji

2分半で分かる「紅い意図」https://goo.gl/UeHNjx


【初回生産限定盤A】CD+DVD DCCL-222~223 / 1,800円+税
[CD] 1. 紅い意図 / 2. One
[DVD] LIVE Shooting from「バタフライ・エフェクト-残響-」
1. ANTITHESE / 2. ケミカルZOO / 3. RUDENESS RESORT/4. Child’s Dream / 5. NEVER ENDING STORY / 6. #夏の微熱

【初回生産限定盤B】CD+DVD DCCL-224~225 / 1,800円+税
[CD] 1. 紅い意図 / 2. 我武者羅
[DVD] CLØWD Theater「僕らの夏休み~そうだ、キャンプに行こう~」


【通常盤】CDのみ DCCL-226 / 1,200円+税
[CD] 1. 紅い意図 / 2. Eeny, Meeny, Honey, More / 3. 紅い意図 (KØULess Ver.)

 

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■メンバーバースデーライヴ
CLØWD冬真生誕祭「溺れる微熱とRevolution」【ACT】CLØWD / DADAROMA / LEZARD
11/21(火)池袋EDGE [OPEN 18:00 / START 18:30]

CLØWD×ぞんび「千葉凱旋!~たっちゃんのお誕生日会~」【ACT】CLØWD / ぞんび
12/2(土)柏ThumbUp [OPEN 17:00 / START 17:30]

KØU Birthday LIVE「チキチキ大忘年会2」【ACT】CLØWD
12/30(土)池袋EDGE [OPEN 17:00 / START 17:30]

[チケット料金] 前売¥3,500 当日¥4,000(税込・ドリンク代別)
<9/30(土)10:00よりイープラス先着販売スタート!>

11/21(火)池袋EDGE購入ページ https://goo.gl/A65eTb  

12/2(土)柏ThumbUp購入ページ https://goo.gl/uuuFQD  

12/30(土)池袋EDGE購入ページ https://goo.gl/oPGgaZ  

 


■インストアイベント開催中!
9/23(土) タワーレコード渋谷店
9/30(土) 大阪ZEAL LINK
10/1(日) fiveStars
10/9(月・祝) 自主盤倶楽部
10/22(日) little HEARTS.新宿店
10/29(日) 渋谷ZEAL LINK
11/3(金・祝) BrandX

※インストアイベント詳細 http://clowd.tokyo/instore.php 

 

CLØWDオフィシャルサイト http://clowd.tokyo