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2017年09月04日 (月)

【ライヴレポート(2)】★Soanプロジェクトwith芥 Oneman Live★<真夏の夜の夢-下駄と帯紐と私、愛する貴女のため->艶やかな浴衣姿で描き上げた、真夏の夜に爆音轟いた熱狂の宴。2017年8月23日(水)渋谷REX

REPORT - 17:16:20

その帯紐をほどいた先に何があるのか?

8月23日、日本中の男女が毎年苦悩する最大の謎が渋谷にて解き明かされるかもしれない。

「真夏の夜の夢」と題したSoanプロジェクトがお送りする夏のツーデイズワンマン、2日目はWith芥がお届けする。

「静」と「動」というコンセプトにおいて「動」を担うwith芥。

攻撃的なライブパフォーマンス、心に突き刺さる「轟音」と「声」。

その一体感は夏の締めくくりにふさわしい一夜となるだろう。

渋谷の地下室に祭り囃子が鳴り響き、煩悩との戦いの火蓋は切って落とされる。

 

 

9月6日に発売になる最新アルバム『調律、その脈動に問う』の先駆けとなるライブとして。いや、それ以上に今回、Soanプロジェクト with 芥は『真夏の夜の夢-下駄と帯紐と私、愛する貴女のため-』というテーマを軸に、今年の夏の想い出を猛爆な宴として届けてきた。それは、熱狂の夢物語!?。8月23日(水)渋谷REXを舞台に行われた公演の模様、そろそろ以下へ記そうか。

 

 

 此処は、櫓を囲む夏祭りの場?!。舞台の上に居たのは、彩り豊かで煌びやかな浴衣に身にまとったメンバーたち。芥に至っては花魁姿だ。フロアーにも、この日のテーマを事前に察知したのか浴衣姿の人たちが多く訪れていた。

宴は、雅な香りと重厚な音を重ねた和豪な新曲『Soan_B014_20170727通常ver.(仮)』から幕を開けた。冒頭に生まれた重く低く激しく轟く音の洪水へ、意識が一気に浸食された。メンバーの煽りに負けじと激しく身体を折り畳む観客たち。サビに描いた雅びな歌声へ心は酔いながら。終始爆音を轟かせ、彼らは観客たちの理性へ黒い熱色を塗りたくっていた。Soanプロジェクトwith芥の演目の中へ、新たな熱狂曲が加わった。

 

さぁ、始めようか」、豪快で黒い歪みを上げたオリエンタルなリフビートが、追い打ちをかけるように襲いかかった。暴れ猛る『不確かな箱庭』の演奏に、フロアー中の人たちが大きな手の花を咲かせ、大きく頭を振り乱し、彼らが仕掛けた戦いへ全力で立ち向かってゆく。渦巻くノイズ。でも今宵は、黒く唸る音や叫び声が心澄み渡る祈りにも感じていた。

 

 激烈なギターのリフが身体をグサグサと、いや、無数の矢をいっぺんに受けた勢いで身体へ突き刺さった。この痛みは、身体中から興奮を呼び起こす。轟く『隔つ虚構紡ぐ真実と憧憬』に触発された大勢の人たちが、服の乱れさえ意識から消し去り、大きく拳を振り上げ激しい音の熱に浮かされていた。雄々しい姿で挑むように歌う芥の姿の、なんて華激で艶やかだったことか。

 

爆音の絨毯が一気に頭上から覆いかぶさった。Ivyの招いた手拍子に合わせ、大きく両手を打ち鳴らす観客たち。沸き上がる興奮が、もっともっと身体を激しく揺さぶれと呼びかけてきた。『薄紅は舞い散り寂光に消える』に合わせ、芥と共に雄叫びを上げ、誰もが全力で飛び跳ねてゆく。場内の人たちも含め、今宵の浴衣が、まさかこんな戦闘服に様変わるとは…。乱れる裾も気にせず左右へモッシュしてゆく姿が、とても頼もしく見えていた。

 

不協和音響く場内。痛い調律…歪んだピアノの音色の上で言葉を呟く芥。「さぁ、この首筋をずっとずっと…」。芥の嗚咽にも似た叫びを合図に『透過幕』が連れ出したのは、爆裂した音の中から見えた不思議な異境の宴。意識をギチギチと掻きむしる音の上で芥は艶やかに、憂いを秘めた心を嘆くように歌い叫んでいた。 意識が倒錯してゆく。荒れすさぶ音の荒野の中、重い音の熱風に身をさらしながらも心は恍惚を覚えていた。悲嘆に暮れる中だからこそ、それを愉悦にも感じていた。

 

歪んだ心を黒い音で包みながら、Soanプロジェクトwith芥は『sign…』を通し、歪む観客たちの意識を痛い陶酔の世界へ導いた。艶やかで刹那を秘めた芥の歌声に心を寄せながら、荒れ狂う音の渦に巻き込まれ身体を大きく揺らさずにいれなかった。

 

重く、でも透明感を抱いた音が場内へ大きな波紋となり広がった。「不確かなこの世界で…さぁ感じあおう」。鈍く淡い音が卑屈に螺子曲がりながら心を浸食してゆく。「聞かせてよ君の声を」、『パラドクス』が不確かなこの世界で共に溶け合おうと呼びかけてきた。歪な感情を真っ直ぐに伸ばしながら、一つに重なりあおうと芥は火照った歌の掌を差し出してゆく。綺麗に重ならなくて構わない。互いの間に生まれた熱が、歪な隙間を埋めてくれるはずだから。

 

幾つもの白い光の筋、その輝きに照らされた芥が『undelete』を朗々と歌いだした。重厚な演奏が追従すると同時に、場内は一気に荒れ狂う戦いの地へ塗り変えられた。雄々しき神と化した芥の声を先導(煽動)に、メンバーが、観客たちが、歪んだ叫び声と拳を振り上げ全力でぶつかりあう。雄大で激高な楽曲が、この空間にいる人たちを野生に変えてゆく。何時しか誰もが理性を捨て、獣の心と化していた。

 

頭上高く掲げた両手を叩きながら…顔が歪む勢いで頭を振り乱し、狂乱の戦(いくさ)へ身を墜としてゆく観客たち。『朽ち木の行方』が、もっともっと黒い闘争心を呼び起こせと煽りだした。黒く歪んだ熱狂の渦に巻き込まれ、そのまま奈落へ墜ちてゆく感覚を観客たちは喜んでいた。それが、闇の中に見えた興奮という宴だからこそ…。

 

重厚な黒い音の塊が、一気に身体を押し潰してゆく。その圧を、しっかり両手で受け止めていたかった。たとえ圧し潰されようと、そこへイキきった興奮を観客たちは覚えていた。『meteo trive』に刺激され飛び交った絶叫。振り乱れる髪の波。そこには理性など微塵も感じれない。誰もが、角の生えた野獣と化し、互いに壊れるまで暴れ狂えと熱狂へ溺れていた。

 

 「天井をぶち破るつもりでいこうぜ!!」、芥の声に続き「いっちゃおうぜ!!」とSoanが。激しく煽りたてる。『arrive』に合わせ、会場中の人たちが全力で飛び跳ね、「オイオイオイオイ!!」と声にもならない絶叫を上げていた。「求めれば求めるほど」何かを失おうが、この興奮と高揚さえ受け止めていれたら、それで満足だ。繰り返される絶叫。浴衣の乱れなど忘れ、何時も通りの化粧崩れな興奮が、夏の宴に相応しい汗ほとばしる光景を描き出していた。

 

今宵の宴へ花を添えるように奏でたのが、JITTERIN’JINNの『夏祭り』。打ち上げ花火のような派手な勢いを持ってパンキッシュなロッカビートが炸裂。何時しか観客たちが飛び散る火花変わりにタオルを振りまわし、場内に大輪の花を咲かせていた。原曲以上に重厚さと黒い火花を撒き散らしていたのも、Soanプロジェクトwith芥らしさ。

 

ぶち上がった熱狂をさらにイキきらそうと、Soanプロジェクトwith芥は『躁狂の踊り子~山紫水明の宴~』を突き付けた。タオルを振りながら右へ左へ駆ける観客たち。挑みかからんばかりの気迫を持って観客を煽るSoan。熱狂導く神の権化と化した芥は、「踊れ」「唄え」「狂え」と熱狂をむさぼり喰らう餓鬼どもを、もっともっとと煽り続けていた。ブレーキを持たない暴走列車と化したSoanプロジェクトwith芥のライブは、つねに加速を上げながら、会場へ真夏らしい天井知らずの熱狂を描き続けていった。演奏後も、興奮止まない観客たちの絶叫が会場中へこだましていた。

 

アンコールでは、冒頭を飾った新曲の(Soanいわく)殺人キラーチューン和ソング『Soan_B014_20170727煽りループver.(仮)』を、ロングバージョンとして演奏。この楽曲は、Soanいわく『躁狂の踊り子~山紫水明の宴~』Ver.2のイメージで作成。

 

猛り狂う和ビートが炸裂。観客たちも理性の螺子を緩める楽曲に合わせ左右に走れば、熱い手拍子や折り畳みなど、毛羽立ち艶めいた轟音和ロックへ嬉しく身を任せ騒ぎ祭っていた。しかも楽曲をループさせることで、止まない暴れ狂う風景も誕生。Soanプロジェクトwith芥のライブに、また新たな理性破戒曲が加わったのは間違いない。

 

最後の最後にSoanプロジェクトwith芥は『hysteria show time』を演奏。満員の観客たちの意識を真っ白に染め上げ、床が揺れるほどの騒ぎ狂う光景を会場に作り上げていった。顔をクシャクシャにはしゃぐ観客たちの姿が、なんて眩しかったことか。それがどういう意味か…そこは、わかるだろ。

 

 

 今宵生まれた真夏の熱狂の宴は、真冬の宴へと引き継がれてゆく。その次の扉が開くまで…いや、その前に数多くのインストアイベントを通し、Soanプロジェクトwith芥のメンバーらとの会話を通した宴を楽しんでいただけたら幸いだ。

 

 

PHOTO:遠藤真樹

TEXT:長澤智典

 

 

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【Soanプロジェクトwith芥 Member】

Produce・Music・Drums:Soan

Lyric・Vocal:芥(from Chanty)

Guitar・Voice:K

Guitar・Voice:Shun

Bass:Ivy(from ラッコ)

 

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【Set List】

Lyric:芥 Music:Soan

1.『Soan_B014_20170727通常ver.(仮)』

2.『不確かな箱庭』

3.『隔つ虚構紡ぐ真実と憧憬』

4.『薄紅は舞い散り寂光に消える』

5.『透過幕』

6.『sign…』

7.『パラドクス』

8.『undelete』

9.『朽ち木の行方』

10.『meteo trive』

11.『arrive』

12.『夏祭り』(Cover)

13.『躁狂の踊り子~山紫水明の宴~』

 

En1.『Soan_B014_20170727煽りループver.(仮)』

En2.『hysteria show time』

 

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【Release Information】

Soanプロジェクト2nd Mini Album

『旋律、静かな願いと。調律、その脈動に問う。』Release

 

  • Soanプロジェクトwith手鞠

2nd Mini Album『旋律、静かな願いと』

2017.8.9(水)Release 6曲入り

¥2,600(tax in¥2,808) 品番:S.D.R-317

 

  • Soanプロジェクトwith芥

2nd Mini Album『調律、その脈動に問う』

2017.9.6(水)Release 7曲入り

¥2,600(tax in¥2,808) 品番:S.D.R-318

 

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【インストアイベント】

8.9(水)発売 S.D.R-317『旋律、静かな願いと』インストアイベント

 

インストアイベント参加メンバー:Soan / 手鞠 / 祐弥(Guest)

 

8.27(日)Like an Edison東京店

時間:13:00

内容:トーク+握手会+撮影会(4SHOT)

info:03-3369-3119

 

8.27(日)little HEARTS. SHINJUKU

時間:16:00

内容:トーク+握手会+撮影会(4SHOT)

info:03-6380-0421

 

8.27(日)池袋Brand X

時間:19:00

内容:トーク+握手会+撮影会(4SHOT)+ジャケットサイン会

info:03-3980-6780

 

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9.6(水)発売 S.D.R-318『調律、その脈動に問う』インストアイベント

 

インストアイベント参加メンバー:Soan / 芥 / Shun(Guest)

 

9.23(土)Like an Edison東京店

時間:13:00

内容:トーク+握手会+撮影会(4SHOT)

info:03-3369-3119

 

9.23(土)高田馬場ZEALLINK

時間:16:00

内容:トーク+握手会+撮影会(4SHOT)

info:03-6908-9682

 

9.23(土)池袋Brand X

時間:19:00

内容:トーク+握手会+撮影会(4SHOT)+ジャケットサイン会

info:03-3980-6780

 

9.24(日)little HEARTS. SHINJUKU

時間:13:00

内容:トーク+握手会+撮影会(4SHOT)

info:03-6380-0421

 

9.24(日)新宿自主盤倶楽部

時間:16:00

内容:トーク+握手会+撮影会(4SHOT)

info:03-3371-3851

 

9.24(日)渋谷ZEALLINK

時間:19:00

内容:トーク+握手会+撮影会(4SHOT)+ジャケットサイン会

info:03-5784-9666

 

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Soanプロジェクト2nd Mini Album

『旋律、静かな願いと。調律、その脈動に問う。』

 

・8/9(水)Release Soanプロジェクトwith手鞠『旋律、静かな願いと』(S.D.R-317)

・9/6(水)Release Soanプロジェクトwith芥『調律、その脈動に問う』(S.D.R-318)

どちらか1枚購入者対象予定でアウトストアイベント(4shot撮影会)

 

アウトストアイベント参加メンバー:Soan / 芥(from Chanty) / Shun

 

9.30(土)大阪RUIDO

※ライブ終演後

購入対象店舗:大阪little HEARTS. / 大阪ZEAL LINK / 大阪Like an Edison

 

10.1(日)名古屋ell FITS.ALL

※ライブ終演後

購入対象店舗:名古屋fiveStars / 名古屋ZEAL LINK / 名古屋Like an Edison / 名古屋little HEARTS.

 

内容:撮影会(4SHOT)

 

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New!!

2018年「旋律、静かな願いと-2018 1st Oneman Live-」開催決定!!

2018.2.11(sun)新横浜NEW SIDE BEACH!!

※座席指定有・シッティングワンマン予定。詳細後日発表

 

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  • SNS

 

【Twitter:Soan official Twitter】

https://twitter.com/soan_official

 

【Blog:Soan official Blog】

http://ameblo.jp/moran-soan/

 

【SoundCloud:Soanプロジェクトオフィシャルアカウント】

https://soundcloud.com/soan_project








2017年09月04日 (月)

【ライヴレポート(1)】★Soanプロジェクトwith手鞠 Oneman Live★<真夏の夜の夢 偶像女装-ドーリィオブロリイタ->ゴシックロリータ姿で届けた妖艶で幻影的な一夜。2017年8月22日(火)渋谷REX

REPORT - 17:00:14

真夏の夜の夢が誘うは瑞夢か悪夢か…

「Soanプロジェクト。」

ドラマー、ピアニスト、作曲家としてマルチな才能を発揮するSoanを発起人とし、with手鞠、with芥2つの表現を用い、シーン屈指のプレイヤーをメンバーに迎え活動を展開する音楽への挑戦と提示の形。

そしてその思想の根底にあるのは「ヴィジュアル系への誇りと深い愛」である。

自らの信じるヴィジュアル系というカルチャーの理想と矜持の為に、当然誰よりも「それ」を理解している事が重要である。

その課題として今回Soanが提示したテーマ、それは「ヴィジュアル系たる者、どんな姿も絵にならなくてはならない!

「Angelic pretty」の全面協力を得てSoanプロデュースのwith手鞠メンバー真のヴィジュアル系への真夏の強化計画。

導き出される回答は次元を超越した完全世界かはたまた混沌の完全事故か?

 

 

 最新アルバム『旋律、静かな願いと』をリリース。その作品を手にSoanプロジェクトwith 手鞠が、8月22日(火)渋谷REXを舞台に、『Soanプロジェクトwith手鞠 Oneman Live「真夏の夜の夢 偶像女装-ドーリィオブロリイタ-」』と題した一夜限りの夢の物語を描き出した。

 確かに、最新アルバムの楽曲を軸に据えた演目ではあった。でも、今宵は「真夏の夜の夢」。しかも、「ドール」や「ロリータ」という謎のキーワードも…。彼らは現実では目にすることも、体感することも希有な”夢”を、今宵の舞台上に描き出した。

その物語、気になりますか?ではこれから、夏に現れた一夜の夢の宴の模様をお届けしようではないか…。

 

 

 「月から滴る嗜好のひとときを、今宵はご堪能ください」。手鞠の言葉を合図に、今宵は生音の調べを場内へ優しく響かせるように幕を開けた。まさかの嬉しい宴の始まりだ。冒頭を飾ったのが、アニメ「ベルサイユの薔薇」のテーマ曲『薔薇は美しく散る』。優雅さを抱いたアコギとヴァイオリンの調べの上で、ドレスに身を包んだ手鞠が伸びやかに「薔薇は薔薇は気高く咲いて 美しく散る」と歌いかけた。間奏では、演奏陣のセッションも登場。情熱的な楽曲が、こんなにも優雅で気高い音楽として今宵の宴へ手招いてゆくとは。早くも心はうっとりと、その調べに想いを寄せていた。

 

今日はあえてソアージュとでも名乗りましょうか」、舞台上のメンバーはみな、「Angelic pretty」のロリータ服を身にまとっていた。「みなお気づきの通り、すでに悪夢が始まっております」という手鞠の言葉通り?!の、ここでしか見れないメンバーたちの姿は、とても美しくも新鮮に瞼へ飛び込んできた。

 

そこは、装い鮮やかな衣装と音色の醸す香りが寄り添う空間。ノスタルジックな景色の中へ導くように、『そして君は希望の光の中に消えた』が哀愁と優雅さを重ねあわせ流れだした。その楽団は、会場の人たちの心を異国の舞台へ誘っていた。そこは夕陽が欠ける黄昏時の風景?!。それとも、明日に想いを馳せる宵闇の空間?!。その歌は、明日へ希望を募らせながらも、触れた人たちを漆黒な闇の底へゆっくりと導いていった。

 

前の演奏の余韻を繋ぐように響くシンバルの音、その余韻を膨らませるように優雅な演奏が場内へ広がりだした。一見優雅に思えるが、『sign…-resonance-』が僕らに見せたのは陰りを持った幻惑な世界。それは夢魔の舞台?!。それとも…。失くした君を追いかけた心が迷い込んだのは、君が求めるもう一つの理想?!。それとも、見たい現実の物語?!。想いの満ち欠けが、触れた人たちの心をキュッとつかんでいた。

 

 調律…小さな泡のようにゆっくりと沸き上がり、水面に広がるアコギの音色。「幼い頃の記憶、失くしたヴィスクドール。ヒリヒリと痛む涙の痕跡。伸ばした優しい手…今の私にはその体温だけが、この心を維持する唯一の術なのです」。手鞠の言語りをきっかけに、音の雪を降り注ぐよう演奏は美しくも儚さを抱いた『焦燥の日々の帷、憔悴する白雪姫(スノーホワイト)』へ。心の揺れを手鞠はみずから発する言葉を通し、一人一人の心のカンバスへ滲む音の色として描き出した。郷愁を抱く音色の絵の具が、手鞠の声の絵筆を通し、触れた人たちの心へ想いの風景を塗り重ねてゆく。今宵は、素直にその色へ染まりたい。薄い香りを抱いた絵の具は、何時だって消すことは簡単だ。でも今は、滲んだその景色をずっと心に描いておきたかった。

 

儚さを持ったピアノの調べ。その旋律は、滲んだ闇の中へゆっくりと手招いた。「あなたのこの場所に今も私の存在を捜している。でもそれは…」。その演奏が僕らに見せたのは、見たいと願っていた思い出の風景?。それは、闇のスクリーンへ映し出された夢幻(ゆめまぼろし)?。たとえそれが、今だけ見える幻でもかまわない。『投影された在りし日の肖像と云う名の亡霊』に触れながら、映し出された思い出の亡霊(物語)に心は嬉しさを覚えていた。瞼に湛えた悲しみの涙が、あなたを滲ませていた。「ごめんね…さよなら…ありがとう…愛していたわ。。。」、その言葉の余韻が胸に痛かった。

                                                 「もしも神という存在が慈悲深く全能な存在なら…」。その問いかけは、人の心の真理へ、相反する二つの答えの審判を求めてゆく。祈りを捧げるように歌う手鞠の歌声、彼の嗚咽した叫び声を荘厳で憂いを帯びた演奏が支え、背中をそっと押してゆく。『それは呪いと同義語の魂の鎖 永遠に続く祝福と云う名のカルマ』を通しSoanプロジェクトwith 手鞠は、本当に守るべき真実とは何かを、絶望の淵から愛おしさを持って歌いかけた。その演奏は、廃墟の中から生まれた祝福のようにも響いていた。そこに希望を抱けるなら、何時だって彼らの歌は、どんな闇の断崖だろうと光や愛を授けてくれる。そう、始まりと終焉は何時だって輪廻しているのだから…。

 

林檎とは心臓、命の日々。強気願いや念を込め、手渡す相手の命を燃やす…語らう人の姿は見えず」。悲嘆に暮れる想いへそっと手を差し伸べるように、『林檎の花の匂いと記憶野に内在する存在。』がゆっくりと響き渡る。涙に溺れる真夜中の心をほのかな香りを持った演奏で抱きしめられたら、心は、滲んだ涙の海の底へ底へと墜ちていきそうだ。あなたの抱いた両腕の深い器の中で、微かな香りに生を覚えながら、今はゆっくりと墜ち続けていたい。

 

意識遠のいた身体の器へ、手鞠の歌声が共振し始めた。『相対する質量の交錯する熱量 』の演奏が、亡骸のような身体へ僅かな熱を注いでいく。サビへ向かい光を集めだした歌声と温もりを抱いた音色が、その身に、心へ、少しずつ前へ立ち上がる希望の熱を注入してゆく。その温もりと同化したくて、誰もがその場へじっと立ちながら、温かい想いの日射し降り注ぐ演奏を浴びていた。心穏やかで無垢な姿へと再生してゆく演奏が、何時しか笑顔の花を胸に、頬に咲かせていた。

 

調律…「何処か遠くへ…この喧騒を位置と逃れて、隔絶された場所へ。来る日も、また来る日も願うけど、変わることない日常。変えられない自分への苛立ち。でも、フとした瞬間に思い出す。その景色塗りかえてゆく存在が、きっとあなたなのだろう」。重厚なヴァイオリンの調べと繊細なピアノとアコギの旋律が半透明な糸のように絡み合う。手鞠の唱える言葉のひと言ひと言を追いかけたくなる。『夕闇に鳴動する衝動と幸福の在処』が見せたのは、茜色に染まった白日夢?。郷愁を抱かせる風景にノスタルジーを覚えるのか?!。それとも、異国の町中で奏でる楽隊の演奏に切ない微睡みを覚えてゆくのか…。その夢は、今じゃない、ここ(個々,此処)へ連れてゆく。さぁ、あなたの心に響いた手のなる場所へ、想いを馳せようではないか。

 

微睡む音色が幻惑の舞台へ連れ出した。「あなたは他人との違いを恐れている。同じ存在に安堵を求めている。そのくせ過剰なまでに他との違いを主張し、それを個性と主張する。だからみんなInstagramなんか始めてしまうんだ。芸能人でもないお前の人生なんて興味はない」。力強い言葉を強調するように、Soanプロジェクトwith 手鞠は漲る情熱を調べに重ねながら『正否の相違、或いは利害の不一致』を突き付けた。何時もは震えそうな存在をねぎらう彼らが、奏でる拳へ漲る情熱を降り注いだとき、そこには魂を躍動させる高揚が生まれていた。静の中へ生まれた衝動。それは生きる熱、沸き立つ血潮。心が震えだした、昂る気持ちに嬉しく震えていた。

 

野に咲く花は雨の冷たさを知っている。そして、人の死の汚れや重たさを知っている。充分な光を与えられたものには到底理解の出来ないことでしょう。たとえ愚かだとわかっていても、荒れ果てた根に深く伸ばした根に生を行き届かせ、血の花を咲かせるんだ」。タイゾの情熱的なアコギの演奏とSachiの熱を抱いた旋律との交わりを合図に、異国情緒を抱いた音色に乗せ『感情を媒介として具象化する感傷の逝く宛』が力強く響きだした。溜め込んだ熱をすべて吐き出すように、演奏陣は凛々しく、激情した鋭利な音を叩きつけてゆく。熱した演奏の上で、沸き立つ想いのままに歌をはべらせる手鞠。本編最後にSoanプロジェクトwith 手鞠は、愛憎含んだ情熱的な心模様をぶつけてきた。鈍い血の色にも似た演奏が、身体の中を浸食してゆく。その黒く濁った音の血は、いつしか意識へ野生を植えつけていた。

 

アンコールの最初に披露したのが、新曲の『春色の音色、記憶回廊(仮)』。初春の頃のほのかな温かさを覚える楽曲だ。これはSoanプロジェクトwith 手鞠流の卒業や旅立ちソング?!。こんなにも輝きに満ちた歌は、初めてではなかろうか?!。この歌を通し、Soanプロジェクトwith 手鞠としての新しい始まりの表情を感じていた。

 

とても楽しい悪夢でした」。その言葉を最後に、Soanプロジェクトwith 手鞠は『それを僕は普遍と呼び、君はそれを不変と詠んだ』を演奏。手鞠の大きく振る手の動きと重ねあわせ、会場中の人たちが左右に大きく手を振り、心を一つに結んでいた。すべての悲しみを浄化するように流れた『それを僕は普遍と呼び、君はそれを不変と詠んだ』を通し、今宵の夢のような宴を、忘れたくない一夜の幻を、優しい笑顔で受け止めていた。

 

 

 Soanプロジェクトwith 手鞠のライブは、触れた一人一人の心へ一つ一つ物語を描き出してゆく。一人一人がそれぞれの物語の中へ、みずからが主人公となった物語を重ね合わせていく。リアルに体感してゆく生きた感涙の短編映画集を、その身でぜひ味わっていただきたい。

 

 

PHOTO:遠藤真樹

TEXT:長澤智典

 

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【Soanプロジェクトwith手鞠 Member】

Produce・Music・Drums・Piano:Soan

Lyric・Vocal:手鞠

Acoustic Guitar:タイゾ(from Kra)

Acoustic Guitar・Chorus:祐弥

Violin:Sachi(from 黒色すみれ)

 

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【Set List】

Lyric:手鞠 Music:Soan

1.『薔薇は美しく散る』(Cover)

2.『そして君は希望の光の中に消えた』

3.『sign…-resonance-』

4.『焦燥の日々の帷、憔悴する白雪姫(スノーホワイト)』

5.『投影された在りし日の肖像と云う名の亡霊』

6.『それは呪いと同義語の魂の鎖 永遠に続く祝福と云う名のカルマ』

7.『林檎の花の匂いと記憶野に内在する存在。』

8.『相対する質量の交錯する熱量 』

9.『夕闇に鳴動する衝動と幸福の在処』

10.『正否の相違、或いは利害の不一致』

11.『感情を媒介として具象化する感傷の逝く宛』

En1.『春色の音色、記憶回廊(仮)』

En2.『それを僕は普遍と呼び、君はそれを不変と詠んだ』

 

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【Release Information】

Soanプロジェクト2nd Mini Album

『旋律、静かな願いと。調律、その脈動に問う。』Release

 

  • Soanプロジェクトwith手鞠

2nd Mini Album『旋律、静かな願いと』

2017.8.9(水)Release 6曲入り

¥2,600(tax in¥2,808) 品番:S.D.R-317

 

  • Soanプロジェクトwith芥

2nd Mini Album『調律、その脈動に問う』

2017.9.6(水)Release 7曲入り

¥2,600(tax in¥2,808) 品番:S.D.R-318

 

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【インストアイベント】

8.9(水)発売 S.D.R-317『旋律、静かな願いと』インストアイベント

 

インストアイベント参加メンバー:Soan / 手鞠 / 祐弥(Guest)

 

8.27(日)Like an Edison東京店

時間:13:00

内容:トーク+握手会+撮影会(4SHOT)

info:03-3369-3119

 

8.27(日)little HEARTS. SHINJUKU

時間:16:00

内容:トーク+握手会+撮影会(4SHOT)

info:03-6380-0421

 

8.27(日)池袋Brand X

時間:19:00

内容:トーク+握手会+撮影会(4SHOT)+ジャケットサイン会

info:03-3980-6780

 

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9.6(水)発売 S.D.R-318『調律、その脈動に問う』インストアイベント

 

インストアイベント参加メンバー:Soan / 芥 / Shun(Guest)

 

9.23(土)Like an Edison東京店

時間:13:00

内容:トーク+握手会+撮影会(4SHOT)

info:03-3369-3119

 

9.23(土)高田馬場ZEALLINK

時間:16:00

内容:トーク+握手会+撮影会(4SHOT)

info:03-6908-9682

 

9.23(土)池袋Brand X

時間:19:00

内容:トーク+握手会+撮影会(4SHOT)+ジャケットサイン会

info:03-3980-6780

 

9.24(日)little HEARTS. SHINJUKU

時間:13:00

内容:トーク+握手会+撮影会(4SHOT)

info:03-6380-0421

 

9.24(日)新宿自主盤倶楽部

時間:16:00

内容:トーク+握手会+撮影会(4SHOT)

info:03-3371-3851

 

9.24(日)渋谷ZEALLINK

時間:19:00

内容:トーク+握手会+撮影会(4SHOT)+ジャケットサイン会

info:03-5784-9666

 

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Soanプロジェクト2nd Mini Album

『旋律、静かな願いと。調律、その脈動に問う。』

 

・8/9(水)Release Soanプロジェクトwith手鞠『旋律、静かな願いと』(S.D.R-317)

・9/6(水)Release Soanプロジェクトwith芥『調律、その脈動に問う』(S.D.R-318)

どちらか1枚購入者対象予定でアウトストアイベント(4shot撮影会)

 

アウトストアイベント参加メンバー:Soan / 芥(from Chanty) / Shun

 

9.30(土)大阪RUIDO

※ライブ終演後

購入対象店舗:大阪little HEARTS. / 大阪ZEAL LINK / 大阪Like an Edison

 

10.1(日)名古屋ell FITS.ALL

※ライブ終演後

購入対象店舗:名古屋fiveStars / 名古屋ZEAL LINK / 名古屋Like an Edison / 名古屋little HEARTS.

 

内容:撮影会(4SHOT)

 

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New!!

2018年「旋律、静かな願いと-2018 1st Oneman Live-」開催決定!!

2018.2.11(sun)新横浜NEW SIDE BEACH!!

※座席指定有・シッティングワンマン予定。詳細後日発表

 

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  • SNS

 

【Twitter:Soan official Twitter】

https://twitter.com/soan_official

 

【Blog:Soan official Blog】

http://ameblo.jp/moran-soan/

 

【SoundCloud:Soanプロジェクトオフィシャルアカウント】

https://soundcloud.com/soan_project









2017年09月03日 (日)

【DIAURA】豊洲PIT<Dictatorial Garden Toyosu -unbreakable decision->終演速報!「愚民」が主役となる「愚民の日」、完遂。

REPORT - 23:29:51

2017年9月3日(日)今年も「愚民の日」を祝う為に多くの愚民がDIAURA最大キャパとなる、豊洲PIT「Dictatorial Garden Toyosu -unbreakable decision-」に集結した。


「愚民の日」は「愚民」が主役とメンバーも語るように、今までのDIAURAの思いと今後の決意が注ぎ込まれたセットリストが披露された。

また、冬には2年振りのFULL ALBUM「VERSUS」を発売する事が発表され、そのアルバムを引っ提げて12月より単独公演ツアー「Temptation to Trance Gate」をスタートする事が決定した。
Tour FINALはTSUTAYA O-EAST更にはFC愚民党限定単独公演も初のTSUTAYA O-系列で開催される。

常に己のコアな部分を突き進むDIAURAから目が離せない。

 

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2017年09月03日(日)豊洲PIT
「Dictatorial Garden Toyosu -unbreakable decision-」

SET LIST

SE
01.倒錯症レジスタンス
02.赤い虚像
03.シャングリラ
04.ダンシンインザダーク

MC
05.blind messege
06.カオスプレイ
07.CRIMINAL BEAST
08.evil

SE
09.残月の灯
10.Daybreaker
11.ホライゾン

MC
12.Mr.Isolation
13.Noah
14.MASTER

En
01.Beautiful Creature
MC
02.is DEAD
03.Garden of Eden
04.愚民党賛歌


LIVE PHOTO:DARK RED


2017年09月03日 (日)

【YOSHIKI】日本一豪華なディナーショー「EVENING WITH YOSHIKI 2017」が感動の閉幕! 手術を乗り越え走り続ける YOSHIKI の奏でるピアノの音色が全観客を魅了!!

REPORT - 12:56:12

2017 年 9 月 2 日(土)、「EVENING WITH YOSHIKI 2017 IN NAGOYA & OSAKA & TOKYO JAPAN」が、グランドハイアット東京にて最終日を迎えた。

初開催となった名古屋を皮切りに、大阪、東京で全 7 回(※追加公演 BREAKFAST ショーを含む)にわたり行われ 3,500 名が来場。

手の届く距離で YOSHIKI のパフォーマンスを堪能する事のできる年に一度の機会に、チケットは発売開始と共に例年通り申し込みが殺到。

東京最終日にはブレックファストショーが追加されたにも関わらず、そのチケットも即完売するほどで、年々競争率は上がっている。

今日ついに迎えたファイナル公演。

会場となったグランドボールルームは日本のホテル初という 2,400 個のペンダントライトLEDが光り輝き、2 カ月かけて大幅に大改装されたのち、YOSHIKI のディナーショーで初お目見えする事となった。

来場客約 500 人を前に、ライブは約3時間半に及び行われた。

 

会場の入り口では、ピアノに座るYOSHIKIと、日本人男性として初めて表紙を飾り大きな話題となっている、『VOGUE JAPAN』の表紙、2つの巨大なパネルと共に、ライトアップされたドラムセットとクリスタルピアノが出迎えてくれる。

薔薇で彩られた美しいテーブルには本人監修のこだわりの食事メニュー。

YOSHIKI オリジナルワインと限定グッズが、今回ご来場のお客様だけが手にする事のできる特別な手土産として用意され、華やかな会場には米国エージェントや芸能関係者、また桃井かおりさんをはじめとする国際的セレブリティに加え、米・英の元駐在大使などの文化人のゲスト達、さらに大阪公演では、京都大学 iPS 細胞研究所所長の山中伸弥教授、東京公演の初日には白鵬関も来場するなど、国内外問わず多方面から VIP ゲストの面々が集い、 世界を股に掛け活動するYOSHIKI ならではの、国際色豊かな会場であった。

 

解散ライブのラストに演奏された「THE LAST SONG」から始まったショーは、「Forever Love」、「Without You」、 また 12 月 13 日に待望の Blu-ray&DVD リリースが決定したドキュメンタリー映画「WE ARE X」の主題歌「La Venus」など、X JAPAN を代表する名曲たちや、第 69 回ゴールデングローブ賞テーマ曲「Golden Globe」、2005 年日本国際博覧会「愛・地球博」公式イメージソング「I’ll Be Your Love」、天皇陛下御即位10年奉祝曲 「Anniversary」等、YOSHIKI が手掛けたスケールの大きな楽曲たちが、ストリングスと、海外から来日したゲストボーカリストのアシュリー・ナイト、ケイティ・フィッツジェラルドと共に演奏された。

リクエストコーナーでは「Silent Jealousy」や「X」なども披露され、ショーの最後は美しく輝くミラーボールの光の中で、「ENDLESS RAIN 」の大合唱。

全 16 曲の演奏でファイナル公演は幕を閉じた。

 

また、煌びやかなYOSHIKIMONOを身にまとったモデルたちのファッションショーや、yoshikittyの登場、また、YOSHIKIが突如客席にあらわれ、場内が大きな悲鳴に包まれるサプライズの一幕など、演奏パフォーマ ンスのみならずショーの中では目が離せない演出が続く。

そしてYOSHIKI自身「お客さんの声が全部聞き取れる。」とMCで話す通り、このディナーショーの醍醐味は何と言っても至近距離でのファンとのコミュニケーション。

すぐそこにお客さんがいる風景は、本人にとっても新鮮なようだ。

さらに、今年のチャリティーオークションは、最終日の5点含め、7公演のディナーショーで計26点のアイ テムが出品され、落札総額は実に41,590,000円。

本人の私物や、撮影時に実際着用された衣装など、今年もお宝アイテムが続出。

場内が熱気に包まれるほどの白熱ぶりだった。

ハリケーンで洪水被害に見舞われたテキサス州への寄付の表明が、先日ニュースになったばかりのYOSHIKI だが、今回のチャリティーオークションでの落札額も、今後様々な形で自身が運営する米国非営利公益法人 501(c)(3) 「YOSHIKI FOUNDATION AMERICA」を通じて寄付される。

 

未だ術後の首の痛みが続く中、各地公演にドクターを帯同し、体を気遣いながら行った今年のディナーショー。

痛みを抱えながらも、それでも「壊さなくてはいけない壁がある。」と、前に進み続ける YOSHIKI は、 「EVENING WITH YOSHIKI 2017」を終えた後も間髪入れずに、ドキュメンタリー映画「WE ARE X」のプロモーションでヨーロッパ各地を訪問する予定になっており、息つく間もなく、再び世界各国を移動する日々が 始まる。

 

「人生とは“いかに素敵な思い出が自分の心に刻めるか”」 このディナーショーが、ファンの皆さんにとってその素敵な思い出のひとつになってくれればと願い、7 公演を完走したYOSHIKIは、ふたたび分刻みで国から国へと飛び回る毎日に戻っていく。

 
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「EVENING WITH YOSHIKI 2017 IN NAGOYA ,IN OSAKA, IN TOKYO」

9 月 2 日(土)@グランドハイアット東京

 

AMETHYST(STRINGS)
THE LAST SONG
FOREVER LOVE
GOLDEN GLOBE
HERO
HELLO KITTY THEME
ANNIVERSARY
SWAN LAKE
LONGING

I’LL BE YOUR LOVE LA VENUS
KURENAI
MIRACLE

WITHOUT YOU
ART OF LIFE
ENDLESS RAIN

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■公演概要

【名古屋公演】
8 月 26 日(土)、8 月 27 日(日)名古屋マリオットアソシアホテル


【大阪公演】
8 月 29 日(火)、8 月 30 日(水)リッツカールトン大阪


【東京公演】
9 月 1 日(金)、9 月 2 日(土)グランドハイアット東京


追加公演
「BREAKFAST (LUNCH) WITH YOSHIKI IN TOKYO 2017 ~今年も YOSHIKI と朝食を〜」

9 月 2 日(土)グランド・ハイアット東京











2017年08月27日 (日)

【ライヴレポート】<メトロノーム:2017年8月25日(金)赤坂BLITZ>ファンに支えられて迎えた19周年。メトロノーム、記念ワンマンは感謝と決意を感じさせるファン泣き笑いの中終演!

REPORT - 11:21:06


ピコピコ音と生身のロックサウンドのハイブリッド、黒と黄色のコントラストも目に鮮やかなエレクトロ・ポップ・ヴィジュアル系バンド、メトロノームが、19周年記念ワンマンライブ『しゃーたん&めとたん』を赤坂BLITZで開催した。

 

タイトルがポップ感満載だが、メトロノーム結成19周年その日であるという「めとたん(=メトロノームの誕生日)」とVOICECODER(ボーカル)のシャラクの誕生日が8月であることの「しゃーたん(=シャラクの誕生日)」を掛け合わせた遊びの効いたもの。

二つの誕生日を祝いに来たファンで会場は溢れかえった。

 

機材トラブルで開演が遅れ、会場はライヴへの期待と開演が遅れていることへの不安にざわざわとしていたが、客電が消えると歓声が沸き起こり、視線が一気にステージに注がれる。

SEが流れる中、メトロノームのライヴではおなじみの機械的なナレーションで、19周年をファンの支えで迎えることができた謝辞が告げられ、続けてそれぞれのメンバーがステージに登場すると、今か今かと開演を待ちわびていたファンの気持ちがブースターとなり、激熱のメンバーコールが投げかけられる。

19周年記念公演『しゃーたん&めとたん』が、シャラクの「メトロノームだ!」の雄々しい叫びで幕開けした。

 

スタートから「RE-SET」のリアレンジver.、「朧」「世界はみんな僕の敵」、「空想ヒーロー」とハードで男前の楽曲を会場に叩き込む。ステージに据えられた巨大なLEDに映し出される意匠の凝らされた映像が、パフォーマンスをさらに拡張し、赤坂BLITZをメトロノームの世界に変える。

のっけからフルスロットルのTALBO-2(ベース)のリウのベースサウンドは、本人の激しい動きと同様に低く高くうねる。

TALBO-1(ギター)のフクスケの指板に向けるクールな視線と、会場に向けるいたずらっぽい笑顔のギャップにファンは狂喜乱舞だ。

MCで開演の遅れを謝るシャラクだったが、それを一瞬にして吹き飛ばす灼熱のライヴで会場は笑顔に溢れている。

 

続けてのゾーンはファンタジックかつダークさも内包した「魔法」、「薔薇と紅蓮」、「ぞんび君」と続く。

「薔薇と紅蓮」は悲痛さが滲むサウンドと歌詞、シャラクの魂から叫ぶような歌声が心に突き刺さる。

水を打ったように聴き入るファンの目はまさにステージに釘づけ。粒子の細かいミラーボールの光が場内をくるくると舞い、とてつもなく美麗だ。

しかしその後間髪入れずに繰り出される「ぞんび君」のイントロでいやがおうでも縦ノリさせられる。

 

爽やかさとハードさがカオスのテクノSEから続いて披露されたのは「式神ループ」。

この曲はまだリウがメトロノームに加入する前の2000年に、まさかの『MD』で無料配布された楽曲。

19周年を迎えて新たにアレンジし直された曲は結成当初からのファンは悲鳴にも似た歓声をあげ、曲を知らないファンは独特の怪しい響きのテクノサウンドを純粋に新曲のように楽しんだ。

一気にタイムスリップして2017年へ。

最新アルバム『CONTINUE』に収録されている「惨敗生活」、「ボク募集中」を続けて披露。ハードロックとも言えるゴリゴリ曲の「惨敗生活」はフクスケとリウのコーラスも重く男らしい。

ぐるっと変わってキッチュな遺言書「ボク募集中」はシャラク・ワールド全開のおもちゃのような声色に乗って、すでにファンにも染み着いたコミカルなフリで客席が揺れる。

 

毎回フクスケに指名されたメンバーが即興でフリを作る「豆腐メンタル」では先月TSUTAYA O-EASTで行われたPsycho le Cémuとの2マンで、この曲にゲスト登場したPsycho le CémuのYURAサマが振り付けた「豆腐を切って好きなメンバーに投げる」フリをシャラクがリサイク…オマージュし、ファンはそれぞれの好きなメンバーに向かってエアー豆腐をたくさん投げた。

最新アルバムの曲が続いた後はグッと遡って「確証BIAS A GO! GO!」。LEDに映し出される「GO」と「業(ごう)」の文字に合わせて拳が力いっぱいつき上げられる。

 

メトロノームのロゴつきの提灯がステージ背面に立体的に浮かび上がると、コミカルなフクスケの煽りの後、会場全員でボンダンス(盆踊り)。

祝福ムード満載の楽しい光景が広がった。

「プチ天変地異」ではリウが弓でアップライトベースを弾いた後、おもむろに弓を高く投げ上げてから指弾きにシフト。激しく覆いかぶさるように弾き倒し、ロック満載の「プチ天変地異」となった。
メンバーがステージからはけるとほぼ同時に沸き起こったアンコールに応えて登場したフクスケが、ステージセンターのメトロゴ付きのステップに、かっこよく足を置こうとするが完全に空振り、女子のように倒れこむというハプニングで爆笑を起こしながらも、19周年を迎えることができた感謝の気持ちを改めてファンに伝えた。

来年は20周年を迎えることに言及し、『来年の8/25も空けとけよ!』と少年のような笑顔を魅せた後、『まだまだ30周年、40周年…と続けたいと思ってるので、よろしく!』と明るく告げ、ファンもはち切れんばかりの笑顔に。

その上、嬉しいことに、DASEINとCASCADEとの趣向を凝らした2マンライブが11/11、12と開催されることを発表。

さらに12/10には、今年6月に行われたリウのバースデーライブ『りうたん』、今回の『しゃーたん&めとたん』に続き、フクスケのバースデー記念ライブ『ぷくたん』が開催されることも発表。

まだまだ発表は続き、渋谷Mt.RAINIER HALL SHIBUYA PLEASURE PLEASUREにてメトロノーム主催のカウントダウンイベントが12/31に開催されることも発表した。


フクスケに「筋肉1号、リウ!」と呼び込まれ、不本意げに登場したリウは、最近痩せたからと「スリム1号」と訂正して、反撃とばかりに「スリムじゃない1号」とフクスケを指すコント的なやりとりが。

シャラクが呼び込まれると打ち合わせなしのキャイ〜ンのポーズに阿吽の呼吸でフクスケがのっかり、高校の同級生であるアピールで会場をほっこりさせた。


アンコール1曲目に繰り出したのは、2000年になんと『デモテープ』で無料配布された曲「村は1cm」のリアレンジバージョン。

ファンタジーと近未来感が交差する不思議な歌詞とサウンドは、現在のメトロノームの進化をまとって全く色あせない。

さらに排他感と解放感を併せ持つ「三つ数えろ」から、メンバーと会場のヘッドバンギングがシンクロする「気が狂いそうな時に口ずさむ唄」で客席もステージも混沌と化し、その後に贈られた「アリガト」は、実際の歌詞よりもさらに別の意味合いを深くし、叫ぶように高いシャラクの「アリガトーーーーーー!!」は、プライスレスとしか言いようがない。

 

その後届けられた最新アルバムのリード曲「強くてNEW GAME」でのメトロノームは、その曲名の通りに、昨年秋までの7年間の休止期間は、ゲームでいうところのちゃんと『セーブ』されていて、今はそのセーブデータからNEW GAMEをスタートさせて、さらに進化する旅の途中のように感じさせた。

まだまだ収まらないファンのアンコールによって再び登場したメンバーは「絶望さん」を披露。

会場いっぱいのファンによる『絶望でーす!!』の唱和は底抜けに気持ちよく、絶望的なフレーズにも関わらず多幸感が溢れた。

 

「おっきい会場でやりたいんです。

もっとおっきい会場が似合うバンドになりたいんです。

『ついて来い』なんて偉そうなことは言えませんが、一緒に、どんどん大きくなってどんどん楽しいことをしたいです。

…なんで、よろしく」

 

シャラクがポツポツとたどたどしく、不器用に語る。でも言い切る形で。

ちょっと照れ臭そうに、「では次、最後の曲…くるくる回って、今のこと忘れちゃダメだよ(笑)」と言ってからドロップしたのは「φD-SANSKRIT」。

メトロノームのライブ定番の楽曲で、ファンは腕も身体も大きく揺らし、くるくる回り、満員の会場が波打つ中、涙腺が緩んだファン続出で、楽しくも泣き笑いの感動的な赤坂BLITZとなった。

曲中にサラッと「ついてきてね」と言ったシャラクの笑顔が眩しい。

 

全25曲をたっぷりファンに贈ったメトロノーム。

力強く客席を煽り、白い歯を見せて不敵に笑うフクスケ、おそるべき身体能力で跳ねまわりながら顔をくしゃくしゃにして笑うリウ、どちらかというとカッコよさが際立つ中でほほ笑むシャラク、3人のメトロノームのこの先を、昔からのファンも、新しくファンになった人も、友だちの付き添いで来た人も、きっと、ずっと見たい、ついていきたいと思わせるに十分すぎる19周年記念公演となったのではないだろうか。

 

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■19周年記念公演「しゃーたん&めとたん」

~SET LIST~


• RE-SET
• 朧
• 世界はみんな僕の敵
• 空想ヒーロー
• 魔法
• 薔薇と紅蓮
• ぞんび君
• 式神ループ(テクノコーナー)
• 惨敗生活
• ボク募集中
• 豆腐メンタル
• 解離性同一人物
• 千年世界
• 確証BIAS A GO! GO!
• MATSURI
• 自分コンプレックス
• プチ天変地異
• ボク偉人伝

 

<ENCORE>
• 村は1cm
• 三つ数えろ
• 気が狂いそうな時に口ずさむ唄
• アリガト
• 強くてNEW GAME

 

<ENCORE 2>
• 絶望さん
• φD-SANSKRIT

 

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【Music Video】
○「強くてNEW GAME」Music Video YouTube ver. (NEW ALBUM『CONTINUE』より)

『強くてNEW GAME』 (Music Video Full Version) / メトロノーム
【メトロノームOfficial Site】
『強くてNEW GAME』 (Music Video Full Version) / メトロノーム

○解離性同一人物Music Video YouTube ver.

『解離性同一人物』 (music video full version) / メトロノーム
2009年に無期限活動休止を発表したテクノ・ポップ・ヴィジュアル系バンド、 メトロノームが約7年ぶりに再起動、復活第一弾、待望のニュー・マキシ・シングル!! 3人のメンバー、シャラク<Vo>、フクスケ<G>、リウ<B>が それぞれ1曲ずつ書き下ろした計3曲の新曲を収録!! 9月21日(水) キングレコードより発売!! New Single 『解離性同一人物』   KICM-1723 定価¥1,300 + tax 【収録曲】: 01. 解離性同一人物  (作詞 シャラク/作曲 リウ) 02. ○△□× (作詞/作曲 フクスケ) 03. メタリア~ノ?ピコリア~ノ!(作詞/作曲 シャラク) 【LIVE SCHEDULE】: 9/19(月・祝)ZEPP TOKYO 『Please Push Play』 【Official Web Site】: meto21.com
『解離性同一人物』 (music video full version) / メトロノーム

 

【LIVE】
□テレイコブランディング「CA-DA」@原宿アストロホール
・11/11(土)出演:メトロノーム、DASEIN
・11/12(日)出演:メトロノーム、CASCADE
□12/10(日)メトロノームpresents『ぷくたん』@原宿アストロホール
□12/31(日)メトロノームpresents COUNTDOWN 2018 –startup 20th-

 

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【リリース情報】
メトロノーム/CONTINUE(コンテニュー)
KING RECORDS
http://www.kingrecords.co.jp/cs/artist/artist.aspx?artist=45127
・初回生産限定 メト箱(CD+DVD)KICS-93471 ¥6,000+税
・通常盤(CD)KICS-3471 定価¥3,000+税

 

◆初回生産限定 メト箱(CD+DVD)
KICS-93471 ¥6,000+税

<CD>
• CONTINUE
• 強くてNEW GAME
• ボク募集中
• 自分コンプレックス
• 東京ロマンチカ
• 暗いbaby
• 空想ヒーロー
• 豆腐メンタル
• 千年世界
• 惨敗生活
• 形而上気分でRock’n Roll
• 解離性同一人物


<DVD>
第10期 起動 Zepp Tokyo
「Please Push Play」

• 残念僕の人生
• プチ天変地異
• ねじ式
• 世界はみんな僕の敵
• 僕の右脳 猿の左脳
• アクアリウム
• プラネット
• 不機嫌なアンドロイド
• thank you for my everyday
• ハロー
• コンピュータ
• 解離性同一人物
• 三つ数えろ
• めんどくさい
• MATSURI
• PSYCHO-ENEMY
• 絶望さん

EN-1
• メタリア〜ノ?ピコリアーノ!
• φD-SANSKLIT
• ボク偉人伝

EN-2
• アリガト

Recorded at Zepp Tokyo, Japan September 19th, 2016


解離性同一人物 [MUSIC VIDEO]
強くてNEW GAME [MUSIC VIDEO

 

◆通常盤(CD Only)
KICS-3471 定価¥3,000+税

 

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<メトロノームPROFILE>
1998 年結成。これまでにアルバム10 枚、シングル15 枚、DVD2 枚をリリース。
ピコピコ系バンドの先駆けとしてライヴを中心に活動。テクノポップで中毒性のある楽曲に独特の世界観の歌詞、メンバーの個性が前面に出たライヴパフォーマンスが特徴。
メンバー全員が作詞作曲編曲の全てを行い、各自ソロ活動や別ユニットの他、楽曲提供やRemix、サポートミュージシャンとしてなど幅広く活動中。
2009 年渋谷C.C.Lemon ホールのワンマンを最後に無期限活動停止に。
2016 年9 月19 日Zepp Tokyo ワンマン「Please Push Play」にて7 年ぶりの活動再開を発表。
9 月21 日、キングレコードより9 年振りのシングル「解離性同一人物」発売。
2017 年3 月15 日、NEW アルバム「CONTINUE」発売。

 

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【Information】
公式HP>> http://meto21.com/
公式Twitter>> @meto21_com

 

Live Photo◎大塚秀美










2017年08月26日 (土)

【defspiral】摩天楼オペラとのカップリングツアーを完走。新作アルバム発売とツアー開催を発表!

REPORT - 14:47:05

 825日、defspiralと摩天楼オペラとのカップリングツアー “Beauty Bliss Hysteria” のファイナルとなる東京公演が渋谷はTSUTAYA O-WESTにて開催された。

 

 名古屋、大阪とすでに2箇所にて壮絶な対バンを行ってきた今ツアー。ファイナルのこの日のフロアは、開演前から両バンドのファンが混じり合いすでに臨戦態勢。

この日の先行は摩天楼オペラ。

しかしながら、オープニングSEと共に飛び出してきたのはdefspiralヴォーカルのTAKAと摩天楼オペラヴォーカルの苑。1曲目の「INDEPENDENT」から圧倒的歌唱力を持つ二人の超豪華なツインヴォーカルコラボレーションが繰り広げられ、轟音の中美しいハモリが会場を突き刺す。

続いてdefspiralからMASATO(Gt.)RYO(Ba.)が飛び出し、「Psychic Paradise」を摩天楼オペラのメンバーと共に披露。

「ファイナルということで最初からクライマックスで行きたいと思います!勢いだけは有ります!」と苑が叫ぶように序盤からコラボ構成で混じり合う両者。

途中、燿(Ba.)の機材トラブルでライブが一時中断するアクシデントにも見舞われたが、「GLORIA」、「PHOENIX」と力強いパフォーマンスを魅せ、前半ステージを締めくくった。

 

 転じて後攻はdefspiral

既に一戦を交えたフロアに対して「VOYAGE」、「STORM」とこちらも序盤から攻めのセットリストで応じる。

NIGHTMARE」では摩天楼オペラから燿(Ba.)が登場。この日限りの特別アレンジにてRYO(Ba.)との激しいベースバトルを展開する。

TAKA (Vo.)は「僕たちは同志です。最高のぶつかり合いができています。」とこのツアーで掴んだ確かな感触を振り返る。

その後も「SALVAGE」、「SILVER ARROW」と激しく雄叫びをあげ興奮状態を加速させるdefspiral

本編ラストは、新曲「PHANTOM」、「GALAXY」にて壮大な世界を描き締めくくられる。

 

 アンコールに応える形で飛び出してきたdefspiralから4枚目のアルバムとなる新アルバムのリリース、ならびにdefspiral 史上最大規模のワンマンライブツアーの開催が告知されると会場からはこの日一番の歓声が上がった。

アンコールラストには再び摩天楼オペラから苑と彩雨(Key.)が登場。

Serenade」にて大団円を迎える、かと思いきや828日に誕生日を迎える彩雨のバースデーサプライズが行われ会場は暖かな雰囲気に包まれる。

その様子を見たTAKAからも「皆様が求めてくださるなら、Beauty Bliss Hysteria2の開催も、ね?」と意味深な発言も飛び出す。摩天楼オペラのメンバー全員もステージに飛び出し、出演者総出での「Serenade」を披露。

両者が激しくぶつかりあった今ツアーは多幸感に包まれながら大団円を迎えた。

 

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<ニューアルバム>

defspiral 4th ALBUM 1129日発売

 

<ツアー情報>

詳細は後日発表

201712月~

 

 

★defspiral official Web★

http://www.defspiral.com/